D「KINGDOM」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Blood MoonDDASAGIASAGID宇宙(そら)に咲く薔薇 別れを惜しみ 月も血の涙を流している  生まれたばかりの我が子の目に父は映らぬか 恐れずに私へと向けた笑みを忘れはしない  おまえに贈ろう 私の命が創り出す黒き破壊の力  いつか目覚めたおまえが望む世界を私は信じている この私では成し得ぬ未来 見えるだろう? 闇が滅ぶ時が  生死の森の番人よ 賢知を授けるのだ 地を駆ける獣の精神(こころ)を誰も穢せはしない  脈打つ鼓動 腕に伝う熱 おまえに眠れる未知の力  神が赦した魂ならば誰にも恥じることなく生きよ おまえが人を愛した時にわかるだろう 永遠の愛の意味が  木菟の声が響く森の奥深くに灯る松明 赤子に遺す私の形見 首にかけた王者の紋章  光りは母の守護を与え賜う 死と引き換えの白き蘇生の力  いつか目覚めたおまえが望む世界を私は信じている この私では成し得ぬ未来 見えるだろう? 闇は滅ぶ 神が赦した魂ならば誰にも恥じることなく生きよ おまえが人を愛した時にわかるだろう 永遠の愛の意味が  「Justice」  父を恨め その強さ 力となろう
DARK WINGSDDASAGIASAGI生まれてきたことが間違いだと 心臓に罪の烙印を押された 掴みかけた手は踏みつけられ 吐き捨てるように愛は汚された  この世には救いなどありはしない 暗黒の果てまで墜ちてゆけ  闇の翼が目覚めていく 地の底から這い上がる為に 鼓動よ まだ眠らせはしない 生きる意味が欲しかったのだろう? ずっと  I can't finish like this.  無惨な有様に鴉は鳴き 息絶える俺を待ち伏せている 降り始めた雨は血を洗う この終わりは始まりを意味する  真夜中を切り裂く叫び声で 霧に埋もれた顔を思い出す 膝を抱えた俺はもういない 悪夢の続きを見せてやろう  闇の翼が目覚めていく 地の底から這い上がる為に 鼓動よ まだ眠らせはしない 生きる意味が欲しかったのだろう?  メイズの森を越え あなたが待つ忘却の塔へ もし二人に約束された 永遠という名の愛がなくとも
Mother DollDDASAGIASAGID青白き裸体が静かに浮かび目覚める ゆらり ゆらりと  刻まれた使命は過去と未来を無にする  記憶にはなく記録されたあなたの顔 この手が抱いた幻 夢の中で  私に心があれば良かったのに 罪なきあなたを殺めてしまう 母を見て戸惑い佇むその時が 命の終わりを告げるのでしょう  濡れた髪 滴る雫を払い 動き出す  この顔と身体は偽物 同じ声で 我が子の名前を呼んで誘い出した 誰か止めて…  あなたの瞳が私を映した なぜに愛しいと感じてしまうの? 貫く銃弾 私の心の奥に咲いている この白き薔薇が あなたを守れと 最期に人形から私を母にしてくれたのでしょう  愛 夢 希望 すべては消えて行く
月の杯DDASAGIASAGID父王(ふおう)の崩御により新たなる王は生誕した 悲しみに暮れる間もなく時代は移ろう  Es lebe der Konig! Es lebe die Freiheit!  戴冠を祝う無辜(むこ)の民 明かす事のできぬ真実 期待を込めた喝采はこの心を不屈の精神(もの)へと変える  無益な血と意味ある涙が 流れ流されて やがて死が支配した  Ideal 誰もが望む世界 人の世では叶わぬと神は言う 何を差し出せばいい? Wirklichkeit 愛を語るにはもう穢れすぎた この両手は届かない もはや天(そら)は見放すだろう  頑強たる城壁とてあと幾日も耐えられぬ 次々と兵士は倒れていく 断末魔の叫び 月満ちて…  人の王として最後の夜となろう  私を欺く者 王座は不穏な濃霧に侵食されていく 仮面の下では罪が嗤う 月の杯に浮かぶ裏切りの花蘇芳(はな)  Ideal 誰もが望む世界 人の世では叶わぬと神は言う 何を差し出せばいい? Wirklichkeit 愛を語るにはもう穢れすぎた この両手は届かない もはや天(そら)は見放すだろう Ideal この身体と心を闇へと沈めなければ 守るべき者も守れはしない Wirklichkeit ならば光を捨てて何処までも堕ちて行けば 誰よりも強くなれるのだろうか 神よ 私は過ちに手を伸ばし そしてあなたに忘れ去られるのでしょう 永遠に  Es lebe der Konig! Es lebe die Freiheit!  闇よ 我が血となれ
血に濡れた一角DDASAGIRuizaD人目を遠ざけ 穢れに触れぬ様に森へと 寡黙な賢者は白銀の鬣を揺らしていた  森に踏み込む災いよ 聳える螺旋が裁くだろう  白き身体は血で紅く染みついて拭いきれない 静寂の夜 鏡の様に我らは出逢った 奇跡の如く 蒼き湖の畔で見つめ合う 言葉も交わさずに涙した  立ち籠める霧はいつしか毒されて生を奪った  さあ 我が背に乗って 思い出そう 誰にも言えぬ苦悩の日々  白き身体は血で紅く染みついて拭いきれない 心を癒す場所はどこにもなかった 然れどあなたは 何度も悔いながら 罪を洗い流せずに此処を見つけた 決して誰にも仕えぬと決めていた あなたに逢うまでは 清らかな水を目に蓄えたあなたの御心は美しい  純潔の雫よ この湖を浄め賜え
