good bye my love鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | 心を読まないで 何も言わずに抱き締めて さよならのルールが そっと横たわる 想いは弱虫なビート 可憐に咲いたままで 季節は巡って 貴方を連れ去る 思い出にならないで Baby いつだって最後のシーン 恋の音は聴こえない 止まった時間も動き出す good bye my love 貴方を忘れない これからも good bye my love 大きく手を振る lonely 独りきり bye bye love song 悲しいだけの lovesong もう歌えない good bye my love love my love my love また愛と呼べるまで 思い切り正直に また空を飛べるように 破れた気持ちを 大事に包んでも 卑屈にならないで Baby いつだって悪戯でスウィート 迷えば迷うほどに 涙は傷口で溺れる good bye my love 貴方はもういない ここには good bye my love 切ない夜が降る daring ただ独り bye bye love song 優しい歌じゃ I know you know 拭えない good bye my love love my love my love 今はまだ目を閉じて good bye my love 貴方を忘れない これからも good bye my love 大きく手を振る lonely 独りきり bye bye love song 悲しいだけの lovesong もう歌えない good bye my love love my love my love また愛と呼べるまで 呼べるまで |
碧の方舟鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 富樫春生 | 砂の城が砕けるような 脆い夜を超えてゆく 言葉は奪われながら いくつもが貴方のせい 足りない気持ちの向こう側へ 迷い涙が落ちても 開かない扉を叩く事も きっと切なくためらう TOUCH MY FIRE TOUCH MY HEART 貴方という終わりで溺れる でも 構わない 辿り着く その場所は何処でもいいのだろう JUST SWEET SWEET NAILED TO YOU 虹の先が続くような 不安さに戸惑う 心臓が高鳴るほどに 何もかもが貴方のせい 本当の日々の向こう側で 素敵な眠りから覚めてゆく 止まった真夏の夢に触れては きっと切なく時間が迫る SWING IN YOUR FLOOR SWING MY BLUES 貴方という最果てで零れる でも構わない ただ独つ それだけに私を捧げよう JUST SWEET SWEET NAILED TO YOU TOUCH MY FIRE TOUCH MY HEART 貴方という終わりで溺れる でも 構わない 辿り着く その場所は何処でもいいのだろう SWING IN YOUR FLOOR SWING MY BLUES 貴方という最果てで零れる でも構わない ただ独つ それだけに私を捧げよう JUST SWEET SWEET SO SWEET SWEET NAILED TO YOU |
弦葬曲鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | 隠し通した嘘を 盗んだこと 貴方は笑って許したの 露む熱帯夜はいつかのこと 私は裸足でひざまずいた 逃げても独り 追いかけても独り 惨めで儚くてまるで小鳥 千切れた心は羽根となれ飛んでゆけ 貴方の元からどんどん離れてゆけ どうせ消えて燃える口づけとなれ 忘れてしまえる傷口となれ 息を殺して それでもつまずく 傾いていた 愛を許したの 奇妙な旅路を振り切ってゆく いつでも探り合って終わって行った 剥がれた想いは屑となれ錆びてゆけ 私の元からどんどん薄れてゆけ どうせ堕ちる運命(さだめ)に身を任せ 壊れてしまえる二人となれ 泣く事も最後は華となるの? すがる事も最後は華となるの? 貴方の罠 私の罠 もう声にもなれない 千切れた心は羽根となれ飛んでゆけ 貴方の元からどんどん離れてゆけ どうせ消えて燃える口づけとなれ 忘れてしまえる傷口となれ 剥がれた想いは屑となれ錆びてゆけ 私の元からどんどん薄れてゆけ どうせ堕ちる運命(さだめ)に身を任せ 壊れてしまえる二人となれ 壊れてしまえる二人となれ 忘れてしまえる傷口となれ |
Sweet Hi-Five鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | 誰かの夢を奪う波 満ちては引いたその波に心捕われ 在るだけの熱を冷ますように 一度きりの旅の途中で貴方に会う 鼓動を掻きむしる砂埃 汚れた肉体(からだ)が捻れるほどに交差する 喜びにも触れずにどこへ行こう 悲しみにも目覚められないままで 私を運んだ優しい日々の中 Sweet Hi-Five 涙も零れずに 気付けば空は明けに染まる 傷口をかばうようにきっと生きていた 不思議なことがいくつあるなんて 知らないままに路地の彼方で貴方に会う 爪を噛む答えは理解らないけど ドレスが映えた今私の手を取って 言葉より先に走り出すもの 切なさから上手く踊り出せずに 私を繋いだ優しい風の中 Sweet Hi-Five いつだってもどかしい 行き場を照らす愛なんて何処に 汚れた肉体が捻れるほどに交差する 喜びにも触れずにどこへ行こう 悲しみにも目覚められないままで 私を運んだ優しい日々の中 Sweet Hi-Five 涙も零れずに Sweet Hi-Five 涙も零れずに |
