星野源「Stranger」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
化物PLATINA LYLIC星野源PLATINA LYLIC星野源星野源星野源星野源今日もまたもらった両手の雨を 瞳の中に仕舞って 明日またここから幕が開くまで 一人お家へ帰る  風呂場で泡立つ胸の奥騒ぐ  誰かこの声を聞いてよ 今も高鳴る体中で響く 叫び狂う音が明日を連れてきて 奈落の底から化けた僕をせり上げてく  何気ない日々は何気ないまま ゆっくり僕らを殺す そしてまた変わらず何も起こらず 一人お辞儀で帰る  それでも始まる逆襲の予感  今はこの声は届かず 未だ叶わぬ体中で藻掻く 思い描くものになりたいと願えば 地獄の底から次の僕が這い上がるぜ  誰かこの声を聞いてよ 今も高鳴る体中で響く 思い描くものが明日を連れてきて 奈落の底から 化けた僕をせり上げてく 知らぬ僕をせり上げてく
ワークソングGOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源星野源人混み抜けた朝 胸の振り子が呼ぶ君を 側まで連れてくる事が できると思えるか  いつでもみんな奇跡を待つだろう 何もできずに いつでもみんななにかを追いかけて 涙や赤い唾を吐いて  働け この世のすべて背負え 定時まで 輝け 夜道の隅を照らして  人混み飲まれてく 胸の想いがひと雫 口から飛ばすこといつか できると思うまで  いつでもみんな救いを待つだろう 何もできずに いつでもみんな何かを追いかけて 汗や血反吐を拭いながら  働け 心の中を覗け 零時まで 輝け この血の流れ照らして  働け この身のすべて使え 定時まで 輝け この世の流れ生み出せ 朝まで
夢の外へPLATINA LYLIC星野源PLATINA LYLIC星野源星野源星野源星野源夢の外へ連れてって ただ笑う顔を見させて この世は光 映してるだけ  いつの間にか明ける夜 通りを焼く日差し 夢日記は開けたままで 夏は通りをゆく 嘘の真ん中をゆく  ドアの外へ連れてって ただ笑う声を聞かせて この世は光 映してるだけ  自分だけ見えるものと 大勢で見る世界の どちらが嘘か選べばいい 君はどちらをゆく 僕は真ん中をゆく  意味の外へ連れてって そのわからないを認めて この世は光 映す鏡だ  いつか 遠い人や国の空 想い届けばいいな いつか 今は居ないあなたを 目の前に現して 現して  夢の外へ連れてって 頭の中から世界へ 見下ろす町を 歩き出せ  夢を外へ連れ出して 妄想その手で創れば この世が光 映すだけ
フィルムGOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源星野源笑顔のようで 色々あるなこの世は 綺麗な景色 どこまでほんとか フィルムのような 瞳の奥で僕らは なくしたものを どこまで観ようか  電気じゃ 闇はうつせないよ 焼き付けるには そう 嘘も連れて 目の前においでよ  どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても すべて憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ  わけのわからぬ ことばかりだな心は 画面の事件 どこまでほんとか  どうせなら 嘘の話をしよう 苦い結末でも 笑いながら そう 作るものだろ  どんなことも 消えない小さな痛みも 雲の上で 笑って観られるように  どうせなら 作れ作れ 目の前の景色を そうだろ  どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても すべて憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ すべて憶えているだろ これから起こるはずだろ
ツアー星野源星野源星野源星野源星野源土が切れて波間が見えるとこまで 走る車 窓を開けて  旅の意味が肩から顔を出すまで 狭く映る 街並を背なに 風の中を低く飛んで  時を乗せて 走る涙 寂しげな顔は見せぬように 君を乗せて 走る車 すれ違い 街の中消えた  道の記憶途切れて知らぬとこまで 続くツアー 煙草吸って  腰の辺り何かがしがみついても どけよ邪魔だ ただ呪い背負い 海の側を 低く飛んで  時を乗せて 走る涙 くだらない顔は見えぬように 君を乗せて 走る車 すれ違い 街の中消えた  時を乗せて 走る涙 寂しげな顔は見せぬように 君を乗せて 走る車 すれ違い 街の中消えた 街の中に消えた
スカートGOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源星野源日差しの中で紅い瞼透ける 微睡みながら埃は光り舞う  まるで子供の頃の春のように 見るものすべて輝いているよう  電波からのサイン 少し無視したら 時間の河を 下るのか上るのか  何もない日々よ 幸福も今はいらぬ 仕事を預けて 昼飯食べる  耳元にはサイン 瞳見つめたら 暗やむ身体 潜るのか登るのか  何もない日々よ スカートの中に入れて 痛みを預けて 春に手を振る  何もない日々よ さようなら また逢うまで おやすみ あなたよ ドアノブを掴んだら 仕事に行こう
