Life is Fun村田和人 | 村田和人 | 安藤芳彦 | 村田和人 | | Comin' Back 陽射しはGood Days Goin' Back 弾けたSweet Days Oh, My Sunny Day いつでもLife is Fun 予想もできない トラブルもあれば 忘れた頃やってくるラッキー ツイてないなんて クヨクヨしないで 次のチャンスに 賭ければいい 今日は一度だけの 大切な24時間 Gimme Your Love うつむかないで Gimme A Chance ためらわないで 想いは空に溢れ 時代を回してゆく Comin' Back 陽射しはGood Days Goin' Back 弾けたSweet Days Oh, My Sunny Day まだまだLife is Fun 明日が見えない時代だよ なんて 誰のための言い訳だろう 楽しむ気持ちと ひらめきがあれば 落ち込んでる 暇などない きっと叶えられる 最高の奇跡に乾杯 Take Your Time あせらなくていい Take Your Chance 迷わなくていい 願いは時を超えて 世界を回してゆく Comin' Back 陽射しはGood Days Goin' Back 弾けたSweet Days Oh, My Sunny Day まだまだLife is Fun きっとたどり着ける 永遠の真夏に乾杯 Gimme Your Love うつむかないで Gimme A Chance ためらわないで 想いは空に溢れ 時代を回してゆく Comin' Back 陽射しはGood Days Goin' Back 弾けたSweet Days Oh, My Sunny Day まだまだLife is Fun |
Lost Hero村田和人 | 村田和人 | 田口俊 | 村田和人 | | 他のやつらよりも 優れてるんだと 昔の僕は そう思いこんでいた 地区大会ならば いつも出ていたし 一番強いって思いこんでいた 県大会のまぶしいあの舞台 とてもみじめに負けて 信じられなくて Hero あの日泣いてくれた人と Hero 恋はなんとなく終わった レギュラーじゃなかった あいつのことなんか 悪いけど なんとも思ってなかった タイトルさえ獲れず 誰とも話さず けれど あいつだけが話しかけてきた 実家の部屋に飾られてる写真 固く抱き合うチーム 栄光の瞬間 Hero 何か失ったかわりに Hero きっと何かを手に入れた 真夏の合宿 冬の朝練 蛇口のしぶきが 陽に光った 今でも夢の中 聞こえる歓声 Hero それは自分のためじゃなく Hero それは誰かのためにいる Hero それはどこにもいなくって Hero それは思い出だけにいる |
Eternal Blue村田和人 | 村田和人 | 安藤芳彦 | 村田和人 | | 夏の終わりの 夕陽の色は どこか淋しげに 裸足で歩く 波打ち際を セピアに彩る 悪戯な夏の残り香 心に吹き寄せたら 君の笑顔を思い 瞳を閉じよう まだ愛は色褪せない 届かない君を 戻らない夏を いま波にゆだね Eternal Blue 忘れる事を あきらめてから 楽になったけど 二度と会えない 君の笑顔は 遠い夏のまま さよならも告げないままで 別れたからなおさら 愛をなくした夏は 変わらない色で まだ胸を染め続ける 抱きしめた君の とまどう吐息を いまふいに感じて Wavin' Blue この海を君と見たのは 人生を知らない頃 違う今を生きてる 二人の心に まだ夏はめぐりめぐる 永遠の愛は 終わらない夏は いま胸を染める Eternal Blue |
R-134 波浪警報村田和人 | 村田和人 | 安藤芳彦 | 村田和人 | | 明け方の海岸線まで車を 飛ばして君を探した 嵐が近い 砂色の海 バイパスを洗う白い波しぶきに 行く先の見えない恋 うねる心に 波浪警報 他人になるのは もう遅すぎる 恋の嵐よ 迷いを吹き飛ばして 短い夏が焼き付けた 熱い恋は 生き方までも変えるほど 息苦しい 波風も立てずに真面目に暮らして 時を重ねてきた事 誇りに思う自分がいた ありふれた出会いがこんなにも自分を 自由に変えてしまうと 思い知ったよ 夏の終り このまま会えずに 時が過ぎれば 忘れられるか 試されているようだ 恋と呼ぶのをためらって 瞳そらす 自分に嘘をつくなんて らしくないね にくい選曲のミニFMから 懐かしいナンバー 愛 伝えてミスDJ 嵐の過ぎた 渚から はじまる恋 生き方までも変えるほど 輝かしい Love is a one thing, you know, Let me be free 過ぎ去る夏 Love is one thing, I know, Let you be free 輝く夏 |
