LAST ALLIANCE「the sum」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Change by 1LAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE体裁と僕の中の赤はこの地に叩きつけて 右回りを繰り返すこの地で上を向こう  対岸で同世代の友達が言う 「こんなんは楽勝だろ?早く渡れよ」 「うるせぇなぁ…」なんて負け惜しみ溜息混じり 夢でさえ相変わらずだ  耳元に近づく目覚まし時計の爆音で 竜宮城から蹴り落とされた  よし今日は昨日を一つでも二つでも変えてみるかな 朝陽差し込む坂道をチャリで駆け上る  心の中に赤いものを隠しこんで くだらない言い訳ばかり巡らせて 敗北感と苛立ちが我が物顔で 僕のすべてを支配していく  夢から覚めた僕のいるこの地も そう大して大差はない見かけ倒しの我を捨て  体裁と僕の中の赤はこの地に叩きつけて 右回りを繰り返すこの地で上を向こう  路地をぬけて広がるアスファルト 助走の距離はまだ余ってる  現実を握りしめ 歪曲させた街を逆回りすれば 昨日までの色眼鏡の景色が変わってゆく 明日も今日を一つでも二つでも変えてみるかな もうすぐ日が暮れる坂道をチャリで下る
Proud of ScarLAST ALLIANCELAST ALLIANCEANZAIANZAILAST ALLIANCE“終わりの無いもの”をねだり “終わりのあるもの”に憧れ抱き続け 孤高という理屈と臆病という事実 いかに差し引き美徳とする?  妄想か現実か背後にはいつもenemy 誇りと輝きとは常にシンメトリカル 愚問と知りながら自問を続け闇に棲むevilを討つ  Proud of scar 頬に刻まれた 取り替えの効かない時の残像 Proud of scar 孤独を躊躇なく受け入れ 降り注ぐ雨で流す 癒えぬ傷  Proud of scar 期待すること忘れ 諦めることに慣れてしまう前に  Proud of scar 怯むことはない 勇み踏み出した足元を陽は照らす Be proud your scar 残された傷痕 存在の証となり摩訶の時刻め
無重力 ONEWAY SHUTTLELAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE「もう手は繋がない」とそう胸に刻み乗り込んだ 一人乗りのシャトルに片道分の燃料を積み 墜落の確立は恐ろしく高いって話だ だけど飛び出さなきゃ悔いは残るだろ?  コンソールの制御を取り外す フルスピードはマニュアル操作次第 管制室で見送るのは手を繋いできた仲間 ありったけ感謝を胸に The earth has been kicked up.  大気圏を越え アステロイドを抜けて 目指すは無重力に浮かぶ未来都市 もう戻れない もう戻らない 孤独な宇宙ひた走るシャトル When you wish upon a star. 星に願いを  操縦桿握る手の震えはまだ治まらない 期待の重力波に押し寄せる吐き気と耳鳴り 漆黒の闇は予想以上に体力を奪う 膝から崩れそうな古い初期衝動  目を閉じて 思いこす道のり 強く握る拳に爪の跡 這いつくばり 歯を食いしばり いつだってそうやってきた 今さら歩み寄るつもりはないんだ  数え切れない屈辱 挫折 練り込み起爆性を上げ進む もう迷わない 戸惑わない 伝わる場所に伝えればいい When you wish upon a star 無重力ONEWAY SHUTTLE
砂漠と幻想LAST ALLIANCELAST ALLIANCEANZAIANZAILAST ALLIANCEハバナのルーレットで転がしたビックトゥモロー クリスタルの食卓で、ポーカーフェイスのJOKERをばら蒔いてやった ミスターオレンジを暴いてやった 狂った果実と、湿った空気と、偽りのストーリーを  切り裂いたのさ。  冒涜を恐れない背徳のアンサンブル奏でて 亡骸になるまで手を取り合い バランスのとれた曲芸で  世界を手に入れ、人並みを捨て、2つの目を失った。  二手の獣道、砂漠と幻想だけ そこに芽生えた意思が産声を上げて  見返してやった。  ピンクフラミンゴは見返してやった 歴史を造り替え、記憶を摺り替え、命と引き換えに  白いぬり絵に黒を塗り潰してゆけるのならば 愛を持って生まれた人の哀しいジレンマ 塗り足される過ちと、消えぬ痛みと 守りたいものへの執着 それすらも幻想なのか  もし果てしない砂漠で一人、重く沈む夕日を見送るのなら 弾込めたその銃で、張りつめたその苦しみを討ち倒して  清らかに魂をゼロにしておくれ。  焼け焦げた空の色と君の中にある、切ないコントラスト それはいつかの選択によく似た、 曖昧な淡い色の幻想だったのかもしれない
