ループ坂本真綾 | 坂本真綾 | h's | h-wonder | h-wonder | ねえ この街が夕闇に染まるときは 世界のどこかで朝日がさす 君の手の中 その花が枯れるときは 小さな種を落とすだろう 踏み固められた土を道だと呼ぶのならば 目を閉じることでも愛かなあ? この星が平らなら二人出逢えてなかった お互いを遠ざけるように走っていた スピードを緩めずに 今はどんなに離れても 廻る奇跡の途中にまた向かい合うのだろう ねえ この街の夕闇が去り行く時に この涙 連れてって 語りかけてくる文字を小説と呼ぶのなら 届かない言葉は夢かなあ? 澱みなく流れてく河に浮かべた木の葉で 海を目指して雲になって雨で降ろう 遠い君の近くで落ちた種を育てよう 違う場所で君が気付いてくれるといいんだけど この星が絶え間なく回り続けているから 小さく開けた窓の外 景色を変え 私の愛した花 そっと芽生える季節で 廻る奇跡のその果て また向かい合うのだろう 向かい合うのだろう くるるまわるくるくると くるくるきみのまわりを |
マジックナンバー坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 北川勝利 | 北川勝利・河野伸 | どうすればいいんだっけ あたりまえのことっていつも難しいな 嬉しいとき笑って 好きなときに歌いたいだけなのに いつか願いは叶うと でもいつかってどれくらい? 待ちきれないよ 123!の合図で両手広げて 全身にひかりを集めて どこにあるの 教えて私にできること めいっぱい傷ついて せいいっぱい走って 何十回転んで 泣いて それでもまだ あきれるくらい 明日を信じてる ひとりになりたくて 少しだけ遠回りした 帰りの道 会いたい人の顔 いくつか浮かんで 雲の中に消えた あの日交わしたことばが 今ごろスッとしみ込んで 少し痛いよ 123! ひとつずつ扉たたいて もう一回胸に問いかけて 探してるの 本当に私がしたいこと めいっぱい背伸びした反動でよろけて 何十回振り出しに戻って クタクタでも そんな自分も 好きでいてあげたい 苦しくて 苦しくて 息ができなくなるときも 止まれない 止まりたくない ぜんぶ見届けるまで 123!の合図で空を見上げて 同じ星きみも見てて 感じてるよ ひとりだけどひとりじゃないって めいいっぱい傷ついて せいいっぱい走って 何十回転んで泣いて それでもまだ あきれるくらい 明日を信じてる |
DOWN TOWN坂本真綾 | 坂本真綾 | 伊藤銀次 | 山下達郎 | | 七色の黄昏降りて来て 風はなんだか涼しげ 土曜日の夜はにぎやか 街角は いつでも 人いきれ それでも陽気なこの街 いつでもおめかししてるよ 暗い気持ちさえ すぐに晴れて みんな うきうき Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう シャボン玉のように消えてゆく 今宵限りの恋もまた楽し 夜はこれから 暗い気持ちさえ すぐに晴れて みんな うきうき Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう 暗い気持ちさえ すぐに晴れて みんな うきうき Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう Down Townへくりだそう |
トライアングラー坂本真綾 | 坂本真綾 | Gabriela Robin | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 君は誰とキスをする わたし それともあの娘 君は誰とキスをする 星を巡るよ 純情 弱虫泣き虫連れて まだ行くんだと思う わたし 愛するより求めるより 疑うほうがずっとたやすい自分が悔しい 痛いよ 味方だけど愛してないとか 守るけど側にいれないとか 苦い二律背反 今すぐ タッチミー 運命ならばつながせて 君は誰とキスをする わたし それともあの娘 こころ揺らす言葉より 無責任に抱いて 限界 妄想を裁くオキテ うしろから蹴りあげたら むき出しの恋によろけた 呼吸だけで精一杯 むかえに来て おぼれてるから 痛いよ 前向きな嘘 真に受けるのは 笑ってる声せがめないから 未来もてあました 今すぐ hold me 理性なんて押し倒して 君は誰とキスをする わたし それともあの娘 涙まるで役立たず 星を駆けるよ 純情 キミは誰とキスをする 君は誰とキスをする わたし それともあの娘 たったひとつ命をタテに いまふりかざす 感傷 |
さいごの果実坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 鈴木祥子 | 斎藤ネコ | 探してばかりの僕たちは 鏡のようによく似てるから 向き合うだけで繋がるのに 触れ合うことはできないまま 目を凝らした 手を伸ばした 化石みたいに眠っている 開かれるのを待ち続ける 雨が降って 時は満ちて ねえ僕は、僕は知りたい 愛するってどんなこと? 君が微笑むと 世界は少し震えて輝いた まるで呼吸するように うごきだした 誰も守れない僕たちは 寝静まる街を駆け出した 水になって 風になって 手に入れるために 争い奪い合えば 空しくて 僕が叫んでも 世界は何も言わずに背を向けた まるで僕を試すように突き放した 一瞬を 永遠を はじまりを 最果てを ねえ僕は、僕は知りたい 生きてくってどんなこと? 僕が尋ねると 世界は少し震えて輝いた 僕に眠る真実を いま静かに解き放つ |
