Kissする前に高橋由美子 | 高橋由美子 | TAM TAM | TAM TAM | 岩本正樹 | Kissする時は 目をとじてね いろんな想い出があるけれど Kissする前に 全部忘れて 私のことだけ 感じててね はじめての恋じゃなきゃいやだけど いまはもう過去なんていらないわ 声にならないふるえる気持ちを たしかめあえるかしら なんて言えばいいの? こんな時は あなたの指先が肩にかかる Kissする時は 目をとじるわ あなたのことだけ 感じていたい わがままで気まぐれな私の 臆病な心見抜いたなら どんな時でも どんな場所(ところ)でも 抱きしめてほしいの どうすればいいの? こんな時は あなたの吐息が私をつつむ Kissする時は 目をとじてね 私のことだけ 感じててね Kissする時が 愛のはじまり あなたと私の物語ね Kissする時は 目をとじるわ 私のことだけ 感じててね ステキな未来を 感じていたい |
そんなのムリ!高橋由美子 | 高橋由美子 | 柚木美祐 | 本島一弥 | 岩本正樹 | そんなの出来ない絶対 そんなのダメだよ きっと そんなの出来ない絶対ムリ 愛しているならきっと なんでも出来るよなんて そんなの嘘だわ 絶対ムリ そんなの出来ない絶対 そんなのダメだよ きっと 本当に大好きよだけど 出来ないものは出来ないの ムリを言わないで 長い髪が好きと言ったじゃない ショートもいいなんて かるく言わないで ねぇ最初と違いすぎる どうしてなの? あなたの為 のばしていた訳じゃないけど そんなの出来ない絶対 髪をまとめてみて ウィンドウみたけど ぜんぜんムリ やっぱり出来ないきっと ショートに似合う服は 1つももってないのよムリ そんなの出来ない絶対 そんなのダメだよきっと あなたに言われるとなぜか 素直にウンと言えないの そんなのムリだわ 笑ってるわたしが好きだなんて こんな時聞いても すぐに戻れない ねぇ相手が鏡ならば 上手くいくのに あなただから笑顔だけじゃ間に合わないの そんなの出来ない絶対 映画やドラマみたいに いつでもニコニコなんてムリ 愛しているならきっと なんでも出来るよなんて そんなの嘘だわ 絶対ムリ そんなの出来ない絶対 そんなのダメだよ きっと 本当に大好きよだから 怒っていても泣いてても 私のままで好きと聞かせて ムリと言わないで |
週末が晴れたなら高橋由美子 | 高橋由美子 | 原真弓 | 金田一郎 | 岩本正樹 | 週末が晴れたなら 海に行くんだって? また泊まりがけのアリバイ 頼まれちゃうのかな? パジャマ買いにつきあうのも恥ずかしいよ はしゃぎすぎじゃないの 恋に落ちるときは誰もみんな すばやいけれど 恋の行方なんて勝手だから 愛しかたはいつになってもわからない 週末にひとりきり いつかすねてたね 来週冷たくされたら またなだめ役かな 抱きしめあい わかることも 一人泣いてわかることもあるの 恋に落ちた後で誰もみんな 愛を待ってる 恋のしかたなんて勝手だけど 傷ついたら損よ ときめき戻らない ねぇ 焦げてしまうような 気持ちのなかで 笑いあえたり キスができるのなら もうそれだけで素敵だと思う 恋に落ちるときは誰もみんな 後が大事ね 恋の行方なんて勝手だから そっと そっと 恋に落ちた後は 愛に育つまでは 恋に落ちた後は 愛に育つ途中 |
