タニザワトモフミ「まぼろし時計」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
きみにとどけ(noon mix)GOLD LYLICタニザワトモフミGOLD LYLICタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ横山裕章やさしい日だまりに チャイムがディレイする ほほをなでる風 息吹は深くなってく  遠まわりの涙 名前つけた明日 重なる未来色のライン  あどけないこんな気持ちも はじけ飛ぶほど笑い合えた日も 大切に育てていけるように とぎれとぎれの時を越えて たくさんの初めてをくれた つながってゆけ とどけ  放課後の夕闇 笑うきみの背中 ひそかなささやき 触れたことのない想いの中  僕の中のきみと きみの中の僕で 絡まる未来色のライン  雨上がりの街の匂いと 夢みたいな秘密を胸に抱いて 何度も泣きそうになってまた笑う 考えるよりずっとはやく その胸に飛び込めたらいい つながってゆけ とどけ  何よりも大事なきみの前で 傷つかないように大事にしてたのは そう自分 その一言がもしもサヨナラのかわりになってしまっても ありのまま すべて  あどけないこんな気持ちも はじけ飛ぶほど笑いあえた日も 大切に育てていけるように ほんの少し大人になってく 君になりたい僕を超えて つながってゆけ 今すぐきみに とどけ
東京ハロー(dawn mix)タニザワトモフミタニザワトモフミTomofumi TanizawaTomofumi Tanizawaタニザワトモフミ懐かしい夢を見た 開けっ放しの窓 知らない街のにおいと 夜明け前の空  天気予報では今日は晴れだってさ 眠らない街に say グッモーニン あくびをひとつ 東京の街 中央線のオレンジ 環状七号線  ひとりぼっちの僕は キミのことを考えていたんだ そっちはどうだい? うまくやってるかい? 僕はまだ慣れないや  高円寺北口の朝 純情商店街 信号待ちの交差点 読みかけの求人雑誌 まだカーテンのない部屋 壁の向こうの笑い声 東京の街  ひとりぼっちで 僕は何度も キミからの手紙を読む まだ返事は書けそうにないけど しばらくしたら きっといつか  目を閉じても目を開いても 僕は今も夢見がちさ どこにいても空はつながる 旅はまだまだ始まったばかり うまくいくはずさ そうだろう? そうだろう? そうだろう?
風来坊タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ僕ら風来坊 南東の風 上昇気流 持てるだけ思い出は ポケットにつめこんだ  まっぷたつの月 めがけ飛ばしたクツ 夜空の向こうにキス さあ、はばたけ  泣いたり笑ったりして 花咲く道ゆく 夜汽車の音色に ぬけがらがかかる ハロー、CQ、聞こえる? 僕の探しものはなんだろう なんだろう  僕ら風来坊 描いてる世界地図 無限の絵の具で 彩る遠い街  コナゴナの星 めがけ口笛ひとつ 霞とランデブー はじけてまざれ  叫んだり転んだりして いつかの夢見る 叶わないなんて嘘 いつまで信じる? ハロー、CQ、聞こえる? 僕らしい僕って誰だろう 誰だろう  泣いたり、笑ったり、叫んだり、転んだり、 ついなびいたり、ふと許したり、まただましたり、ひざ抱えたり、 春の迷いも 夏の焦りも 秋の憂いも 冬の別れも連れてこう 知らない道ゆく 知らない道ゆく 風来坊  僕ら風来坊 ポケットは隙間だらけ
タイムトラベラータニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミUFOがほんとはタイムマシンって知ってたかい? 未来からあなたに会うためにやってきました ご想像の通りです 人類は破滅寸前で 僕らの子供が未来を救うって科学者は言う  そんな目で見ないで 最後まで聞いて 人類の存続がかかった 大事な話 信じてくれるなら あなたが後悔してるすべてを なかったことにしてあげるよ タイムトラベル  タイムトラベラー 時を駆けて 過去と未来を行ったり来たり 行ったり来たり タイムトラベラー 未来を救うためなら どんな願いだって叶えてあげましょう だからいっしょに 僕とララララ  時は西暦2105年 遺伝子組み替えのミスで 人類は無敵のウイルス生み出し 世界人口は100万分の1を割った スーパーコンピューター曰く 僕らの子供が その抗体遺伝子を持つ 突然変異のスーパーマン  人類のためってだけでいい 僕を受け入れてくれるのなら あなたを傷つけた あいつを消してあげるよ  どうしてそんなに悲しい顔してるの? ねえ、望みはかなえてあげたのに あなたは言う「あの人を今すぐ返して!」 