石川セリ「シングルス・アンド・モア」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いろ、なつ、ゆめ 〜 彩 夏 夢石川セリ石川セリかしぶち哲郎大村憲司大村憲司夏衣(ころも) 脱(と)かれし 色さやか 徒花(あだばな)に 恋化粧  Ah. 潮の香りにむせる 彩(あや)めく 夏のFascination Ah. 熱い砂に頬寄せ 妖しい風 素肌に踊る  Ah. 光る絹のドレスに ざわめく 夜のInvitation Ah. 今宵バラに接吻(くちづけ) 銀の糸で 夢を操る…  私の背中 海の底よ 渇いた心 宇宙(そら)の果て いつも 恋人は 風を見つめ 誰も 私を 探せない…  鏡 砕けて 色こぼれ 験(しるし)なき 戯(たわむ)れに  Ah. 冴えた肌のときめき やるせない 夏のDestination Ah. 今宵 月に照らされ 男たちは 時間(いのち)を燃やす  私の指に ふれた夜明け 何も残さずに 舞いあがる いつか 恋人は 星になって 真実(まこと)の愛に 出会うでしょう  私の背中 海の底よ 渇いた心 宇宙(そら)の果て いつも 恋人は 風を見つめ 誰も 私を 探せない…
恋愛飼育論石川セリ石川セリかしぶち哲郎かしぶち哲郎かしぶち哲郎ああ この恋も 憂うつね 頬づえつく バルコニー 花にたとえた 男達 私の庭に 咲いている  ガーベラとかデイジー 黒いユリも 素敵な恋人だったわ 貴方も私の庭に来て  ああ やるせない 月あかり 誰の為の セレナーデ 詞(うた)にしるした 男達 私のチェロで よみがえる  ワルツやコンチェルト シンフォニーも 素敵な恋人だったわ 貴方も私のチェロになって  ガーベラとかデイジー 黒いユリも 素敵な恋人だったわ 貴方も私の庭に来て
キ・サ・ラ恋人石川セリ石川セリかしぶち哲郎かしぶち哲郎かしぶち哲郎さよならと 言ってみた 貴方の手紙に むかい 潮騒が消してしまった 私のつぶやき  波に連れられていった 夏の日の想い出は きらめく恋の炎と 燃え尽きた 心  キ・サ・ラ キ・サ・ラ 恋人 私から歌を奪い 哀しみのメロディーだけを 残したままで  砂に埋もれた 私 誰も 助けに来ない 涙が 枯れてしまうわ 貴方のせいよ  キ・サ・ラ キ・サ・ラ 恋人 私の歌を かえして 幸せのメロディーなんか 口ずさめない  キ・サ・ラ キ・サ・ラ 恋人 貴方と踊った頃の 素敵な あのメロディー 忘れられない  キ・サ・ラ キ・サ・ラ 恋人 私から歌を奪い 哀しみのメロディーだけを 残したままで  キ・サ・ラ キ・サ・ラ 恋人 貴方と踊った頃の 素敵な あのメロディー 忘れられない
BOY石川セリ石川セリ橿渕哲郎橿渕哲郎BOY 私と踊ろう くよくよ しないで 夏の恋なんて  BOY 私と走ろう 熱い砂けって 涙かわくまで  哀しみは 海のテラスに 置き去りにして 渚で 泳ごう  私にも 恋人がいたわ 貴方みたいな 瞳をしてた  BOY 今夜だけいいわ 恋人みたいに 夜が明けるまで  BOY 私に話して つらい恋心 誰も ひとりぼっち  哀しみは 空の彼方に 海鳥達が 連れ去るでしょう  私にも 恋人がいたわ 貴方みたいな 瞳をしてた  哀しみは 太陽の下で 踊れば いつか 忘れられるわ  歓びは 私の腕と 貴方の腕が ふれあった時
ヘルミーネ石川セリ石川セリ小宮康裕・補作詞:イノウエジュンコ小宮康裕ヘルミーネ また恋をしたのね ヘルミーネ 黒の似合う 踊り子 軽やかな ステップ 踏めば 謎めく Smile 妖しげな瞳 ヘルミーネ 今度の 相手は 誰 ヘルミーネ 今夜の サックスフォーン Player 細巻きの たばこふかし はやりの style なにげない 憂鬱  Wunderschon Mein Herr 踊りは お好きかしら Auf Wiedersehn Mein Herr 運命(さだめ)は変えられない 誰にも Woo……  ヘルミーネ コンクリートの街に ヘルミーネ 見えない壁がある 手探りの 闇の中に 激しいビート 鳴りひびく ダンスホール ヘルミーネ 燃えつきてしまうまで ヘルミーネ 恋に生きる 迷い子 軽やかな ステップ ふめば ときめく Smile 死のような恍惚  Wunderschon Mein Herr 踊りは お好きかしら Auf Wiedersehn Mein Herr 恋には 終りがくる 誰にも Woo……
