It's Just A Memory石川優子 | 石川優子 | なかじまかおる・土肥ジロー | なかじまかおる | 大村雅朗 | It's just a memory いつもそばにいてくれたのは あなただけ It's just a memory 遠くすぎゆく面影だけは忘れないわ 信じあったあの頃のこと 思い出に変ったけれど つかの間だけでも あなたのやさしさがうれしかったのよ It's just a memory 街もずいぶん変ったのよ あの頃と It's just a memory 遠く去った人の名前さえ懐かしいの 今でも立ち止まるのよ 街角を横切るたびに 忘れてしまった私を もう一度思い出すために 青春のひとかけらを 縫い合わせてみても 人は誰も包みきれない果てしない夢 It's just a memory いつもそばにいてくれたのは あなただけ It's just a memory 街もずいぶん変ったのよ あの頃と It's just a memory いつもそばにいてくれたのは あなただけ |
Mr. Silent Shadow石川優子 | 石川優子 | 石川優子 | 石川優子 | 淡野保昌 | がんじからめよ私 あなたの愛のワナに 離さないで離して 苦しいのよ今 思いがけない嵐 体をかけめぐるの 時を忘れて踊る あなたの手のひら あなたは私の影よ Mr. Silent Shadow 少し気まぐれ あなたは私の不思議な Mr. Silent Shadow 離れられない 霧にゆれる街角 あなたのぬくもりだわ 気づかないまゝそっと だきしめてよ今 こんなつもりじゃないと 心で打ち消しても 振り向けばいつもいる あなたが黙って あなたは私の影よ Mr. Silent Shadow 秘密めいてる あなたは私の不思議な Mr. Silent Shadow 大切な人 あなたは私の影よ Mr. Silent Shadow 少し気まぐれ あなたは私の不思議な Mr. Silent Shadow 離れられない |
Fly Away石川優子 | 石川優子 | 石川優子 | 石川優子 | 淡野保昌 | 白いつばさください 私だけのつばさ どこか遠くに行きたいのよ なじみの人達と別れて なぐさめはいらない 言葉なんかいらない ただ泣けばいいのよ 愛の終りなんてものは Fly Away ひとりぽっちで Fly Away 空をさまよえば きっとあの人の住む街にも 雨が降り続くことでしょう 雨が降り続くことでしょう 白いつばさください 少し大きなつばさ 愛と悲しみで心は 鉛のように重いから 夢だから嘘だから 愛されたことなど 信じない信じない もうこの世にあるものは Fly Away 空をさまよえば Fly Away ひとりぽっちで きっとあの人の住む街にも 嵐がやってくるでしょう 嵐がやってくるでしょう |
さよならはしても石川優子 | 石川優子 | 三浦徳子 | 大村雅朗 | 大村雅朗 | 雨の降る日のドライブ 今日がはじめてと白い息吐けば 昨日買ったフォトグロ 聴いてみるかいと ほほえんだ 半年すぎたのにあの日のことだけ 想い出してしまうさよならしても あなたしか愛せない今でも いつの間にかコーヒーが 好きになっていた白い壁もたれ ステレオだけ目立つ部屋 窓に朝焼けが広がった 街はいつか冬の薄化粧をして 想い出させるのあなたのぬくもり 悔やんでも戻れない今さら 半年すぎたのにあの日のことだけ 想い出してしまうさよならしても あなたしか愛せない今でも |
あなたへの歌 ~Only Loving You~石川優子 | 石川優子 | 三浦徳子 | 大村雅朗 | 大村雅朗 | 時の河の中でめぐり逢えたあなたと いつも いつの時も 見失しなわず そばにいて 誰もひとつの星くずを 心の中に持っている 砂に置いてあなたの星 私の愛と重ねてみたい 星は輝き増し 愛の歌を唄うわ 誰も聞いたことのない歌なの Only Loving You 誰もひとつの星くずを 心の中に持っている 空に咲くわ私の星 あなたの行く手照らして見せる 昼も夜も私 愛の歌を唄うわ 誰も聞いたことのない歌なの Only Loving You 星は輝き増し 愛の歌を唄うわ 誰も聞いたことのない歌なの Only Loving You |
