レーモンド松屋「歌謡クラシックスV~僕たちの青春フォークソング~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
燧灘レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋小春日和のまぶしい海から 漁を終えた舟がつぎつぎ帰って来る すわったままで投げた釣糸の向こうを 静かに知らん顔して舟は通り過ぎて行く アーこんなおだやかな港からいつも見てる海は 燧灘 燧灘 燧灘 故郷の大きな海  くわえタバコにタオルの猟師が くれた干物つまんで飲みながら釣りをしてる やがて子供達の声が釣竿をかついで まぶしい光る海へとみんなで急ぎ走って行く アーこんな夢みたいな港からいつも見てる海は 燧灘 燧灘 燧灘 故郷の大きな海  アーこんなおだやかな港からいつも見てる海は 燧灘 燧灘 燧灘 故郷の大きな海
時代おくれレーモンド松屋レーモンド松屋阿久悠森田公一レーモンド松屋一日二杯の 酒を飲み さかなは特に こだわらず マイクが来たなら 微笑(ほほ)んで 十八番(おはこ)を一つ 歌うだけ 妻には涙を 見せないで 子供に愚痴を きかせずに 男の嘆きは ほろ酔いで 酒場の隅に 置いてゆく  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは 無理をせず 人の心を 見つめつづける 時代おくれの 男になりたい  不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を 飲みながら 一年一度 酔っぱらう 昔の友には やさしくて 変わらぬ友と 信じ込み あれこれ仕事も あるくせに 自分のことは 後にする  ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に 流されず 好きな誰かを 思いつづける 時代おくれの 男になりたい  目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは 無理をせず 人の心を 見つめつづける 時代おくれの 男になりたい
わかって下さいレーモンド松屋レーモンド松屋因幡晃因幡晃レーモンド松屋貴方の愛した人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた 二人の影には愛がみえると  忘れたつもりでも 思い出すのね 町で貴方に似た人を 見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれど そこには愛は見えない  これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい  私の二十才のお祝いにくれた 金の指輪は今も光っています 二人でそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら  これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい  涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい
めぐり逢ってレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹人と人のめぐり逢いはいつも 喜び悲しみおりまぜながら こうしてあんたと同じ毛布に くるまりながら同じ夢を見る  俺はお前が好きだから もう誰にもやらないと お前は俺のものだから ずっと傍に居てくれと 酔ったあんたが私を抱いて うれしかった夜 眠れなかった夜 幸せだった  人の本当の優しさがやっと 見分けられる年頃になり こうしてあんたとめぐり逢い むきだしの優しさに包まれながら  俺はお前が好きだから もう誰にもやらないと お前は俺のものだから ずっと傍に居てくれと 酔ったあんたが私を抱いて うれしかった夜 眠れなかった夜 幸せだった  俺はお前が好きだから もう誰にもやらないと お前は俺のものだから ずっと傍に居てくれと 酔ったあんたが私を抱いて うれしかった夜 眠れなかった夜 幸せだった
初恋紙芝居レーモンド松屋 with 馬淵知温レーモンド松屋 with 馬淵知温レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹貴方にあこがれ 貴方の背中見て 「お嫁さんにして」いつも言ってた 鎮守の森の夏祭り 綿あめごしに見た あの紙芝居  人生なんてわからないもの あの頃二人やりなおせれば  さしかえさせてよ あの時あの場面 私の恋の紙芝居 さしかえさせてよ もう一度あの場面 私の初恋紙芝居  貴方の浴衣の 袖をにぎりしめ 「お嫁さんにして」からみついてた おかげん祭りの海風の中 お面ごしに見た あの紙芝居  子供だったの わがままだったの あの頃二人 やりなおせれば  さしかえさせてよ あの時あの場面 私の恋の紙芝居 さしかえさせてよ もう一度あの場面 私の初恋紙芝居