僕の胸で泣きじゃくるあなたは未来の誰より あたたかかった  タイムトラベラー 抱きしめてみても 彼女は人類なんて知らないって  タイムトラベラー 僕だってそうさ ふたりで過去なんて捨て去れたなら いいのにな タイムトラベラー 夢見てしまった 人類よりもあなたひとりだけを守っていく その涙も一緒に でも僕は悲しき タイムトラベラー
ヒュルルタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ透き通ったビー球がころがっていく キンモクセイのにおいがして 胸がぎゅっとなる  Tシャツじゃオートバイはもう寒いね 思わず鼻をすする  ヒュルルルルルルル 風が歌って 次の季節を呼んでる それはそれは不思議な歌声で みんなが少しさみしくなる  駅裏の古本屋 店の親父も カーディガンなんか羽織って なんだ、おしゃれじゃない  マフラーぐるぐるまいて 浮かぶはあの子 思わずくしゃみをひとつ  ヒュルルルルルルル 風が歌って 次の季節を呼んでる それはそれは不思議な歌声で あの子とふとんにもぐりたい  ヒュルルルルルルル 風が歌って 次の季節を呼んでる そっとそっと あの子がふりかえる 夢をみて わくわくしているよ  ヒュルルルルルルル
オートバイ少年(od ver.)タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミああ 今日から僕はオートバイに乗って ねえ その気になればどこにだって行けるのさ  ぐるぐるまわりつづける 頭ん中空っぽにして もう 悲しい歌が聞こえないとこまで  信号待ち どうして僕は キミの姿探したりなんかして クラクション ギアチェンジ フルスロットル  絵空事のマイライフ 抜け出して僕は走る ここではないどこかへ行く ルルル 待ちぼうけの朝も 雨宿りの午後にも 焦ることない 別れと出会い トロイメライへ オートバイ走れ  ああ キミがうしろに乗ってくれたらどんな感じ? 背中にやらかい感触と 汗ばんだ夕暮れのイメージ  バックミラーに映っている 帰り道が僕を手招きするよ 急カーブ ブレーキ ギアチェンジ ライドオン イエー  見つけたはずのマイウェイ よく見たら足跡だらけ 気づかないふりしてどこまでいく? いつしか置き忘れた 走りだした日の月明かり 君の顔といっしょに浮かんで消えた  オートバイ少年は走る! 少しの迷いといっしょに 心臓の振動とエキゾーストノート  オートバイ走れ オートバイ走れ!
ひとつだけタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミほどいて つないだ 僕らの想いは 今日もゆらゆら ゆれながら それでも強くなってゆく  願うささやき 風を乗りついで 届けばいいな ふと気づけば 君のそしらぬ横顔  ひとつだけ 誰にもゆずれないもの 息をひそめて探すのは 二人のまわり道 特別な今日をいくつも重ねて 君とどこまでも  知らない僕をひとつ 見つけては微笑む 時々さみしそうに 空を見上げるの知ってるんだ  この腕じゃきっと 頼りないだろうな それでも僕に分けてほしい ずっと隠してる涙を  星影ににじんだ君の痛みを そっとつつみこみ 照らす月に僕はなりたいんだ 物思う街に ふぞろいな影が 静かにつながってく  淡く柔く 透きとおる すみれの空 追いかける 「また明日」で つなげてゆく未来が どれだけゆらめいても  いつの日も 誰にもゆずれないもの であった街の灯 傷つけた夜 あきらめきれない夢も 二人なら どこまでもいけそうさ 果ての果てまでも  ひとつだけ たったひとつだけ 守ってゆく
