高野寛「Spectra~30th All Time & Collaboration Best~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
KAORI高野寛高野寛高野寛高野寛屋敷豪太枕に顔をふせたら あなたの髪の香りが  「幸せな時だけが 続いてゆくみたい」 あなたはふざけてそう言った  朝焼けにまどろみながら僕らは夢を見ていた 二人で泳いでた毛布の海に包まれたまま  香水はない方が好き バスローブには似合わない  僕だけが知っている あなたといつまでも 二人の秘密を求めあった  口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り  朝焼けにまどろみながら僕らは夢を見ていた 二人で泳いでた毛布の海に包まれたまま  口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り  口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り
Moon Shadow高野寛高野寛HIROSHI TAKANOHIROSHI TAKANO斎藤誠・高野寛夜の防波堤に月は浮かぶ サーチライトをたどって 「どこにもないような恋がしたい」と 君は空に向かってつぶやいた  僕はまるでスパイダー 息をひそめて 見えない網の罠 つかまえたら最後さ  君をさらって 月影の中に倒れたい 君をさらって 月影の中に眠りたい  ひどくざらついて濡れた風と 砂ぼこりに殴られて シャツの袖口で涙を拭いた 君の肩を抱いて口づけた  恋はまるでスパイラル また堂々巡り 回り続けたら 気絶しそうな眩暈が  君をさらって 月影の中に溺れたい すべて止まった 時間の流れさえ止まった  遠く響くサイレン 静寂を砕いた 紅く光るムーンライト 重なる影はひとつに  君は笑った 言葉を忘れて笑った 僕も笑った 明日を忘れて笑った 君をさらって 月影に吼えて眠った すべて止まった 時間の流れさえ止まった
新しいカメラ高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛新しいカメラで瞬間につかまえたい 君を 素晴らしい朝陽が僕達を手招いてる 外へ  ずっと待ち焦がれていた こんな心地いい日差し ちょっと遠回りをして 坂道を歩いてゆく  西郷山公園からは 遠くかすかに富士山 雲の形を眺めて 軽く命の洗濯  新しいカメラで瞬間につかまえたい 君を つまらない騒ぎや心配をしすぎてたね 少し  午後の日差しはレンズに君の心を写して 当たり前のようでいて ずっと僕はそばにいる  なんにも知らなかった 子供の頃の感じ おだやかな南風 くしゃみをひとつふたつ  木もれ陽はしなやかに 僕らの影を照らす ありふれたこの時も 二度と戻らない夢  陽だまりは緩やかに 僕らを春に誘う 寝ぼけたままでもいい この夢が続くなら  変わり続ける日々と ずっと変わらない時 おだやかな南風 くしゃみをひとつふたつ
黒焦げ高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛ビルの窓から襲いかかった 真夏の日差しに 君を求める僕の心は すっかり黒焦げ  何処に行くのかわからないまま 知らぬ間に虜 何処もかしこも 刹那の夢に 溺れておぼろげ  焼き尽くせこの夏を 激しさを武器にして 狂おしい快楽に 灰になる僕の胸  ナイキの底にへばり付くような 溶けかかる道で 裸のままの僕の理性は すっかり黒焦げ  遠くに浮かぶ蜃気楼の中 揺らめく秘密に いつのまにやら誘われるまま フラフラ酔いどれ  焼き尽くせこの夏を 激しさを武器にして 狂おしい快楽に 灰になる恋の群れ  Burn out すぐに Burn out Burn out 今に Burn out  この夏が終わるなら この夢も消えるなら この熱を冷ますため 夕立よ降ってくれ  やがて空はかき曇り 降りしきる雨の下 びしょぬれの僕たちは 洗われる恋の果て  Burn out すぐに Burn out Burn out 今に Burn out
