悲しみジョニーUA | UA | UA | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 青い時代は過ぎて 風はひどく嘆いた チンケな毒を舐めた 赤い鳥が笑う ねぇ冗談でしょジョニー まだ退屈色した 陽気な蠅の唄が 蒸れた空に響く 悲しみ深く海より深く 心にトゲを埋めても ふしだらな幸せは全部あげる 萎えた鳩はびしょぬれ ありつけるまで笑っててよジョニー 夢の統きを聴かせて 燃えつきるまでしゃぶってよジョニー 破れた肉を濡らして ゆるい季節の中で あつい殼は破れて 熟れすぎた果実を 錆びた雨が洗う あきらめよりもおどけたキスを 楽しい嘘を捧げましょう ありふれた Ah…涙もひからびた 飢えた空は血まみれ しらけた夜と 絡まってダンス踊ろう 乾いたリズム 冷たい炎浴びて 悲しみジョニー 愛を亡くして 心に傷を隠しても 憧れはママの甘い子守歌 あきらめよりもおどけたキスを 楽しい嘘を捧げましょう ありふれた Ah…涙もひからびた 飢えた空は血まみれ はり裂けるまでなじっててよジョニー エサのありかを教えて 闇つきるまで黙っててよジョニー 肌のすき間を触って ありつけるまで笑っててよジョニー 夢の統きを聴かせて 燃えつきるまでしゃぶってよジョニー 破れた肉を濡らして |
青空UA | UA | UA | 下田法靖・春野高広 | | 遠くまで 夢を抱えこんだ君は 少しだけ 空の悪口を言ってる 寂しかった昨日を 砂に隠しても 迷いのない天使は 途方に暮れてる 遠くまで 涙こらえすぎた君は うつむいて 古い足跡探してる 新しい季節に 目眩覚えても 終わらない鼓動さえ 空が笑ってる 灯りとりを失くして 君は少し泣いてたね 白い壁に頬ずり 迫る影を見つめていた 黒い雨は止まずに 君の火傷冷やしてた 深い色が重なる 夜の模様を焼きつけた 遠くまで 夢を抱えこんだ君は 少しだけ 空の悪口を言ってる 遠くまで 涙こらえすぎた時に 見つけたよ 誰も見たことない青空 |
あめふりヒヤデスUA | UA | UA | Hakase | LITTLE TEMPO | ヒヤデスをはやく見つけなくちゃ 飽きらめた雲ははやい 嫌ね 耳鳴りがいつもの色 予感させる つむじ風 二人きり素敵な夜だけど 去年より長い髪が邪魔をしたの あなたのことが 大好きすぎるみたい ヒヤデスがどこに隠れたの とりあえず夢を見たら すぐに電話して 天気予報 相談しましょ あなたの肌がひからびすぎて痛い あなたのことを嫌いになってみたい ヒヤデスはどこにいるの ヒヤデスをはやく見つけなくちゃ 流れ星を数えて ヒヤデスを誰かはやく助けて ラクダ色 愛のコブが乾くよ ヒヤデスさん 次の雨は何色 |
忘れないUA | UA | UA | 青柳拓次 | | 愛をくれた人 波の音 陽だまり 別れを知ったこと 風の音 遠い想い 君が見たのは星の涙 夕暮れ見つけて 微笑み交わせば また逢える日まで 青空 探しに行こう 雲の隙間に君の顔 忘れない あかね色集め 口笛鳴らせば 明日の夢まで 君にあげたい早く |
夜の風UA | UA | UA | Arto Lindsay・Andres Levin | | 三日月 鼻歌 から回る空 ありったけの 裏側で あまのじゃく逃がす 踊らせて 夜の風に 滑らせて 咲くだけ 咲いた色 枯れた青いバラ 口づけ 釘づけて いかれてる ああ 離れても 逃げだせずに 流れてく 心まで 触らせない 海の底 逢いたくて 出逢いながら 貴方の中 踊らせて 夜の風に 滑り込む |
歪んだ太陽UA | UA | UA | JOHNNIE FINGERS | | 涙が止まらないのは 悲しいからじゃないよ 口唇噛みしめすぎて ラララ 悪い血が止まらない 溺れても 君が嘘つきだなんて 一体誰が言ったの 孤独に唾を吐き 雨さえ飲みほせば 歪んだ太陽 裸で種を握りしめて 新しい朝を 抱き締めるように想ってるよ 痛み 熱く 赤く Ah… 体が震えてるのは 怖いからじゃないよ 遠くで声がする 子供が産まれる夢を見た 雨が黒いままでも 泥道歩いていこうか 遠い奇蹟を見上げ 嵐も笑いとばそう 愛おしい現在を 痛みが嘘に変わるまで 夜明けの空を 追いかけるように覚えているよ 乾く 乾く 夢が Ah… 歪んだ太陽 裸で を握りしめて 新しい朝を 抱き締めるように想ってる 愛おしい現在を 痛みが嘘に輝くまで 夜明けを 追いかけるように想ってた La la la… La la la… La la la… La la la… La la la… La la la… La la la… La la la… |
恋人UA | UA | UA | Lenny Kaye | | 恋人よ 赤い夕陽は誰の為 焼けた肌 寄せ合おう 想い出と 青い勇気を持て余し 繰り返す あの歌 ああ 永遠が笑ってた ふざけた約束 そう あれは真夏の日 恋人よ 白い吐息にむせながら 悪びれた 口癖 かえらない去年の月を忘れても 間違えた 真似して ああ 運命に手を振った 儚い約束 この歌が終わるまで Ah... Ha... La La Fu... Fu... 恋人よ 甘い記憶を抱き締めて 濡れた髪 揺らした もつれ合う 2つの影が重なれば 想い出す あの歌… ああ 偶然に口づけた 透明な約束 そう 2人だけの夢 Ah... Ha... La La Fu... Fu... 恋人よ 赤い夕陽は誰の為 焼けた肌 寄せ合おう 想い出と 青い勇気を持て余し 繰り返す あの歌 ああ 永遠が笑ってた ふざけた約束 そう あれは真夏の日 遠い2人の Ah Hey... 約束 Ah... Hey... Fu... Fu... |