パール・スター(真珠星)石川セリ石川セリ中村治雄中村治雄矢野誠Oh…Pearl Star, Oh…Pearl Star Oh…Pearl Star, Oh…Pearl Star Pearl Star, Pearl Star  砂に残した足跡を 白い波が消してゆく あの夏は二人で歩いてた渚  冬の星は煌きさえ 空に凍りつかせてる 遠い想い出 遙かな渚  Woh Woh Woh Woh かすかな潮騒の中で探す星空 二人の夏を刻みつけた Woo―メモリアル・スター  Oh…Pearl Star, Oh…Pearl Star Oh…Pearl Star, Oh…Pearl Star Pearl Star, Pearl Star  真珠色したあの星を パール・スターと名付けて あの人はどこかへ消えてしまったの  熱い口づけ 冷めた瞳 そんなあなたの愛に似て 冷たいくらいに美しい真珠星  Woh Woh Woh Woh 流れる面影も風にさらわれてゆく 青い輝き二人の星 Woo―メモリアル・スター  Oh…Pearl Star, Oh…Pearl Star Oh…Pearl Star, Oh…Pearl Star  少しでいいから教えてよ あの人のことを  Oh…Pearl Star, Oh…Pearl Star Oh…Pearl Star, Oh…Pearl Star Pearl Star, Pearl Star, Pearl Sta
スノー・キャンドル石川セリ石川セリ中村治雄中村治雄矢野誠ふたりだけの時間 見つけたくなって パーティーを抜けだし月明かりのゲレンデ 樹氷のキャンドルに 燃え移りそうな 胸の炎はあなたしか知らない  踊り疲れたふたりが ぬくもりの中で 描きだす愛のシュプール 恋のメダリスト 遠くで笑い声 秘密の恋の味 トゥルー, トゥルル ルルル―― Sweet Sweet, Snow snow candle light Snow snow candle light Snow snow candle light  誰か探しにきて ふたりを見つけて 今夜はすこし冷やかされてみたいの 重ねた唇を 離してはだめよ 照らしつづけて Snow snow candle light  踊り疲れたふたりが ぬくもりの中で 描きだす愛のシュプール 恋のメダリスト 遠くで笑い声 秘密の恋の味 トゥルー, トゥルル ルルル―― Sweet Sweet, Snow snow candle light Snow snow candle light Snow snow candle light
ムーンライト・サーファー石川セリ石川セリ中村治雄中村治雄矢野誠潮の香りに 包まれながら いつもあなたと 波乗り気取り すべって落ちた あなたを笑い こづかれたのも 昨日のようね 夜の海が 好きだった わたしのために いつも連れだしてくれた あなたは月夜の 素敵なサーファー Oh! Surfer in the moonlight, moonlight, moonlight Surfer in the moonlight, moonlight, moonlight Surfer in the moonlight, moonlight, moonlight Surfer  月に抱かれて 渚でひとり 星をさがすの あなたの星を 黄色いイニシャル サーフボード ほつれた海に 浮かべておくの 夜の海が 好きだった あなたのために 涙は流さない その代り 一緒に 波に乗るの Oh! Surfer in the moonlight, moonlight, moonlight Surfer in the moonlight, moonlight, moonlight Surfer in the moonlight, moonlight, moonlight  Surfer  Oh! Surfer in the moonlight, moonlight, moonlight Surfer in the moonlight, moonlight, moonlight Surfer in the moonlight, moonlight Moonlight surfer, moonlight surfer………