ラブ イズ ドリーム石川優子 | 石川優子 | 土肥ジロー | なかじまかおる | | やさしすぎる言葉は 遠すぎる夢と同じ いつまでもこの心だけ つかんで離さないの 追いかけてもあなたは 遠くで微笑んでるだけ 綴った手紙の数だけ愛を下さい あなたの好きな歌にして ときめく想い伝えるの この季節過ぎる前に そして作りたいの あなたとの時間 思い出はそのままで このゆれる心だけつかんで Please turn me on and give me love. 夕暮れの街見おろす この坂を登りつめると いつものサヨナラが 近づいたしるしなの ロードショーの二人を 演じ続けていたいけど 私の髪をなびかせてゆく あなたは春の風 ときめく想い伝えるの この季節過ぎる前に そして作りたいの あなたとの時間 思い出はそのままで このゆれる心だけつかんで Please turn me on. ときめく想い伝えるの この季節過ぎる前に そして作りたいの あなたとの時間 思い出はそのままで このゆれる心だけつかんで Please turn me on and give me love. |
今はそっと石川優子 | 石川優子 | 石川優子 | 石川優子 | 大村雅朗 | そんなに悲しい目をしないで あなたのまわりに ホラいつも 微笑みかけているやさしい人がいるわ 幼い頃の子守唄 私が唄ってあげるから 今はすべてを忘れ あの頃のように笑って 人は誰も傷ついて 夢をなくしかけても いつか晴れる日がくるのを 待ちつづけるの だからきっとあなたにも いつの日にか幸せが 気づかないうちに そっとしのびこむでしょう 見つめ合えばそれだけで わかりあえる人たちが いることさえ今は信じられないのね 黒い雲が流れて まぶしすぎる光が ふりそそぐことも あなたにあったはずでしょう だから風に吹かれて 思い出の舟にたくして 心のカギをはずし そっと おやすみなさい |
一人芝居石川優子 | 石川優子 | 石川優子 | 石川優子 | 淡野保昌 | 瞳をとじて 何も言わないで まどろみのすき間で あなたの影を追う たばこの煙さえ さよならの光がゆれる 一人芝居の幕がおりる 二度と開くこともないけど せめてこんな愛でも フィナーレは美しく 最後のわがままを許してください 重ねた口びる 冷たく横むく 明日からあなたは 何事もないよに いつものあの駅で 私とちがう女(ひと)に会う 一人芝居の幕はおりた 二度と待つこともないけど せめて二人の部屋に 愛のかけら残して 遠ざかる日々だけは私にください 一人芝居の幕がおりる 二度と開くこともないけど せめてこんな愛でも フィナーレは美しく 最後のわがままを許してください |
素敵なモーニング石川優子 | 石川優子 | 江本聡子・補作詞三浦徳子 | 木村雅朗 | | Beautiful Morning turn to a Beautiful day いい朝が いい日になる そんなに淋しい顔をしないで 広い世界に一人じゃないから どんなに苦しいことが 起きても 暗闇はきっと朝に続くわ 何かが遠くをかけぬけてゆく それは昨日のあなたの影なの Beautiful Morning turn to a Beautiful day 子供のように笑ってよ Beautiful Morning turn to a Beautiful day いい朝がいい日になる 心の奥にも小さな空が そうよあるのよ 時々嵐 あなたの瞳を濡らしてしまう 私の傘にお入りなさい 誰かが遠くで叫んでいるわ それは明日のあなたのメロディー Delicious morning turn to a Delicious day 子供のように歌ってよ Delicious morning turn to a Delicious day いい朝がいい日になる Beautiful Morning turn to a Beautiful day 子供のように笑ってよ Beautiful Morning turn to a Beautiful day いい朝がいい日になる |