君想うゆえに我ありタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミ今日も うまくいかない 何度目のため息? 携帯にぎり 少し 涙ぐんだりして  声を聞いただけで 終電もないのに自転車飛ばしてきてくれた君 僕のつまんない話 涙目で聞いてくれたんだ  いつも 答えは どこにもないみたい でも間違いないのは あたたかい君の手 ありがとう 朝陽にきらめく君の涙 ねむたい目をこすって 手をつないで歩く  またかけ直せなかった ふるさとからの留守電 携帯にぎり 今日も つい立ち止まってしまう  走り過ぎる毎日に 彼方からの心配そうに怒る懐かしい声 僕の強がりも全部 まるでお見通しみたいね…  どうやら 答えは どこにでもあるみたい ふと気づかせてくれるのは 変わらないやさしさ ありがとう 言わなきゃ 夜空見上げてばかり 星も君も見えない それでも月が照らす  君がいるから… 続く言葉は胸の中 照れ笑いしながら 噛みしめてる想い 僕は 君に 何をしてあげられるだろ 何度だって探すよ 君を想う、ゆえに

ポルックスの大あくび

ゴメンネセカイタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミなんとなく それとなく いつの間にか手に入れていた 悪かない なのになぜ うすやみグレーに見える道  くるくるとただ繰り返す毎日は ゆっくり、たしかに僕を鈍くする 何かでっかい…そうだな、宇宙戦争でも 起きたなら別人になれるか  ごめんね世界 君のせいにしたい あのころ思い描いてた未来と違う 冒険もなく 安らぎもない それでもまた1日は終わろうとしている 「これでいいんだ」って言い聞かす ほんとはね、がっかりしてるのに  風速100Mの台風で飛んでく東京ドームを見てみたいとか 震度10の地震で地球が割れる音を聞きたいとか 富士山大噴火なんてきっと美しくて泣けるだろうとか もし今世界が終わったら 僕のせいかも知れない  ごめんね世界 悪気はない 君が変わってくれたら それでいいのに イントロもなく サビのひとつもない 結局無事1日は終わろうとしてしまう 「あーよかったな」ひとりごと ほんとはね、世界くらい変えられるのに  ごめんね世界
サンキューバースデイタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミハッピー ハッピー ハッピーバースデイ  君がいてくれて ホントによかったよ 大切なことを 教えてくれたのさ ありがとう  ハッピー ハッピー ハッピーバースデイ  パパとママもきっと 思い出して泣いてる かけがえのないキセキ 地球の日本の僕の隣の君  ハッピー ハッピー ハッピーバースデイ  夢みたいな僕ら いつの日か消えてゆく ここにいる僕ら 確かに夢じゃない  ハッピー ハッピー ハッピー ハッピーバースデイ  この素晴らしき日を いくつも重ねて 少しずつ少しずつ 変わっていっても やさしいその笑顔 そのままでいてね いつまでも君と 何度でもいっしょに おめでとう  ありがとう  ハッピー ハッピー ハッピー バースデイ

Clocks for Clocks

まぼろし時計タニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミタニザワトモフミああ 僕らはどれくらい 変わってゆくんだろう  そう いくつも ゆらめく 時を超えて きっと それでも 変わらないもの 探してるのさ  明日には 今日も 昨日になってしまう もし息を止めたって 乱れないリズムの中で  ああ 僕らはどれくらい 変わってゆくんだろう ねえ ふいに怖くなって 眠れない夜があるのさ どこにも巻き戻す時計なんてないのに 失って気づくのは なぜ  「ねえ、久しぶりの休みは何しようか」 「そうね、どこでもいいからさ いっしょに歩こう」  雨降りの坂道 沈丁花の匂い 車窓ににじむ夕暮れ こんなに いとおしかったっけな  ああ 僕らはどれくらい 変わってしまうんだろう ねえ きみのその笑顔と 同じ明日を見ていたいのさ 迫りくる旅立ちと 遠ざかる思い出 それでも つないでく きっと  さまようふたつの針 重なり合う時 想い焦がれ チクタク チクタク ずっと…  ああ 僕らはどれくらい 変わっていけるんだろう ねえ 見えない未来を どれくらい愛せるのかな 時はゆく 追いかける 僕らの足音は いつだって まぼろしじゃない 今 変わりゆく 今
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