鎌倉散歩村田和人 | 村田和人 | 田口俊 | 村田和人 | | 夏の鎌倉はとてもにぎわう観光地なのに 少し奥まったこの界隈は閑散としてる 人間の歳で言うとすっかりおばあちゃんなのに ウェンディーは今日も元気いっぱい僕らをせかせる 週末から僕の部屋に泊まり 月曜日 ここから仕事に君は出かけていく あんなに綺麗だった紫陽花は姿を消し 今年も僕は君のタンクトップに見とれてる 見とれてる 君のお母さんとは何回も食事に行ったし 僕の両親も君のことなら気に入っているよ この4年の間に何回かだめになりかけて そのたびこの道を歩きながら僕らは話した 胸をはれる仕事が出来るまで あと少し僕の恋人でここにいてほしいんだ あんなにまぶしかった太陽は山に沈み 今年も僕は君の買い物姿に見とれてる 見とれてる あんなに綺麗だった紫陽花は姿を消し 今年も僕は君のタンクトップに見とれてる あんなにまぶしかった太陽は山に沈み 今年も僕は君の買い物姿に見とれてる |
堕落の夏村田和人 | 村田和人 | 田口俊 | 村田和人 | | 目を閉じないで ずっと 僕を見ていてくれ 離れないように もっと 強く抱きしめてくれ 月の影だけ 細い指だけ 君の息だけ I want your everything 心の奥の醜いものさえも いとしくて I want your everything 奪えるのなら 君の自由さえも手に入れて ゆっくりと 漕ぎだそう 果てのない 堕落の夏へ 夢の中から ずっと 名前を呼んでくれ 終わらないように そっと 祈り続けてくれ 胸の音だけ 今があるだけ 君と僕だけ I want your everything 瞳の中の汚(けが)れたものさえも かわいくて I want your everything 分け合えるなら 僕の命さえも惜しくない ゆっくりと 漕ぎだそう 戻れない 堕落の夏へ 月の影だけ 細い指だけ 君の息だけ I want your everything 心の奥の醜いものさえも いとしくて I want your everything 奪えるのなら 君の自由さえも手に入れて ゆっくり 漕ぎだそう 果てのない 堕落の夏へ |
Once Upon a Time in“Jyo-Ji”Town村田和人 | 村田和人 | 安藤芳彦 | 村田和人 | | My Jyo-Ji Town 井の頭パークでRow a Boat 桜の花 水面に降り積もる Your Jyo-Ji Town 北町育ちのPretty Girl ファッション雑誌の ページに住んでいた 今は遠く 消えた日々 古い映画に 思えるワンシーン Long Time ago... この街を この通りを 若い僕たちは 遊び歩いたね I'm a lonely Boy Once Upon a Time, in Jyo-Ji Town 夜更けの駐車場 車の陰でKiss Kichi-Jyo-Ji Town Jazzに誘われSCRATCHへ “You'd Be So Nice...” ってMerrillが泣いている 変わり過ぎた 街並みは 歳を重ねた 僕には微笑まない Long Time ago... あの角の あのショップで バイトをはじめた 君が心配で I Sent You Home 遠回り するけれど いつでもいいとこで 君の家に着く 夜空を見上げれば 月が笑ってた |
夏が終わらないうちに村田和人 | 村田和人 | 平松裕子 | 村田和人 | | 裸足になって 海岸を走り回ろう 貝殻踏んで「イテッ!」ってなるのも なんかいいんじゃない? 上着を脱いで こんがり肌焼きまくろう 日焼けし過ぎて「イテッ!」ってなるのも なんかいいんじゃない? 太陽がまぶしくて 目が眩んでしまっても 空と海ドキドキが もう止まらない 一度きりの夏 今年一番の夏 そうだ! 君を誘って出掛けよう 最高の思い出 胸に刻むように 暑い夏が終わらないうちに 浴衣に着替えて 約束してた駅まで 鼻緒が擦れて「イテッ!」ってなるけど 今日は我慢だね いつもと違う姿に 少し見とれた 何だか照れて上手く 目が合わせられないよ 人混みで君と はぐれそうになってしまっても 夏祭りワクワクで もう止まらない 一度きりの夏 今年で最後の夏 一日も無駄に出来ないから 満天の星空 泳ぐ夢を見た 君と二人夜空の旅へ バーベキューもしたい 花火もしたい 縁日に行きたい! ドライブしたい 旅行行きたい だから「終わらないでーっ!!」 肌を掠る風 冷たくなる頃 沈む夕日なんだか 切なくて… 一度きりの夏 今年一番の夏 そうだ! 君を誘って出掛けよう 最高の思い出 胸に刻むように 暑い夏が終わらないうちに 暑い夏が終わらないうちに |