確かな光高野寛高野寛高野寛・補作詞:BIKKE高野寛高野寛夢を見てた 何度も 何度も まぶしい朝 確かな光が  朝目覚めたら 訳もなく泣いてた 闇の中でさまよって 抜け出せなくて  夢を見てた 何度も 何度も まぶしい朝 確かな光が  ただ君の事願うたび うれしい それだけでまた今日も一日の勇気がわくのさ  寝ぼけまなこを覚まして 上着着たら出かけなくちゃ もう寝ぼけていられない 新しい朝が来るから 天気予報がどうだろうと 突然の雨が降ろうと 関係がないのさ 関係がないのさ  風が吹いて眠くなって 芝生の上横になって 目を閉じてもまぶたに 赤い色の光があって このまぶしい日差しの中で たわいもない笑いの中で あの頃と変わらない あの頃と変わらない  それだけで また今日も 光が射して それだけで また今日も 息を吸いこんで それだけで また今日も
声は言葉にならない高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛今日は一日一緒にいたけど どれだけのこと伝えられただろう? 唇だけが空回りして 最後に君を惑わせただけ  声は言葉にならない  今日のメールを読み返してた 君の心が胸に刺さって  あれじゃなくて それじゃなくて そうじゃなくて そんなんじゃなくて 本当はもっと 本当はもっと 伝えたくて 伝えたくて ぶつけあって 許し合って 深くなって 二人になって 舞い上がって ハイになって 愛し合って いきたいのに  声は言葉にならない  あれじゃなくて それじゃなくて そうじゃなくて そんなんじゃなくて 本当はもっと 本当はもっと 伝えたくて 伝えたくて ぶつけあって 許し合って 深くなって 二人になって 舞い上がって ハイになって 愛し合って いきたいのに  声は言葉にならない
LOV高野寛高野寛高野寛高野寛LOV 新しい 急がない 僕らの間 芽生えてゆく  LOV 美しい 終わらない 僕らの間 鏡のように  あふれだす想い ことばじゃ足りない 誰ひとり知らない未来 きみと探したいから  LOV いとおしい 狂おしい 僕らの間 育ててゆく  LOV とめどない 止まらない 僕らの間 光のように  暗闇を抜けて 陽の光あびて 涙の雨上がりには 喜びの虹が架かる  LOV ゆるぎない 変わらない 僕らの間 絶えることなく  春夏秋冬 時季(とき)はまた巡り 見慣れたはずの日々の中 新しいきみに会える  僕らの間 鏡のように 僕らの間 光のように 僕らの間 絶えることなく 僕らの間
Black & White高野寛高野寛高野寛高野寛Black & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう  笑う君の目の中に 孤独な影を見つけた いま確かにここにあるのは 寄せた頬のぬくもりだけ  偶然はいつも気まぐれ 君とここで会えた奇跡 目を閉じたら何が見えたの? 風の音に耳を澄ませ  Black & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう  20年前の僕らが 想像超えた21世紀(いま)を見ている ありえない夢 見続けていよう ひとりじゃない ひとりじゃない  Black & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう
each other高野寛高野寛高野寛・田中花乃高野寛今も揺れるこの大地の上で いつの日からか 自分も他人に 君が泣いた映画は少しも悲しくなくて もう何も言えずに  君が見ている僕との 僕が見ている君との 隙間に降りた暗闇 心の奥隠すから  君の好きなこの街の景色 このままずっといられたらいいのに  君が描いた明日と 僕が描いた明日の 隙間に吹いたこの風 いまも心揺らすから  きみが見ているあの星 僕が見ている暗い夜も もうすぐ朝日に照らされ 光の中消える頃 きっと僕たちはお互いの 真ん中でひとつになれる 変わってゆくこと恐れず 飛べないカラダで歩いて
Time Drop高野寛高野寛高野寛高野寛月の灯 眩しいほど白く 眠る君の横顔 照らしてる ずっとずっと このままで朝まで 長い夢を 君が見られるように  あまりにも 速く時は過ぎてゆき 映画さえ この日々に追い越されて 心を亡くして 倒れそうになって 離ればなれのまま 夜に落ちて  燃える森に 崩れ落ちる木立 眠る街に 生まれ落ちる命  世界中の人が演じてる ドラマ ほどけない運命と 繋がる偶然 預言者でさえも 神様でさえも 僕らの進む道は 選べない  遠い日々は まだ昨日のように見えて 昨日のことは 遠く霞んでゆく 暗闇のなかで せめぎあう光 ありえないことなんて どこにもない  本当のことだけ 見つめ続けたら 不安や怖れさえも 薄れて消える 歩き続けよう 歩き続けよう どんなことがあろうと 君とならば
