倉橋ヨエコ「終楽章 コンプリート・ベスト2000~2008」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ戻れるなら もっともっと賢く生きてただろう 戻れるなら もっともっと大事に愛しただろう  今は何にもできない何にもできない何にもできない この背を恥じる  空に向かって 手を広げる事しかできないの ごめんね ごめんね いつか楯になる あなたの楯になる ああ そこで待っててくれますか  戻れるなら てくてくてくてく風吹く線路歩こう 戻れるなら てくてくてくてく私が荷物を持とう  だけど本当は知ってる本当は知ってる本当は知ってる この灯はもう消える  夜に向かって 手を重ねる事しかできないの ごめんね ごめんね いつか声になる あなたの声になる ああ ここで待っててくれますか  私など裂けてもいいの ああ お願いします  夜に向かって 手を重ねる事しかできないの ごめんね ごめんね 私 声になる あなたの声になる 私など裂けてもいいの裂けてもいいの裂けてもいいの  空に向かって 手を広げる事しかできないの ごめんね ごめんね 私 楯になる あなたの楯になる ああ そこで待っててくれますか
卵とじGOLD LYLIC倉橋ヨエコGOLD LYLIC倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ言えない気持ちを卵とじ お弁当に詰めまして 行こう行こう行こう ねえ 行こう行こう あの子ん家  あの子を見つめるお仕事あったならいいのにな あの子の鼻歌毎日聴けたならいいのにな 尖らしたこの唇に泣きべそが一つ こんな時には  言えない気持ちを卵とじ お弁当に詰めまして 行こう行こう行こう ねえ 行こう行こう あの子ん家  あたしに足りないものがごろごろ転がってく あたしのいけないとこもごろごろ転がってく 朝もやにかじかむつま先 坂をこぐ自転車 こんな時こそ  言えない気持ちを卵とじ お弁当に込めまして 行こう行こう行こう ねえ 行こう行こう また明日  こんな時には 言えない気持ちを卵とじ お弁当に込めまして 行こう行こう行こう ねえ 行こう行こう 一緒に 言えない気持ちを卵とじ お弁当に詰めまして 行こう行こう行こう ねえ 行こう行こう 来年も
倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ根上誠二私の手帳のページは風がめくるだけ むごい白さ ああ 青いお空が綺麗  鏡を見つめて 黒髪編んだりほどいたり じっと待つの ああ 明日も変わらない朝  これは罰ですか 恋ですか ただ出会っただけなのに 雨が足りないなら 私泣いてあげるから  夏 夏 行かないで あなたを連れてくんでしょ 夏 夏 捨てないで 私を引き裂くんでしょ 誰かと消えてくんでしょ  あなたがいないと 世界に灰が降る毎日 帰りますか ああ 色は戻せますか  何の罰ですか 罪ですか ただ愛しただけなのに 夜が窓染めても 眠らないで待てるから  夏 夏 行かないで あなたを連れてくんでしょ 夏 夏 逃げないで 私を欺くんでしょ 笑って消えてくんでしょ  海は誰かが泣くとできる  夏 夏 行かないで あなたを連れてくんでしょ 夏 夏 逃げないで 私を欺くんでしょ 夢さえ 見れないよ 私のあなたなんだもん 夏 夏 行かないで 私を引き裂くんでしょ 誰かと消えてくんでしょ 夕日は泣いてるんでしょ  ああ さようなら
ラジオ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ今は私のラジオには 聴こえない アンテナ合わせても 聴こえなかった  ここがお風呂 ここがトイレ 赤い土に枝で書く あの頃なら きっと きっと 同じ歌を ああ 口ずさんだでしょう  今は私のラジオには 聴こえない アンテナ合わせても 聴こえなかった  団地の影 金網越えて 紫陽花畑 待ち伏せる あの頃なら きっと きっと 同じ色を ああ 選んでいたでしょう  今はあなたのラジオには 歌がある 明日も雨でしょう 歌がある  私のラジオには 聴こえない アンテナ合わせても 聴こえなかった ああ 聴こえなかった