泣いてもいいよね高橋由美子 | 高橋由美子 | 秋元薫 | 秋元薫 | 岩本正樹 | ぼんやりと窓にもたれて サヨナラの言葉 聴いている カナシイくらい思い出は 何もかもが輝いてる あなたが笑うと嬉しくて ふざけてはしゃいでばかりいた 大きな手のひらが好きで いつも手をつないで 私より大切な人ができて 苦しんでいたことだって 知ってたよ だからいつもより無邪気にKissをして困らせたの どうしても どうしても 嫌いになれないの 忘れよう あきらめようとするたびに 愛しさが 思い出が胸にこみ上げてくる もう二度と ねぇあなたと 逢えなくなるのね 今にも泣き出しそうな空 傘なんて持ってこなかった どうしようもないと知ってて あなたを責めてる 私とは違うだれかを選んだあなたを 憎めるくらいなら こんなにも辛くはないとわかってて 心は涙ぐむの いつの日か 時が過ぎ 本当にあなたの 幸せを 心から願えるくらい 強くなる 優しくなる そんな日が必ず 来るから ねぇ今だけは 泣いてもいいよね どうしても どうしても 嫌いになれないの 忘れよう あきらめようとするたびに 愛しさが 思い出が胸にこみ上げてくる もう二度と ねぇあなたと 逢えなくなるのね |
A Song For You高橋由美子 | 高橋由美子 | 高橋由美子 | 浅田直 | | 私が いま いなくなっても 時は 刻まれてゆく あなたが 生きてるかぎり 私は あなたの こころの中に 生きているから 悲しまずに 歩いてほしい 思い出は 微笑みにかわる 雪がとけて 春がくるように あなたにも 素敵な出逢いが待っている 私が いま いなくなっても この歌は 歌いつがれてゆく あなたが 生きてるかぎり 私は あなたの こころの中に 生きているから 泣きたいくらい つらい時には 太陽が人生(みち)を 輝(しる)してくれる まくらが悲しみの涙でぬれる日は 空にうかぶ星達が この歌を歌う 青くすきとおった空をみた日には 少しだけ思い出してね 私が いま いなくなっても この歌は 歌いつがれてゆく あなたが 生きてるかぎり 私は あなたの こころの中に 生きているから |
想い出あげない高橋由美子 | 高橋由美子 | 西岡千恵子 | 西岡千恵子 | 岩本正樹 | 降りしきる雨の中 肩を抱かないでよ もっと何か話して これが最後になるなら わかってるもう二度と ふれあう事のない 震える指先が もうあなたに届かない 苦しくて 切なくて やっとはずした指輪の跡が痛い どんなにも 叫んでも 同じ夢を見たあの日はもう帰らない 物語なら こんなときは きっと少女は涙を流すでしょう 次のページで エピローグなら 雨が肩を抱くだけ みんなみんな グレーの街の中で 聞きわけのいい私なんて あなたなんかに 奇麗なだけの そんな想い出あげない 遠くなる横顔に 涙ぶつけても あの夏のメロディー もうあなたに響かない 目覚めても 眠っても ずっとその腕の中に私がいた こんなにも 信じてた 何もかもが早く遠く今離れてく ドラマのワンシーンなら そうよきっと“ありがとう”なんて呟いて このままそっと ラストテーマに 瞳閉じるのでしょう うそよ嘘よ 悲しみの数だけ 人はやさしくなれるなんて あなたなんかに 映画みたいな そんな想い出あげない 物語なら こんなときは きっと少女は涙を流すでしょう 次のページで エピローグなら 雨が肩を抱くだけ みんなみんな グレーの街の中で 聞きわけのいい私なんて あなたなんかに あなたなんかに そんな想い出あげない |
天使か悪魔高橋由美子 | 高橋由美子 | 柚木美祐 | 高野ふじお | 岩本正樹 | ビデオの後は何をしよう? こんな真夜中 誰と話そう? 1人の部屋には想いだけがつのって 切った電話 もうかけたい 楽しい時はただ早くて 「おやすみ」の声 ただ悲しくて 困らせてしまう 次の次の約束 せがみたいの どうしてもっと素直に 幸せと思えないの? 天使にも悪魔にもなれないの こんなに好きになり過ぎて 私のままでしかいられない 揺れている胸に気づいて 出会いと同じ気持ちですか? 逢いたい強さ 変わりませんか? 逢えない時間の 声を顔をすべてを 見つめてたい 腕の中眠れたら せつなさを消せるの? 天使にも悪魔にもなれなくて 心はから回りばかり 愛されていること感じたい 何度でも「好き」と聞かせて 天使にも悪魔にもなれないの あなたを好きになり過ぎて 愛されていることを感じたい いつまでも抱きしめていて |
