東京60WATTS「TOKYO60WATTS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
すべてのバカモノへ東京60WATTS東京60WATTS大川毅大川毅俺がスターになったら話しかけてくれるな カリスマ性が問われる世の中さ 俺がスターになったら気安くしてくれるな 君たちとはもう住む世界が違うのさ  今年は原宿でスカウトされてデビュー 常に記者に囲まれてインタビュー あっという間にスターダムに乗るだろう 原宿には俺を真似た若者だらけだろう  港区高級マンションにひとり押し込まれ 無理矢理に曲をいっぱい書かされて 会社は大儲け 俺はおこぼれ そして世田谷におっきな家を建てるのだろう  俺がスターになっても忘れはしないよ ライブハウスで出会った人たちを 俺がスターになっても覚えといてあげるよ 売れない頃に出会った君たちを 手書きのアンケートを書いてくれた人よ  手作りのCDを買ってくれた人よ 金のない俺たちに生ビールをおごってくれた人よ 俺の罵声に拳をあげて応えてくれた奴ら そして俺を愛するすべての女たちよ  俺がスターになっても酒を飲みに行こうよ 女房子供を抱え叫ぶロックンローラーよ 俺がスターになってもワリカンで飲もうよ 借金を抱えそれでも叫ぶロックンローラーよ  俺が落ちこぼれたら金を貸してくれよ あたりさわりのない歌で売れたクズミュージシャンよ 俺がスターになったら金を貸してやるよ ヒットチャートを金で買い取るレコード会社よ 俺がスターになっても忘れはしないよ 流行に流されるままの消費者連中よ  俺がスターになっても忘れはしないよ クソを垂れ流すままの業界連中よ 俺がスターになっても忘れはしないよ ライブハウスで出会った人たちを 俺がスターになってもけっして忘れないよ 俺を愛するすべてのバカモノたちよ
昇天(censored version)東京60WATTS東京60WATTS大川毅杉浦琢雄この街を埋め尽くす大量の人ごみを蹴散らして 歩道橋駆け上がる 冷たい街の空まで ギターケースに君の■■を詰め込んで ほらね真っ白な■が見えたよ  雨が真っ赤な■■を洗い流してくれる 汚れた身体抜け出して君は綺麗だね  走る車がスピード上げる 瞬間が意識を超えて車道に跳ね上がる こなごなの君を胸に僕はもうすぐ昇天するよ  タバコに火をつければ浮かび上がる人並み透き通る 心なしかもう震える暗い空遠く 僕の■■を君の顔にかけて見上げれば ほらね真っ白な雪の夜だね  ゆっくり足を開いてく その目が僕を見据え 汚れた身体抜け出して君は綺麗だね  うしろ振り向く君の首はひしゃげて曲がり 生きていた頃の酷い感情が空に跳ね上がる オガクズを胸に詰めた僕はもうすぐ昇天するよ  雨が真っ赤な■■を洗い流してくれる 汚れた身体抜け出して君は綺麗だね  走る車がスピード上げる 瞬間が意識を超えて車道に跳ね上がる こなごなの君を胸に僕はもうすぐ うしろ振り向く君の首はひしゃげて曲がり 生きていた頃の酷い感情が空に跳ね上がる オガクズを胸に詰めた僕はもうすぐ昇天するよ
外は寒いから東京60WATTS東京60WATTS大川毅杉浦琢雄・大川毅東京60WATTS『外は寒いから2人とも家のなか まわるレコードの音聞こえてきたよ…』  何もかも面倒になって酒ばっかり呑んでた 酔っ払って見る景色は何もかもが鮮やかなんだ 目を閉じたら閉じたで浮かんで消える君の顔 タバコのケムリが目に染みて君の顔がゆがんでらあ  コンドームふくらませて君が風船のようにもてあそぶ 長い髪の毛を振り乱して君は僕を振りまわして遊んだっけな  朝が来て夜が来てまた朝が来る頃 僕はひとりでいることに慣れてしまうだろう 春が来て夏が過ぎ秋になり冬が終わる頃 