損と嘘倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ損と嘘を私に下さい ずっとあなたのおそばにいたいだけ どうぞ神様もう止めないで  損しても私幸せ 遠い窓聴こえるギター  報われなくてもいいの オレンジ色のお空で待つ ごほうびなんていらないから 愛してるって言って  損と嘘を私に下さい まるであなたの仕打ちはバラ色の愛の飴 損と嘘を私に下さい ずっとあなたのおそばにいたいだけ どうぞ神様もう止めないで  嘘つかれたって幸せ スープに揺れる三日月  気付かれなくてもいいの 宵闇色のお空で待つ 口先だけでただ一言 かわいいんだと言って  損と嘘を私に下さい まるであなたの罵声はバラ色の愛の歌 損と嘘を私に下さい 全部あなたの為なら平気なの どうぞ神様もう止めないで ああ眠い  損と嘘を私に下さい そしてあなたの未来を虹色に約束よ 損と嘘全部私へ 今日もあなたのおそばにいたいだけ どうぞ神様もう止めないで 損と嘘
涙で雪は穴だらけ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ溶けてしまえ 雪も 役立たずの私も  朝焼け眺めて ごめんなさい 電車に揺れらて ごめんなさい 人ごみ歩いて ごめんなさい  自転車倒して ごめんなさい コーヒーこぼして ごめんなさい 机が隣で ごめんなさい 右 左 下を向く  毎日毎日 謝るために 私生まれてきたんです  溶けてしまえ 雪も 役立たずの私も 泣いたって 賑わう街よ みんなの幸せは 私がいないこと  あなたを想って ごめんなさい つまらない話で ごめんなさい 窓越し見つめて ごめんなさい 右 左 下を向く  毎日毎日 私の背中は 丸めるためにあるんです  溶けてしまえ 雪も 邪魔なだけの私も 泣いたって 輝く街よ あなたの幸せは 私が消えること  いいな 雪は溶けられるもん いいな 春は遠い  溶けてしまえ 雪も 邪魔なだけの私も 泣いたって 輝く街よ 涙で雪は 穴だらけ  溶けてしまえ 雪も 役立たずの私も 泣いたって 賑わう街よ みんなの幸せは 私がいないこと あなたの幸せは 私が消えること
桜道倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ・根上誠二春ですよ 耳元でぬるい風 ブーツは脱いで 素足で緑を踏む  あなたのスーツケースには 私の未練を詰める隙間はもうないですか  ひらひらひらと花は ひらひらひらと踊る 夕暮れた桜道 手を振るよ ひらひらひらと空へ あなたの行く手に 積もれ さようなら  元気でねとペン取れば 続かない文字 住所のメモは 引き出しに折りたたんだまま  オルゴール止まれば 私とあなたの歩みは逆へと進む  ゆらゆらゆらと花は ゆらゆらゆらと土へ 朝焼けた桜道 背を向ける ゆらゆらゆらと土に あなたの足跡 一つ二つ 続いて行く  ひらひらひらと咲いて 人の数だけできる 桜道 桜道 手を離す あなたのいない街で 乾涸びた恋も 時がたてばミイラになる  ひらひらひらと花は ひらひらひらと踊る 私にも桜道 歩き出す ひらひらひらと花よ 私の行く手に 積もれ さようなら
今日も雨倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ知らない方がましだった事は沢山あるけれど 読み掛けては印を付けて 閉ざした本に寝そべります  真実は明日も私をきっと泣かせるだろう  でも飛び出して行こう 待ってる人はいないけど 泣き止んでみても 外はもっと雨  甘い思い出と戯れて唇には反省の歌 悔しいけれどいらない過去で この私は作られてます  真実は明日も私をきっとしょげさせるだろう  ほら追い掛けて行こう どんなに返事がなくなって 追い掛けて行こう 外は今日も雨  ほら追い掛けて行こう どんなに返事がなくたって 追い掛けて行こう 今日も雨  でも飛び出していこう 待ってる人はいないけど 泣き止んでみても 外はもっと雨 でも飛び出していこう 待ってる人はいないけど 泣き止んでみたら 外はもっと雨 そんなもんだろう