スピカ坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | h-wonder | h-wonder | ありがとう 今ここにいてくれて きみは鳴かない鳥のようで 胸がなんだか苦しい ときどき 横顔に孤独が落ちてる 優しさの奥の弱さも知りたいの どうか きみがおそれてる何かを私にも教えて どうか 私にできることがあるなら きみの笑顔のために その手が触れたとき 不思議だけど 遠いどこかで私たち 出会ってたような気がした ナイフや憎しみじゃ壊せないものだってあることが 今ははっきりわかるから どうか悲しみさえ奪わないで 生きてきたすべての日々が私を動かしてる ひとつも いらない記憶などない 紡いで 重ねて 抱きしめて きみと育てたい 始まる世界 始まるメロディ 遥か 遠ざかる街の名前を もう一度つぶやいて 「どうか前に進めるように」 両手を強く握った どうか きみがおそれてる何かを隠したりしないで 今は頼りない光でも 必ず 私そばにいるから |
action!坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | h-wonder | | コニチワ サヨナラ アリガト ゴメンネ オハヨウ オヤスミ ハナウタ ララ、ラララ コレカラ ハジマル フシギナ オハナシ ナンニモ イラナイ イリグチハ スグソコ 今すぐ準備して 間に合うよ あなたを待っていたの ここはだれも知らない国 すべての色が混ざり合う あなた次第 次のシーン イメージして コラージュして you're the major role on your story コニチワ サヨナラ アリガト ゴメンネ オハヨウ オヤスミ モイチド サイショカラ ミンナガ マッテル ハクシュデ ムカエル セカイデ ヒトツノ アナタノ モノガタリ スクリーンから抜け出したスターみたいに 自由で 無謀だけど ここは地図もいらない国 歩けば ほら 道になる 伝説より危ない旅 ドアを開けて 覚悟決めて it's the major role on your story 夢から醒めても終わらない あなたが望むなら ここはだれも知らない国 すべての色が混ざり合う あなた次第 この続きを イメージして コラージュして you're the major role on your story it's the major role on your own story |
やさしさに包まれたなら坂本真綾 | 坂本真綾 | 荒井由実 | 荒井由実 | | 小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ 小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今 雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ |
雨が降る坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | かの香織 | 斎藤ネコ | 雨がやんでしまったら どこへ帰ればいい? きみに逢いたいときは どんなふうに呼べばいい? だれのために なんのために わたし強くなりたいの 守りたいのにたたかう矛盾に きみは答えてくれますか 雨が降る 虹を待つ きみの空へ連れ出して 雨が降る 終わらない夢の外へ連れ出して ずっと探してた景色 たったひとつの奇跡 ねえこんなふうに きみがわたしを変えていく すぐにまた逢えるのに きみのさよならは いつもやけに静かで 少し永遠に似てる 信じるより 疑うのが ぼくは好きだと笑った 善も悪も馴染めないきみに 愛をひとつわけてあげる 言わないで 最後まで ことばよりも抱きしめて 苦しくて 苦しくて つぶれるほど抱きしめて たった一度のキスで もっと自由になれる もう二度と来ないこの瞬間 逃がさないで 跳ねる雫 足もとで消える まるでミニチュアの流れ星みたいに ずっと 雨が降る 虹を待つ きみの空へ連れ出して 雨が降る 終わらない夢の外へ連れ出して たった一度のキスで もっと自由になれる もう二度と来ない この瞬間を 現実を 想像を超えて きみと飛んでいく 限界を 境界を超えて きみと飛んでいく ずっと探してた景色 たったひとつの奇跡 ねえこんなふうに きみがすべてを変えていく |