Last Song ~燃えつきた日のために~石川優子 | 石川優子 | 石川優子 | 石川優子 | 淡野保昌 | 悲しみをこらえ微笑む時 口ずさむ歌がある あなたが私のために 作ってくれた Love Song 今はもう手の届かない 遠い想い出だけれど 二人で唄った愛の歌を私は忘れない あなたのそばにいつも私が 寄りそっていたことを ほんのわずかな心のすみに 残しておいて下さい 二度と出会うことのない 燃えつきた日のために 淋しさに涙あふれる時 口ずさむ歌がある あなたが私のために 贈ってくれた Love Song 心がさめたあなたには わかるはずもないけど どんなにときめく言葉を 待ちのぞんだことでしょう あなたの腕にいつも私が 眠っていたことを 時が流れて色あせたなら 思い出して下さい あなたのそばにいつも私が 寄りそっていたことを ほんのわずかな心のすみに 残しておいて下さい 二度と出会うことのない 燃えつきた日のために さよなら さよなら |
Kiss me すうぃ~と石川優子 | 石川優子 | 三浦徳子 | 木村雅郎 | 大村雅朗 | テーブルの隅 忘れて行った 茶色い皮の表紙 あなたの手帖よ すぐに渡せば こんなブルーな 夜はすごさず すんだ アドレス 女の人の名前見ては 悪いことを 思うの ベッドの上で 寝返り打つ その度ごと 心… 騒ぐ… kiss me! 一人の夜は kiss me! 淋しいだけ kiss me! ひざをかかえて kiss me! せつないの はじめてした くちづけを 壊したくない… 蒼い炎が 手紙を書くわ もうこれきりですと 真白い便箋 窓の外では 夜明けが歌を 歌い始めて いるの それでも 私の中の暗い海は 昇る朝日 沈める ひとすじ光 浴びるだけで もとの私 もどる…かしら… Catch me! 二人の夜は Touch me! 抱きしめるの Catch me! 夢だったとは Touch me! 言わないで 二人だけの 想い出を 壊わしたくない… kiss me! 一人の夜は kiss me! 淋しいだけ kiss me! ひざをかかえて kiss me! せつないの はじめてした くちづけを 壊したくない… |
セピア色の物語石川優子 | 石川優子 | 石川優子 | 石川優子 | 大村雅朗 | あなたの過去から 私が消えてゆく 私の夢から あなたが遠ざかる さめるほどの愛などいらない 強がる言葉むなしいわ こんな季節は終わったと恋が セピア色の物語になる 古い映画のような つくり文句でごまかさないで さよならのひと言だけが 今の私にお似合いよ あなたの過去から 私が消えてゆく 私の夢から あなたが遠ざかる いつのまにか身についた仕草 あなたのくせと気付いたの 燃えた心の捨て場所さえも 見つけられずに揺れている ドアに手をかけながら 振り向くあなた言葉を探す いいのよもうこれ以上 気休めなんか欲しくない あなたの過去から 私が消えてゆく 私の夢から あなたが遠ざかる 古い映画のような つくり文句でごまかさないで さよならのひと言だけが 今の私にお似合いよ あなたの過去から 私が消えてゆく 私の夢から あなたが遠ざかる |
一人の部屋で石川優子 | 石川優子 | 石川優子 | 石川優子 | | あなたがいるから 何にも欲しくない あなたが呼んだら 何処へでもついて行く 胸の鼓動が伝わるくらい 抱きしめていて欲しいのよ 今は誰かと話していても あなたのことが気がかりよ いつものように髪を撫で くちびる寄せて囁いてよ そうすれば冷たい夜も 凍えずに済みそうだから あなたがいるから 何にも欲しくない あなたが呼んだら 何処へでもついて行く 夢に酔いしれ 生きることさえ 忘れてしまいそうなのよ 今は遠くに離れていても あなたの声が聞こえそう 退屈な日は突然に 電話をかけて呼び出してよ 膝を抱えて待っている 私の身にもなってみて あなたがいるから 何にも欲しくない あなたが呼んだら 何処へでもついて行く いつものように髪を撫で くちびる寄せて囁いてよ そうすれば一人の夜も 凍えずに済みそうだから あなたがいるから 何にも欲しくない あなたが呼んだら 何処へでもついて行く |