ミッドナイト・ラブ・コール石川セリ石川セリ有川正沙子・南佳孝南佳孝矢野誠こんな夜なかに 電話して ごめんなさい ただなんとなく 声がききたくて 仕事のおじゃまになると 思ったけど やっぱり 私 かけてしまった  外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから  少しお酒を 飲んでみたの 気持ちが落ち着くように 何か今日は 変わったことがあったかしら 私は あいかわらずだったわ  外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから  言いたくて 言えない 言葉ひとつ 「愛してる」とここまで でかかってるのに  私肩が少し冷えてきたから 青いセーターでも かけてくるわ そのまま切らずにいてね おねがい 今夜はずっと 話していたいから  外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから
ガラスの女石川セリ石川セリなかにし礼坂田晃一坂田晃一ガラスのように 傷つきやすい 女には 恋さえ 悲しすぎる ふさいだ耳に きこえる音は ひび割れた 心の すきま風か そうよ 男なんかいらないわ そうよ 幸せなんかほしくないわ さらば男よ さらば男よ こんな気持ちにさせたのは お前さ  ガラスのように きらめきながら いつの日か 私はこわれるでしょう 涙を忘れ 笑顔をかくし 生きている 女の幕切れでしょう そうよ 男なんかいらないわ そうよ 安らぎなんかほしくないわ さらば男よ さらば男よ こんな気持ちにさせたのは お前さ
うしろ姿石川セリ石川セリなかにし礼坂田晃一坂田晃一涙なら こらえてみせます 笑顔なら つくってみせます だけど何故か 暗い影が 見えてしまう うしろ姿 だから あなた 背中を 見ないでほしい 別れが近づく 不思議な気配 最初に聞くのは 背中のあたり 今 聞こえているから  言葉なら なんでも言えます 仕草なら お道化てみせます だけど 上手い 嘘の一つ つけもしない うしろ姿 だから あなた 背中を 見ないでほしい 不幸が近づく 不思議な寒さ 最初に感じる 背中のあたり 今 感じているから
ダンスはうまく踊れない石川セリ石川セリ井上陽水井上陽水ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それを ながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない  ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしい あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様にふたり 時を 忘れて 時の間を  La la la ……  今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしい あの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって  La la la………
気まぐれ石川セリ石川セリ石川セリ井上陽水矢野誠気まぐれに 歩いてゆく 気まぐれに 笑ってゆく たどりつけばいい 消えてゆく前に 雨の日も夏の日も 何も関係ない程 私はひとりで 歩いてゆく  気まぐれに 愛してるわ 気まぐれに 愛もほしいわ 想い出にないのは 泣き叫んだ事 忘れられないのは あなたに恋した あの日の事だけ その事だけ  気まぐれに 夏を歩いて 気まぐれに 休んで行く 私の心には 何にもないから 私はそのうちに 幸せになれるかも 私はひとりで 歩いてゆく
朝焼けが消える前に石川セリ石川セリ荒井由実荒井由実きのうの あなたのくちづけで 心は熱いのに 本当のさよなら 云うときが やがて来るのかしら  朝焼けが 消える前に もう一度 ささやいて 面影と 生きるなんて 君には させないと  二人が 愛を守るために 誰が傷ついても 心はどこへも 戻れない 哀しい形のまま  朝焼けが 溶かしてゆく 山並みの シルエット あなたの 肩にもたれて じっと 見ていたい  朝焼けが 溶かしてゆく 山並みの シルエット あなたの 肩にもたれて じっと 見ていたい  朝焼けが 消える前に もう一度 ささやいて 面影と 生きるなんて 君には させないと 