僕はひとりでいることに慣れてしまうだろう  缶ビール呑み尽して君が酔っ払い顔で僕を見てる 軽いステップを踏んで君は僕の唄をくり返して唄ったけな  春が来て夏が過ぎ秋になり冬が終わる頃 僕はひとりでいることに慣れてしまうんだろう  そして君のために作ったこの唄は サビしか出来てないまま僕の手を離れたんだ  『外は寒いから 2人とも家のなか まわるレコードの音聞こえてきたよ 「なにかしゃべってよ」君に言われたけれど このまま黙ってそのままで シーンとする音 聴いておこう』  『外は寒いから 2人とも家のなか まわるレコードの音聞こえてきたよ 「なにかしゃべってよ」君に言われたけれど このまま黙ってそのままで シーンとする音 聴いておこう』  外は寒いから… まわるレコードの音聞こえてきたよ 「なにかしゃべってよ」君は言っていたけれど サヨナラ黙ってこのままで シーンとする音 聴いておこう
目白通りいつも通り東京60WATTS東京60WATTS大川毅杉浦琢雄目白通りをゆけば君の家はもーすぐさ 朝焼けの道を急ぐ胸焼けの僕がゆく チンチン電車が走る 通りをすり抜けて 方向音痴の犬が風に巻かれて腕まくり  通りに面した部屋の窓から 君が大きく手を振っているはずさ  目白通り抜けてくいつも通りの道には 花咲き誇る街並みが空の下でひざまくら  いつも通りの道が朝の光のなかで 前日の体温を真っ白く吐き出してる ここら辺はまだ眠ってるようだね しーんとした街は君の寝顔みたいだね  泣いてる君の顔が何度か夢のなかに 寝ぼけた僕は夢中で繰り返す 君の声が聴きたいって 君の手を握りたいって 君を強く抱きたいって 君のことをもっと  昨日の嘘と作りかけた歌 一日たったら忘れているはずさ 目白通り抜けてくいつも通りの道さ おはようの紅茶をすすり おやすみのひざまくら  通りに面した部屋の窓から 君が大きく手を振っているはずさあ  目白通り抜けてくいつも通りの道には 花咲き誇る街並みが空の下でひざまくら  目白通り抜けてくいつも通りの道さ 待ちくたびれた君を残してこのまま通り過ぎるのさ おやすみ僕のひざまくら
ウイスキーバーブルース東京60WATTS東京60WATTS大川毅大川毅ウイスキーを一杯飲っていかないか 感じのいいバーがあるんだ この時間なら酔っ払いもいない 女がしつこくからんでくることもないだろう おまえの嫌いな音楽もかかっちゃいない センスのないBGMなんかない店なんだ 聞こえてくるのは氷のからみ合う音と 酒が自分の喉を通ってく音だけさ なんだったら得意のブルースハープを吹いてくれ 調子っぱずれのアップライトピアノであわせてやるから 聴かせてくれ ウイスキーバーブルース  金勘定にも疎い店さ 呑んだくれのマスターすぐ潰れちまうのさ 払いたいだけの金を払えばいい でもタダ飲みはいけない それが この店に通う客たちのルールなんだ 裏通りが真っ暗に染まる頃 この店に明かりが灯るのさ チャップリンの映画みたいな白黒の世界の中で  暗いバーカウンターに女が一人 真っ赤なドレスを着飾って座ってる そいつを見かけたら一杯おごってやってくれ 悲しい過去を引きずった女なのさ 島のウイスキーが好きだって言う ラフロイグが一番口に合うわなんていいやがる 昔男がよく飲んでた酒なんだってさ ベッドの中はその酒の香りが溢れてたんだってさ その男は戦場に行ったきり帰ってこない おそらくどっかでコナゴナになってんだろう それでも女は待ってる 飲めない酒を飲み続けて 男が好きだったウイスキーの香りに包まれて  乾杯… 悲しい女の運命に 乾杯… 女が愛したあいつの亡骸にこの歌を ウイスキーバーブルース  ウイスキーを一杯飲っていかないか いつか行ったあの店に もう一度お前のブルースを聴きたいんだ あの下手っくそなブルースを 裏通りが真っ暗に染まる頃 その店に明かりが灯るのさ チャップリンの映画みたいな白黒の世界の中で
