GLIM SPANKY「BIZARRE CARNIVAL」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
THE WALLGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミGLIM SPANKYすり減ってるレコード また針を乗せよう ああ ハートなら全く擦れてはいないから もしこの世が窮屈だと思い込んでいたら 閉じ籠もらないで 外に向かったらいい  壁の上 登れば何か見えてくる 君の目 心は何て言っている 乗り出していこうぜ  情報だけ満ち溢れて 目がくらみそう でも 楽しめるもんを探して生きてるから 味気のないただ出来る子なら要らない ああ バクバク鼓動が踊るやつが欲しい  壁の上 登れば何が見えている 果てまで 見渡せ 何が燃えている  履き潰したマーチン 傷よ光れ また磨けば頑丈 強く昂ぶる鼓動よ 痛みを塗り替えてくれ  壁の上 登れば何か見えてくる 君の目 心は何て言っている 壁の上 自分だけが知っている 僕の目 心は何て言っている
BIZARRE CARNIVALGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミ亀本寛貴代理人のピクシー チケットを売って ダイヤモンドの坂 下って来る 騒ぎを聞いた吸血の紳士 喉を鳴らして窓から飛ぶ  ディンドン鐘叩き やってくる道化のカーニバル! ついてゆけ  「大好評だ、ピクシー。チケットはどうだい?」 団長様遠く話しかける シガレット煙り 泣きじゃくるバンシー なんでもありの見世物小屋  ディンドン鐘鳴らし 丘をゆく道化のカーニバル! ついてゆけ
The TripGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミとても些細な数分でも 目を閉じて旅に出りゃいい それは車もスーツケースもいらないさ 感じるだけ  瞼の裏に黄金のハートが浮かぶ それの横でニールが歌ってくれる  とても些細な数分でも 目を閉じて旅に出りゃいい  頭の上に 鮮やかなボートが浮かぶ それの中でルーシー 笑って消える  瞼の裏に黄金のハートが浮かぶ それの横でニールが歌ってくれる それの横でニールが歌ってくれる
吹き抜く風のようにGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミGLIM SPANKY亀本寛貴飛行船が忙しないビルの上 のろのろと流れてく昼下がり 華やかな通りを数本抜け 見知らぬ場所に着いた 迷ってしまってもいいや  どこにもない 縛られるものなどない 宗教や戦争も僕にはないのさ 転がる石の様に 吹き抜く風の様に ブレやしない 魂を握りしめている  群青の空の美しさに 目もくれず地面眺める人よ 枝先に膨らむ蕾が やっと色づいてくる今日を 何人気付けるのだろう  何にもない 縮こまることなどない 生き様や価値観に答えはないよな 眩しい陽の様に 静かな影の様に 曲がらない 信念を握りしめている  どこにもない 縛られるものなどない 宗教や戦争も 僕にはないのさ 転がる石の様に 吹き抜く風の様に ブレやしない 魂を握りしめていく  握りしめていく
Velvet TheaterGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミ亀本寛貴序章は曇った空が似合うのさ 飛んではしゃいでる真っ赤な亡霊 瓦礫はサイレン飲み込み そっと砂の城を壊す  彼女とライトが消えるまで踊ろう 最初から唄ってる夜 歪なマーチが消えるまで踊ろう 最初から笑ってる夜  街の灯りに 開くシアター 最終バスは路面で朝まで眠る どうなったっていいや もうどうなったっていいやと 静かな海だけ眺めている  ウィスキーのグラス 左目に当てて 重ねて見える ヴェルヴェットシアター 影は動いてカーテンを揺らし 嫌いな女を包む そうさ じっとアルコールランプ片手に 月に泣く  ウィスキーのグラス 左目に当てて 重ねて見える ヴェルヴェットシアター 影は動いてカーテンを揺らし 嫌いな女を包む そうさ じっとアルコールランプ片手に 月に泣く
END ROLLGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミGLIM SPANKY亀本寛貴恋に破れたピエロが 繰り出した街は パリの映画の様で 過去も未来も無視したい 奴らにまみれて 今夜は遊びたいよ  流れ出すのはビート 永遠に踊りあかせば やがて待つのはどんなエンドロール どんなエンドロール  急に泣き出した街は ぼんやり滲んだ ガレのランプの様で 声や靴音 消し去る雨音のくらいに 今夜は騒ぎたいよ  酸いも甘いも知らずに 何もかも欲に飲まれてみたくなって 走るタクシーの中で考えた明日を 今だけ忘れたいよ  流れ出すのはビート 永遠に踊りあかせば やがて待つのはどんなエンドロール どんなエンド  胸を打つのはビート 大胆に腕を回せば やがて待つのはどんなエンドロール どんなエンド  流れ出すのはビート 永遠に踊りあかせば やがて待つのはどんなエンドロール どんなエンドロール
SonntagGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミGLIM SPANKY亀本寛貴霧の濃い晩を走る鋼鉄の列車は 騒がしい景色を抜け郊外の駅に着く 降りる人に 家無しが縋って 哀れだ コンクリート階段は 靴の裏ガムが付く  煙に巻かれた奴が じっと見定めてくる公園で 足は止められないよ ここを抜ければ遊び場なんだ  高架線の下にいる一匹の黒猫は 気高そうな顔つきで行く人を馬鹿にする  煙に巻かれた街の 暗い道では ほら気を張って 浮かれる暇もないよ 闇が迷わせようとしているんだ  煙に巻かれた奴が 数歩ごとに僕を誘って来る それを買う気はないよ 安い幻を売る商人だ  煙に巻かれた奴が じっと見定めてくる公園で 足は止められないよ ここを抜ければ遊び場なんだ
ビートニクスGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミGLIM SPANKY亀本寛貴古びたTシャツもアイデンティティだって 堂々として着れば 表現になるさ  寂しい連中が 空っぽの地位や名誉 見せびらかせて笑う 綺麗な背広で  本当に欲しいものは目に見えないもんだって 心じゃ解ってるんだ みんな  ビートニクスの放浪者 自由求め歩くのは何故 偏見や見栄張りを捨てて 心が赴く方へ ビートニクスの様に 今 裸になり愛に踊ろう 全ての価値 決めるのは僕 輝き満ちた瞳のままで  涼しい顔をして軽々国境超える あの鳥たちに僕ら憧れ続けた  西へと 風と共に あらゆる軽蔑なんて ヒップに歌い飛ばしてやるさ  愛を持った人が 今 ダークサイドをノックしている 爆弾や銃を放ち合う奴らが目を醒ますまで 何度もぶつかったって 許し合える家族のように 夜を越えて語り明かせば 殺し合いも忘れるさ  ビートニクスの放浪者 自由求め歩くのは何故 偏見や見栄張りを捨てて 心が赴く方へ ビートニクスの様に 今 裸になり愛に踊ろう 全ての価値 決めるのは僕 輝き満ちた瞳のままで
美しい棘GOLD LYLICGLIM SPANKYGOLD LYLICGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミ亀田誠治・亀本寛貴十字架の見える窓で 風が遊ぶ度プリーツを揺らすよ 誰も邪魔をしないで わたし今が全てだから 儚く綺麗な時 大人には解んないでしょう  棘に刺さりながら 少女は今 深い傷を増やして喜びを知っていく 今までとなりに居たあなたから手を離せば最後 もう知らぬ人  教室を抜け出して見上げた空は どんな青よりも鮮やかで 何にも知らずに笑える二人 春の夢のようね あなたと一緒だからわたしも生きてゆける  季節を駆け抜けゆく 少女はただ 香る草の匂いも忘れたくはなかった いつかはこんな事を思い出す時が来るのかなって語りあっている  若さがいつか消える事解ってる 言われなくとも私たち馬鹿じゃない だけど血を流しても噛み締められないのは ああ憎いもんだわ 本当知りたいだけなのに  痛みを隠しながら 少女は今 傷を治せる愛を少しずつ知っていく  じゃあまた明日ねって言えること それだけでほら全部 暖かいこと  棘に刺さりながら 少女は今 深い傷を増やして喜びを知っていく 今までとなりに居たあなたから手を離せば最後 そう魔法の様で ふと気付けば最後 もう知らぬ人
白昼夢GLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミGLIM SPANKYグラスの中 陽射し浴びて 泡光れば 魚たちが嬉しそうに泳ぎ キスする  何もない午後はいつも 幸せで眠たくなるから  いつの間にか白昼夢の中 くるり回る甘い雲の上 目覚めるまで  風見鶏が高い声で歌うたえば 蝶の群れは羽を広げ波に乗るの  まるで御伽の様だわ どこまでも不思議な世界へ  気が付いたら白昼夢の中 きらり落ちた星を食べ歩く ステップ踏んで  いつの間にか白昼夢の中 くるり回る甘い雲の上 目覚めるまで
アイスタンドアローンGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミGLIM SPANKY亀本寛貴例え凍てついた森や 砂舞う荒野に迷い込もうが それに違いなんて無いよ  場所に悩むより先に ここで何をするのかが大事だ 君が闘おうとしてるなら  アイスタンドアローン 何処に居ようが自分の足で立て アイスタンドアローン 尖り抜いた孤高の旗を振れ  人混みの中を進む 僕らは似てても同じじゃないから 誰の指図なんてないよ  比べる馬鹿は無視して 僕は僕だけの戦場を持とう イマジンだ 思考の宇宙の中へ  アイスタンドアローン 何処に居ようが自分で歩き出せ アイスタンドアローン 磨き抜いた孤高の旗を刺せ  アイスタンドアローン 何処に居ようが自分の足で立て アイスタンドアローン 尖り抜いた孤高の旗を振れ  アイスタンドアローン
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