「有と無」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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有と無(introduction) | |||||
永遠の底ACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 汚れてしまったんだ 何処までも堕ちて行く その心は 雪の様に 淡く危うく深く溶け始めて 溶け始めて 溶け始めて 溶け始めて 精霊の声が降る 深い永遠の底で 生まれて 消えるだけ 有るか無いか ただ 繰り返して 繰り返して 繰り返して 繰り返して 今を超えて行くのさ さぁ さぁ 歌え 儚き 生命達よ さぁ さぁ 歌え 正しき太陽の民よ さぁ 歌え この星の生命として 遥か遠い記憶に 僕の生命は気付く 全ては一つだね どうか 最期まで 生きていて 生きていて 生きていて 生きていて あなたを知っているよ 最初の朝に 抱きしめ合ったんだね 最後の夜に また会えるよねって 手を振ってくれたね この星の生命として |
EVERLIGHTACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | We found an everlight 嗚呼、そうか 僕らは此処で 生まれて 息をしたはずさ 深海のかつての記憶さえ 受け継いでいたんだ 太陽を目指して 倒れ歪んで 汚れた腕で 孤独を抱いて 膨らみ止まぬ 森羅の闇を 切り開く様に 限りなき光が 溢れたなら 僕らは行こうか 言葉を超えて 今 溢れる声を 命と名付けに We found an everlight 太陽の種を拾い 少年は歩き始めた 失ってしまった全てを 取り戻すために もう一度だけ声を聴かせてくれ 君を捜すよ あの風の中に 限りなき光は 哀しみさえ 焼き付けて行く 時を超えて 今 溢れる声を 命と名付けに We found an everlight 一粒の光の欠片 僕らはそこから生まれたはずだろう 過去が増える程 未来は消えて行く 幼き君も やがて気付くだろう 胸を焦がす程 求めてしまうだろう 儚く 強き 光を 限りなき光が 溢れたなら 僕らは行こうか 言葉を超えて 今 溢れる声を 命と名付けに 涙が溢れた 最後の夜 その先に浮かぶ 胸を締め付ける あの遠き光を 命と名付けに |
Stay in my handACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | いつかは 忘れてしまうだろう 風の中に溶けて消えて あの結晶に 成れぬまま 一人 佇む 月の影の中 手にして 無くした 鮮やか過ぎるあの空を求めて ただ独り Stay in my hand 掲げた手を照らしている 儚き君が残した光 いつかは誰もが 消えるだろう 数えきれぬ星も 全て あと少し もう少しだけで 触れられる様な気がして Stay in my hand 形を無くし消えて行く 儚き君が灯した光 I'm still in the reverb I'm still in the reverb I'm still in the reverb I'm still in the reverb 太陽忘れて 咲かぬのならば 美しき全てよ 終われ 声が聴こえて ただ眩しくて 枯れた手のひらに 光 光 光 Stay in my hand 掲げた手を照らしている 儚き君が残した あの光 |
Star rainACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | カラスが消えた 不可思議な日 ハレーに似ていた 光が落ちる日 下弦が光って 惹かれたウサギ 絡まり合って 抱き合う二人 華麗に消えた 不確定な粒子 風が光って 人が人を撃ち 有るが無くて バランスを失って 無くて有って バランスを失って we got vibration you got the inspiration star rain is falling down カラスが消えた 不可思議な日 ハレーに似ていた 光が落ちる日 下弦が光って 惹かれたウサギ 絡まり合って 抱き合う二人 絡まり合って 重なり合って 輝きたくて また抱き合って 瞬き合って まだ足りなくて 哀しくなって また抱き合って 躰に成って 躰に成って 躰に成って 躰に成って star rain is falling down |
EDENACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 太陽はそう 君の声に 気付いていたはずだろう? 全てを失ってしまって それでも息は出来る 砂漠の風 揺れている影 消えないでくれ 消えないでくれ 淡い夢まで 消さないでくれ あと少しだけ 加速して 遠くへ 今 遠く光は差して 太陽の描く あの輝きのシルエット 今 一人で ただ 一人で 抱えて 誓う あの輝ける場所へ その心の傷跡は 誰にも見えなくて 眠れない夜にそっと 涙で洗うんだ 輝いていて 輝いていて 正しいのは 君自身だろう? 遠くへ 今 遠く光は差して 太陽の描く あの輝きのシルエット 今 一人で ただ 一人で 抱えて 誓う あの輝ける場所へ 少年は 夜に向かい 星を掴み 握りしめて 心に触れ 涙溢れ その手の中 光はなくて 消えたのかな 落としたのかな 聴こえるのは 風の音だけ 君は何を手にしたのか 聴こえるのは 風の音だけ 風の音だけ 風の音だけ 風の音だけ 遠くへ 今 遠く光は差して 太陽の描く あの輝きのシルエット 今 一人で ただ 一人で 抱えて 誓う あの輝ける場所へ |