8分休符高橋由美子 | 高橋由美子 | 渡辺なつみ | 松浦有希 | 岩本正樹 | やっと登ってた ジャングルジムから 見渡した風景が とても好きだった 何度この場所で風に吹かれたろう ためらいや ときめきを幾つ 見つめたろう あんなに高く思えた頂上に座れば 不思議ね 違う風に出逢う 少しだけ振り向く時を旅してみたい 気づけば夢中で走り続けてきたの 忙しい自分も大好きでいたいけど ちょっぴり あの日の私に 戻ってみたいの ふいに淋しさが 胸を染めた時 違う夢追いかけて見たい日もあった 青空そっと見上げて 浮かべてる未来の 私に 迷いはないけれど 足早に過ぎてく 季節に足を止めて 心をほどいて 風に吹かれてみたい あのころとおんなじ風をみつけられたら もう一度 新しい明日に 歩いてゆくのよ 少しだけ振り向く時を旅してみたい 気づけば夢中で走り続けてきたの 忙しい自分も大好きでいたいけど ちょっぴり あの日の私に 戻ってみたいの |
友達でいいから(Dry-mix)高橋由美子 | 高橋由美子 | TAM TAM | TAM TAM | 岩本正樹 | とぎれた会話のあいまに 彼との想い出にさまよいだす君を つよく つよく 抱きしめるのさ 「ごめんネ…」とつぶやきながら ボクにもたれる君の切りたての髪が 風に揺れて頬をくすぐる ひとつの恋が終わるたび この胸で ふるえるつばさ休めるのも これが最後なら ああ 友達でいいから 君が望むなら 真夜中の2時でも 駆けてゆくからね、 言葉にはできない 気持ちがあるけど せつなさは愛へのプレパレイションさ 君にしてあげられること 指折り数えてみたけれど まだ今も 片手にさえ足りないくらい 悲しみをこえた分だけ ほんとの優しさがわかるのなら ボクはいつかきっと打ち明けるだろう 振り向きもせず 次の夢へ飛びたつ 無邪気な笑顔 ずっと守り続けたいから ああ、友達でいいから 君が望むなら どんな時にだって 胸をかすからね、 移ろい過ぎてゆく 季節もあるけど 変わらないなにかをつかみかけてる 友達でいいから 今はこのままでも ああ、どんな時にだって せつなさは愛へのプレパレイション ああ、友達でいいから 君が望むなら 真夜中の2時でも 駆けてゆくからね、 友達でいいから 君が望むなら どんな時にだって 胸をかすからね、… |
あなただけを高橋由美子 | 高橋由美子 | 秋元薫 | 秋元薫 | 岩本正樹 | ただ黙ってそばにいる それだけで ほら こんなに心が おしゃべりになっているの 夢を追いかけている 真っすぐな瞳がすきよ 傷ついた横顔も知っているから どんな言葉で励ましても 足りなくて 歯がゆくて 気がついたらまるであべこべね 包まれてる あなたの強さに ねえ あなたの新しい一日に きっといろんな出来事 訪れることでしょうね 変わってゆく自分を 決して怖れないでね 生まれたてのあなたに 拍手をするわ 夢は叶うと信じている 輝いて 輝いて ありったけの心 送りたい あなただけを ずっと見つめてる どんなときでも忘れないで ここにいる 私がいる 倒れそうになっても必ず 抱きとめるわ 抱きとめてみせる 夢は叶うと信じている 輝いて 輝いて ありったけの心 送りたい あなただけを あなただけを ずっと見つめてる |