オフコース「OFF COURSE BEST “ever”」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水曜日の午後オフコースオフコース小田和正小田和正もう少し早く気がつけば 誇りと自信を失くして どんなに小さくなった自分でも 夢さえあればなんとか生きてゆける ウウー ウー あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた 夕方には晴れるかな  朝もやにつつまれた公園で ふりそそぐ透明なこもれ日に まだ何かできるかもしれない そんな望みを感じながら ア・ハハー あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた 夕方には晴れるかな  あたたかい雨の降る水曜日 少しだけ心も落ちついた も一度はじめよう
でももう花はいらないオフコースオフコース鈴木康博鈴木康博もう僕には花は咲かない いつの間にか大事なものを失くした もうもどれない道をふり返っても 人ごみに落としてきた いくつかの愛は見えない  緑の髪に胸をおどらせ 歩いた学生時代は 夢のように過ぎて終った そのときに落としてきた かげりのない心も見えない  今は欲しくはない 花なんて大人に 似合いはしない 花なんて大人に 似合いはしない 花なんて大人に 似合いはしない  花なんて大人に 似合いはしない 花なんて大人に 似合いはしない 花なんて大人に 似合いはしない
眠れぬ夜GOLD LYLICオフコースGOLD LYLICオフコース小田和正小田和正たとえ君が目の前に ひざまづいてすべてを 「忘れてほしい」と 涙流しても  僕は君のところへ 二度とは帰らない あれが愛の日々なら もういらない  愛にしばられて 動けなくなる なにげないことばは 傷つけてゆく  愛のない毎日は 自由な毎日 誰も僕を責めたり できはしないさ  それでもいま君が あの扉を開けて 入って来たら 僕には分からない  君のよこを通りぬけ とびだしてゆけるか 暗い暗い暗い 闇の中へ  眠れない夜と 雨の日には 忘れかけてた 愛がよみがえる
雨の降る日にオフコースオフコース小田和正小田和正人はみなだれでも 流れる時の中で いくつもの別れに涙する だけどあなたはひとり  赤いパラソルには あなたが似合う 雨の降る日は いつでも 時はさかのぼる  あなたが好きだから 静かな夜は 電話の音に いまでも ときめいてしまう  やさしさがたりない こころが見えない 季節はずれの寒さが この胸に滲みる
愛の唄オフコースオフコース小田和正小田和正すぎゆくは若き日々 いくつかの愛も消えて  いつまでも 変わらない 心でいたい 時の流れはいつも 哀しいもの  ありふれた ことばを 並べてみても あなたへの あふれる 愛は伝えられない  泣きぬれて ただひとり さみしいたそがれには 恋びとよ ふりむけば やさしい思い出をあげよう  永遠の生命も 名誉もいらない あなたに会えたこと それだけでいい 歩きなれた道を 今ひとりでゆけば  めぐりくる季節にも なつかしい匂いがして ふるえてた あなたのぬくもりさえ よみがえる この手に  泣きぬれて ただひとり さみしいたそがれには 恋びとよ ふりむけば やさしい思い出をあげよう
秋の気配GOLD LYLICオフコースGOLD LYLICオフコース小田和正小田和正あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園  あなたの声が小さくなる ぼくは黙って外を見てる  眼を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき  こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく ぼくがあなたから離れてゆく  たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまたひとつになる  「あのうただけは ほかの誰にも うたわないでね ただそれだけ」  大いなる河のように 時は流れ 戻るすべもない  こんなことは今までなかった 別れの言葉をさがしている 別れの言葉をさがしている  あゝ嘘でもいいから ほほえむふりをして  ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受けとめる筈もない  こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく
夏の終りオフコースオフコース小田和正小田和正夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる  誰れよりも なつかしいひとは この丘の空が好きだった  あきらめないで うたうことだけは 誰にでも朝は訪れるから  やさしかった恋びとよ そのあと何をいいかけたの ぼくの言葉があなたをさえぎるように こぼれたあの時  駆けぬけてゆく夏の終りは 薄れてゆくあなたの匂い  今日はあなたの声もきかないで このままここから帰るつもり  そっとそこにそのまゝで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で触れてはいけないもの  でも あなたが私を愛したように  誰かをあなたが愛しているとしたら あゝ 時はさらさら 流れているよ  夏は冬に憧れて 冬は夏に帰りたい あの頃のこと今では すてきにみえる  そっとそこにそのまゝで かすかにかがやくべきもの 決してもういちど この手で触れてはいけないもの
愛を止めないでGOLD LYLICオフコースGOLD LYLICオフコース小田和正小田和正「やさしくしないで」君はあれから 新しい別れを恐れている  ぼくが君の心の扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる  愛を止めないで! そこから逃げないで! 甘い夜はひとりでいないで……  君の人生がふたつに分れてる そのひとつがまっすぐにぼくの方へ  なだらかな明日への坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう  愛を止めないで! そこから逃げないで! 「眠れぬ夜」はいらない もういらない  愛を止めないで! そこから逃げないで! すなおに涙も流せばいいから ここへおいで! くじけた夢を すべてその手にかかえたままで  ぼくの人生がふたつに分れてる そのひとつがまっすぐに……
思いのままにオフコースオフコース小田和正小田和正ひとつの夢を いつもぼくは追いかけてた ひとつの歌に その夢をのせてうたった  君にはただの愛のうたも 僕には こんなにせつない愛の調べ  君は君の歌 うたえ ぼくはこの想いを 調べにのせて  その時ぼくが ほほえんでいたとしても 心は涙を 流しているかもしれない  だから今は何も言わないで 耳を澄まして心の声をきいて  誰にも ぼくのゆく道を 止められない そうだろう 行かせてほしい  誰にも ぼくのゆく道を 止められない そうだろう 行かせてほしい  君は君の歌 うたえ ぼくはこの想いを 調べにのせて
生まれ来る子供たちのためにオフコースオフコース小田和正小田和正多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う  ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい  ひろい空よ僕らは今どこにいる 生まれ来る子供たちのために何を語ろう 何を語ろう  君よ愛するひとを守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり  真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え