私は泣いていますレーモンド松屋レーモンド松屋りりィりりィレーモンド松屋私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたに会えて 幸せだった 昼も夜も帰らない あなたがいたから どんなことでも なりふりかまわず あるいてきたの  私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたにとって 愛のくらしは とてもいやな ことばかり あなたに言われて 気づいたことも そんなところは なおしてみます  私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたは言うの もう終わりだと まさかそれは うそでしょう あなたの言葉が 私のまわりで 嵐のように うずまいているの  私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも  あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも
サヨナラ模様レーモンド松屋レーモンド松屋伊藤敏博伊藤敏博レーモンド松屋震えているのは 寒いからじゃないの解って 貴方から吹いて来る 冷たい風のせいなの 白い壁にはりついた 冬枯れ蔦のひび割れ模様 心の中にひろがって 言葉捜せない  俯く私に 時は待ってくれないけれど このままじゃ帰れない 聞かせてほしいの「何故?」 風に吹かれて 「サヨナラ」が枯れ葉の道を ころがり消えてゆく 涙に霞む私には行方捜せない  だから ねェねェねェねェ 抱いてョ いつもの グッバイ 言う時みたいに 抱き寄せて たった一言で 別れ告げないで  だから ねェねェねェねェ 抱いてョ せめて温もりを  だから ねェねェねェねェ 抱いてョ いつもの グッバイ 言う時みたいに 抱き寄せて たった一言で 別れ告げないで  だから ねェねェねェねェねェねェ 抱いてョ 背中向けないで ねェねェねェねェねェねェねェねェ 抱いてョ せめて温もりを ねェねェねェねェねェねェねェねェ 抱いてョ 背中向けないで
四万十(しまんと)青春ストーリー ~アルバム・バージョン~レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹朝日が太平洋を 左に染めてく 右にくろしお鉄道 中村線が 国道56号 今走っている もうすぐ貴女住んでる 四万十の町 ここで生まれて君と出逢って ずっと二人で暮らすと言ってた 泣いて泣き明かして あの日旅に出た 四万十川つつむ 霧の中を 俺の名を呼ぶ涙声も風に消えてた アー土佐まで帰って来たのさ  橋と並ぶ屋形船 川面に浮かべて 時には雨風の中 嵐に耐える そんな強い想いから あの日貴女を 優しく守れていたら 悔やんでなかった 大人になって恋に悩んで 二人の明日を高岡神社で 貴女貴女の為 夜明け町を出た 深い霧の中の 赤鉄橋から これからずっと貴女のそばで生きて行くから アー四万十の川の流れと  泣いて泣き明かして あの日旅に出た 四万十川つつむ 霧の中を 俺の名を呼ぶ涙声も風に消えてた アー土佐まで帰って来たのさ
そんな心レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋雨が上がって 雲が切れてく 陽が射し込んで 心 空が青くて 雲が白くて 緑の風が 心 さぁ 出かけよう 春色電車で きっと待ってる きっと逢えるよ 誰かにいつか 心 そんな そんな そんな 心  線路の音は 日めくりカレンダー 時代の風が 心 迷い道でも 遠まわりでも 途中下車した 心 さぁ 出かけよう 夏色電車で きっと待ってる きっと逢えるよ 誰かにいつか 心 そんな そんな そんな 心  人生列車は 人それぞれの 速さで走る 心 人生列車は 人それぞれの 景色の中を 心 さぁ 出かけよう 秋色電車で きっと待ってる きっと逢えるよ 誰かにいつか 心 そんな そんな そんな 心  冬の寒さも 凍てつく道も 走り抜けてた心 そんな そんな そんな 心  そんな そんな そんな 心
別の貴方レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹思い出が わたしの頬を濡らす 思い出が 眩しすぎて 喜びが悲しみに 変わった今は  何をしても心に 響かないみたい ただ空しく変わった 貴方を見つめるだけ  ねぇ貴方 私の何が悪いの ねぇ貴方 私の何が悪いの  貴方は もっとやさしかった 思いやりを 感じていたわ でも今は違うの 別の貴方みたい  何をしても心に 響かないみたい ただ空しく変わった 貴方を見つめるだけ  ねぇ貴方 私の何が悪いの ねぇ貴方 私の何が悪いの
しのび駒レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋洗った髪をかわかす手を 休めて貴方にひざまくら こうして貴方の夢を聞いて  もう幾年月すぎた ぬれた手拭い格子戸ごしに かければ冷たい外は雨 貴方今夜は久しぶりに 熱いお酒でものみましょか 季節外れの花のように 時の流れにとり残された二人でも つまびく三味(しゃみ)の細い音は 静かに熱く燃えてる いつかきっときっといつか 私の恋はしのび駒  世間の冷たい風に泣かされ ほおづえかむ紅差指(べにさしゆび) 小雨にけむる坂道を 貴方の下駄の音がひびく 二人でさした蛇の目の傘は 二人の愛二人の心 いつもこうして貴方がいれば 何もこわくないつらくない 季節外れの花のように 時の流れにとり残された二人でも つまびく三味の細い音は 静かに熱く燃えてる いつかきっときっといつか 私の恋はしのび駒  季節外れの花のように 時の流れにとり残された二人でも つまびく三味の細い音は 静かに熱く燃えてる いつかきっときっといつか  私の恋はしのび駒