Glow高野寛高野寛高野寛高野寛振り向けば いつのまに 遠くまで歩いてきた ここからは 緩やかな登り坂 続くけど この道は いつか来た 見覚えある道だから 今なら 迷わずに 君を連れて  西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 長い影踏み  街並みも 僕たちも 移ろいながら変わって この空を流れゆく 雲のように いつの日か星になり ここを離れてゆくけど さあ家へ帰ろう ああ なんて短い日曜  西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 長い影踏み  傷つけ合うために 生まれたわけじゃない 許し合うたびに君が愛おしくなる  信号待ちの 赤いテールライト 一番星が 夜を待つ頃 西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 星を見上げて
Dog Year, Good Year高野寛高野寛高野寛高野寛笑ってる 君は いまも 笑ってる 君は 何をみてるの?  犬みたいな目で 犬みたいな声で 犬みたいにせつない 犬みたいな夢を 犬みたいな尻尾で 犬みたいに震え 犬みたいにみじかい 犬みたいな声で  笑ってる 君が いまも 笑ってる 君が  眠ってる 君は こども 今も 眠ってる 君は 何をみてるの?  夢みたいな日々 夢みたいな時は 夢みたいに短い 夢みたいなドッグイヤー 夢みたいな歌で 夢みたいに震え 夢みたいに君が 夢みたいにずっとそばで  笑ってる 君が いまも 笑ってる 君が
(それは)Music高野寛高野寛高野寛高野寛窓打つ雨音 夜中のサイレン 踏切 遮断機 夕暮れの合図 風切るプロペラ あやふや替え歌 4月のくしゃみと さびたドアの音  ぜんぶ music みんな music そんな music  廊下の靴音 かみころすあくび CD 回る音 ノイズは針の先 掃除機 竜巻 プリンターのうなり エアコン リモコン 転がるコインも  ぜんぶ music みんな music そんな music それは music  スズメの集会 働くカラスと 落ち葉の囁き しなだれる柳 無駄話 井戸端 子供の鳴き声 夕立 びしょぬれ 雨音はサンバ  ぜんぶ music みんな music そんな music それは music
Portrait高野寛高野寛高野寛高野寛サヨナラさえ言えずに 泣き顔さえ見せずに 今もこの手の中で笑う 君のポートレイト  2月の夜に 震えてたね まるで 迷子のイルカみたいに ひび割れた画面 指でなぞって 破れた言の葉を 探してた  愛し合うことの意味も わからないままで 傷つけて  サヨナラさえ言えずに 泣き顔さえ見せずに 今もこの手の中で笑う 君のポートレイト  あの頃 僕は 怯えたシューゲイザー 先のことなど 何も見えずに 不安な夜は 獣のように 歪な情熱を 求めあう  戻らない日々は今も 美しく見える 幻  若すぎた恋人は 燃え尽きた流れ星 この心のカメラに焼き付けた ポートレイトに サヨナラ ありがとう 今なら言えるから まだ僕の胸の中 笑う 君のポートレイトに
Everything is Good高野寛高野寛高野寛高野寛楽しすぎた時間はいつも 嘘みたいに時を止めて まるで今日は 一度きりの瞬きほど短い夢  西の空を染める光 長い長い影を踏んで 帰り路を歩く二人 話はまだ尽きないのに  everything is good 珈琲を一杯、飲もう everything is good 僕は、と言えば everything is good  君がいつも歌っていた歌を 不意に思い出して 繰り返して 繰り返して 止まらなくて 止まらなくて  everything is good 珈琲を一杯、飲もう everything is good 僕は、と言えば everything is good
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