Gray ZoneALvino | ALvino | 翔太 | KOJI | | はっきりは言えない 自分の素顔には 小さなプライド ぶらぶらぶら下げて 空見て移り変わる明日の顔色 答えは何一つも無い 誰もが信じてた白いはずの自分のココロは 綺麗なはずなのにいつの間にか 溢れ出す言葉たちは 全部が全部泥だらけで 「ガタゴト」と音を立てた そうココロが叫んでいた はっきりは見えない 自分のココロには 白黒ついてる言葉で聴いてみた この目に映り込んだ自分の答えは 誰にも見られたくないと あきらめかけていた白いはずの自分のココロは 真っ黒な時ほど静かになる 溢れ出す言葉たちは 全部が全部自分自身で 黒も白も自分にある そうココロが答えていた 誰もが信じてた白いはずの自分のココロは 白紙のまんまだといつの間にか 溢れ出す言葉たちは 全部が全部嘘だらけで 「いつかはきっと綺麗になる」そう言い聞かせてた 溢れ出す言葉たちは 全部が全部自分自身で 白も黒も自分にあるそうココロが答えていた |
ココロフィルムALvino | ALvino | 翔太 | KOJI | ALvino・佐久間正英 | 雨上がりの道歩いて 見つけた水溜り 「こんな気持ちは どうせ誰にも分かるわけない」と どこかの映画で見た セリフ並べて このココロ隠したまま 平気な顔して歩いてた 足元に映り込んでいた 歪んだ僕の顔が悲しそうに見えてた モノクロに染めた日々 巻き戻してはそれを繰り返す あらかじめのセリフも 擦り切れたから ありのまま隠していた言葉を スクリーンいっぱいに映し ココロのままでも 物語は動き始める 立ちすくんでそれでも話した 弱さもいつからか 光になって届いた 悲しみはこの雨が そっと全て洗い流すよ 今からでも遅くないと君が笑った 雨上がり光射し 水溜りの中 空見えた ここからでも見える虹を探して 今日も新しい物語が始まる |
DIRTY CHILDALvino | ALvino | 潤 | 潤 | | 儚く散りながら太陽はいつも 焦らせながらつぶやいてる 「オマエの夢なんてだいたいわかるよ」 自信ありげになだめる 正しい顔など世界は知らない 自意識の羽根ぬぎ捨て もう、この蒼い空で羽ばたけなくてもいい ただひとつの夢があるなら 聞き慣れた声さえとどかない場所にいても たどり着くよ汚れた楽園へ 時間のSIZEさえ握る大地は 涼しい顔で手招きする 「オマエの夢ならばオレも知ってる」 以下同文で見つめる 綺麗な顔など世界は知らない 後悔の羽根ぬぎ捨て もう、この蒼い空で羽ばたけなくてもいい ただひとつの夢があるなら 聞き慣れた声さえ届かない場所にいても たどり着くよ汚れた楽園へ 輝いた道勝ち取る未来の先 つかめるならこの手で もう、この光る世界信じられなくてもいい 命賭けた夢があるなら 理屈もいつの日が現実(リアル)に変わるから 敗北のある汚れた楽園へ |
New WorldALvino | ALvino | 翔太 | KOJI | | 解らないそれだけ 気づけばいつもそう 足りないモノは何か? 壊れた不安を おもちゃ箱に入れ 掻き回している… 君がいない… 聞こえないフリして 当り散らしてる 足りないヒトは誰か? 無駄にただ生きてる 街のからくりが 許せない僕はまた… 君を見てた…探してた なくした希望求めて 生きる意味をカラダ中 抱えて飛び出そう 知ってるはずなんだ 答えも出てるんだ 足りないコトは僕か? 結局はそれだけ 変わらぬ現状に まだ戦える僕は… 君を見てた…探してた 答えを探し求めて 光の射す過去と未来 変えよう僕らで 君を見てた…探してた なくした希望求めて 生きる意味をカラダ中 抱えて飛び出そう 君をそばに…感じてた 確かな愛を求めて もう迷わない…振り返らず 世界へ飛び出そう |