お天気雨東京60WATTS東京60WATTS大川毅佃太郎晴れた空に透き通る陽ざし伸ばして 影が雲の行く道を真似してました  まっしろにめかしこんだ月が風をあつめて揺れたりする 後ろを振り返った夜が首の辺りをさすってました  笑い声や泣き言や怒った顔をくり返して くるくる変わっていく空模様 予想ができたらな  あーあすると空から大つぶの雨が 片手に傘を差しながらやってきました  しばらくご無沙汰したようでくわえタバコの愛想おくる また今日が始まるのですかとけだるそうな一日を妬んでました  笑い声や泣き言や怒った顔をくり返して くるくる変わっていく空模様 明日晴れるかな  君が雨に濡れていたころ僕は夢をみていました くるくる回っている日傘差して 下り坂雲のなか ふたりは歩いてました
サマータイムブルース東京60WATTS東京60WATTS大川毅大川毅塚越隆史・東京60WATTS駅までの長い坂道をのぼったりくだったりしながら 僕らやっとここまで辿り着いた 汗が目のなかにあふれてる言い訳のできない 下り坂僕ら笑い転げて落ちていく  あっという間の今日がスピード上げて 広げた手のひらをすり抜ける  風が吹いてTシャツが汗を吸い込んでいくように 毎日が動いていた  くだらない冗談や嘘や下ネタだらけの毎日が 雨に突然流される 空はやがて雲を巻き込んで伏し目がちな太陽は遠く 大きなビルの陰に消える  ここら辺でもうどうかと疲れた昼間が 窓の隙間にぶら下がる  夕暮れ僕らコンビニの光もとめて走る 風に乗って夜の街に飛び降りた  風が吹いてTシャツが汗を吸い込んでいくような そんな気分のいい季節がくると 僕らもっと何かしないと損をするようで あせりながら毎日は動いていく  駅までの長い坂道をひび割れたアスファルトを僕ら ゆっくりとゆっくりと駆け出した
月夜にムーンウォーク東京60WATTS東京60WATTS大川毅杉浦琢雄東京60WATTS「ごらん月がほらまぶしいくらい街を照らしてる 空を覆ってた雲を僕が吹き飛ばしておいたのさ このままふたりでずっと歩いていたい」 そんな言葉を言えるはずがなくて黙って君の手を握ったんだ  照れくさくて顔を見れないよ 白くすきとおる君がきれいだから  ああ背中を押してあせらすんだ 早くしろってさあ シャララこの公園でキスしたいんだ  空からまっすぐに光が一本だけ届いてる 「この道を行けば月まで歩けるね」 そう言って君は立ち止まったけど  照れくさくて何もできないよ 君が喋らずに黙ったままだから  ああ空の上から僕らふたりを見守っていてくれよ シャララあの立体交差でぎゅっと抱きしめてみたいんだ  照れくさくて顔も見れないよ 照らされて白くすきとおる君がきれいだから  ああひと息ついてビルの向こうに消えていくんだね シャララもうじき朝が来るんだね ああ空の上からずっとふたりを見守ってくれよ シャララ悲しい気分さ もう君が ああ陽が沈むころ また会おうってお別れしたのさ シャララ月に照らされて君とムーンウォークを踊りたいんだ
夕がた片想い東京60WATTS東京60WATTS大川毅杉浦琢雄都会の人ごみにくたびれて地べたに座ったまま 刺すような夕日のまぶしさにだんだんおかしくなってきそうだ 街が狂気におびえながら今日が過ぎるのをずっと待ってる  君は今頃何をしてるの? 僕はやっと今答えがわかったところさ 思想も主義も何もない あるのは君への愛だけだよ  駅前でトラックが叫んでる 思いっきり叫び返したら 刺すような夕日は消え去って僕はようやく歩き出すんだ 街が凶器を振りかざして今日という日を終わらせにかかってる  君は鳥になって空を飛ぶんだね 右と左の翼を羽ばたかせ 思想も主義も飛び越えて 世界はきっと君のものだよ  街は狂喜にふるえながら今日の気持ちを歌っているよ  君は今頃何をしてるの? 僕はやっと今答えがわかったところさ 思想も主義も何もない あるのは君への‥‥ 君は鳥になって空を飛ぶんだね 右と左の翼を羽ばたかせ 思想も主義も何もない あるのは君への愛だけだよ