さよならPLATINA LYLICオフコースPLATINA LYLICオフコース小田和正小田和正もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず君を抱きしめたくなる  「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる  「僕らは自由だね」 いつかそう話したね まるで今日のことなんて思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕がてれるから誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積るだろう 降り積るだろう
Yes-NoGOLD LYLICオフコースGOLD LYLICオフコース小田和正小田和正今なんていったの? 他のこと考えて 君のことぼんやり見てた  好きな人はいるの? こたえたくないなら きこえない ふりをすればいい  君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの  ことばがもどかしくて うまくいえないけれど 君のことばかり 気になる  ほら また 笑うんだね ふざけているみたいに 今 君の匂いがしてる  君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 夏が通りすぎてゆく  ああ時は音をたてずに ふたりつつんで流れてゆく ああ、そうだね すこし寒いね 今日はありがとう 明日会えるね  何もきかないで 何も なにも見ないで 君を哀しませるもの 何も なにも見ないで  君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの
一億の夜を越えてオフコースオフコース安部光俊鈴木康博いくつもの靴を はきすてた いくつもの星が 流れた  誰かが言った まわり道してる いいさ いいさ もう迷わない 耳をかさない  突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま  いつの日か 一億の人間を いつの日か 一夜のロックショウに  誰かが嘲った 夢をみてる いいさ いいさ ひとつひとつ心をたたいて  突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま  誰かが泣いた もう立ちあがれない いいさ いいさ どんな奴でも負けたことがある  突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま  突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま  突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま
I LOVE YOUGOLD LYLICオフコースGOLD LYLICオフコース小田和正小田和正流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの 白い肌 あゝ はやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU  どうしたの 変わるこころ 不安になるの あなたは 僕を しあわせにしてるよ あゝ はやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU  誰もあなたの 代わりになれはしないから あなたのまゝ ここに居れば いいから あゝ はやく 九月になれば I LOVE YOU I LOVE YOU
愛の中へGOLD LYLICオフコースGOLD LYLICオフコース小田和正小田和正なんの迷いもなく あなたを選んで ふり返らず この道を 果てるまで 歩いてゆくよ  誰にも 似ていない あなたは あなたで だから 僕は あなたのこと かけがえのないひとだと思う  きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを越えて 愛の中へ 連れてゆくよ  ぼくらを乗せた舟は 風と嵐と 陽の光と 闇を抜けて 季節の中を 流れてゆく  きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを越えて 愛の中へ 連れてゆくよ  ねェ どうして うつむいてるの 冷たい 風に ふるえているみたい  きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを越えて 愛の中へ 連れてゆくよ   あなたがすべてを超えて 今 ぼくの眼の前にいる
言葉にできないGOLD LYLICオフコースGOLD LYLICオフコース小田和正小田和正la la la…… 終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰かを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ウーウーウーウー 言葉にできない 今あなたに会えて ウーウーウー
YES-YES-YESGOLD LYLICオフコースGOLD LYLICオフコース小田和正小田和正君が思うよりきっと僕は君が好きで でも君はいつも そんな顔して あの頃の僕は きっとどうかしていたんだね 失すものはなにもない 君の他には YES-YES-YES…… 消えないうちに愛を 預けておくから 切ないときには 開けてみればいい YES-YES-YES…… 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで  君の嫌いな東京も 秋はすてきな街 でも大切なことは ふたりでいること YES-YES-YES…… …もっと大きな声で きこえない きこえない WOO…  YES-YES-YES YES-YES-YES 振り返らないで 今 君はすてきだよ WOO…僕のゆくところへ あなたを連れてゆくよ 手を離さないで  あなたを連れてゆくよ 手を離さないで  あなたを連れてゆくよ
君住む街へオフコースオフコース小田和正小田和正そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも  激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず  その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと思わないで いつでも  君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今の君も あの頃に 負けないくらい 僕は好きだから  歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  雲の切れ闇につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで  その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで  かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも
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