愛が生まれた日増田惠子・大内義昭 | 増田惠子・大内義昭 | 秋元康 | 羽場仁志 | | 恋人よ 今 受け止めて あふれる想い あなたの両手で 恋人よ 今 瞳を閉じて 高鳴る胸が 2人の言葉 キャンドルの炎に 揺れてるプロフィール 世界で一番 素敵な 夜を 見つめている 愛が生まれた日 この瞬間に 真実はひとつだけ あなたとならば 生きて行ける 愛が生まれた日 この瞬間に 永遠が始まるよ 君とだったら 生きて行ける …めぐり逢えた 恋人よ この腕の中 哀しみさえも 打ち寄せないだろう 恋人よ もし 嵐でも 2人は同じ 入江の小舟 天窓の星より 近くが美しい 未来で一番 輝く 過去を 過ごしている 愛が生まれた日 忘れない 運命を信じてる 君がいるなら それだけでいい 愛が生まれた日 忘れない 生きてきたその理由を… あなたがいれば それだけでいい …めぐり逢えた いくつかの別れと 涙が 地図になり 世界で一番 素敵な場所に 辿りついた 愛が生まれた日 この瞬間に 真実はひとつだけ あなたとならば 生きて行ける 愛が生まれた日 この瞬間に 永遠が始まるよ 君とだったら 生きて行ける …めぐり逢えた |
愛の水中花増田惠子 | 増田惠子 | 五木寛之 | 小松原まさし | | これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛 だって淋しいものよ 泣けないなんて そっと涙でほほを 濡らしてみたいわ ひとりぼっちの部屋の ベッドの上で ちょっとブルーな恋の 夢を見ている 乾いたこの花に 水をあたえてください 金色のレモンひとつ 胸にしぼってください わたしは愛の水中花 これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛 だって悲しいものよ 酔えないなんて そっとあなたの胸に あまえてみたいの そうよ人生なんて ドラマじゃないわ だから今夜はせめて 夢を見たいの 乾いたこの花に 水をあたえてください バラ色のワイングラス 胸にそそいでください わたしは愛の水中花 これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛 |
愛はかげろう増田惠子 | 増田惠子 | 三浦和人 | 三浦和人 | | 窓ガラス流れ落ちてゆく雨を 細い指先でなぞってみる くもりとかしてすべる指先に 伝わる冷たさ心にしみる 忘れ去られた部屋の片隅 貴方の影今もゆれてる 愛はかげろうつかの間の命 激しいまでに燃やし続けて 別れはいつも背中合わせに 人の心をゆらして 別れ言葉を口にする貴方は いつもとちがってやさしすぎた はき出すタバコの煙の影が 教えてくれた偽り言葉と あつくいだかれた日々を 倖せと言えばかなしい 愛はかげろうさめきった愛の 過ぎ去る後に残るものは いつも女の乾いた涙 さまよい歩く迷い子 愛はかげろうつかの間の命 激しいまでに燃やし続けて 別れはいつも背中合わせに 人の心をゆらして |
愛唱歌増田惠子 | 増田惠子 | 阿木耀子 | 宇崎竜童 | | どんな言葉より 嬉しいのはその一言 あの歌に励まされたと言われたら 過ぎた月日は まるで走馬灯 駆け抜けた季節が蘇える あまりに忙し過ぎて 辛くなったことも でも歌に伝えたい ありがとう 見守ってくれて すべて出会いなのね 歌も同じことね ひとつ 胸にあれば 強く生きてゆける そうよ 恋をしてた 初心(うぶ)で一途な恋 泣いた日もあるけど みんな 良い思い出 歌に背中押され 夢が叶うことも たった今私は 愛の歌を歌う すべて出会いなのね 歌も同じことね ひとつ 胸にあれば 強く生きてゆける あなたには有りますか 人生を支えてくれる愛唱歌 |
愛のくらし増田惠子 | 増田惠子 | Tommy Children・日本語詞:加藤登紀子 | Alfred hause | | この両手に 花をかかえて あの日 あなたの部屋をたずねた 窓をあけた ひざしの中で あなたは笑って迎えた 手をつなぎ ほほよせて くり返す愛のくらし 花は枯れて 冬が来ても すてきな日々はつづいていた 愛をかたる 言葉よりも 吹きすぎる 風の中で 求めあうぬくもりが 愛のかわらぬしるし 人はいくども 愛に出会い 終わりのない 愛を信じた ある日気がつく 愛の終わりに 人はいくども泣いた 手をつなぎ ほほよせて くり返す愛のくらし 花は咲いて 春が来ても すてきな日々は戻って来ない 愛をかたる 言葉よりも 風にこごえた この両手に あなたの身体のぬくもりが 今も消えずに残る |
愛人増田惠子 | 増田惠子 | 荒木とよひさ | 三木たかし | | あなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に 街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい |
