Base Ball Bear「C2」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
「それって、for 誰?」part.1Base Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介大喜利みたいなEveryday 発信したくて仕方ない 答えがいつも先に立って問題がなぁなぁなぁになって  体操着みたいなEveryone 集めた井戸は騒 選ばされた答え身に纏ってドッチータッチーな状況  その いまどこで何をしてるかでしょ 惚れた腫れたの一部始終でしょ 青空に手書き風に描いた人生ポエムもそう  で、それって、for 誰? 知らなくていいことばっかりだ それって、for 誰? 君の言葉も姿も思想もライフスタイルも それって、for 誰? 矢印は放射状だ それって、for 誰? 『こういうこと言っちゃってるこの曲こそfor 誰?』  砂金すくいみたいに発見した大声の小言を たくさんの楯が取り囲むカニバルカーニバルが盛況  虎視眈々の鬼の首ハンターでしょ 手作り名札貼り逃げ係でしょ 腕まくりして出てくる余計な一家言ボマーもそう  で、それって、for 誰? 言わなくていいことばっかりだ それって、for 誰? 君のカウンターもジャブもストレートもマウントも それって、for 誰? 矢印は因果応報 それって、for 誰? 『こういうこと言っちゃってるこの曲こそfor 誰?』  その手の平の上に広がった世界と、“目の前”はどちらが世界でしょう? 『垢がうんとついてる僕たちの うっせぇ! しかない日々こそ』  それって、for 誰? 見えなくていいことばっかりだ それって、for 誰? 君も隣の人も宇宙の神秘も それって、for 誰? 矢印は自由で不自由さ それって、for 誰? 『こういうこと言っちゃってるこの曲』をfor you いつだって、for you 僕から、for you
こぼさないでShadowBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介はじまりはいつも from your eyes 仄かな灯り 終わりはいつまでも来やしない 寄せては返す影  本当の「さようなら」は「想像しない」ってことだと 得意げに言ってたあなたのことを思い出してる  心を受けとって愛にした それゆえ期待してしまう 現実は ただ 一筋の涙  こぼさないでシャドウ マスカラ枯らし泣きつづけたって すぐに笑えるほど 街角にはLies&Lights こぼさないでシャドウ こぼすくらいなら塗りつぶして 君はあの子じゃない 変われるから君はそう君にさ  くちづけのときの close your eyes 仮面はずして 降り積もるいとしさと恥ずかしさは 溶けない雪になって  本当の「さようなら」は「想像しない」ってことだと 自分の言葉のようにずっと言い聞かせてる  恋の傘を閉じてもそこに心は残っているよ 現実は ああ 一筋の涙  こぼさないでシャドウ マスカラ枯らし泣きつづけたって すぐに笑えるほど 街角にはLies&Lights こぼさないでシャドウ こぼすくらいなら塗りつぶして 君はあの子じゃない 変われるから君はそう  こぼさないでシャドウ 壊すくらいならMakeして 君はあの子じゃない 変われるから君はそう君にさ
美しいのさBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介満天の星空よりも 百点のフルコースよりも 永遠の命よりも 欠点が満載の君が  美しいのさ 何よりも そう言って やっぱ違うかってなる  洗顔で溺れかけるし こまめに財布なくすし オン・オフの高低差ひどいし 弱点が豊富な君が  美しいのさ 何よりも そう言って やっぱ違うかってなる 美しいのさ 誰より 出来るだけそばにいたいよ そう言って、ちょっと離れて歩く  どうでもいいことばかりだ どうでもいいかな 君以外は  同じ景色を見て 美しいなぁって思う それこそが美しいなぁって テレビ見て言う君が  美しいのさ 何よりも そう言って やっぱ違うかってなる 美しいのさ 誰より 出来るだけそばにいたいよ 君のこと守りたいよ …って言ったって、聞いてないでしょ? またソファーでぐっすりと寝てますし
