ラブ・ストーリーは突然にクリス・ハート | クリス・ハート | 小田和正 | 小田和正 | 福田貴史 | 何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて 浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ 君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 誰れかが甘く誘う言葉に もう心揺れたりしないで 切ないけど そんなふうに 心は縛れない 明日になれば君をきっと 今よりもっと好きになる そのすべてが僕のなかで 時を超えてゆく 君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 今 君の心が動いた 言葉止めて 肩を寄せて 僕は忘れないこの日を 君を誰れにも渡さない 君のためにつばさになる 君を守りつづける やわらかく 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま 誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで 君をつつむ あの風になる あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま |
糸クリス・ハート | クリス・ハート | 中島みゆき | 中島みゆき | 福田貴史 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
アイクリス・ハート | クリス・ハート | 秦基博 | 秦基博 | 福田貴史 | 目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ 遠く 遠く ただ 埋もれていた でも 今 あなたに出会ってしまった その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつ欠けたままの僕のハートが ほら じんわりふるえる ありふれた日々が アイ色に染まってく はじめからあなたを 探していたんだよ 遠く 遠く 凍えそうな空 そばにいても まだ さみしそうに滲んだ ただ いとしくて だけど怖くて 今にもあなたが消えてしまいそうで 夢のように 僕を見つめて そっと笑って 瞳閉じてもまだ 伝わる温もりが たしかにあるのに その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつだけの愛が 僕のハートに 今 じんわりあふれる |
First Loveクリス・ハート | クリス・ハート | 宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | 福田貴史 | 最後のキスは タバコの flavor がした ニガくてせつない香り 明日の今頃には あなたはどこにいるんだろう 誰を想ってるんだろう You are always gonna be my love いつか誰かとまた恋に落ちても I'll remember to love You taught me how You are always gonna be the one 今はまだ悲しいlove song 新しい歌 うたえるまで 立ち止まる時間が 動き出そうとしてる 忘れたくないことばかり 明日の今頃には わたしはきっと泣いてる あなたを想ってるんだろう You will always be inside my heart いつもあなただけの場所があるから I hope that I have a place in your heart too Now and forever you are still the one 今はまだ悲しいlove song 新しい歌 うたえるまで You are always gonna be my love いつか誰かとまた恋に落ちても I'll remember to love You taught me how You are always gonna be the one 今はまだ悲しいlove song 新しい歌 うたえるまで |
みんな空の下クリス・ハート | クリス・ハート | 絢香 | 絢香 | 福田貴史 | 涙流さない どんなに辛くても 誰にも負けない強さ持ってるのは まわりを悲しませない あなたの優しさ 見つめる瞳 言葉なくても 伝わるあなたの想い 負けないよって 頑張るよって 何度も優しく笑うんだ あなたの笑顔は誰よりも輝き くもり空まで晴れにしてしまう 何度も高い壁 乗り越えたから 何も怖くない ひとりじゃないよ みんな空の下 言い返せなくて 悔しかったよね ひとりで泣いてた日々も“今”につながって 大きな花を咲かそうとしてる 小さな胸にしまい込んでいる 空に似た 大きな心 泣かないでって 大丈夫って 包み込むように笑うんだ 星が顔を出し あなたが眠る頃 同じ空の下 願う人がいる 明日もあなたが笑ってられますようにって 見守ってるよ 遠い場所から みんな空の下 やわらかな風を吹かせて 街はそっと 色づいてく あなたの笑顔は誰よりも輝き くもり空まで晴れにしてしまう 何度も高い壁 乗り越えたから 何も怖くない ひとりじゃないよ みんな空の下 |
