松室政哉「シティ・ライツ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
毎秒、君に恋してる松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉河野圭はじまりは最後の恋の歌 100年先も  向かいのホームで手を振る君を 最終の電車が連れ去っていく 定刻通りのサヨナラにまた ため息  もしも僕が駆け出してたら 君はそこにいてくれたかな? 三流映画のシナリオは今日もお蔵入りになった  毎秒 君が刻まれてゆく 流れる景色も追い越して こんなに君で溢れるのに 満たされないんだ  時に見せる瞳の揺らぎ どんな風に受け止めたらいいの? 何気ない仕草 一つ一つが僕を狂わすんだ  毎秒 君が焼き付いてる 脳内のフィルムが縺れ出す 不意に誰かの胸の中に 消えてく前に  帰り道 午前一時 物言わぬ月に君の顔 重ねた 僕の名前を 僕だけの名前を囁いて  君に出会ってしまったんだ 色づいたモノクロの世界 はじまりは最後の恋の歌 伝えなくっちゃ 毎秒 君が刻まれてゆく 必ず最後の恋になる 胸の奥に閉じ込めていた 言葉を今
Fade out松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉告げられた別れから もう随分経ってるのに 夜が来るとまだ思い出してしまうんだ  僕に足りないものを 今更 頭に浮かべたら 君が欲しがった物ばかりだった  気づけば君の面影探して 最終バスに揺られていたんだ 君に会いに行くあの日のように 身体はまだ覚えてても フェードアウトは速度を上げて 二人の季節 飲み込んでゆく あぁ、大丈夫になれないままの僕を憎んだ  駅前のバスターミナル 見覚えのないオフィスビル 何度も来たはずの映画館は無かった  大きく変わってゆく 街並みに君が重なった 僕はたった独り立ち止まっていた  気づけば遠くの空が白んで 始発のバスまであと1時間 君と過ごしたすべての日を輝く思い出にするため フェードアウトに耳を澄ませて 二人の季節 胸に仕舞うんだ あぁ、君のいないまだ見ぬ方へ進み出さなきゃ  もう、帰ろうか。 届かない手紙を書くように 言えなかったサヨナラ呟けば 少し軽くなった  気づけば僕なりの結末は ほろ苦い旅に落ちていたんだ 振り向く気持ち抑え込んで 戻らない日 後にしたら フェードアウトは終わりむかえた 僕はバスをゆっくり降りたんだ “もう大丈夫”って言える気がした 明けてゆく街
アイエトワエ松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉・Manaboonもっと言葉を知ってたら 君の苦しみ 軽くできたのだろうか 駆け巡るは心残り  きっと残された僕を気遣い 優しい顔で眠ったのだろうか 思い知るは限りない愛  それは  目眩く最後の白昼夢 遅すぎた別れを手向けたら 君、何処へ行く  もっと言葉を知ってたら 僕の想いを伝えられたのだろうか 今、聴かせたい歌がある  それは  柔らかな日差しの鎮魂曲(レクイエム) 遅すぎた別れを手向けたら 君、何処へ行く  数多の思い出達が 冬晴れの空に溶けゆく 届きはしない もう 触れられない 在りし日の君 飲み込んで 息も忘れて肩を震わす僕の方へ 抱きしめるような柔らかな風が吹いた  目眩く最後の白昼夢 遅すぎた別れを手向けたら どうか微笑んで…
きっと愛は不公平松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉河野圭君の面影がこびり付く ガランとした部屋に残された 持て余すテーブルの隅で 不意に名前呼びかけて やめた  まだ痛いよ 触れ合った手 寝息 君の全てを無かったことになんて出来ない  きっと愛は不公平だ 僕なんか忘れて 誰かの胸に凭れて眠るのかい? 君と過ごしていた日々 これ以上遠ざけないで まだ「さよなら」も上手く言えてない  あの夜もっと強く引き止め 離れないように 抱きしめてたなら... 後悔を並べてみるけど 遅すぎるよ もう戻らないんだ  まだ痛いよ 止まった時計 季節 この静寂に 僕はまた耳を塞いだ  きっと愛は不公平だ 僕なんか忘れて 幸せの中 綺麗になってくのかい? 君が過ごしていく日々 これ以上輝かないで そんな独り言 届くはずもない  愛すること 教えてくれた君が 忘れ方は教えず去って行く 憎めたならラクなのに 傷は深くなっていくのに ただ、会いたいんだ  きっと愛は不公平だ 僕なんか忘れて 誰かの胸に凭れて眠るのかい? 君と過ごしていた日々 これ以上遠ざけないで  僕の未来に君がいないのなら  初めて交わしたキスを 二人で選んだテーブルを 僕に別れを告げた風吹く夜を 君が過ごしていく未来で 無かったことにはしないで 最後のわがまま これぐらいはいいでしょ
