森山直太朗「いくつもの川を越えて生まれた言葉たち」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風唄GOLD LYLIC森山直太朗GOLD LYLIC森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチ欲望の波に夕蕩う 一輪の花 紅の地平に燃ゆる 一片の詩 絶望の果てに射し入る 一縷の光 流るる雲を分かつ 一陣の風  季節を運ぶ蟻の群れよ その目に何を見る  風唄 口遊めど 心空しいだけ 月夜の惑いよ風の中 散る花となれ  永久の夢に彷徨う 鐘の音よ 久遠の空を隔て 誰が為に鳴る  争い繰り返す人よ 何処へ辿り着く  風唄 口遊めど 波は寄せてまた返すだけ 浮き世の憂いは風の中 この身を焦がす  風唄 闇を照らせ 彼方に届くまで 爪弾く小さき物語 この唄に この唄に願いを込めて
約束森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチもう諦めたのに 涙は止まらないの そう時間が経てば 忘れられるんだよね  今だけ それは今だけ 手を触れたら あの日のままでいられる  だから泣いてもいいよ このまま泣いてもいいよ 生まれた朝のように この胸で  ねぇいつか君は こんなこと言ってたね あぁ僕ら二人は 似過ぎていたんだよね  今なら 僕も今なら その言葉の意味が よく分かるんだ  だから笑ってみるよ 素直に笑ってみるよ 生まれ変われる日まで この場所で  今だけ それは今だけ 目を閉じれば あの日の僕でいられる  だから泣いてもいいよ このまま泣いてもいいよ 生まれた朝のように この胸で  涙枯れ果てるまで この胸で
森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチ二人の影が長く伸びた 夕暮れの帰り道 寂し気な君の笑い声が 黄昏に消えていった  重ね合った指を 途切れかけた言葉にして  七色の季節に見蕩れては 声をなくし抱き合った あどけない未来は風の中で 小さく揺れていた  ねぇ 僕らきっと 違う明日を夢見ていた 優しさの意味も知らないままで  恋の輝きは 僕をまた少しだけ子供にした 君の温もりに 色褪せることのない永遠を あぁ ただ信じていた 二人の恋  二つの影はあの日のままで  恋の過ちは 僕をまた少しだけ大人にした いつか消えてゆく 遠い星屑の光のように  恋の輝きは 僕をまた少しだけ子供にした 君の温もりに 色褪せることのない永遠を あぁ ただ祈っていた 二人の恋
マリア森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチさよならマリア 絡め合った小指と カラメル色した日溜りの午後 今さら「ごめんね」なんて謝ってみても 君は許してくれないよね  もともと君と出会えたことが 奇跡みたいなものだったんだ どんな慰めの魔法でも 今の僕には効かないよ  マリア 君は僕の恋人 君のいない部屋はまるで夕暮れの遊園地 マリア もしもやり直せるなら この部屋に帰ってきておくれ そしたら君が大好きだった オムライスをつくるよ  僕は今でも覚えているよ 耳の後ろにあったホクロを 長い髪を結わいた時に いつもチラッとだけ見えるのさ  世界中の誰もが 僕らの出会いを祝福してるとすら思っていた そんな脳天気な僕だから たまに頼りなくもあったよね  マリア 君は僕の喜ぴ ぽっちゃりしてるお尻が好きさ マリア たまに気が向いたなら 電話でも掛けてきておくれ そんな時はちょっとからかってほしい またあの時のように  もともと君と出会えたことが 奇跡みたいなものだったんだ どんな万能な良薬も 今の僕にとっちゃ意味がないよ  マリア 君は僕の恋人 君のいない部屋はまるで夕暮れの遊園地 マリア もしもやり直せるなら この部屋に帰ってきておくれ そしたら君が大好きだった オムライスをつくるよ
夏の終わりPLATINA LYLIC森山直太朗PLATINA LYLIC森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチ水芭蕉揺れる畦道 肩並べ夢を紡(つむ)いだ 流れゆく時に 笹舟を浮かべ 焼け落ちた夏の恋唄 忘れじの人は泡沫(うたかた) 空は夕暮れ  途方に暮れたまま 降り止まぬ雨の中 貴方を待っていた 人影のない駅で  夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから  追憶は人の心の 傷口に深く染み入り 霞立つ野辺に 夏草は茂り あれからどれだけの時が 徒(いたずら)に過ぎただろうか せせらぎのように  誰かが言いかけた 言葉寄せ集めても 誰もが忘れゆく 夏の日は帰らない  夏の祈り 夏の祈りは 妙(たえ)なる蛍火の調べ 風が揺らした 風鈴の響き  夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから  夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの いつかと同じ風吹き抜けるから
土曜日の嘘森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗中村タイチさよなら さよなら また会う日まで 悲しい思いは 置いて行けよ  土曜日の嘘を覚えているかい 君は頷いて 少し笑った イメージをいつも複雑にしてさ 当たり前のことから逃げているんだよ  歪んだ影法師は 君への思いの形 必ず帰ってくると 信じてはいるけど  海風優しい 日溜りの中で 大好きな人に「さよなら」と言った  火曜日の涙 忘れておくれ 君は俯いて 目を閉じたまま 生まれてきた意味は考えないように どうせ縞麗な言葉しか浮かばないんだもん  荒れ狂う波の向こうに 消えていく海鳥のように 何かを守り抜く強さを 君に伝えたくて  旅立つ君の背中は 少しだけ大きく見えた 手を振る僕の笑顔は 何故かぎこちなくて  さよなら さよなら また会う日まで 君を忘れないよ 多分 今はただ 涙 零れないように あの日の嘘を噛み締めるだけ 噛み締めるだけ
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