フワフワ・WOW・WOW石川セリ石川セリみなみらんぼう樋口康雄樋口康雄今朝はとても気分がいい 空は青く光がまぶしい 手の届きそうな白い綿雲 私はなぜかフワフワ・WOW・WOW  久しぶりに歩きましょう 川のほとり緑の小径を なんにもないけど心うきうき 私はなぜかフワフワ・WOW・WOW  バスケットに春がいっぱい 摘んだ花を笹舟と流し 今日一日はちょうちょになって 私はなぜかフワフワ・WOW・WOW  この気持ちをあげましょうか せめて半分寂しいあなたに 坂道登ってもうひとまわり 私はなぜかフワフワ・WOW・WOW 私はなぜかフワフワ・WOW・WOW
SEXY石川セリ石川セリ下田逸郎下田逸郎矢野誠子供みたいに笑うあなたが 急に黙って セクシー 旅に出るなら 夜の飛行機 つぶやくあなた セクシー 夜の深さにふたり溶けてゆくのね 愛の言葉はみつめあうこと ぶたつの心 セクシー  愛のくらしに少し疲れた あなたとわたし セクシー 明日のことは 誰も知らない たから今夜は セクシー 夜の深さにふたり溶けてゆくのね 愛の言葉はみつめあうこと ふたつのからだ セクシー
ひとり芝居石川セリ石川セリ松本隆荒井由実あなたの声をそっと真似て 私の名前つぶやいたの そんな風に呼ばれたのが 昨日の事みたいね  白いブラウス紅茶のしみ あなたがいつかこぼしたでしょう それは拭けばおちるけれど 消せないのは悲しみ  お砂糖はふたつだったでしょう あなたの好み忘れないわ 話しかけてもあなたはいない ただ悲しみがこみあげるだけ  振り向きもせず夏が過ぎて 思い出だけが残るのなら カレンダーをめくりながら 忘れたいのあなたを  借りっぱなしの本もみんな 返せないまま棚の隅に…… 引き取り手のない心は どこに置けばいいでしょう  レコードは何をかけましょうか? あなたがいつも選んだでしょう 話しかけてもあなたはいない ただ悲しみがこみあげるだけ  話しかけてもあなたはいない ただ悲しみがこみあげるだけ
遠い海の記憶石川セリ石川セリ井上真介樋口康雄樋口康雄いつか思い出すだろう おとなになったときに あの輝く青い海と 通り過ぎた冷たい風を  君を育くみ見つめてくれた 悲しみに似た風景 追憶の片隅で そっと溶けてしまうのだろう  今だ 見つめておけ 君のふるさとを その美しさの中の本当の姿を  いつかおとなになって きみはふと気付くだろう あの輝く青い海が 教えてくれたものは なんだったのだろうと
海は女の涙石川セリ石川セリ村川透樋口康雄樋口康雄涙の中に哀しみを見ない 涙は歌 私の愛の歌だから 心の傷を街へ残し一人 私は海へ来る 涙の中で夕陽が沈んでも 私は動かない 朝日が頬を染めるころ 私は笑顔を取り戻し 海は女の涙 海は女の涙  涙の中に哀しみを見ない 涙は歌 私の心の歌だから 過去の辛さを街へ捨てて一人 私は海へ来る 涙の中に飛べない鴎を見ても 私は動かない やさしい朝日の中に傷んだ心が癒されて 海は女の涙 海は女の涙 海は女の涙 海は女の涙
八月の濡れた砂石川セリ石川セリ吉岡オサムむつひろしあたしの海を まっ赤に染めて 夕陽が血潮を 流しているの あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 悲しみさえも 焼きつくされた あたしの夏は あしたもつづく  打ち上げられた ヨットのように いつかは愛も 朽ちるものなのね あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 想い出さえも 残しはしない あたしの夏は あしたもつづく  あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 想い出さえも 残しはしない あたしの夏は あしたもつづく
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