片膝の汚れLAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE難攻不落の城に差す足止めする誘惑の光 妥協に初速度はマイナス 思い通りにことは進まない  Jesus has gone.  無駄口陰口叩くカス 連中に明日なんて来やしない それでもナキゴトモラサズ 片膝つき明日を見る君へ  くそったれの向かい風 脳裏に吹く臆病風 まとめて切り裂くのは 消えることのない 流線型の闘志  歯を食いしばり探す未来を 咲く花に映る時代を 泣き言は闇へ 悔しさを背に昇る太陽 理想の丘で君と見たいよ 目を逸らさず明日を追え  行き交う嘘と罠 防いでは薙ぎ落とした 懐刀にはまだ刃こぼれはない 片膝の汚れ落とし  立ち上がり奪う世界を…  歯を食いしばり探す未来を 咲く花に映る時代を 泣き言は闇へ 悔しさを背に昇る太陽 理想の丘で君と見たいよ 目を逸らさず明日を追え
PERFECT GAMELAST ALLIANCELAST ALLIANCEANZAIANZAILAST ALLIANCE暗闇を逆手にとって 裏窓を蹴りあげて 12時の合図で 貼り付いた満月目指して跳ぶ ツービート奏者 iPod相棒 茶番でリメイクされたコピーデイズを 足跡付けずに抜け出すのさ  ボロ靴脱ぎ捨て 雑草掻き分け トムソーヤーを誘いだして スタディデスクじゃ叶えてくれない 夢見がちな俺たちの大作戦  眠れぬ夜も まとわりつく邪魔者も 尻尾巻いて逃げてゆくさ 今日の風を味方につけ 高らかに帆を揚げて SAIL YOUR SEA  幽霊屋敷 床の下に続くほらあな迷路すり抜け リトルヒスパニオラの舵を取り  アメリカンジョークみたいに笑えない ペーパーデイズに別れを告げ 大人達はみな分かってくれやしない 宝の地図を手に大脱走  指先の波動をカーソルに合わせ 憂さ晴らしは金輪際おしまいだ たたくビートに込めるパスワードは “ONE EYED JACK”  One eyed Jack answer our wish…  右目に隠された金銀財宝を 記憶の欠片にすり替えて 盗み出すのさ 俺たちの明日とともに  優しい風が頬を撫で 忘れかけてたメイクミラクルに奮い立ち 宝箱かかえ勝利の帆を揚げた PERFECT GAME
揺れた秒針LAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE幾重にも塗りたくる罪で笑みは曇り 辿り着かないMATHER LAND 投げる言霊は全て的外れ球さ 西に東に散らばった  観覧車の窓から見えた 西日射す赤レンガはまるで絵本のような世界 「時よ止まれ!」の期待虚しく オレンジの空に近づく最頂部は終わりの始まり  デッドエンドのおとぎ話 冒頭は「偶然見上げたステージ」 誰にも認められぬまま 誰にも読まれないままで 破り捨てたストーリー  一秒の痛みが1グラムだったら 子象何匹この胸押し潰すんだ? ラオウみてぇな偽善者は片っ端蹴飛ばしたいね 悔いなんて悪いが毎日してらぁ  ボストンバックいっぱいに詰め込む 思い噛み締め諦めの川に一つ一つ放り投げた 今は白でも黒でもない 善悪はただの無色透明さ 安らぎの輪郭は消えない  デッドエンドのおとぎ話 冒頭は「偶然見上げたステージ」 誰にも認められぬまま 誰にも読まれないままで 破り捨てたストーリー  不確かな日々を収めたビデオテープ 巻き戻したら切れてしまった…  街路樹通りのポートレートの笑みが 時の部屋に鍵をかけた  所詮独りよがりの身勝手な絵空事さ 空想さ デッドエンドのおとぎ話 終末は読まれないままで 伝わらないままで 悔いだけを残して 破れないストーリー
ロンサムワールドLAST ALLIANCELAST ALLIANCEANZAIANZAILAST ALLIANCE移り行く景色は夢の心 差し込む太陽は現のより所 いつの間にか人ごみに消え 灰色の殺風景に同化してゆく一つのシルエット  モノクロの夜明けに浮かび上がるプリズム そっと切り取ってポケットに入れて  青い箱舟に揺られてエルドラドに行く海の上で イノセントな栗毛の少女にプレゼントした 小さな手のひらにあるロンサムワールドで 少女はお礼に魔法のキャンディーをくれた  映し出す顔は罪と罰のラプソディー 汚れの無い幼き時 そればかりが美しく見え 気がつけば全てを見失っていた  オレンジの城壁と憂愁のルシファーが 希望の夜明けに交差した  遥か遠くの水平線 照らす朝陽に重なった 栗毛の少女の瞳  青い箱舟に揺られてエルドラドに向かう海の上で イノセントな栗毛の少女にプレゼントした 貼り絵のようなそんなロンサムワールドは 瞬き3度で魔法のように消えた