ULTIMATE FICTION鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | 何もかもが全てでも そう見えはしないように 軌跡を正しくさせる 快楽を沈めるために 栄光の影の中心は 正気の残像ばかりで 軌跡を正しくさせる だけどもう切り捨てて I, I, I, live for the day I, I, I, live for that fate 鈍く響く強く唸る諸刃の痛み 夢から夢へと飛び火して 終わりはいつも渦の中 熱よ共にと蠢いて燃え盛るのを待つ Heaven knows 理解っているのも Heaven knows 願いも仕組みも Nothing gonna save Nothing gonna save Nothing gonna save my ultimate fiction 想定も出来ないほど 世界は事を上回って 軌跡を正しくさせる 振り向く術も無いくらい I, I, I, give for the day I, I, I, give for that fate 胸を叩く音が巡る再びの嵐 旅から旅へとを無視して 始まりはどうせ渦の中 愛を共にと望んでゆく 欲しがったのは何 Heaven knows 感じているのも Heaven knows 願いも仕組みも Nothing gonna save Nothing gonna save Nothing gonna save my ultimate fiction 迷い込んだのはいつ 叫びを上げる 何のために 迷い込んだのはどこ 道は途絶え 何のために 迷いこんだのは誰 追いかけていく 何のために 迷い込んだのは 迷い込んだのは 夢から夢へと飛び火して 終わりはいつも渦の中 熱よ共にと蠢いて燃え盛るのを待つ 旅から旅へとを無視して 始まりはどうせ渦の中 愛を共にと望んでゆく 欲しがったのは何 Heaven knows 感じているのも Heaven knows 願いも仕組みも Nothing gonna save Nothing gonna save Nothing gonna save my ultimate fiction |
悲しみの気球鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | 指先で確かめられないならば 貴方は何も信じない 救ってくれるものさえも ねえ どうか少しだけ 傷口を見せて そんな薄い翼で 何処に飛んでゆけるというの 堕ちる時には 悲しみの気球になる 私の小さな翳りを見つけて 道端に心を捨ててゆくような 張り詰めたままの空はまだ 明けないのを知っているから ただ どうか少しだけ 肩を近づけて そんな寂しい瞳で 何を見つめ続けているの 日々は透明 染まりゆく罪の奥 その奥を静かな無闇で探して 貴方に歌えない歌が 余波を待てない歌ならば 私に託して 立てなくなった孤独さえも そんな薄い翼で 何処に飛んでゆけるというの 堕ちる時には 悲しみの気球になる 私の小さな翳りを見つけて 堕ちる時には 悲しみの気球になる 私の小さな翳りを 翳りを見つけて |
シャンデリア鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | Revive you Retouch you 倦怠に逆らう現実で Can I hold you Can I lead you 温め合う都会のふらつきを 閉じ込めて今宵も泳いで行く ネオンの耳鳴りも無視したままで 私は求めて壊れる 貴方が望んだとおりに So chandelier 一思いの幻想で忘れさせて 哀しみさえ漂流する そっと辿り着かせて 世界は呼吸を盗もうと 二人に忍び寄る So chandelier Scream me Freeze me ゆっくりと響く共鳴を Can you tell me Can you fake me 愛止まぬ貴方のお遊びは むきだしの棘に触れるたび 赤の涙さえ乾き果てた 貴方は望んで壊れる 私が求めたとおりに So chandelier 一思いの忘却で震えさせて 過ちなら覚えてしまう きっと繰り返しながらも 世界は出口を塞ごうと 二人に寄り掛かる So chandelier 剥がれかけた熱 心を探せば 揺れてはなびく 光の跡へと So chandelier 一思いの幻想で忘れさせて 哀しみさえ漂流する そっと辿り着かせて 世界は呼吸を盗もうと 二人に忍び寄る So chandelier 一思いの忘却で震えさせて 過ちなら覚えてしまう きっと繰り返しながらも 世界は出口を塞ごうと 二人に寄り掛かる So chandelier |
火の鳥鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | 儚い夢に埋もれて気づく 終わらない旅をしてるのだと そして季節は巡る 切ない恋の魔法の中じゃ 今は叶わぬ願いでも振り切ってゆく そしていつかの温もりに寄り添うのだろう 億千の夜を越えて 貴方の翼(はね)になり その背を押してゆく 生きる意味など他には何も 要らないから 哀しい微熱よ 貴方に届け 素直になれない 涙が溢れる 貴方に届け 壊れたはずの心がうずく 形あるものを探すことじゃ 何も変わりはしない 扉をあけて声を聴かせて 求めて消える願いでも寂しさだけが 積もるほどに鼓動は近づいてゆく 金色の夜を越えて 貴方の瞬間(とき)になり ただ輝いてゆく こんな想いは 他へは何処にも やれないから 哀しい微熱よ 貴方に届け 素直になれない 涙が溢れる 貴方に響け 誰のようにもなれない不安を覚えて 私のことを信じる私を感じてる 億千の夜を越えて 貴方の翼になり その背を押してゆく 生きる意味など他には何も 要らないから 哀しい微熱よ 貴方に届け 素直になれない 涙が溢れる 貴方に届け |
good bye my love(acoustic version)鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | 心を読まないで 何も言わずに抱き締めて さよならのルールが そっと横たわる 想いは弱虫なビート 可憐に咲いたままで 季節は巡って 貴方を連れ去る 思い出にならないで Baby いつだって最後のシーン 恋の音は聴こえない 止まった時間も動き出す good bye my love 貴方を忘れない これからも good bye my love 大きく手を振る lonely 独りきり bye bye love song 悲しいだけの lovesong もう歌えない good bye my love love my love my love また愛と呼べるまで 思い切り正直に また空を飛べるように 破れた気持ちを 大事に包んでも 卑屈にならないで Baby いつだって悪戯でスウィート 迷えば迷うほどに 涙は傷口で溺れる good bye my love 貴方はもういない ここには good bye my love 切ない夜が降る daring ただ独り bye bye love song 優しい歌じゃ I know you know 拭えない good bye my love love my love my love 今はまだ目を閉じて good bye my love 貴方を忘れない これからも good bye my love 大きく手を振る lonely 独りきり bye bye love song 悲しいだけの lovesong もう歌えない good bye my love love my love my love また愛と呼べるまで 呼べるまで |