恋COLORALvino | ALvino | 潤 | 潤 | | なにも疑わずにはしゃいだこの頃、傍観者は 夢で見た景色にあこがれアンテナ受信し始めてる 夏のうららかな風を借りて 君を感じて 動き始めた 恋色に 見えた街並もカラフルさがいつもと違う こんなにしおれたはずの心を 気まぐれに くすぐった君をカプセルに入れて 胸に溶かしたい デタラメ描いてた裏にはあの頃、疑いはなく うずきだした胸に少しはキレイな赤が似合ってきたよ 夏のかげ踏んで聞きだした 君を思って 背伸びしたんだ 恋心 抱くって意味さえ要らないから捨ててしまうよ 味気ないシワくちゃな顔なぞって 大切な 壊れかけたおもちゃ引っ張りだされたんだ 君が眩しくて 恋が降る 夏の終わりでもギラギラして少し優しい 誰よりぬりつぶせない君を ありきたり?揺るぎない僕のマニュアルの数だけ 恋は終わらない ひたすらに君を 僕は恋するよ |
イチョウの樹ALvino | ALvino | 翔太 | KOJI | | 窓の外には夕陽がまた差し込んで 「さっき」まで楽しくはしゃいだ君の顔覗いた 何度もカレンダーの数字を見返して 遠い記憶はやる気持ちさえ ゆられた背中に溢れた 悲しそうに見えた街の夕陽も 枯れて落ちていく木の葉さえも 君といれば何もかもが全部 色も形も変えて見せた 近づいてくる現実の音も 君となら空に溶けていった 少しずつ歩んだ時計の針 「あとどれくらいだけこうして一緒にいれるの?」小さく呟いてた いつも木の葉が色づき落ち始める頃 君と見た大きな樹のあるあの坂道を登った 精一杯の力絞って 立ち尽くす君に木々たちが 「さよなら」とうまく言えずにいた 君の小さな身体包んだ あの日からもうどれくらいたって 二人の距離を離していっても 今年も変わらずにまた葉を落とし 「この先もずっと二人を見守っているよ」と優しく呟いてた いるはずのない君の小さな背中 ずっと探してここまで歩いてきた ここから見える街の景色も あの日からもうどれくらい 君にも僕にも変わって見えるかな きっと かっこ悪くたっていいから ただ君のそばに居たかった この樹の下で君のあの温もり いつまでも探してるんだ あの日からもうどれくらいたって 二人の距離を離していっても 今年も変わらずにまた葉を落とし 「この先もずっと二人を見守っているよ」と 優しく呟いてた |
everydayALvino | ALvino | 潤 | KOJI | | いつもすぐ隣で見守るように笑ってうなずいてくれてる そんな君の笑顔が大好きで ケンカしてもすぐに傷つけないで俺をたててくれるから 熱くなったアタマを虚しくおもった 近くにいつも居ると よけいに愛おしくて 恋しいよ 恋しいよ それ以外ほかに何にもないけど のう天気なほどのこの想いはたまに君を傷つけてしまうけど 大切にするから オチもない話しを疑いもせずいつも聴いてくれている 感謝したいんだけど照れくさくって 当たり前なことほど よけいに愛おしくて 恋しいよ 恋しいよ それ以外ほかに何もないけど のう天気なほどのこの想いはたまに君を傷つけてしまうけど 大切にするから 愛してる 愛してる 悲しい歌に似てるかもしれない 抱きしめるほどにこの想いはいつも俺をつよくしていく 愛してる 愛してる ウソっぽい言葉(セリフ)かもしれないけど 守っていくから しあわせにするから |
パラダイスGALvino | ALvino | 翔太 | 潤・KOJI | | Welcome home 晴れ晴れと Welcome home したいから Welcome home この場所で 僕は踊るのさ I well dance どうせなら I well dance たくさんの I well dance 人々と 僕はうねりたい ストレス社会で闘う僕らは もっと騒ぎたい 清く正しくなんてウンザリだぜ 飲もう!飲もう!飲もう!歌え!騒げ! ここは日本の真ん中で お金も何にもないけど 身分なんかはすてちゃえよ 心置きなくパラダイス はだか同士のお付き合い 学業 職業わすれて ひとつの波を起こせば 校長さんも 君も僕も同じだよ It is just good 止まらない It is just good いきおいが It is just good 丁度いい みんなが特別さ 眉間にシワ寄せ闘う僕らは もっと暴れたい 背筋を伸ばしてなんてもうイヤだ Dancing!Dancing!Dancing! 跳ねろ!叫べ! ここは世界の真ん中で 石油もあんまりないけど 栄誉なんかは元からねぇ 後戻りなしパラダイス 国境越えたお付き合い 人種も文化もわすれて ビッグウェーブ起こせば 大統領も 君も僕も同じだよ ここは宇宙の真ん中で 空気も何にもないけど ロケット着陸しちゃえよ 太陽あびてパラダイス 銀河はさんでお付き合い 冥王星も戻してさ すごいビッグバン起こせば 火星人も 君も僕も同じだよ |