曖してるBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介日々はLike a くじ引き 2、3、4等賞の毎日 日々とは灰色な振り幅 普通に「普通」とか言ってるけど  悲しみ喜びどちらでもねぇ この気持ち何て言えばいい 一言で言うならば 曖してるのさ 曖してるのさ 曖してるのさ 君も僕も  それなりに揺れながら それなりにブレながら 時々高く飛べて 時々浅瀬で溺れかけて 極端にしたものをわかりやすいとか言いながら 極端になれやしない曖昧な僕ら これこそ「普通」だろ  喜劇でも悲劇でもどちらでもねぇ デフォルメもバイアスもねぇ  棚分けしようとすんな 曖してるのさ 曖してるのさ 曖してるのさ 曖してるのさ 君も僕も 理屈も魔法も禁止にして 漠然を抱きしめる この腕すり抜けても 曖してるのさ 曖してるのさ 曖してるのさ 無編集の世界を  ホラーでもコメディーでもバラエティーでもねぇ 厳密にゃドキュメントでもねぇ 終わらないPOVだ 曖してくのさ 曖してくのさ 曖してくのさ 曖してくのさ 君も僕も 理屈も魔法も禁止にして 漠然を抱きしめる 僕ら過渡期のまま 曖してくのさ 曖してくのさ 曖してくのさ 編集の時代を
文化祭の夜Base Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介Base Ball Bear一枚羽織ったくらいがいいな 機微まくりの夜だ 月明かりのペイヴメントがデジャヴを誘うんだ なぜだか毛羽立つ心の準備室 明日は何もないっていうのに 月の匂いのセンチメントがデジャヴを誘うんだ  あのとき 何て言えばよかったのか あれから 何度だって 答えを探してくりかえしてる  文化祭の夜みたいな あの夜空が 文化祭の夜みたいな あの夜風が 行き着いた将来という名の今を通り過ぎる 文化祭の夜みたいな あの気持ちカミングバック  家にまだ帰りたくないな 趣き倒した夜だ 木々が騒ぐ住宅街が デジャヴを誘うんだ 深夜の廊下を君とわざと大声で歌って歩いた あの感じ思い出し 擬似的ときめき煌めき 買い出し行かなくっていいのに 坂ばかりの住宅街が デジャヴを誘うんだ  あのとき どうしたらよかったのか いまだに 何度だって 問題文が込みあげてくる  文化祭の夜みたいな あの夜空が 文化祭の夜みたいな あの夜風が 行き着いた将来という名の今を通り過ぎる 文化祭の夜みたいな あの気持ちカミングバック
レインメーカーBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介世界中で俺だけが気にしてることばかり気になり続けるんだ 世界中のほとんどが気にしてることマジでどうでもよすぎるんだ ああ  ねぇ、じいちゃん。 また、ばあちゃんが心配しそうだなぁ  世界中がバカだから身なりやら言葉やら気にし続けてきた 世界中がバカだから俺がなんとかしなきゃとか考えてるんだ ああ  ねぇ、父さん。 若い頃 俺みたいだった? ねぇ、母さん。 小さい頃 俺こんなんだった?  なぜ 雨 透明の雨 透明の傘差し しのぐけど なぜ なぜ 透明の声 透明の答えが 濡れそぼる  かなしいコイン集めても 何にも替えられず 俺のようになるな、妹よ 幸せはポケットのなかにある  ねぇ、父さん。 このまま 進んでもいいかな ねぇ、母さん。 疲れたら 帰ってもいいかな  なぜ 雨 透明の雨 透明の傘差し しのぐけど なぜ なぜ 透明の声 透明の答えが 濡れそぼる  ただ ただ 透明の夢 透明のカーテン ゆれる夢 ただいま 透明の家 透明の笑顔がこぼれる
どうしようBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介あの日、駅前の人ごみのなかで 僕を見つけて遠くから小さくお辞儀をした君が こびりついてしまってるin my head 手をあげ駆け寄る僕  どうしようもないほど 君のことばかりを考えてしまう どうしようもないこと 浮かべては吹き消して  その猫目に僕はどう映ってるだろう 自分がおしゃべりで気持ち悪い奴な気がしてきて暗澹 連絡という名の勇気 あれば空も飛べるはず  どうしようもないほど 君のことばかりを考えてしまう どうしようもないこと 浮かべては消す吹き出し どうしようもないほど 君のことを好きになってる どうしようもないほど 伝えたい この気持ち  いっそ早く溢れろ さぁ、手に負えないほど いっそ早くこぼれろ さぁ、謎の使命感おぼえるほど いっそ早く飛び出せ さぁ、抱きしめたい衝動 こんなにどうしようもない こんなにどうにかしたい すぐに君に会いたい  青春が終わって知った 青春は終わらないってこと  どうしようもないほど 君のことばかりを考えてしまう どうしようもないこと 浮かべては消す吹き出し どうしようもないほど 君のことを好きになってる どうしようもないほど 伝えたい この気持ち ああ!ああ!
カシカBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介見えるものが 見られるものが 見たいものが そこに在る  見えないものが 見たくないものが 見られないまま そこに在る  偶然、並走してる 隣の電車の誰かと窓越しに目が合った 奇妙で気まずい気持ちが消えぬうちに ああ 離れてく  視にもの狂いになって 視に至る病になって 視の舞踏に引き込まれて 視線をさまよって 視後の世界想像して 視んでも視に切れなくて 視に体から蘇って 視に目に会いたくて  今日もどこかで第何十回目の何かの全国大会が開催されて 優勝校の生徒が喜び泣いてるんだろう  でも、知らない  視にもの狂いになって 視に至る病になって 視の舞踏に引き込まれて 視線をさまよって 視後の世界想像して 視んでも視に切れなくて 視に体から蘇って 視に目に会いたくて  見えるものが 見えないものが そこに在るのに だから僕は  詞にもの狂いになって 詞に至る病になって 詞の舞踏に引き込まれて 詞線をさまよって 詞後の世界想像して 詞んでも詞に切れなくて 詞に体から蘇って 詞に目に会いたくて
ホーリーロンリーマウンテンBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介他人の祭 終わったあとに 燻る街で 佇んでる 驚いてる 心が動かなくて  『パンデモニウム・シンポジウム』 横目に過ぎて 成長するデスとラブのホテル おぞましいほど目に付く  ああ 光の十字架が虹をかけた でも、すべて無関係で  さぁ、いこうよ ホーリーロンリーマウンテン そこには、表裏も光も影もなく 僕らが忘れていたそれがあるから  楽園へと亡者たちが昇ってく 見とれてしまうが でも、すべて無関係だ  さぁ、いこうよ ホーリーロンリーマウンテン そこには、表裏も光も影もなく 普通  さぁ、いこうよ ホーリーロンリーマウンテン 彗星都市 越えれば 神殿が見えてくる  僕らが忘れていたそれがあるから 忘れ去られた 地明かりの日々が
HUMANBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介天啓や僥倖を待ち続ける人や バイト先休憩室で無気力に煙草吸う人や 「共感」してるつもりで「同調」してるだけの人や 神経質こじらせてわけわかんなくなった人や ぐしゃぐしゃのバースディケーキを前に佇む人や 「暇」というネガティヴの原因に気付けずにただ落ちゆく人や 購入してる人や 消費してる人や 美化してる人や 犠牲にしてる人や 信奉してる人や 贖罪してる人も 誰も彼も 満たされず  僕らただただただただ味わってる 僕らただただ味わってる 息をするように 人間味を 僕らだらだらだらだら味わって 僕らだらだら味わって 飽きてしまう 人間味に  店頭のデモムービー延々観てる人や 正座で涙ご飯一気にかきこんでる人や 何周も考えてその結果裏切ることにした人や 週1本のレンタルビデオが楽しみな人や あの日手を振り返さなかったことを一生悔やむ人や 頭の中で大犯罪起こしつつ今日も頭を下げる人や 「ちょっと本当だったらいいな」 なんてことがあるだけで救われる僕ら普通の人は ずっと 満たされず  今もただただただただ味わってる 今もただただ味わってる 瞬きするように 現実味を 今もだらだらだらだら味わって 今もだらだら味わって やられてしまう 現実味に 僕らただただただただ味わってる 僕らただただ味わってる 息をするように 人間味を 僕らだらだらだらだら味わって 僕らだらだら味わって 飽きてしまう 人間味に  今もただただただただ味わってる 今もただただ味わってる 瞬きするように 現実味を 今もだらだらだらだら味わって 今もだらだら味わって やられてしまう 現実味に 僕らただただただただ味わってる 僕らただただ味わってる 息をするように 人間味を 僕らだらだらだらだらだらだらだらだらだらだら味わってく 現実的な人間味を