うれしい!たのしい!大好き!クリス・ハート | クリス・ハート | 吉田美和 | 吉田美和 | 福田貴史 | 初めて会った時から 違うモノ感じてた 自分の中の誰かが 心をつついていた 友達にはうまく言えない このパワーの源を “恋をしてる” ただそれだけじゃ 済まされないことのような気がしてる きっとそうなんだ めぐりあえたんだ ずっと探してた人に 目深にしてた帽子のつばを ぐっと上げたい気分 ‘わかっていたの前から こうなることもずっと’ 私の言葉 半分笑って聞いてるけど 証拠だってちゃんとあるよ 初めて手をつないでから その後すぐに 私の右手 スーパーでスペシャルになったもの やっぱりそうだ あなただったんだ うれしい!たのしい!大好き! 何でもできる強いパワーが どんどん湧いてくるよ ホントは あなたも知ってたはず 最初から 私を好きだったくせに やっぱりそうだ めぐりあえたんだ ずっと探してた人に いつもこんなにシアワセな気持ち 持ち続けていられる あなたがそうだ あなただったんだ うれしい!たのしい!大好き! やっぱりそうだ めぐりあえたんだ うれしい!たのしい!大好き! |
歩いて帰ろうクリス・ハート | クリス・ハート | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 福田貴史 | 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事は どうすりゃいいの?おしえて 急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに 嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう 嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く 急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう |
手紙 〜愛するあなたへ〜クリス・ハート | クリス・ハート | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 福田貴史 | お父さんお母さん 今日まで私を 大切に育ててくれて ありがとう お父さん アルバムをめくると まだ小さな私 あなたが抱いていて 今では白い髪としわが 少し増えたあなた なんだか切なくて 心配かけたり 叱られたり いろんなことがあったね 大変な思いばかりさせてごめんね いつまでも元気でいてね お父さんお母さん 今日まで私を 大切に育ててくれて ありがとう お父さんお母さん 愛するあなたへ この花束を贈ります 大好きだよ お母さん 安心する声で 「おかえり」って何度 迎えてくれただろう あなたが温かいその手で つくるごはん何度 一緒に食べただろう 私が生まれた日の日記には あなたの優しい文字で 「素直で可愛い子に育ってね」と そんな私に今なれていますか? お父さんお母さん 愛されたことは いつも後から気づきます ありがとう お父さんお母さん 愛するあなたへ 私は何が出来るだろう 大好きだよ 生んでくれてありがとう 願ってくれてありがとう 叱ってくれてありがとう 信じてくれてありがとう 愛してくれてありがとう ずっとずっと私の大切な人 お父さんお母さん 今日まで私を 大切に育ててくれて ありがとう お父さんお母さん 愛するあなたへ この花束を贈ります 大好きだよ 愛されたことは いつも後から気づきます ありがとう お父さんお母さん 二人の子供に 生まれ幸せを知ったよ ありがとう |
道標クリス・ハート | クリス・ハート | 福山雅治 | 福山雅治 | 福田貴史 | わたしは その手が好きです ただ毎日をまっすぐ生きて わたしたちを育て旅立たせてくれた あなたの その手が好きです 雨に打たれても土に触って ひとつひとつ種を蒔く背中は 諦めた夢もきっとあるでしょう だけど わたしには笑顔で… 愛に出逢い 愛を信じ 愛にやぶれて 愛を憎み 愛で赦し また愛を知る 風に吹かれ 迷いゆれて 生きるこの道 あなたの笑顔 それは道標 わたしは この海が好きです この弓形に続く線路の あなたが生まれ育った海に来ると 後悔が軽くなる気がして 傷もためらわず 痛みもかまわず 「勝つこと」ただそれだけが正義と 壊れてもまだ 走り続けるわたしにも あなたは やさしく… 人に出逢い 人を信じ 人にやぶれて 人を憎み 人を赦し また人を知る 風に吹かれ 泣いて笑い 生きるこの道 あなたの笑顔 それは道標 風に吹かれて 走っています あなたがくれた この生命の道を わたしは この手が好きです ほら あなたによく似ている わたしたちを育て旅立っていった あなたの その手が好きです |