白の世界倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ牛乳が減っていくだけで 後は何も変わらない あなたの声がしないだけ そうよ 毎日変わらない  やがて春が来て 街は桜色 でも 私の肩には溶けない雪  惨めじゃない日はありません 雪よ 哀れな私を 嘲笑う為に降るの  ポストが錆びていくだけで 後は何にも変わらない 私の声が枯れるだけ 今は明日を愛せない  やがて雪は溶け 人は衣替え でも 私の靴には凍てつく道  惨めじゃない日をくれますか 雪よ 無力な私を 追い詰める為に降るの  惨めじゃない日をくれますか 雪よ 無力な私を 追い詰める為に ほら 降るのでしょう 惨めじゃない日はありません 雪よ 哀れな私を 嘲笑う為に降るの
蛙の歌倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ一ノ瀬久・倉橋ヨエコ井戸の中に住む あなたと私には 外の景色など 見上げる余裕はない  生まれながら誰しも不平等 比べたら悲しくて生きてけない 今日もぽろぱろの鞄逆さにしても あなたにあげるパンさえない  どうぞ私の背中を踏み台にして 遠慮なく靴のままで足をかけてよ ぶら下がる幸せにあなたの手が届くなら 私踏ん張る 四つん這いになって 踏ん張る 泥水を飲み さあ 私の背中を踏み台にして  木枯らし吹いても あなたと私には 紅葉の赤さえ 知らないまま冬へ 生まれながら誰しも不平等 恨んでる暇さえございません 誰かが飽きて捨てたおもちゃの船に 夢を乗せて空を睨む  どうぞ私の背中を踏み台にして 遠慮なく助走付けて飛び上がってよ 見上げる外の世界あなたが楽になるなら 私踏ん張る 膝が減り込んでも 踏ん張る 月夜が笑う さあ 私の背中を踏み台にして  好きで井戸の中の蛙でいるわけじゃないんだ 壁をよじ登りまた落ちてよじ登る毎日  どうぞ私の背中を踏み台にして 遠慮なく助走付けて飛び上がってよ 見上げる外の世界 あなたが楽になるなら どうぞ私の背中を踏み台にして 井の中の蛙なんて私だけでいい ぶら下がる幸せにあなたの手が届くなら
鳴らないピアノ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ正しい愛など 見えません 涙で歪んで 見えません  幸せの数だけ瞬いているよと むごい嘘 名づけた星もあなたと一緒 この手の中 いないの  恋の熱は怖いものですね 覚めたら気づいた 私のピアノは 壊れてないのに あなたの気持ちに ほら響かない  あなたのいいとこ 見えません たくさんあるのに 見えません  花言葉どおりの未来をあげるよと 甘い歌 髪に飾ったアイリスは もうドライフラワー 砕けた  恋の熱は早いものですね 枯れ果てた涙 私の心は 地割れた砂漠よ うわべの愛では 花は咲かない  人を愛さずに生きられるなら さぞかし楽だろう 人を思わずに逃げられるなら どんなに身軽だろう  私のピアノは蓋を閉じたまま 拍手もないまま 私の心は 地割れた砂漠 もう花は咲かない  うわべの言葉は ああ いりません 正しい 正しい愛を下さい さよなら
依存症〜レッツゴー!ハイヒール〜倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ財布がすっからかんでも お仕事待ちぼうけでも 家賃は滞納中でも 自転車盗まれちゃっても あなたの笑顔がごちそうで 私の胃下垂満腹よ 人はそれをこう言うのでしょう ああ分かっているのです  今日も元気に あなたに依存症 ばれちゃいけない あなたに依存症 レッツゴー!ハイヒール ぬかるみだってざぶざぶと あなたに会うために  大雨洪水警報中 頭ん中でもサイレン中 あなたの笑顔が痛み止め 頭痛も何だか止まります 人はそれをこう言うのでしょう ああ百も承知ですよ  今日も元気に あなたに依存症 愛と名付ける あなたに依存症 レッツゴー!