この手紙…ALvino | ALvino | 潤 | 潤 | ALvino・佐久間正英 | たとえ今は小さくても 汚れてても届けばいい 明日の帆は風に揺られ この手紙を運んでゆくよ きっといつまでもこの胸に 残るあの笑顔は 丸いガラス付きの箱では写せない ずっとあるはずの存在に 僕らは身を任せて 自分の弱さと儚さが身にしみた だけど こころの約束を強く誓ったんだ これからは縁石を歩く君の隣で 手を引きながらずっと笑っているから たとえ今は小さくても 汚れてても届けばいい 明日の帆は風に揺られ この手紙を運んでゆくよ そっと噛み締めたぬくもりは いつしかこの記憶を塗り替えながら 僕たちを導いて いままで僕らの景色は加速を繰り返して 大事なものも見逃して生きていた ここで君との約束を 僕は守りながらいつまでも この先もいつも君を離さず守りながら ずっと笑っているから たとえ今は離れてても 速えなくても届けばいい 遠い空は続いていて 君と同じ景色の中 たとえ今は枯れ果てても 朽ち果てても届けばいい 遠い国はまだ先でも この手紙を運んでゆくよ この未来も過去もすべて 失ってもまた始まる そんな時代(とき)を 君といつか歩くために今生きてる たとえ今は小さくても 汚れてても届けばいい 明日の帆は風に揺られ この手紙を運んでくよ いつも通りの並木道を 足に絡む木の葉の陰 君の靴が僕の隣に 今も並んでいるよ ずっとね |
Rainbow RidersALvino | ALvino | 潤 | 潤 | ALvino | 汗まみれのTシャツで なじんだ匂いを感じた 色あせても変わらない 何かを僕らは知ってる あと一歩でつまずく時もある 不安だった昨日も どんなに悲しくてつらい日も 僕らは虹を目指し飛び出した ぬぐえない過去なんてありえない 強い心を求めその足で駆け出すんだ 泥だらけのブーツから 初めてリズムを刻んだ 子どもたちと変わらない 僕らはあの時のままで 苦いことも味わった昨日から 靴ヒモ結んで明日へ こんなに痛くて泣きたい日も 僕らは虹を見あげ手を伸ばす 孤独な時なんてみんなある だけど心はそんな柔じゃなく強いもんだ 七色の心を身につけジャンプした 未来の空で僕らは 何度も転んで悩んだ日も 僕らは虹のアーチ乗り込んだ 雨上がりオレンジ色の空 僕らがもがいたってギラギラの明日は来る |
あいのうたALvino | ALvino | KOJI | KOJI | | 世間が右だといっても 君が左といえばそれでいい 周りにあわせたものを選ぶより 君が選んだって事を大切にしたい 何かを大切に思うかは 自分が決めればいいんだ 人のいうことを聞くタイプじゃないでしょ 知ってるよ 君がここまで背負ってきたもの 捨てられない大事なもの 過去に捨ててきたものさえ すべて受け入れよう 寂しそうな顔も 僕には君らしく見えるから お願い 自分を好きになって 誰もが嫌いといっても 好きという君が好き みんなが好きといったから 嫌いだという君も大好きだよ 人を好きになれない時や 自分を傷つけた日々もある でも今は許せる心を持てた だから過去も笑って許そう 君がここまで背負ってきたもの 捨てられない大事なもの 過去に捨ててきたものさえ すべてを受け入れよう 過去を気にする顔も 僕には君らしく見えるから お願い 自分を許してあげて 前に進むために人を傷つけ ネガティブな気持ちで人を苦しめ そうやって共に歩いている 君は一人じゃないよ 僕らの夢と希望と現実と これからの道のりも 決して楽なだけじゃないけど すべて受け止めよう 君がここまで守ってきたもの 譲れない大事なもの 人を憎む心さえ すべて受け入れよう 君が君でいる限り 僕はそばにいるよ 今日から 自分を大切にしてね 大丈夫 君の愛を感じているから |