大切なものレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹列車がゆれてコクリと目覚めれば 外は海辺の町だった 波打ちぎわに はしゃぐ子供達 遠く釣り船浮かぶよ 窓ぎわに置いた酒を一気に飲みほして ただ目の前の道歩く自分にサヨナラした  想い切り旅に出た 心のままの旅さ 途中下車 遠回りしてみたいからさ 想い切り旅に出た 夢見たことがある 表通り 裏通り君がいれば  ビルの谷間を抜け出す列車の続く線路の音だけは 季節色した日めくりカレンダー 窓の外を流れる がむしゃらに生きてみても 見えない物がある ゆっくりと生きる事 今大切だとわかった  想い切り旅に出た 心のままの旅さ 途中下車 遠回りしてみたいからさ 想い切り旅に出た 夢見たことがある 表通り 裏通り君がずっと  想い切り旅に出た 心のままの旅さ 途中下車 遠回りしてみたいからさ 想い切り旅に出た 夢見たことがある 表通り 裏通り君がいれば
一竿風月(いっかんふうげつ)レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋一竿風月 友として 釣り竿肩に風を聞く 月に生きるを問いかけて 雲に流れと教えられ  さあゆっくりと目をつぶれ さあゆっくりと夢広げ 命のともしび 信じて あの山の山の稜線の輝きを目指して アー目指して  一竿風月 釣りをする 川の流れに竿ささず 風は背中で答えれば 月は雲間に照り映える  さあゆっくりと前を向け さあゆっくりと立ち上がれ 命のともしび 信じて あの山の山の稜線の輝きを目指して アーアー目指して  さあゆっくりと目をつぶれ さあゆっくりと夢広げ 命のともしび 信じて あの山の山の稜線の輝きを目指して アーアー目指して アーアー目指して
終(つい)の住処レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋一番鳥が鳴くころに 寝ぼけまなこをこすりながら まだ夢の中 お前横目に 燗冷め徳利あおって しばらく逢えないね 淋し過ぎる 夕べの約束忘れてないから 男は世間の 大きな波にもまれながら 夢をつかみ必ず お前の本当の笑顔の為に 帰って来るさ 二人だけの 終の住処へ  一番列車が動き出す お前今ごろ目覚めたろうか そっと置き手紙 読んで泣かずに しっかり待ってていてくれ お守りがわりに お前の写真 真っ赤なハンカチ胸にしのばせ 女は静かに 愛を信じて暮らしていれば いつかきっと笑って お前をしっかり抱きしめる為に 帰って来るさ 夢に見てた 終の住処へ  男は世間の大きな波にもまれながら 夢をつかみ必ず お前の本当の笑顔の為に 帰って来るさ 二人だけの 終の住処へ
心もようレーモンド松屋レーモンド松屋井上陽水井上陽水レーモンド松屋さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青い便箋が 悲しいでしょう あなたの笑い顔を 不思議な事に 今日は覚えていました 19才になったお祝いに 作った歌も 忘れたのに  さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう Ah  遠くで暮らす事が 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持ちは 書けません  さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう  あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える Ah
シーサイド ロード ハネムーンレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋俺の背中で両手をまわして しっかりつかまってろ 信じて お前の全て俺にあずけて 二人で走り出すのさ 必ず幸せにするから 涙はいらないさ ずっと 都会を抜け 海を目ざして  遥かシーサイド ロード ハネムーン 夢のシーサイド ロード ハネムーン 二人シーサイド ロード ハネムーン  無邪気な恋は思い出の中 今から同じ時を走ろう 悲しみなんか風に飛ばして 明日を信じて生きよう やっとつかんだ安らぎよ お前を離さないずっと 都会を抜け 海を目ざして  遥かシーサイド ロード ハネムーン 夢のシーサイド ロード ハネムーン 二人シーサイド ロード ハネムーン  必ず幸せにするから 涙はいらないさ ずっと 都会を抜け 海を目ざして  遥かシーサイド ロード ハネムーン 夢のシーサイド ロード ハネムーン 二人シーサイド ロード ハネムーン
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