ハイヒール 乗り換えだっていくつでも あなたに会うために  レッツゴー!ハイヒール 乗り換えだっていくつでも ガタンゴトンガタンゴトン レッツゴー!ハイヒール ぬかるみだってざぶざぶと あなたに会うために  今日も元気に あなたに依存症 ばれちゃ重たい あなたに依存症 今日も元気に あなたに依存症 愛と名付ける あなたに依存症  レッツゴー!ハイヒール 乗り換えだっていくつでも あなたに会うために レッツゴー!ハイヒール ぬかるみだってざぶざぶと あなたに会うために
処方箋倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ根上誠二私の心のドアは自動ドア 誰かれかまわず出入りして行く  鍵を下さい あなただけを閉じ込めていたいはずなのに  診察券を並べてみても どこもかしこも私を救えないのさ 分かっている 処方箋は あなたの優しい言葉  あなたは椅子取りゲームをさせるの いろんな子を行列に並ばせるの  椅子を下さい 私だけが腰掛けていたいはずなのに  漂白剤をかぶってみても 心と体 綺麗になりゃしないのさ 分かっている お医者様は あなた一人 ただ一人  漂白剤をかぶってみても 心と体 綺麗になりゃしないのさ 分かっている  診察券を並べてみても どこもかしこも 私を救えないのさ 分かっている お医者様は あなた一人 ただ一人
輪舞曲倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ幸せになろうとして すみません 私なんかが 私なんかが 駄目ですか 日記帳を破いたって 戻れない さよならもごめんねも 言えなかった  ショーケース指差して 全部下さい この胃袋がパンクするくらい  甘いよ しょっぱいよ 甘いよ しょっぱいよ シュークリーム食べながら ぽろぽろ泣いて 甘いよ しょっぱいよ 人生 これの繰り返し だからいいんじゃないって思います  誰かに傷つけられても 平気なように あらかじめ深い傷 自分でさらす こんな幸福論だって いつの日にか 恋をして夢を見てる資格 ありますか  人ごみを眺めては この毎日を支配するような 愛が欲しいのさ  痛いよ 温かいよ 痛いよ 温かいよ 人の手は悪魔だったり 天使だったり 痛いよ 温かいよ 出会いはそれの繰り返し だからいいんじゃないって思います  痛いよ 温かいよ 痛いよ 温かいよ 人の手は悪魔だったり 天使だったり 痛いよ 温かいよ 出会いはそれの繰り返し だからいいんじゃないって思う  甘いよ しょっぱいよ 甘いよ しょっぱいよ シュークリーム食べながら ぽろぽろ泣いて 甘いよ しょっぱいよ 人生 これの繰り返し だからいいんじゃないって思います
ジュエリー倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ倉橋ヨエコ自業自得の雨が降る 冷たくて冷たくて ざまあみろ 忘れないよ 忘れないよ あなたと過ごしたくだらない日々を 私の 宝物  あなたを好きだった自分を恥じていない 空にも祝福をされぬ恋と言うのでしょう  鳴らせない口笛よ もう冬が来るのですね  自業自得の雨が降る 冷たくて冷たくて ざまあみろ 忘れないよ 忘れないよ あなたと過ごしたくだらない日々を 私の 宝物  最後に笑ってた話題は何だったかな 明日や来年は当たり前なんかじゃない  散らばった雨粒は 嘘だらけのジュエリーね  自業自得の雨上がり 虚しくて虚しくて ざまあみろ 忘れないでね 忘れないでね 私と過ごしたつまらない日々を 私はあなたの がらくたでした  忘れないでね 忘れないでね さよなら さよなら 雪に変わる  自業自得の雪みぞれ 冷たくて冷たくて ざまあみろ 忘れないでね 忘れないよ 二人で過ごしたくだらない日々を 私の 宝物
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