ファイト!!森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 高橋諭一 | | 坊主頭の太郎君 日に灼けて 練習したって 補欠だけれど 汗を流して走ってる ひたむきな あなたを見るのが とても好きなの Fight 頑張って今日も Fight 負けないで さぁ 辛くても今は 補欠だってあきらめないで 汗が輝いてる そんなあなたが好き 自分の力信じて 歯をくいしばる くやしい時だって 涙かくしている そんなあなた見てるだけで勇気がでるの 試合になると応援に まわるけど でも大きな声で 声援してる 一度はきっと晴れ舞台 踏めるように 私があなたを 応援するわ Fight 胸はって今日も Fight 負けないで さぁ まっすぐに進め 補欠だってあきらめないで 泥だらけで走る そんなあなたが好き 自分の夢を信じて 歯をくいしばる 後輩の背中を 笑ってたたいてる そんなあなたを見てるだけで勇気がでるの 汗が輝いてる そんなあなたが好き 自分の力信じて 歯をくいしばる くやしい時だって 涙かくしている そんなあなた見てるだけで勇気がでるの |
コンサートの夜森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 斉藤英夫 | | 星空が広がっていた あの夜は 卒業式の帰り みんなで行った コンサート今でも 大切な思い出 汗をかいて歌った 大好きな歌 何もかも忘れて 夢中で踊ったわ だけど なぜか淋しくて 帰りたくなくて 声がかれるまで 歌い続けた 友達のことや これからのことを 心の中で かみしめていた あの夜は 北風がまだ冷たくて 見上げれば 星空が広がっていた あの夜は 今日で卒業したね 制服がもう 着れないと思うと やっぱり淋しいわ とても楽しかったね また来ようねと パンフレット片手に 約束を交わした そして 北風の中を みんなで一緒に 歌を歌って 夜道歩いた あの夜は ステージの照明が目に 焼きついて いつまでも消えなかったの あの夜は みんなで見上げた 北斗七星が どんな夜より 輝いていた忘れない ずっとこのままでいたくて 星空に アンコールを送っていた あの夜は |
私がオバさんになっても (シングル・ヴァージョン)森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 斉藤英夫 | 斉藤英夫 | 秋が終れば冬が来る ほんとに早いわ 夏休みには二人して サイパンへ行ったわ 日焼けした肌まだ黒い 楽しい思い出 来年も又サイパンへ 泳ぎに行きたいわ あなたは優しい人ね 私を抱きよせて ずっとこのままいようと KISSをした 私がオバさんになっても 泳ぎに連れてくの? 派手な水着はとてもムリよ 若い子には負けるわ 私がオバさんになっても 本当に変わらない? とても心配だわ あなたが 若い子が好きだから そんな話はバカげてる あなたは言うけど 女ざかりは19だと あなたがいったのよ だけど何くわぬ顔で 私を見つめて あれは冗談だったと KISSをした 私がオバさんになっても ディスコに連れてくの? ミニスカートはとてもムリよ 若い子には負けるわ 私がオバさんになっても ドライブしてくれる? オープンカーの屋根はずして かっこ良く走ってよ 私がオバさんになったら あなたはオジさんよ かっこいいことばかりいっても お腹が出てくるのよ 私がオバさんになっても 本当に変わらない? とても心配だわ あなたが 若い子が好きだから |
渡良瀬橋松浦亜弥 duet with 森高千里 | 松浦亜弥 duet with 森高千里 | 森高千里 | 斉藤英夫 | | 渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわ きれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った 電車にゆられこの街まで あなたは会いに来てくれたわ 私は今もあの頃を 忘れられず生きてます 今でも 八雲神社へお参りすると あなたのこと祈るわ 願い事一つ叶うなら あの頃に戻りたい 床屋の角にポツンとある 公衆電話おぼえてますか きのう思わずかけたくて なんども受話器とったの この間 渡良瀬川の河原に降りて ずっと流れ見てたわ 北風がとても冷たくて 風邪をひいちゃいました 誰のせいでもない あなたがこの街で 暮らせないことわかってたの なんども悩んだわ だけど私ここを 離れて暮らすこと出来ない あなたが好きだと言ったこの街並みが 今日も暮れてゆきます 広い空と遠くの山々 二人で歩いた街 夕日がきれいな街 |
ライター志望森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 斎藤英夫 | 斉藤英夫 | 彼女には大きな夢がある それは物書きになりたいこと もちろん小説も書いたし 作詞もする だから誰でもいいから早く その才能を認めさせたい 彼に「そろそろ諦めろよ」と 「夢がデカ過ぎる」と言われても 気にもせずコネを捜して 走り回る あの手この手といろんな人に その才能を売り込んでゆく もしかしたらこんな娘が とてつもないこと あっけらかんと突然 やらかすかもしれない 夢の無い男よりも 夢のある女 あっけらかんと一人で その夢つかむかも… とうとう彼女 彼と大ゲンカ 「君は才能無いんだから」と ことごとく否定をされて とてもショック 逆に彼女は負けずに 「あんたこの才能を見抜けないのよ!」 もしかしたらこんな娘が すごい小説で あっけらかんと突然 世に出るかもしれない 夢の無い男よりも 夢のある女 あっけらかんと一人で その夢つかむかも… たまにくじけたりもするけど すぐにそんな気分題材に生かし ペンを取る 夢の無い男よりも 夢のある女 あっけらかんと一人で その夢つかむでしょう |