夕焼け東京60WATTS東京60WATTS大川毅大川毅僕にとって大切なことでも 君にとってはどうでもいいことばかり できることって限られているけど できないことってなんでこんなにあるんだろう  雨がやんで濡れた道に出ると曇った空からため息ひとつ このまま遠く連れ去ってくれないか 風に飛ばされてずっと遠くへ ベイベー今僕のまわりの景色が白くかすんできた  君が最後に笑ったのはいつだい? 君が最後に泣いたのはいつだい? 僕が最後にできることはあるかい? 君が最後に言う言葉はなんだい? ベイベー今君のまわりの景色がゆっくりと薄れていく  僕にとって大切なことでも 君にとってはどうでもいいことばかり できることって限られているけど できないことってなんでこんなにあるんだろう  夕焼け溶けて染みる街の空に 君が浮かぶよ 浮かんで消えたよ 車のクラクション鳴り響く街の隅で「早く帰ろう」って笑って言うんだ ベイベー今僕のまわりの空気がゆっくりと薄れていく  僕にとって大切なことでも 君にとってはどうでもいいことばかり できることって限られているけど できないことってなんでこんなにあるんだろう  夕日が今日も同じ顔しているのに僕は昨日と違うんだ できることって限られているけど できないことがたくさんあるんだな
はなうた東京60WATTS東京60WATTS大川毅杉浦琢雄僕はちょっと遠いとこに行くけど ずっと君のこと考えてる たまにはそうだな 一年に一度くらい会って話せたらうれしいよ くだらないこと つまらないこと なんでも話してよ  最近なんだか いいことばっかり思い出すんだ 出会った頃のこと覚えてるかい? まだ寒い季節でふたりともふるえていたね それなのに帰ろうって言えなかった  つないだ手が冷たくてびっくりしたよ 僕は背を向けてはなうた口ずさむ どこまでも続きそうな枯れた並木道を ずっと一緒に歩けると思ったよね  僕らはちょっとお互いに頼りすぎたんだ もっとうまくやれたら けど難しいな たまにはどうだい 一年に一度くらい思い出してくれたらうれしいよ 楽しかったこと 悲しかったこと 笑って思い出してよ  つないだ手が小さくて照れくさかったよ だから背を向けてはなうたでごまかした どこまでも続きそうな枯れた並木道を あのときはほんとに歩けると思ったんだ  あれからたくさんの人や歌に出会ったんだろ けど君が好きだったへたくそな僕の歌覚えてるかい  つないだ手が冷たくてびっくりしたよ 僕は背を向けてはなうた口ずさむ 何も言わずにただ握りかえしてきたんだ だから背を向けてはなうたを どこまでも続きそうな枯れた並木道を ずっと一緒に歩けると思ったよね  あのときの歌を君に聴かせたいよ
夏は終わりぬ東京60WATTS東京60WATTS大川毅杉浦琢雄なんだかめっきり涼しくなると はしゃぎまわっていた夏が ぬけがらみたいに木にぶら下がる 夜は冷えるから風邪ひかないように 楽しいことばっかりないさ 笑ってられるくらいの毎日が終わり 半袖でいられなくなった僕らは そろそろ重ね着に悩んだりする 笑ってばっかりいた夏を あっという間の短いあの夏を 遠く遠く空に浮かぶ夏を ヒマワリに埋もれた夏を  花火がふたりを照らしたりする 風がふたりを吹き飛ばす 小さな胸を腕にからませる そっと耳たぶに咲く花が揺れる 君のこと忘れちゃいないさ その髪も上目づかいの生意気な視線も