Drag OnLAST ALLIANCELAST ALLIANCEANZAIANZAILAST ALLIANCE重ね合わせた手のひらに混じり合う野望 流れ押し寄せるリンパの波に射す異物 己今日も誘惑に負けた惰性の一日 図れいずれは分裂するさだめのローテーション  先へ先へと急げ 全てを視界から取り除け スピード上げて 注げDrag on! You Get Ready! 突き抜けた先へ弧を描け  青春の急ぎ去り行く日々の儚さが今スローに映る ただ思いを乗せ走らせるだけ Aim at the top of the ambition!  期待はずれの明日に希望を寄せ待つ小生 以来音信不通で閉ざされた有望視 未来イメージ通りの輪郭などはあらず 悲哀と佇む退屈な詩人の行く末  色づく季節が鮮やかに過ぎる 明日へ明日へと急げ 変えられぬ昨日を忘れ去れ You Get Ready!  吹き荒れる風 憂いの胞子が舞い 朱く染まる黄昏空に消える 偶然にもここに立つ我の凛讃え さらに注ぐDrag On!  The air of soft spring wraps me and I awake with the freeze air of winter. If you finally noticed the color of the vivid season. 矢を放て  共鳴を信じ歩み行くとき 重ねた手のひらが結びつく 青春の急ぎ去り行く日々が 消えかけた真昼の夢に映る 今はただ流れ行く時の中に 誇りの灯を灯そう
WORLD IS MINELAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE虚偽と錯誤の森 居座っていた愚生 鮮色のネペンテスに 捕食された自信  見るも無様な姿に 差し伸べる手など皆無 脆くも崩れ去ったぬるま湯の独我論  羅針盤が指した新世界 ありのままの我を引き連れ 北へ 旅立ちの朝 満ちた月と別れ 誘惑の森を後にした  「You can not arrive on this way.」 僕型の影が不敵に笑う 「There is nothing in the north.」 目を凝らして影を蹴散らして 先へ  無我の霧の中で幾度も自分を責めた “失った自信を取り戻すための旅だろ?”  白日の下にさらす真実 抱えていた打算は切り捨てて 凍てつく風を真正面に 五里霧を抜けていた  I'm still on the way of trip. Here's “The Beginning of the End” New world is brighter than sunlight. Hang in there! World is mine!  羅針盤が指した新世界 ありのままの我を引き連れ 北へ 振り返れば霧の向こう 森が枯れていた
雨上がりにグラフィティLAST ALLIANCELAST ALLIANCEANZAIANZAILAST ALLIANCE夜露にぬれた空 雲隠れした月探しながら 響く汽笛がほら 静けさに溶けて流れてゆく  明日への片道切符は、涙にぬれ自動改札通らないけれど いつか下車する終着駅の空に… 描いてみたいんだよ  雨上がりにグラフィティ 差し込む光を筆に 今はまだ手探りでも描くその手休めずに そっとまた踵を鳴らすんだ 臆病に震える手で描いた 自分だけのグラフィティ  夕暮れ時に見た夢の中で 旅鳥が群れをなして飛び 南へと渡り 風を飲み 片目に浮かべた絵の具で虹を描いた 降りしきる雨は止み 青が空一面はじけた  雨上がりにグラフィティ 差し込む陽に色を塗り ゆっくりと時に揺られて変わらぬ場所に向かい 心走らせてゆくつもりさ 不器用にはみ出した いまだ未完成のオリジナルグラフィティ  グラフィティ 雨上がりの空に描かれた虹に 太陽の光でハレーション 響け汽笛よ 静けさの中 大きな力となり 終わりのない空を越えてゆけ
群青海月LAST ALLIANCELAST ALLIANCEMATSUMURAMATSUMURALAST ALLIANCE銀色の上皿天秤にかけた希望と不安 薄汚れた打算 水面に映る月を隠した  透き通る体は次第に奪われて 身動きとれずに落ちてく  置き去りにされたまま浮かぶ群青海月が泣いた 「僕はなんで生まれたのかなぁ」 「思い出して」と今日もゆらゆら揺れてる 忘却の海で朽ち果てるまで  キラキラと鱗舞う地平線辿る海賊船 夢追う航海は現実の海原に沈む  色褪せた唯一の武勇伝抱えて まるで僕だけが石のよう  光閉ざされた頭上で群青海月を抱いた 「もうあの頃には戻れない…」 メデューサの瞳が旅の終わり見定めて 幼き月も石に変えた  嵐の日々を綴った冒険の書を一枚ずつ破り捨てた メデューサの瞳が旅の終わり見定めて 幼き月は落とされた  取り残された群青海月が泣いた 「僕はなんで生まれたのかなぁ」 一人残されて群青海月が死んだ 「さよなら…ありがとう…」を残して  まるで群青色の空を漂う月のよう
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