私の夏森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 斉藤英夫 | | どこかへ行きたいな 今年も この間彼とは 別れたけど こうなりゃ友達を 誘って 意地でも休暇を 満喫してやろう 今あの娘(こ)も彼がいないから 今年は ふたりで仲良く出かけよう 決めた きれいな海を見ながら 一日中寝ていよう 色気も忘れて 太陽の下で ゴロゴロしよう この際オシャレは 無視して ホテルと食事で 贅沢しよう ふたりで思いきり リゾート 朝から晩まで ビーチで過ごそう わずらわしい恋人同志より 気楽な友達 気兼ねはいらない 決めた 沖縄の海にしよう 一番落ち着けそうだね 郷土料理は 私詳しいから 任せていてよ きれいな海を見ながら おいしいものを食べよう 冷たいドリンク 白い珊瑚礁 のんびりしたい きれいな海を 見ながら 素敵な出会いがあれば もう言うことないわ いけない余計な 気を起こしそう |
ハエ男 (シングル・ヴァージョン)森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | | あいつはいつも飛んでる ハエ男 あいつはいつも飛んでる ハエ男 上司には すりすりすり手をすり 会うたびに すりすりすりすりすり あいつはいつも飛んでる ハエ男 あいつはいつも飛んでる ハエ男 あいつはいつも素早い ハエ男 あいつはいつも素早い ハエ男 甘い汁 ずるずるずる飛びつく 隙を見て ずるずるずるずるずる あいつはいつも素早い ハエ男 あいつはいつも素早い ハエ男 上司には すりすりすり手をすり 会うたびに すりすりすりすりすり あいつはいつも飛んでる ハエ男 あいつはいつも飛んでる ハエ男 あいつはいつもうるさい ハエ男 あいつはいつもうるさい ハエ男 あいつはいつも素早い ハエ男 あいつはいつも素早い ハエ男 ハエ男 ハエ男 ハエ男 |
Memories (シングル・ヴァージョン)森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 斉藤英夫 | | 少しだけ 淋しいこんな夜は あの頃 思いだしたくなるから そっとアルバムを開く 笑っている 私や友達が いつでも 話しかけてくれそうで そっとページをめくるの Memories 誰でも 悲しい夜を知ってる だから Memories 涙を 流した夜もいつかは 思い出 卒業式で 一枚だけ一緒に 写った 大好きだったあなたは 今も私に微笑む Memories 誰でも 愛したことは忘れない だから Memories 涙を 流した恋もいつかは 思い出 Memories 誰でも 悲しい夜を知ってる だから Memories 涙を 流した夜もいつかは Memories 誰でも 愛したことは忘れない だから Memories 涙を 流した恋もいつかは 思い出 |
風に吹かれて森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 斉藤英夫 | 斉藤英夫 | 遠い所へ行きたい どこか遠い所へ あの空の彼方へ 行きたいな 名前も知らない街と 名前も知らない人 あの空の彼方の どこかまで 行ってみたいな きのうの夜はごめんなさい 別れることが辛くて 泣いても泣いても 涙止まらなかった きのうの夜はあなたのこと 許せなかった私は 本当に本当に 今は忘れたいだけ どこか遠い所へ 行きたいな 県道沿いに並んだ 小さな温泉宿 近くには小川が 流れてる おいしい空気を吸って 青い空見上げれば アァ少し元気に なれるかな 行ってみたいな 遠い街ならあなたのこと 思い出にできそうだわ 浴衣をはおって 絵はがき書こうあなたに 遠い街なら辛い恋も 風が運んでくれそう ゆっくりゆっくり 空に消えてゆくでしょう どこか遠い所へ 行きたいな きのうの夜はあなたのこと 許せなかった私は 本当に本当に 今は忘れたいだけ どこか遠い所へ 行きたいな |
ロックン・オムレツ森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 伊秩弘将 | | うちのママは パパと仲良し ほんとめったに二人 ケンカをしない そう秘訣はね 朝ごはんなの ママが作る オムレツを 一度食べたら すきやきも しゃぶしゃぶも とても とても かなわない オムレツ上手は 料理上手さ そして料理上手は 愛情上手 パパもママには 愛され上手 パパが食べる オムレツは どんな味かな チョコレート アイスクリーム 甘い 甘い 愛の味 ママが作る オムレツを 毎朝食べる そんなパパ そんなパパ とても とても 偉いパパ パパは今朝もまた オムレツ食べる そして毎朝毎朝 オムレツ食べる ママは厳しい 愛情上手 パパもなかなか 愛され上手 |