Rin-Tin-Tinにはなれない村田和人 | 村田和人 | 安藤芳彦 | 村田和人 | | 長椅子の上で 夢を見てるキミは 散歩が嫌いな おかしな相棒さ 言葉は話せないけれど 気持ちだけは なぜか通じ合える oh キミをかかえて眠る夜 子供の頃を思い出す 短いシッポが鼻をくすぐる oh ドアのチャイムに吠えないで 彼女の靴を噛まないで ah とっても Rin-Tin-Tinにはなれない 若い娘が好み 飼い主に似たのか 甘え上手なとこ とてもかなわないね 明日は海にでも行こうか ひさしぶりの 何もしないホリディ oh 星降る夜のベランダで 彼女がギター つま弾けば 短いシッポがリズムを刻む oh 君と暮らし始めてから 孤独な夜がなくなった でも 今夜は自分のハウスで寝ろよ oh ボールにじゃれて跳ね回る 仔犬の頃を思い出す なるべくゆっくり歳をとりなよ oh 不安な夜はそばに来て 楽しい夢を見ればいい ah ずっと 僕はここにいるよ oh キミをかかえて眠る夜 子供の頃を思い出す 短いシッポが鼻をくすぐる oh ドアのチャイムに吠えないで 彼女の靴を噛まないで ah 絶対 Rin-Tin-Tinにはなれない oh ボールにじゃれて跳ね回る 仔犬の頃を思い出す なるべくゆっくり歳をとりなよ oh 不安な夜はそばに来て 楽しい夢を見ればいい ah ずっと 僕はここにいるよ oh キミをかかえて眠る夜 子供の頃を思い出す 短いシッポが鼻をくすぐる oh ドアのチャイムに吠えないで 彼女の靴を噛まないで ah 絶対 Rin-Tin-Tinにはなれない |
High School Band村田和人 | 村田和人 | 田口俊 | 村田和人 | | 校舎の窓 震わせ 秋空の雲まで バンドの音が響く 迷惑でにぎやかな学祭の季節が 今年もまた始まる 夏は短くて 道を選んで 夢さえチョイスする 誰だって High School Band, You are rockin' on your dreams もっとハートを揺らして 昔の方がいいとは言わないけど High School Band, You are rockin' on your dreams もっと世界を揺らして ツェッペリンの曲は そのポジションで弾くんじゃないぜ 河がきれいになって 帰って来たトンボに バンドの音が届く 町は変わっていき そこになじんでいき 時々振り返るよ 夏は短くて 道を選んで 夢さえチョイスした おれたちも High School Band, You are rockin' on your dreams もっとハートを揺らして まちがえたってやりなおせるけれど High School Band, You are rockin' on your dreams もっと世界を揺らして パープルの曲は エフェクターなんかじゃ ごまかせないぜ 夏は短くて 道を選んで 夢さえチョイスする 誰だって High School Band, You are rockin' on your dreams もっと世界を揺らして 最後の曲が終わると寂しいぜ High School Band, You are rockin' on your dreams もっとハートを揺らして 昔の方がいいとは言わないけど High School Band, You are rockin' on your dreams もっと世界を揺らして ツェッペリンの曲は そのポジションで弾くんじゃないぜ |
風の街角村田和人 | 村田和人 | 吉田美奈子 | 村田和人 | | もうすぐに夜が 街に舞い降りて 今日を閉じる為に賑(にぎ)わう そうあの日二人 同じ場所にいて 蒼(あお)く沈むたそがれを魅(み)た 少し冷えて吹く風を避けて かじかむ指をポケットに ああ 伝うあたたかさはすべて 証しだった 愛する 夕闇はとても 短く尽きても そのやさしさ変わりはしない 深く心を 染める静けさと 愛はまだ 途切れずにいる 時を夜へ解き放ったなら 一面滲(にじ)む星空 ああ 過ぎて行く日々ほど遠い 瞬(またた)きが拡がる 背を向けて二人は 違う通りを抜けた 人の波に紛れて歩けば どこか似ている姿に ああ 出会うたび心が今も 追いかける 風の街 追いかける あなたを |