TOROUA | UA | UA | Bill Lee | | 世界の涯てまでも 私を連れていって 8月の空より蒼く 深く 夕闇の吐息より甘く 燃えてる 彗星のつぶやき イカロスの翼で 導いて夜の風よ 寝ころんだ地平線 世界が広がる コスモスの強がり 三日月が夜を産んで あきらめた魔女の背中 泣いてる 世界の涯てまでも 私を連れていって 待ち遠しい道のり はにかんだ日ざし 世界の涯てまでも 私を連れていって 導いて夜の風よ 寝ころんだ地平線 連れていって 呪文唱えてる 貴方の中泳ぎ出す 連れていって世界の涯てまで |
貴方の一番好きな歌UA | UA | UA | Bill Lee | | 瞬いて真昼の想い 眩ゆい2人だけの物語 昔夢見てた時代も過ぎて 心は静かに踊りだす 見つめて強く 体が燃えた夏 遠い思い出に心を濡らす 貴方の一番好きなお酒飲もう 見つめてもっと 初めて逢えた夜 赤く泣いている夕陽に甘え 貴方の一番好きな歌を唄う 貴方の好きな歌を唄おう |
空耳ばかりUA | UA | UA | Colin Hope・Wayne Stobbart | | 雨がはしゃいでる道 黒猫踊る 昨日会った子供の顔 とっても赤い 体がまた泣いてる 裸のまま眠るの 明日が来るまで 空耳ばかりね 磨きすぎた夜の床 まるで黒い海 上手くほどいた手と 乾いた肌と 体がまた泣いてる 裸のまま眠るの 明日が来るまで 空耳ばかりね 体がまた泣いてる 裸のまま眠るの 明日が来るまで 空耳ばかりね 体が泣いてる 裸で待ってる あなたが来るまで 空耳ばかりね 風の足音 噂の音 夜の足音 あなたの音 |
アントニオの唄UA | UA | Michael Franks・UA | Michael Franks | 憂歌団 | アントニオの夢が大空に舞う 2人の間に嘘はない 遥か遠くから孤独な鳥が 傷を癒しにやってくる 唄いましょう 忘れかけた幼い唄 風に揺られて 光が流れだせば 思い出せる 懐かしいリズム 踊りましょう 子供のように 時を忘れ 夢も預けて 世界が回りだせば たどり着ける 虹の心へ アントニオの愛が砂漠を描く あてどない雨も ああ 泣きやんで 暗闇の罠に迷いこんでも アントニオの指にからまりながら 唄いましょう 忘れかけた幼い唄 風に揺られて 光が流れだせば 思い出せる 懐かしいリズム 踊りましょう 子供のように 時を忘れ 夢も預けて 世界が回りだせば たどり着ける 虹の心へ |
親子バシャバシャUA | UA | UA | Colin Hope・Wayne Stobbart・Kenji Jammer | | 洗って 足のウラ 洗って 背中 洗って アタマも 洗って ココロ 気持ち きれいに 洗って 裸 あきるまで 話そうよ 雲のこと 道のこと 手をつなぎ 探そうよ 昼の月 星の夢 上から 雨が降る 下から 夢が来る 右から 風が吹く 左から 歩き出す 今日もまた 唄おうよ 波の音 鳥の唄 いつまでも 遊ぼうよ 森の中 宇宙(そら)の下 のぞいて 海を のぞいて 花を のぞいて 土を のぞいて 空を 上向いて 笑おうよ 葉っぱの色 虫の声 明日まで 踊ろうよ 疲れたら 眠ろうよ あきるまで 話そうよ 雲のこと 道のこと 手をつなぎ 探そうよ 昼の月 星の夢 今日もまた 唄おうよ 波の音 鳥の唄 いつまでも 遊ぼうよ 森の中 宇宙(そら)の下 また明日! |
ミルクティーUA | UA | UA | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また晴れるかな 心の地図にのってない場所へ 出掛けてくると君は言う 秘密の鍵を失くした時に 初めて逢える気がしてた 微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日までこのままで 夢のぶんだけ愛がうまれて どこまで行けばいいんだろう 星の数より奇蹟は起きる 悪気のない ああ雲の裏 迷わないで抱きしめて やわらかい頬寄せて 離れててもキスをして ベランダのミルクティー Hey うつむいたままでも Hey 無理しなくてもいいよ 微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また逢えるかな 迷わないで抱きしめて なだらかな肩寄せて 離れててもキスをして 生ぬるいミルクティー |
2人UA | UA | UA | 森俊二 | | 何故だろう 涙がくやしくて 2人は馬鹿な恋人だよ 疲れ果てた テーブルの色 夕暮れ やけに ただ赤い あなたのこと 初めて知ったよ 瞳の奥に光る地平線 まぶしい朝の雨 街の色 届いた手紙 壁に貼った 遠い未来 近い明日へ 2月が優しくて泣いた 大きな海に浮かぶカモメ達 あなたとわたし 昨日を笑った 破れた写真の破片 失くした 2人は変わらない 部屋にまた帰る 夕暮れ やけに ただ赤い あなたのこと やっと理解った 瞳の奥に光る地平線 大きな海に浮かぶカモメ達 あなたとわたし 昨日を唄って |