YELLクリス・ハート | クリス・ハート | 水野良樹 | 水野良樹 | 福田貴史 | 「“わたし”は今 どこに在るの」と 踏みしめた 足跡を 何度も見つめ返す 枯葉を抱き 秋めく窓辺に かじかんだ指先で 夢を描いた 翼はあるのに 飛べずにいるんだ ひとりになるのが 恐くて つらくて 優しいひだまりに 肩寄せる日々を越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ 僕らはなぜ 答えを焦って 宛ての無い暗がりに 自己(じぶん)を探すのだろう 誰かをただ 想う涙も 真っ直ぐな 笑顔も ここに在るのに “ほんとうの自分”を 誰かの台詞(ことば)で 繕うことに 逃れて 迷って ありのままの弱さと 向き合う強さを つかみ 僕ら 初めて 明日へと 駆ける サヨナラを誰かに告げるたびに 僕らまた変われる 強くなれるかな たとえ違う空へ飛び立とうとも 途絶えはしない想いよ 今も胸に 永遠など無いと 気づいたときから 笑い合ったあの日も 唄い合ったあの日も 強く 深く 胸に 刻まれていく だからこそあなたは だからこそ僕らは 他の誰でもない 誰にも負けない 声を挙げて “わたし”を 生きていくよと 約束したんだ ひとりひとり ひとつひとつ 道を選んだ サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL いつかまためぐり逢うそのときまで 忘れはしない誇りよ 友よ 空へ 僕らが分かち合う言葉がある こころからこころへ 声を繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ |
青春の影クリス・ハート | クリス・ハート | 財津和夫 | 財津和夫 | 福田貴史 | 君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までのぼくの仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからのぼくの生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづくあの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
奏(かなで)クリス・ハート | クリス・ハート | 大橋卓弥・常田真太郎 | 大橋卓弥・常田真太郎 | 福田貴史 | 改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた 君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように 最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた 君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってた だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら、導いてくれる 君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく たとえばそこにこんな歌があれば ふたりはいつもどんな時もつながっていける 突然ふいに鳴り響くベルの音 焦る僕 解ける手 離れてく君 夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ 君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙も、歌う声も 君が輝きをくれたんだ 抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう たとえばそれがこんな歌だったら ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける |
WILLクリス・ハート | クリス・ハート | 秋元康 | 川口大輔 | 福田貴史 | 「あの頃」って 僕たちは 夜の空を信じていた 同じ向きの 望遠鏡で 小さな星 探した いつもそばに 誰かいて 孤独の影 紛らせた 停電した 夏の終わりに 手さぐりして キスをしたね あれから 僕はいくつの 夢を見て来たのだろう 瞳(め)を閉じて見る夢よりも 瞳を開きながら WOW WOW あれから 僕はいくつの 自由を生きてきただろう 運命の支配じゃなくて 決めてたのは 僕の“WILL” 煌めいてる 星たちは 誰かが もう見つけてる 光のない 闇のどこかに まだ見えない 未来がある 記憶が星座のように 輝きながら 繋がる バラバラに見えていたけど 今ならわかるよ WOW WOW 記憶が星座のように ひとつになって教える 偶然のしわざじゃなくて 選んだのは 僕の“WILL” 過ぎてく過去は すべて 自分の通り道 この夜の空に 変わらない永遠が 見守ってる WOW WOW あれから 僕はいくつの 夢を見て来たのだろう 瞳(め)を閉じて見る夢よりも 瞳を開きながら WOW WOW あれから 僕はいくつの 自由を生きてきただろう 運命の支配じゃなくて 決めてたのは 僕の“WILL” |
生まれ来る子供たちのためにクリス・ハート | クリス・ハート | 小田和正 | 小田和正 | 福田貴史 | 多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も 戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに 許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい ひろい空よ僕らは今どこにいる 何を語ろう 君よ愛する人を守りたまえ 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり 真白な帆を上げて 旅立つ船にのり 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与えたまえ 勇気を与えたまえ |