Buddy坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | School Food Punishment | 江口亮 | そこに何があるとしても 未開の領域へ きみと 短い夢を見てた いま あれはきみの背中 過去? 未来? 振り切っているメーターの針を無視して 追い風と感情の向くほうへ はばたくたび 気づかされる 二度と出会えない空があること それでも飛び立つなら きみの翼になる 私が 何も怖くないなんて嘘 怖くても選んでいく それだけ 手招いている 限界が ここまでおいでと ひとりでは行かないで そばにいる 朝陽に手をかざしているきみの横顔 すごくきれいで こんなに優しい世界 きみに会えて風が変わった そこに何があるのか なんにもないのか 真白い原始の道 それでも臨むなら もう一度いま君に追い風を はばたくたび 気づかされる 二度と出会えない空があること それでも飛び立つなら 未開の領域へ きみと きみの翼になる 私が |
Private Sky坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 多保孝一 | 中村タイチ | 飛びたい 跳ねたい 目と目で落ち合えばまほろば 触れたい 超えたい 夢じゃないと言ってほしい 切ないってなに? 愛おしいってなあに? 繋がってるって? こういうこと? Let me know Let me go You'll be my boyfriend I'll be your girlfriend 胸、騒いでる You'll be my boyfriend I'll be your girlfriend 時、止まっている Iknow, I do 押せない 引けない いきなり行き止まり ひだまり 見せたい あげたい いつでも言葉じゃ足りない 優しいってなに? かっこいいってなあに? ほんとの愛って? 見てみたいのよ tell me how, tell me why You'll be boy friend I'll be your girlfriend 見失っている You'll be boy friend I'll be your girlfriend わかりきっている I know, I do 古代の時代に始まった エゴとエソラとエニシの神話 今さらもう何も もう誰も もう引き返せない このまま take me to your private sky You'll be boy friend I'll be your girlfriend 羽根が生えてくる You'll be boy friend I'll be your girlfriend 星に乗ってクルーズ don't break it |
風待ちジェット坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 鈴木祥子 | 飯田高広 | 気がついてない 君はまだ 昨日さえ変える力が ふたりにあるってこと わけもないのにロンリー 涙がハラハラと落ちて 会いたいのはひとり 空に描く人 きみのことだよ この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 風掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ そして飛べる きみとなら 気がついてない 君はまだ いつか見たあの悪夢は どこにもないってこと 大事にしてるメモリー それもいいけど 時は流れ 言いたいのはつまり もっと楽しいこと きみに起こるよ ほら声を 声をあげ 走り出そうよ 声に 声になる こぼれ落ちる 声を 声をあげ 笑いながら 声に 声にして 好きと言える 今なら この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 星掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ きみと どこまでも 気がついてない 君はまだ 世界さえ変える力が 愛にはあるってこと |
モアザンワーズ坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | そこにいる君は 今だけの、君じゃない 今日までの喜びや 悲しみと一緒に生きてる いちばん大切なことは 決して言わなくていい この空や 揺れる葉音や 世界が 全部知ってる 自由って、せつなくないですか? 大人になったんだね 自由って、せつなくないですか? 少しだけ 100の言葉より 伝えたいことがある 100の言葉より 伝わると信じている 涙も拭けるくらいに いつでも近くにいたはずなのに 私は君の苦しみや震えに 何ひとつ気づけなかった 本当に大切なものは 小さな炎のように儚い 風が消してしまわないように 二つの手をかざすよ 自由って、せつなくないですか? 一人になったんだね 自由って、せつなくないですか? どこまでも 100の言葉より 伝えたいことがある 100の言葉より 君だけを想っている 自由って、せつなくないですか? 大人になったんだね 自由って、せつなくないですか? 少しだけ 自由って、せつなくないですか? 一人になったんだね 自由って、せつなくないですか? どこまでも 自由って、せつなくないですか? 君は一人になったんだね 自由って、せつなくないですか? どこまでも 目の前の君は 今の、今だけの、君じゃない 出会った幾つもの喜びや 悲しみと一緒に生きてる |