断罪の銃士DDASAGIASAGID俺を呼ぶ心が激しく叫んでいる 超えられぬ何かを超えて おまえが求めて俺も求めたら 信じられる 今ならば  仕組まれた罠 俺を弄ぶかのように行く手を阻む 泥に塗れたオートマタに告ぐ 苦しみを解こう  断罪の銃士(ガンナー) 深き樹海から抜け出せない孤独な幻影(かげ)を標的(まと)に重ねて撃ち抜く  俺を呼ぶ心が激しく叫んでいる 超えられぬ何かを超えて おまえが求めて俺も求めたら 信じられる 今ならば  断罪の銃士 生まれ持つ闇の血と抗い愛してくれる者の為にも戦う  もしおまえと同じ窮地に俺が立たされたなら おまえも迷わず救いに来ただろう?  悲しみの水晶(クリスタル)を打ち砕いたら 枯れ果てた泉は溢れ やがて喜びの涙へと変わる 盟友(とも)よ 側にいてほしい  俺を呼ぶ心が激しく叫んでいる 超えられぬ何かを超えて おまえが求めて俺も求めたら 信じられる 今ならば 罪に罰を与えよう
SECRET HANGARDDASAGIRuizaD人影のない鋼の殿舎 技巧に偽装されたテクノロジー 残響する足音 立ち止まる  光の幻影が僕を差し招く 白蜥蜴は跪き「我が王よ」と嘯(うそぶ)く  王家の血を色濃く受け継いだ僕に統治しろと言うのか? 「人でも血族でもない彼は新王には相応しくない」そう仄めかした  喝采を送ろう 僕のこの手で 愛する家族を消すくらいなら 自ら心の臓に杭を打つ  決裂と同時に取り囲む障壁 高エネルギー 人工の太陽が僕を焼き尽くすのか  完全に見えても必ずや死角は存在するはず ひとつも曇りがないのは王が信じた神だけだと 今はそう思えるから さあ 槍を手にし細瑕(さいか)を突け

アネクメネ(Instrumental)

猿王の腰掛けDDASAGITsunehitoD「金銀財宝 あらゆる美を略奪するのだ」  砂漠を渡る行商人達を追い剥ぐ黒い影の 噂を耳にした俺は斧を手にし指笛を吹く  どこからともなく集った戦士 胸を叩くのは友の証  散らばるナツメヤシの実を辿りながらアジトを探す 夜のオアシスから聞こえる囂々たる酒宴の音  捕われの身となった娘と下僕を従え座する猿王  逃げも隠れもしないぜ 僕は真っ向から戦いを挑む 勝負に勝った暁にはその娘達(こら)を放せ 花は枯らせない  叩き付けられた水瓶 雄叫びを上げながら  欲しいものは力で奪うのではなく認められた時に 与えられるものだと悟ることで真の男になれる  砂嵐がおさまる頃には潔く跪く姿 戦いが終わった今 俺達はもう仲間 ついて来たければ俺について来るがいい  砂漠の新たなる猿王は群れを引き連れた
風に嫁いだバイラオーラDDASAGIHIDE-ZOUD街から街へと旅するバイラオーラ 私はフォルダを翻し舞う  今宵は誰の為に情熱を けれども心の花は開かない  高鳴るトーケのリズムに身を燃やし ハレオが飛び交う中 倒れ込む…  夜風の様にあなたは現れて木々の隙間から息吹を届けた  終わりの無い流浪の旅を終わらせて 私を抱きかかえこのまま何処かへ連れ去ってほしい 故郷と呼べる場所さえ持てない私にどうか安住の地を…  かつての嵐は花を散らし去った それとて今は過去と風がそよぐ  土を洗い流し 束ねた髪をほどいた私はあなたの隣へ  色めく夜 私の蕾は膨らむ 真っ赤な薔薇 口に咥えてあなたの為だけに贈る この地に根付き新芽を吹かせる幸せな時間 花は開いてゆく ほのかな薫香が漂いあなたが奏でる音色は空へ 緩やかに流れる 月日はいつまで続くのでしょう 優しい風よ消えないで  まだ知らぬ悲劇は夢を断ち やがて雨が降り出す
微熱 〜雨の幻想曲〜DDASAGITsunehitoD戦火を鎮めながら空は俯き 誰よりも優しい飛竜へと涙を流した  あなたの気持ちを知りながら いつも冷たくしていた私を許して 想いが届かない苦しみは痛いほどわかっている 酷い仕打ちよね  天命を世に授かりし者はいずれ皆尽きる 死とは眠り 即ち苦無き闇へ 生は死を為し別れを 死は生を為し出逢いを 巡る命 我らの血に刻まれている  優しさは時に残酷で傷付けることもある だから上手に応えられなかった ごめんね  あなたの巨躯(からだ)に身を寄せて 消えてしまいそうなぬくもりを 温めてあげたいと思った けれど凍える手では叶わない  「招かれざる死の影よ 遠ざかれ」  地に還るは誰しもが拒めぬこと 我の為に涙すること勿れ 長きを生きた 愛慕を寄せし貴女を胸に抱き 旅立てる 満ち足りた生涯 これぞ本望也  悲しい言葉はこれ以上 もう聞きたくないから お喋りなあなたの口を塞いであげるわ  唇が重なる瞬間にあなたへの想いが溢れ出す 初めての口づけ 戸惑いはすぐに微熱へと変わって行く そのままのあなたに抱かれたい 結った髪をその手で解いて あなたは生き続け この先も私を愛してくれるのでしょう?