愛のままで…増田惠子 | 増田惠子 | 花岡優平 | 花岡優平 | | 小鳥たちは 何を騒ぐの 甘い果実が 欲しいのですか 他人(だれ)かと比較(くら)べる幸せなんて いらない あなたの視線が 愛しくあれば… あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように… 過ぎた日々を 飾ることより あなたと生きる これからの時間(きせつ) 後から感じる幸せよりも 今は 糸ひくような 接吻(くちづけ)しましょう あぁ 生きてる意味を 求めたりしない ただ あなたの愛に つつまれながら そう キャンドルの灯(ひ)が いつか消える時まで 愛が愛のままで つづくように… あぁ この世に生まれ 巡り逢う奇跡 すべての偶然が あなたへとつづく そう 生きてる限り ときめきをなげかけて 愛が愛のままで 終わるように… |
愛燦燦増田惠子 | 増田惠子 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね |
愛・GIRI GIRI増田惠子 | 増田惠子 | 伊達歩 | 小田裕一郎 | | 神が許さなくても 私は止めない あなたと二人の時が 生きてる気がする Ah feeling love, ah fall in love そこが地獄だろうと あなたが望むことなら どんな場所へでも あなたが抱くと言うなら どんな形でも Ah feeling love, ah fall in love あなたは私の全て Ah, ah, ah Don't forget me, don't forget me いつでも忘れないで Don't forget me, don't forget me 全てを感じさせて Love you, love you, I do あなたの声を聞かせて さまよう私に 優しい指を下さい おびえる私に Ah feeling love, ah fall in love いつでも あなたの愛を 出来ることなら最後は あなたと二人で 燃えて輝く夜空の 星になりたい Ah feeling love, ah fall in love 二度と離れはしない Ah, ah, ah Don't forget me, don't forget me いつでも忘れないで Don't forget me, don't forget me 全てを感じさせて Love you, love you, I do Ah, ah, ah Don't forget me, don't forget me いつでも忘れないで Don't forget me, don't forget me 全てを感じさせて Love you, love you, I do |
愛してるって言って増田惠子 | 増田惠子 | 増田惠子・羽場仁志 | 羽場仁志 | | あなたの過去も未来も すべて包んであげましょう 涙色のドアを開け さよならのない楽園 心あなたにあげる 夢も明日もあげる 白い薔薇の花びら 部屋中しきつめて 愛してるって言って 離さないって言って そばにいるって言って 木枯らしに吹かれても寒くない あなたが望むことなら たとえ罪人にもなる 星空をよじ昇って あの月を盗みましょう 心あなたにあげる 夢も明日もあげる 揺れる青い星くず 胸に散りばめて 愛してるって言って 離れないって言って 此処にいるって言って 何もかも失くしてもかまわない 愛してるって言って 離さないって言って そばにいるって言って 永遠に煌めきを忘れない |
愛の讃歌増田惠子 | 増田惠子 | Edith Piaf・日本語詞:岩谷時子 | Margueritte Monnot | | あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただふたりだけで 生きていたいの ただいのちのかぎり あたしは愛したい いのちのかぎりに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃えるくちづけ かわす喜び あなたとふたりで 暮らせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたとふたりで 生きていくのよ あたしの願いは ただそれだけよ あなたとふたり かたくいだき合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら 口づけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ |
すずめ増田惠子 | 増田惠子 | 中島みゆき | 中島みゆき | | 別れの話は 陽のあたる テラスで紅茶を 飲みながら あなたと私の 一日の 一ページを 読むように 別れの話を する時は 雨降る夜更けに 呼ばないで あなたと私の 一生が 終わるように 響くから 時計の中に だれかがいるの 旅立つ支度の あなた 今なら汽車に 間に合うかしら 車をさがしてくるわ 雀 雀 私の心 あなたのそばを 離れたくない なのに なのに ふざけるばかり 雀のように はしゃいでるばかり あなたにもらった パステルの 私の似顔を 捨てたいわ 焼くのはあまりに つらいから 夜の海に 捨てたいわ いつものように 手を振りながら あなたの車が消える ついでのように 見送りながら 私 いつか走りだす 雀 雀 私の心 あなたのそばを 離れられない 呼んで 呼んで 雀のように あなたのあとを 追いかけてゆくの 雀 雀 私の心 あなたのそばを 離れられない 呼んで 呼んで 雀のように あなたのあとを 追いかけてゆくの |