うろたえる僕を無邪気に笑う声も 手のひらを湿らせる汗の色も 何も変わらない毎日が 君のことを洗い流してくれる 空に真夏の夕暮れの雨 ヒマワリがうなだれて揺れてた  楽しいことばっかりないさ 笑ってられるくらいの毎日は終わり 半袖でいられなくなった僕らは そろそろ重ね着に悩んだりする  洗った髪束ねる君の首すじに夏の匂いが残る 僕ひとり頬杖ついて眠る  笑ってばっかりいた夏を あっという間の夏を 遠く遠く空に浮かぶ夏を ヒマワリに埋もれて咲く夏を 笑ってばっかりいた夏を
たまにはこんなラブ・ソング東京60WATTS東京60WATTS大川毅杉浦琢雄この歌は君へのラブソングにしよう 笑い飛ばさずに最後まで聴いて欲しい 君のいいとこも悪いとこも 全部受け止めたいって思ってるんだ  こんなに長く顔合わせていればいろいろあるさ 口数も減って何考えてんだか分からなくなって 「もうお別れだ」なんてこともあったけど 今はいつだって君のそばに  君が好きだからずっと一緒にいたいよ 死ぬまで君を離さない なんて照れくさくてなかなか言えないけど はっきり言わなきゃ 君には伝わんないかな  もう少しスマートに なんとなく分かるくらいに それでいて心に突き刺さるような言葉 並べたら売れるかな 売れたら君も喜ぶかな そんなのあんまり得意じゃないけど  こんなに長く一緒にいればいろいろあるさ 気持ちがズレてリズムがかみ合わなかったり 喧嘩して仲直りを何度も繰り返し 今は何だって分かり合える  もっと高いとこへ連れてってあげたいな ついて来いよ 後悔はさせない なんて強いことはなかなか言えないけど はっきり言わなきゃ 君には伝わんないかな  そろそろ出会ってから10年は経つかな 僕の人生の3分の1を超えてしまった あっという間に時間が流れたな でもきっと楽しいことがこれからも待ってるんだぜ  君が好きだからずっと一緒にいたいよ 死ぬまで君を離さない なんて照れくさくて面と向かっては言えないから 背中を向けて歌うんだ  僕に君の愛を 君にはこの歌を 重なり合って生まれたこのラブソングを
ソラミミソファ東京60WATTS東京60WATTS大川毅杉浦琢雄ずいぶんくたびれたもんだ 君のお気に入りのソファ 寂しそうに見えるのは置いてきぼりにされたから?  僕はずっと床に座って足を投げ出して寄りかかってた 「こっちおいで」って君が手を伸ばして笑ってくれたのに  僕を呼ぶ声が響く 振り返って君をさがす いつも僕がもたれかかってたソファに君はもういないんだね  部屋の真ん中に今も君のお気に入りのソファ 「この場所がいいね」ってはじめに君が決めたまま  並んで座るのはかっこ悪いからってなんか強がっていたけど 思ってたより悪くないな 言うこと聞けばよかった  僕を呼ぶ声が響く となりで君が笑う 今さらだけどふたり並んで深夜映画でも観たいと思うんだ  何で君は置いてったんだろ あんなに気に入っていたのに おかげでずっと僕の真ん中に居座り続けているんだ  僕を呼ぶ声が響く 今でも耳元で響く 捨てられないままの君の思い出は部屋の隅に押し付けた 僕を呼ぶ声が響く 今でも僕の真ん中で いつも僕がもたれかかってた君はもうソファにいないのにな
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 366日
  3. ライラック
  4. 初恋キラー
  5. 相思相愛

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. hanataba
  4. 会いに行くのに
  5. 運命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×