不思議な夜Base Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介終電逃し 明日休みだし ちょっと散歩してみないかい? 真夜中の探検楽しそう!なんて賛成する君にキュン 車少なし シルエットの都心 目標どのあたりまで 築地でお寿司! 24時間営業のチェーン店でも市場クオリティーなの はしゃぎながら軽く汗ばんでる首筋に へばりついた君の髪を 初夏の風がはがしたのを見た  不思議な夜が僕らをつつんでくよ 子供みたいな 無邪気で無垢で無駄で永遠で 素敵な夜だ 左を見ればほら 君が「ん?」って顔してる 不思議な夜が僕らをつつんでくよ ドラマみたいな 奇跡めいて何気なく突然で ビルの隙間 静かに月が微笑む  お腹も満たし 始発前だし なんとなく青春しないかい? 潮の香りの首都高速11号の高架下を海へと下る 別に深い間の僕らじゃないけど 言葉じゃ交換できないあたらしい予感がひとつ灯った  不思議な夜が僕らを連れてくよ 子供みたいな 無邪気で無垢で無駄な瞬間に 素敵な夜だ 左を見ればほら 君が「わぁ!」って顔してる 不思議な夜が僕らを連れてくよ ドラマみたいな 奇跡めいて何気ない瞬間に 見えてきた深い朝の海がきらめく  不思議な夜がもうすぐ明けてくよ 都会と空と海が混ざる青と紅茶色 素敵な明日がもうすぐ始まるよ 見上げれば虹の橋  素敵な明日が目の前に広がるよ もう行かなくちゃ 無邪気で無垢で無駄な魔法が解ける 向かいのホーム手を振る君が微笑む
「それって、for 誰?」part.2Base Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介小出祐介砂漠に水を撒こう 渇くとわかってても プールに混ぜるのはごめんだ  空に種を飛ばそう もう誰もやってないけど 日陰だっていいんだ 根を張るのさ  大きな流れ 横切ろうとして 足を取られて あわあわしてる そんな自分が恥ずかしくもなるけど 何度だって横切ろうとしてる ほとんど意地になりかけてる ワンフレーズだけ 一言だけを どうしても伝えたくて  それって for、それって for、それって for、一体誰? ひとりでくりかえす それって for、それって for、それって for、一体誰? 地獄にも似てる それって for、それって for、それって for、一体誰? ひとり討論してる それって for、それって for、それって for、一体誰? 本当はわかってる  砂漠に水を撒くよ 終わってしまう前に 殿堂が遠くへ見える場所に  気持ちが良くて気持ち悪すぎるんだ この違和感こそ僕の証明さ  たくさん夢があふれても みんな同じ夢を見たがってる 良い夢にパターンなんて少ないから こうして 求められたものだけがある 求めてくる人を囲って売る 年中 開きっ放しのプールサイドの売店で 人は夢を見る  それって for、それって for、それって for、一体誰? 大変よく出来てる それって for、それって for、それって for、一体誰? 地獄にも似てる それって for、それって for、それって for、一体誰? 『ユーザーは喜んでる』 それも、どれも、これも、正解だって 本当はわかってる  それでも、それでも、それでも、 まだ何かあるような気がしてる それでも、それでも、それでも、それでも、って、 歌い続けてゆく  それって for、それって for、それって for、一体誰? 僕らはくりかえす それって for、それって for、それって for、一体誰? 地獄を超えてゆく  それでも、それでも、それでも、 砂漠に水たまりは出来るはず それでも、それでも、それでも、それでも、って、 歌い続けてゆく with you
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 相思相愛
  3. さよーならまたいつか!
  4. 初恋キラー
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. hanataba
  4. 会いに行くのに
  5. 運命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×