午前0時のヴィーナス松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉河野圭高く鳴らした靴音で全ての視線を集めて 颯爽と現れた姿はまるでヒロインのようさ  10年ぶりの同窓会 派手なドレス身に纏って 教室ではにかむあの日の愛しい君はいなかった  繰り出される自慢ストーリー ワイングラス揺らして 綺麗なの重々承知 だけど引き換えに何を手放したの?  無理してないかい? 強がらないでヴィーナス You are ヴィーナス 無駄なお節介? 仮面を脱いでヴィーナス You are ヴィーナス 本当の君が見たいんだ  時計の針は午前0時 魔法が解け始めていく 君は突然泣き出すんだ 一瞬、時が止まった  振られたオトコとのストーリー 語る度に涙 落ちていくメイクの奥に 飾る事のない僕が知る君がいた  重たくないかい? 過去を引きずるヴィーナス You are ヴィーナス 苦しくないかい? 心開いてヴィーナス You are ヴィーナス 本当の君が見たいんだ  無理してないかい? 強がらないでヴィーナス You are ヴィーナス 無駄なお節介? 仮面を脱いでヴィーナス You are ヴィーナス  見つめていたいよ いつだって君こそ Oh my ヴィーナス 偽りのない 笑顔をもう一度 Oh my ヴィーナス そのままで美しいから
衝動のファンファーレ松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉瞬きの間に虹が消えてた 雨上がりのアスファルトは もう火照ってる  こらえきれずペダルを踏み込んだ 今ブレーキを引いた途端 オトナになってしまう気がした  全部一瞬なんだ もうこれ以上見落とせないんだ まだ見ぬ世界に鳴らせ 衝動のファンファーレ 誰に笑われたって 風ふりきって がむしゃら I don't mind 他でもない僕の終わらない夏を駆け抜けてく  諦めるのも大事だって言われても ピンと来ない まだ始まっちゃいないだろ?  気になるあの子も 手強いライバルも 高い空へ飛び立つための揚力(パワー)に変えてしまえばいいのさ  全部必要なんだ 何一つも断ち切れないんだ 一人じゃ描けない あの青に続いたランウェイ 誰に邪魔されたって 風を集め ひたすら I don't mind いつかこの場所を見下ろして笑えるように 挑んで繋いで 掴んでBrand New Days  沸き立つ入道雲 昇る陽炎 立ちはだかっても 握ったハンドル もう迷いは無いんだ だから もっと加速するんだ 息を切らして 汗にまみれて 体中の細胞研ぎ澄ませて解き放て  全部一瞬なんだ もうこれ以上見落とせないんだ まだ見ぬ世界に鳴らせ 衝動のファンファーレ 誰に笑われたって 風ふりきって がむしゃら I don't mind 他でもない僕の終わらない夏を駆け抜けて 挑んで繋いで 掴んでBrand New Days
Matenro松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉八橋義幸深夜の解せないワーク 思考停止直前 ループする毎日 抜け出して乗った首都高  果たすべきミッション 次から次へとクリア 昇ってくステップの上で何を誇れるだろう  効きすぎるヒーター 無言のカーステレオ 息苦しくて窓を開けた  繋ぎ目なく続いてく 色めく明かり纏う摩天楼 このBig City選んだのは あの頃の僕 紛れもなく僕  定型プログラム 黙々と打ち込むキーボード だけど胸の奥 情熱の音まだ響く  誰かが作ったルートじゃ 希薄な人生ゲーム 目的地は一つじゃないはず  迫り来る焦燥感 気にも留めずに廻る摩天楼 いつしか眠らせていた あの頃の僕 叩き起こすよ  麻痺してんだ... 麻痺してんだよ 行き詰まりを 全部この街のせいにしてたんだよ  繋ぎ目なく続いてく 色めく明かり纏う摩天楼 このBig City選んだのは あの頃の僕 紛れもなく僕  こんなんじゃまだ終われない 辿った道を序章に変えて アクセルを深く踏んだら 新たな明日へ車線変更した
