Cocco「アダンバレエ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛しい人CoccoCoccoCoccoCoccoCocco右の頬を 差し出して  丸く収まれば ただ息を殺して その世界は いびつにも尊いの  束ねた雨 蜘蛛の糸だわ  許される 名前なんかなくて 私の 胸を開けようと 何も誰も 色も無くて  腫れた目に 手を当てて  お水をくれるの 慈悲深いあなたの その絶望は いびつにも愛しいの  繋いでいて やわらかいから  許される 名前なんかなくて 私の 胸を開けようと 何も誰も 色も無くて  寒かないよ 体寄せれば 垂乳根の 後に綴るは 愛しい人
楽園CoccoCoccoCoccoCoccoトオミヨウ夏の終りを知るのは なにも あなただけじゃない わたしだけでもない  雨に怯えていたのは そうね 小鳥らだけじゃない 子供らだけでもない  しゃりら 聞こえる 歌声 眩しい日  空が遠くなって 青が淡くなって 指先に 約束はなくって 時が過ぎただけ 瞬いて  明日を夢見ていたのは きっと あの子だけじゃない 特別なわけない  それでも抱きよせたいから せめて ひとりだけでもいい 千の針を呑み込む  しゃりら 悲しい 終らぬ 戦いに  空が落ちてだって 青が焦げちまって 切っ先に 約束はなくって 時が過ぎるだけ そばにいて  オリオンの  空が遠くなって 青が淡くなって 指先に 約束はなくって 時が過ぎただけ 瞬いて
Sleeping BeautyCoccoCoccoCoccoCoccoCoccoまた会いましょう また会えるでしょう 生きる意味など その時に知る  懐かしい日々で 守る真ん中  ララバイ 人知れず とどめが要る ララバイ あの鐘を今 鳴らして  生き延びた花 生き急ぐ世界 この身に余る 優しい隣人(とも)よ  帰りたい場所を もう知るでしょう  ララバイ きれいだね めまいに似て ララバイ これは愛だと 思っていた  悲しまないで 見届けられず 探してた 背中を押すもの  ララバイ 人知れず とどめが要る ララバイ あの鐘を今 鳴らして  ララバイ 濡れそぼつ 眠れる森 ララバイ あの鐘が鳴る
フレアCoccoCoccoCoccoCoccoCocco誰か何処か 泣いてる声 雪に溶けて 西へ東へ 会いたかろうも ここらでもう 終りにして 最後のくちづけを  さよならの後 待ってただけ  誰にも知られずに 叫んでただけ  もうここにいない どこにいる あなたの  ああ残り香だけが 踊る様  誰か何処か 泣いてる声 雪に溶けて 西へ東へ 会いたかろうも ここらでもう 終りにして 最後のくちづけを  手を伸ばしたの 水面の藁  溺れて尚すがる 悲しい罠  いっそひと思いに 何度も斬られまい  ああひらひら揺れる 空模様  会いたいまま 裸足のフレア 春にもなれば 触れておくれや  会えないまま ここまで来れば さすがにclever 瞼に花吹雪  誰か何処か 泣いてる声 雪に溶けて 西へ東へ 会いたかろうも ここらでもう 終りにして 最後のくちづけを
すみれ色CoccoCoccoCoccoCoccoCoccoこんな僕から 奪えるの?  今日の塒(ねぐら)も ないままで  どんな夜明けを 夢見るの?  鳥は行く なぜ 今にも雨が  森に迷う 指には魔法 まるで女郎 群れをなして もう どうだっていい でも 泣けたらいいのに  口を開けたままの 両膝を 染めて  そんな嘘でも 目を見るのね  馬鹿なふりして 眠りましょう  濡れた髪なら 人魚姫  泡となれ まだ やさしいうちに  森に迷う 指には魔法 まるで女郎 群れをなして もう どうだっていい でも 泣けたらいいのに  口を開けたままの 両膝を 染めて  甘い悪い 赤と青  砂糖漬けのスミレは 余りがち 塩梅は 時に狂うから お咎めは 無しでいい  森に迷う 指には魔法 まるで女郎 群れをなして もう どうだっていい でも 泣けたらいいのに  口を開けたままの 両膝を 染めて  甘い悪い 赤と青
影踏みCoccoCoccoCoccoCoccoCocco月夜に 遊ぶ人魚  どんな 幸わせですか  こちらは さほど変わりなく  隣の娘が 乳飲み子 抱くそうで  夢を食べて 生きてこれました ひどい歌も 時に沁みてます 失くしたもの 可哀想に 知りすぎたのね  炙り 出される影  誰と 暮らしてますか  ひとりは まるで不自由なく  耳塞げば 表に出るもあり  もしもこれが 浅はかな闇で 途切れそうな 息を繋ぐなら 消えてほしい 音を立てて 消してほしい いつか 帰るつもりでいます  夢を食べて 生きてこれました ひどい歌も 時に沁みてます お迎えはない 行く当てもない 帰り道もない 手放そうか あなたがくれた 自由なんて
花も咲いたよなCoccoCoccoCoccoCocco岸利至何にでも なれると おもってたけど  何にも なれない 僕が ここに残った  山を越え 風に打たれ 涙の数 花も咲いたよな  今日が終る 静かに 今日も終る おやすみ  これ以上の 何を 望めるだろう  最後には ありがとうって 残して 行くね  山を越え 風に打たれ 涙の数 花も咲いたよな  今日が終る 静かに 今日も終る おやすみ  星が見えたら 願うだけ 月を見上げて 祈るだけ 君に会えたら 伝えよう 幸せだったこと そうなれたこと  海を越え 風に乗って 光あびて 花も咲いたろう  昨日になる 静かに 明日が来る  山を越え 風に打たれ 涙の数 花も咲いたよな  今日が終る 静かに 今日も終る おやすみ  ナナジーナ