Another Kingdom(Instrumental)

黒薔薇の騎士DDASAGIASAGID崖を駆け下りて忠誠を示せ 然らば黒薔薇の騎士たる称号を与えよう  手綱を握り不動心を我が物とし錯迷(さくめい)の境地から去れ 身を挺し王国(くに)を補翼せし者らの胸に花は咲くだろう  夜風に闇を棚引かせ刃を赤く濡らす 灰に帰するのだ 宵の使者 戦馬を襲歩させながら王の威光を放ちて荒城のCourbetter(クールベット) 月影  覇道を行けば滅びが待つ 染み込んだ血の重さ 死の砦を築く  恐れを捨て去り武勲を立てよ 命惜しくば漆黒の盾なる我に続け 心に装甲を施し絆(ほだ)されることなく討滅せよ  Faith! Run off the cliff!  諸鎧(もろあぶみ)を合わせ馳せる我らは主君の命を仰ぎ誓言(せいごん)した 烈々と燃え上がる志 群雄はやがて生まれる  常(じょう)に縋れば異を孕む 真意が定かならば信ずるも誠 岐路に立つ 戦記に刻まれるだろう 許多(きょた)の難を一蹴(いっしゅう)する 月下のCapriole(カプリオール) 孤高の英姿  黒耀石が砕け散り輝きは戻らない 鋭利な牙となる  崖を駆け下りて忠誠を示せ 然らば黒薔薇の騎士たる称号を与えよう 恐れを捨て去り武勲を立てよ 命惜しくば漆黒の盾なる我に続け 心に装甲を施し絆されることなく討滅せよ これぞ我が愛  手綱を握り不動心を我が物とし錯迷の境地から去れ 身を挺し王国を補翼せし者らの胸に花は咲くだろう 誉れ高き勲章 散らざる義勇の証
RosenstraussDDASAGIASAGID君は蜉蝣のように儚く散って行く 消えない想い出を遺して 流れ行く季節よ 私をこのまま時に留め 白き薔薇を抱かせて  燦然と降り注ぐ  天上の歌声 もはや届くまい 塵に過ぎぬ身の過ちを嘆く 我が血の子らから闇を解き放ち 光の剣で刺し貫かれよう  愛に打ち震え身は引き裂かれた 刻が消え入る沈黙に  君は蜉蝣のように儚く散って行く 消えない想い出を遺して 流れ行く季節よ 私をこのまま時に留め 忘れて行け  滅び去る黒き種の起源  夢に耽り君を追う 掴んだ手の中から零れる花弁  魂の友に幸あらんことを たとえ赦されなくとも  憂いに充ちた日が導いた答え この上なき喜びだった それが永遠には続かぬと知れど 願わずにはいられなかった  君は蜉蝣のように儚く散って行く 消えない想い出を遺して 流れ行く季節よ 私をこのまま時に留め 忘れて行け  白き薔薇を束ねて逝こう  我が心 君と共に眠らん
終焉 〜宇宙への回帰〜DDASAGIASAGI生まれ落ちた日から世のすべては死へと向かう 眩しい季節が翳り そこで人は戻れぬと知る  限りある時間の中でどれだけの輝きを集められる?  月の明かりが闇夜に広がる孤独を照らす 心を引き裂く悲しみさえ包み込んで 生きることの意味をもう一度知りたい いつかあなたに贈るこの歌が胸に響く様に  何かを守る為 犠牲となるものは多い 許し 許されること 苦悩は無へ近付いていく  欲望を捨て去り 光に導かれるままに翼を広げ  月の明かりが陽光を受け止め放つように 私は一人では輝けない 砕け散った夢が宇宙(そら)に還る 始まりと終わり やがて時の流れが人々の心を癒すだろう  月の明かりが静まりかえる闇夜に広がる孤独を照らす 心を引き裂く最後の悲しみさえ包み込んで 生きることの意味をもう一度知ってほしい そしてあなたに贈るこの愛が永遠に続く様に
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