気分爽快森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 黒沢健一 | 高橋諭一 | やったね おめでとう いよいよあいつとデートか まったく やるわね 私の知らないうちに 2人して 彼に憧れてたから 辛いけど OK ビールで乾杯 飲もう 今日はとことん盛り上がろう 聞かせてよ 彼との出会い 遠慮せず 飲もう 今日はとことん付き合うわよ 私もさ 好きだったんだから まさか あなたが 彼を射止めるなんてさ まいったな 私は 正直ちょっぴりショック 人生だわ これも巡り合いなのね ありがとう ちゃんと話してくれて 明日 明日デートだね頑張って 公園や海をドライブ 妬けるわね 明日 明日私は何しよう 私のぶん 楽しんできてよ 出来るなら 今夜帰りたくないな 泣き虫な私 早く恋しよう 飲もう 今日はとことん盛り上がろう だけどまだ 彼の自慢は 後にして 飲もう 今日はとことん付き合うわよ 今私 気分爽快だよ 明日 明日デートだね頑張って 手をつなぎ ほら肩よせて この野郎 明日 明日私はだいじょうぶだよ 不思議だね 気分爽快だよ |
夏の日森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 斉藤英夫 | 斉藤英夫 | 短い夏が通り過ぎてく 静かな浜辺 午後の日差しが波に揺れて キラキラ眩しい 泳ぎ疲れて眠るあなたの 優しい横顔 このままずっとこの砂浜に 二人でいたいな 頬なでる潮風 沖を走る連絡船 小さな幸せを 今はかみしめたい のんびり波が寄せては返す 静かな夏の日 ひとりぼっちで過ごす夏には 慣れてはいたけど 辛くて泣いた夜もあった 小さな窓辺で あなたを知って変わった私 夏空のよう このままそっとあの涙は 心にしまおう 見渡せば日暮れて 遠く霞む島の灯り 二人の幸せを祈る一番星 海は夕なぎ夏の終わりの 静かな夕暮れ 頬なでる潮風 沖を走る連絡船 小さな幸せを 今はかみしめてる のんびり波が寄せては返す 静かな夏の日 |
素敵な誕生日森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 高橋諭一 | 高橋諭一 | 明日はいよいよ 彼の誕生日 手料理を作ろう 部屋の掃除をして買い物 何を作るかな 彼の好物マカロニグラタン 今夜は練習しておかなきゃ 初めて作るグラタン ちゃんと出来るかな ビ−ルを片手に持って マカロニをゆでてみよう ちょっとだけ 私赤い顔で 玉ねぎを炒める 慣れない手つきでも なんだかとても楽しいな いけない 私酔ったかしら 少し眠くなった 慣れない手料理は やっぱりうまくいかないな 昨日はあのまま つい寝ちゃったわ なんとかなるでしょう きっとだいじょうぶよ任せて 少し遅れて来た彼 おなか空いてそう すぐに食事にしようね おめでとうお誕生日 ちょっとだけ 彼は背伸びをして ス−ツで決めてるわ なんとなく似合わないけど 今日は誉めておくよ 「そうかな?」と彼は照れた顔で うれしそうに笑う そろそろ出来たかな 私の自慢のグラタン ちょっとだけ これは焦げすぎだね ごめん我慢してね やっぱり失敗ね 一夜づけじゃ無理もないか いわゆる これが私なりの 愛情込めた料理 きっとおいしいはず あなたの大好きなグラタン |
私の大事な人 (シングル・ヴァージョン)森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 前嶋康明 | あなたが好き あなたが好き 辛くなるほど好きなのよ あなたが好き あなたが好き 私の大事な人 あなたのこと あなたのこと 人に自慢したくなるの あなたのこと あなたのこと 私の恋人だと 今夜は楽しいデート カラオケがいいな あなたの唄うあの曲 今日はちゃんと二人でハモろう あなたが好き あなたが好き かっこいいあなたが好きよ あなたが好き あなたが好き 私の大事な人 歌唄って お酒飲んで 今夜も二人だけの夜 幸せだわ 今の私 みんなうらやましがる あなたが私のことを まさこと呼び捨て 私はあなたのことを よしおさんと呼んであげるの 幸せだわ 幸せだわ 人に自慢したくなるの 幸せだわ 幸せだわ 私は幸せもの あなたが好き あなたが好き 辛くなるほど好きなのよ あなたが好き あなたが好き 私の大事な人 |
二人は恋人森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 斉藤英夫 | 斉藤英夫 | 最近あなた 優しくないわ 私のこと もう飽きたの デートをしてても 気配りがないよ 何もかも 自分勝手のペース 出逢った頃の あなたはいつも 素敵だった 優しくて それが今はどう そっけない態度 こんなにも 変わってしまうなんて 泣きながら 私がすねると 慌てた顔して 急に優しくなるのね しゃくだけど いつもその手にごまかされて つい 許してしまうの 「反省してる」口先ばっかり その言葉は 聞き飽きた あなたしだいなの 二人の仲は 嘘じゃなきゃ その証拠を見せてよ 思いきり不機嫌になると 困った顔して すぐに冗談を言う いい加減 私は本気で怒っているから 何しても 無駄だよ 「ほんとにごめんね」と 真面目な顔して 頬にキスしてくれた しゃくだけど やっぱりあなたが 好きだから今日も 許してしまうの |