世界が終わる夜ACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 星が煌めいていた 木々も深く眠る夜 足りないものだらけの言葉を ただ紡いで 嗚呼 あの空さえ 僕を置いて行きそうで 走り出していたよ まだ遠くへ行けると思っていた 君は笑ってくれたね 僕はただそれが 嬉しくて 世界が終わる事なんて 気にもしないで 小さな星が 生まれて 消えるだけ 花が咲き 枯れる様に 僕ら 確かに生きていた 心 すり減らしながらでも 命を生きていた たった一つから生まれた この美しき世界で 最期のその時に伝える言葉を 探しているけど さよならはもう言わないよ その言葉はもう言わないよ 世界の音楽を僕らは 手にしたはずさ また生まれて また此処で笑い合おう 消えて 消えてしまうだけ 消えて 消えてしまうなんて、、、 君は笑ってくれたね 僕はただそれが 嬉しくて 世界が終わる事なんて 些細な事さ 小さな僕ら 生まれて 消えるだけ さよならはもう言わないよ 世界が終わる夜 その時僕ら また此処で笑い合おう また生まれて また此処で笑い合おう |
ハレルヤACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 時の無い 密かなる世界で バタフライは行く ひっそりと 音に 溶けて しまうのだろうか ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ 探して 此処へ来て 浮かんでは消えて行くばかり 光と影の中で 不確定な僕ら また 人と成る ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ 触れている 気がして 残像は 音 色 反応せよ 人々 誕生は 祈りと 発光せよ 命と |
en (instrumental) | |||||
your soulACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | ライムライトが消えて 月明かりだけ 木々と混ざって 眼を閉じてみる 銀河を超えて 僕らはファンタジー そこで踊れば それが世界さ I feel your soul feel your soul Let's free your soul 哀しまないで 点と線は円になって 遥か昔の 僕らを繋ぐ 君の踊りは 祈りのリズム 風と混ざって 地球を回すのさ I feel your soul feel your soul Let's free your soul |
黄昏の街ACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 黄昏のあの空を追い掛けていた 僕らそれぞれの旅路を行くだろう 飾られた現実の世界 残したまま 遠くへ 遠くへ 光が在る あの光 光 その手に 抱いていた 君を見ていた たった 一人 一人 孤独に 遠き夢を 描いていた 仰ぎ見る 幾つもの 時代は過ぎ また 遠く陽は落ちる 黄昏のあの空を追い掛けていた 僕らそれぞれの旅路を行くだろう 飾られた現実の世界 残したまま 遠くへ 遠くへ 光が在る 花開き 開いてゆく程に 時の速さの寂しさに ただ 一人 一人 心に 抱いていた祈りがある 黄昏のあの空を追い掛けていた 僕らそれぞれの旅路を行くだろう 飾られた現実の世界 残したまま 遠くへ 遠くへ 光が在る 黄昏のあの空を追い掛けていた 何かを失ってしまう気がしていた 哀しくて 眼を閉じた その心の 遠くに 遠くに 光が在る |
最期の景色ACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 時が過ぎれば 全てが消えて その痛みさえ 綺麗に消えて 精霊の国 星のメロディー 光のシンフォニー そこへ向かうよ 空に 浮かべ 僕らは最期に何を見るのだろう 余りに脆い世界の最期に あなたの声が 聞こえる様にね その時 何の 音もいらない 永遠に 浮かべ 「いつかまた会えるよね また会えるよね」 手を振る君が遠くに消えて そんな景色の最期がいいな だから そう笑って 最期は笑って 最期の声で愛を語るよ 想像超えるあの世界で待つよ 僕らは生きた 確かに生きた 明日の空を共に見上げて 遥か昔から あなたを知っていたよ 嗚呼 「いつかまた会えるよね また会えるよね」 手を振る君が遠くに消えて そんな景色の最期がいいな だから そう笑って 最期は笑って 最期の声で愛を語るよ 想像超えるあの世界で待つよ たった一つだけを抱きしめたまま 最期の声で 愛を語るよ そんな景色の最期にしよう |