群像どらまちっく松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉やる事もなくダラダラした休日 ふとつけたテレビには クビになった野球選手のドキュメント おっかなくてチャンネル変えた  人間生活は年中無休 何が起きようとも不思議はない  それぞれのドラマチック交差して 生きて生かされて僕らここに立っている 恐る恐るチャンネルを戻したら 奥さんに背中押され再起を図る男がいた  側にいる事 当たり前に思っていた 彼女とは先月別れた 久しぶりに飲みに誘った親友は 子育て、仕事に忙しいらしい  人間生活は年中無休 悲喜交々を受け入れやってかないとな  それぞれのドラマチック持ち寄って 僕らは地球をぐるぐる回しているのさ エンディングは誰も知らないけど 密やかな希望胸に抱いて生きていたいよね  それぞれのドラマチック交差して 生きて生かされて僕らここに立っている それぞれのドラマチック持ち寄って 僕らは地球をぐるぐる回しているのさ  名も知れぬドラマチック交差して ポツリポツリと明かりは灯っていくのさ 誰だってこの街の主人公さ それは紛れもなく一つの尊い真実だよ
今夜もHi-Fi松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉宗本康兵僕の部屋にグルーヴィーなビートが Coming up… トロけそう メロウなフレーズを もっと、もっと  魅惑のTubeくぐり抜ける プレイリスト Keep on!  時空を超えるよ往年のソウルスター 今、僕にだけ歌っていてよ まだ止めないで 誰にも邪魔はさせない 酔わせてハイファイに  関連をクリックオンで流行りのビートが Coming up… 見えそうなルーツが快感なんだ もっと、もっと  日頃の疲労洗い流してく プレイリスト Keep on!  歴史を変えるよトレンディなポップスター 目眩しそうな輝き放って まだ止めないで 目撃していたいんだ 好調なワイファイで  胸踊らすアーカイブ トレジャーハンターみたいに 探し続けている これじゃまた朝まで…!?  Keep on!! 時空を超えるよ往年のソウルスター 今、僕にだけ歌っていてよ 魂燃やすよ伝説のロックスター 今、僕にだけかき鳴らして 歴史を変えるよトレンディなポップスター 目眩しそうな輝き放って まだ止めないで 誰にも邪魔はさせない 酔わせてハイファイに
海月松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉本間昭光こんなに君のこと想えば想うほど苦しくなる この手伸ばせば触れられるくらい近くにいても  俯いた瞳から溢れてくその記憶を拭うために 僕に出来ること ずっと探してるんだ  例えば夜の海に映る月明かりは 波間に揺らいでも 水平線まで明日への道を描いてくのさ  君が流した涙の海に浮かぶ僕は海月 彷徨いながら もがきながらも 散らばった笑顔の欠片 集めてく 君が流した涙の海に光満ちるように ただちっぽけな僕だとしても全て守りたいよ  いつの日か毎日に安らぎが戻った後も 君の傍で同じ景色をずっと見つめてたいんだ  例えば夜の海に映る月明かりは 淡い輝きでも 闇を掻き分けて 遥か彼方を照らしてくのさ  君が流した涙の海に浮かぶ僕は海月 初めて覗いた深い場所には 断ち切れない想いの欠片 沈んでた 世界で一番小さな海を受け止めさせてよ 失ってから気付くものなんて僕はいらないから  君が流した涙の海に浮かぶ僕は海月 彷徨いながら もがきながらも 散らばった笑顔の欠片 集めてく 君が流した涙の海に光満ちるように ただちっぽけな僕だとしても全て守りたいよ 君が好きだから   ※「もがきながらも」の「もが」は、足へんに宛が正式表記。
息衝く松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉薄暮にはオレンジの中央線がよく映える 僕はただ声を潜め 東京の下で息衝く  壊れたままの時計を捨てられない理由 自分自身が一番わかってる 気づいてる  また変わらない朝が来て 人波に飲み込まれ 僕であること 忘れそうだよ 傷つかずに生きるなんて 難しいと知ってる ただ そっと痛みを抱きしめてほしくなるんだ  誰に笑われたっていい 裏切られたっていいや その先へ その先へ 秒針を回せ  また変わらない朝が来て 人波に飲み込まれ 僕であること 忘れそうでも 自分らしく生きるなんて 難しいと知ってるから 今は刹那を噛み締めて僕は行くんだ 今は痛みを抱きしめて僕は行くんだ  薄暮にはオレンジの中央線がよく映える 僕はただ僕のために 東京の下で息衝く
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