椿姫CoccoCoccoCoccoCoccoCocco聞こえちゃいけない 声がする それはもう 私の奥の どのツラ 曝して 歩けようか 見開けば 目が潰れちまう  あの頃 あの時は どうした 同じにおいが するのに 誰もいない  ここまで生きて 着の身着のまま 永遠は 美しいまま 16のことでした 早すぎました 何もかも 落ちる椿の潔さ  やさしくしてって 気分じゃない 痛いって ねじ伏せてみせて あのアマ 上手い 声を 漏らす 真に受けりゃ 即 やられちまう  会いたい あなたは どこなの 星の屑でも 集めて 耳に 飾りましょう  その時はまだ 暦は尽きて 延々に及んだまま 重大なミスでした 遅すぎますか 何もかも 咲かぬ椿の 散り方は  知らない  散り方さえも 知らぬ技
RosheenCoccoCoccoCoccoCoccoCoccoI myself have chicken pox hope you are well I'm off school  We were walking around with our arms around each other saying that we all are brothers and sisters  It was so cool Oh-oh-oh, my broken heart
卯の花腐しCoccoCoccoCoccoCoccoトオミヨウずぶ濡れ 子猫 爪を 立てて  どれだけ 鳴いても 泣けちゃう くらいの 灯は ないの  ぬくもり 連れて 想い出 だだ流れ  散りゆく 花もよう いくつも 見送れば 流れる 水の音なんて やさしいだけ  ここまで おいで でも 手を 振るだけ  向こうに 渡って 戻る ことない 蟻の 列を見た  呼吸を 供に 暖かい 部屋で待つ  散りゆく 花もよう いくつも 見送れば 流れる 水の音なんて やさしいだけ  平然と 朝になる 失う 覚悟は できていた 明日を 見る者 だけが 背負う 痛み だわ  散りゆく 花もよう いくつも 見送れば 流れる 水の音なんて やさしいだけ
常情嬢CoccoCoccoCoccoCoccoCocco慰め種に 白く留まろうとする  報いか否か 張り裂けそうに 膨らんだ  根底に巣くう  私は 私の 私を  こんな色でだって 汚れなきこの肌 ちょうだい? 差し出されても 取らぬは君  誰と比べるの?って 心病(うらや)む場合の 勝手 いいえ 独り言でも 望むは常  何度目だろう 滑り落ちていくその手  漂う果てに 戻れたら この手があると?  変わらぬ傷跡  あなたは あなたの あなたを  こんな色でだって 汚れなきこの肌 ちょうだい? 差し出されても 取らぬは君  誰と比べるの?って 心病(うらや)む場合の 勝手 いいえ 独り言でも 望むは常  根底に巣くう  私は 私の 私を  変わらぬ傷跡  あなたは あなたの あなたを
有終の美CoccoCoccoCoccoCoccoCoccoもう少し このまま見ていたいんだ 茜色 果てるまで  負けないように 震えないように 回らない車輪  無理に回しても 誰に返しても どこへも行けない  あなたの声 聞きたくて どこかに光る 見えない星 あなたの嘘 やさしい嘘 いつかは光り 輝く空に  美しいものばっか 差し出してみんな消えた お日様も 雨粒も  枯れないように 途切れないように 忘れた頃  転がり出すだろう 時はゆくのだろう 止められやしない  あなたの夢 赤い糸に 絡めて止めて しまわないで あなたの嘘 やさしい嘘 ほどいて泣いて ないで行って  汚れたスカート ひるがえして 胸張って行くよ  いつだって きっと ちゃんと 笑ってるよ  私は 大丈夫
ひばりCoccoCoccoCoccoCocco蔦谷好位置わたしは あなたを 置いては 行かない  寂しい夜を 知ってるから  わたしは あなたを 置いては 行かない  悲しい朝を 知ってるから  それでも どうやら 目を閉じて しまいそう  どうして世界を 諦められよう? 冬には冬の 花が どこかに  あなたを ひとりで 行かせは しないわ  迷い子 泣いた 軒のひばり  あなたを ひとりで 行かせは しないわ  駆け抜けた風 夏の湊  それでも どうやら 目を閉じて しまいそう?  木枯らし吹いたら 急いでお帰り 抱かせておくれ 強く 腕に 胸に 煌めいて  どうか どうか ここにいて  それでも どうやら 目を閉じて しまいそう  どうして世界を 諦められよう? あなたが歌う 歌が 聞こえるわ
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 366日
  3. Detour
  4. 音色
  5. ライラック

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. hanataba
  4. 会いに行くのに
  5. 運命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×