おかえりなさい坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 松任谷由実 | 森俊之 | 夏の残り雨に 駅まで走ってった君のうしろ姿 半袖の制服 慌てて追いかけた まつげに水玉はじけて 世界中の優しいもの 美しい色を知ってた でも世界は知らなかった あの頃 おかえりなさい 思い出に 泣きたいとき 会いたいとき ここにいるよ おかえりなさい 私たちが 夢見たもの 愛したもの 今も君を守ってるよ 髪をとかしながら 映画の中で見たあの子の真似をした 冷たい水で顔を洗うと悲しみは 全部流れていった 空の上に描いてたすべては いま目の前に降りて来て 重さも形も確かに感じる おかえりなさい 思い出に 振り向くのも 変わることも 弱さじゃない おかえりなさい わかってるよ 何も言わず 何も訊かず 君をそっと抱きしめよう おかえりなさい 思い出に 泣きたいとき 会いたいとき そばにいるよ おかえりなさい 気づいていて 生きることは忘れること 今がいつも一番輝いてる |
プラリネ坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 山沢大洋 | 武藤星児 | そういうときもあるよって 君はひとごとみたいに 口笛吹くような軽さで ひとつ罪を背負った 言わなくたって通じ合えるって 自信たっぷりだけど ときどきはね 大事なこと ことばで聞かせてよ 君と歩いた場所が増えて 星の名をいくつか覚えた 好きな色や 好きな本や 歌だってたくさん知った このままずっとそばにいたら 好きなものだけを見つけながら生きていけるなんて そんなこと思ったりするんだ みんなが思う私って なんか違和感があって それでもうまくかわせるから べつにいいと思った でも寂しくて もどかしくて 行き場なくした気持ち 君だけがね すぐに見抜いて抱きしめてくれた 君に出逢って優しくなった 自分でもわかるほど変わった 弱くもなって強くもなった 君だって すてきになった 笑い方や へんな癖が 似てきたと気づくきょうこのごろ それも悪くはない 変わりたい 君と一緒に ひとつ ふたつ 生まれては消える光 見逃さないでいたい さいしょはちょっと照れくさかった 呼び方が当たり前になって でも逢うたびなにか違って 君はいつも新しいんだ ほかにだれも知らないような 油断した顔を見せてくれる 君を もっともっと知りたいよ もっと 君と歩いた場所が増えて 星の名をいくつか覚えた 好きな色や 好きな本や 歌だってたくさん知った このままずっとそばにいたら 好きなものだけを数えながら生きて行けるなんて そんなこと思ったりするんだ |
エイプリルフール feat. 坂本真綾冨田ラボ | 冨田ラボ | 鴨田潤 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 今年で三度目かな 四月一日は 君はさりげなく 芝居を始める 黄昏の色した 空に寄りそって 私の目の前 話を続ける だけど 愛しい人 君が嘘をつく時 左に目をやる癖 気づいてるけど そのままで 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きしめて 話し終えた君は 私の目を見つめ 笑顔を広げて 「エイプリルフールさ」 思い出す 初めて私に嘘をついて 「これからこの日だけ」と 約束するの 重ねてた 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きしめて いつまでも 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きよせて たとえば 君と私が 年を重ねていっても 四月一日が来れば 私だけに 「そう、エイプリルフールだからさ」 その日を抱きしめて |
猫背坂本真綾 | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 背の高い君は 私の顔を見て話してくれる 背中まるめるその仕草が好き もっともっともっと 近づいて 小さな私は いつでも君だけを見上げているよ 青い空や雲が流れてく ずっとずっとずっと 見つめていて そこが好きだよ そこが好きだよ 少し猫背の君は 誰よりも優しい人 等分のしあわせが与えられていると言う でもそうは思えない出来事ばかりが続く この手のひらは 何のためにあるのだろう きらいなところを ダメなところを可愛いと言ってくれる 君はこの世界でいちばんの きっときっときっと 変わり者かも そばにいたくて そばにいたくて 少し猫背の君は 誰よりも愛しい人 そこが好きだよ そこが好きだよ 少し猫背の君は 誰よりも優しい人 少し猫背の君は 誰よりも そこが好きだよ そこが好きだよ 少し猫背の君は 誰よりも愛しい人 |