生まれ変わりGOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源星野源何度も何度も繋いだ手が いつまでも輝けばいいな 何度も何度も見上げた背中はもう 前を向いたまま  何度も何度も繋いだ手が いつまでも輝けばいいな 何度も何度も掴んだ背中はもう 前を向いたまま  生まれ変わりがあるのなら 人は歌なんて歌わないさ 笑い声 遠くに逃げて 子供の僕はさようなら  何度も何度も過ごした日を いつまでも憶えられるかな 何度も何度も交わした体はもう 胸に秘めたまま  木漏れ日がラムネの玉が 固く乾いた空き地の本が 叫び声 遠くで逃げて 子供の僕はさようなら  何度も何度も繋いだ手が いつまでも輝けばいいな 何度も何度も交わした言葉はもう 風に消えたまま  決してもう二度と戻らぬ日が いつまでも輝けばいいな 何度も何度も見上げた背中はもう 前を向いたまま 前を 前を向いたまま
パロディ星野源星野源星野源星野源星野源過ぎたはずの夏は止まって 想像でつくる今 窓を開ける  南風は一拍子さ 蝶々の飛び方を 真似て踊る  誰も日々を騙すだろ こんなメロディ歌いながら  ラララララララ ラララララララ 日々のパロディ 遠い先へ 僕を運ぶ  ぜんぶ嘘さ 汗の混じった 妄想がつくる川 海へつづく  いつか誰か拾うだろう 変なメロディ飛ばすよほら  ラララララララ ラララララララ 日々のメロディ 遠い先の 僕を作る  ダダ ダダダダダ…… 明日へ 誤摩化せ  ラララララララ ラララララララ 日々のメロディ 先の先へ歌えば  ラララララララ ラララララララ 日々のパロディ 遠い先へ僕を運ぶ 歌はつづく
季節星野源星野源星野源星野源岡村美央・星野源柳が揺れ あの娘の ああ 街の灯がゆれてる 平屋の角 細道 湯気が狭いお空に 消えてゆく 消えてゆく我は 溶けてゆく  誰かに微笑んだ その季節思い出す 何かに取り付かれていたように  柳は揺れ あの日の ああ 切なさがゆれてる 心の隅 喜び 白い息がお空に 消えてゆく 消えてゆく我は 落ちてゆく  誰かと微笑んだ その季節思い出す 何かに取り付かれていたように  誰かが微笑んだ その季節思い出して 何かに取り付かれていたように
レコードノイズ星野源星野源星野源星野源星野源遠く曇った どうにもならない夜には 心の針に思い出の溝を当てよう  流れる言葉 どうにも揺れる歌声が 心の針にレコードノイズが踊るの  山並み 川縁 虫たち 百万の囁きが 寄添う猫の日 いつかはなくなり  君を想った 煙がダクトを通るよ 心の丈にあのヒスノイズが笑うよ  悲しみ 喜び 君たち 幾千のさざめきが 寄添う犬の日 いつかはなくなり  山並み 川縁 虫たち 百万の囁きが 寄添う晴れの日 どこかではじまり
知らないGOLD LYLIC星野源GOLD LYLIC星野源星野源星野源岡村美央・星野源灯り消えて気づく光 ただ夜の中に 君が消えて見えるものも まだあるんだな  想いはずっと残ること 知っている 二度と逢えなくても  終わり その先に 長く長くつづく 知らない景色 さよならはまだ言わないで 物語つづく 絶望をつれて  寂しいのは生きていても ああ 死んでいても 同じことさその手貸して まだ歩けるか  海からそっと朝焼ける 今日がくる 涙焦がすように  終わり その先に 遠く遠く延びる しぶとい景色 さよならはまだ言わないで 温もりが消えるその時まで  なにも聞きとれない 君に僕は どんなことが歌えるだろう 意味を越えて  止まる 胸の音に 高く高く響く 思い出がある さよならもまだ言えないで 闇の中歩く 君がくれた  終わり その先に 長く長くつづく 知らない景色 さよならはまだ言わないで 物語つづく 絶望のそばで 温もりが消えるその時まで
ある車掌星野源星野源星野源星野源星野源ただ流れる窓の外を 観るだけのお仕事です どこに行くのか わからないのは 僕も同じさ  ただ流れる窓の外の 思い出を潰しながら どこに着くのか わからないのは 僕も同じさ 僕も同じさ  空を走る 夜を翔る それは本当に? 空を走る 夜を翔る 鉄道はここにあるよ  ただ溢れる胸の中の 思い出を掬いながら どこが最初か わからないのは 誰も同じさ 僕も同じさ  「さようなら」も「また逢えた」も 出会った意味すらも 空に消える 夜に光る 燃やした日々 河になるよ  空見上げる 人のかたち 遺伝子の乗り物です どこに行くにも 側にいてよ 誰も同じ  ただ流れる 窓の外を 観るだけのお仕事です どこに行くのか わからないのは 僕も同じさ 僕も同じさ
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