神様、僕は気づいてしまった「神様、僕は気づいてしまった」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わたしの命を抉ってみせてGOLD LYLIC神様、僕は気づいてしまったGOLD LYLIC神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいとシャレた高層ビル、傾れ込んだ 彼のパトロン風情が狙い サディスティック あられもない 金でランドスケープ、貪った 夜景のオーナメントごと欲しい ロマンチック 見返りはない  シャーロック・ホームズさえ戦いたほどの わたしの命を抉ってみせて  It's always alright ザッツオーライ I know what you need まあ、なんと素敵なトップシックレート Maybe it's alright ザッツオーライ Let me see a stolen 愛 もうどうなってしまってもいい 折り合いはまたにして  枯れた阿婆擦れだとか言い出した 冷めたアイツを刺すのが狙い ドラスチック 迷いなどない  フリードヒ・ニーチェさえ誘ったほどの わたしの命を抉ってみせて  It's always alright ザッツオーライ Take me down right now さあ、どんな世界を見せてくれるの Maybe it's alright ザッツオーライ Something is wrong with 愛 でも会いたいとか言ったのは 貴方様のほうでしょ  心は一つしかなかった ならばどんな手段を講じてでも その瞳を一滴残らず奪った 心の裏側の方で 牙の鋭いヘビを飼っているの 一瞬で寝首を根こそぎ喰らうわ  エメラルドグリーン色の 海を染めるほど わたしの命を抉ってみせて  It's always alright ザッツオーライ Thank you for amusing me ちょっとばかりの暇潰し Maybe it's alright ザッツオーライ Now you don't bring me.愛 金輪際、顔見せないで 勘定はまたにして お釣りなどいらないわ
宣戦布告神様、僕は気づいてしまった神様、僕は気づいてしまったどこのだれかどこのだれか雑に伸ばした前髪で 今日を見落とし 捻り潰した裏声で 不幸を謳っている  この世にひとつ間違いがあるとするなら この世に生を授かってしまったことだろう  言葉のナイフは鈍だけど 確かに胸を突き刺した  きっかけなんてさ それでいいから 御終いだ あと一歩踏み込め 脳に従え  絶望 此処に未来なんて物はない 塞ぎ込んでいく 明日は昨日よりずっと冷たい  一生孤独なピエロで 震え怯えていくのだろう これは宣戦布告だ もう何もいらない  雑に伸ばした前髪で 今日を見落とし 捻り潰した裏声で 不幸を謳っている  嫌いなものはひとつだって見たくないから 嫌いなものをふたつみっつ 探してきたんだよ  傷つけないように爪を切ったら 君を引っ掻くのが愛か  夢も 希望も 不幸自慢も 大抵は鼻につく味で 飽きてしまったよ  失望 独り善がって セカイ系なシング ソングライティングとも言えない 粗末他力本願なリリック  一生孤独なピエロで 何を求めていたのだろう これは宣戦布告だ もう雨は止まない  孤独の傷で霞む瞳じゃ 僕の顔すら見えない
CQCQPLATINA LYLIC神様、僕は気づいてしまったPLATINA LYLIC神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと難しい感情だった 始めは人を恨んだ それから不幸を祈っていた 許されるだなんて思っちゃいない 恥ずかしい毒も吐いた 続けて人を誹謗した どこから自分を失っていた? 嘲笑われるくらいに腐っていた  後に悔やむ事が無いのなら 後で悔やむと書きはしないと 不甲斐ない航海の 旅路を綴っている  どうか どうしたってなれない夢ばっかを選んで どうにだってならない嘘なんかを吐いて 買い被った不完全な沈没船を救ってよ どうか もう終わってしまったんだって命を投げ捨て もう嫌だって頬を伝った遭難信号に 気付いて 合図したシーキューシーキュー 聞こえますか  叶わない感情だった 受けるべき天罰なんだ それくらい他人(ひと)を蹴落としてきて 同情の一つさえも欠いていた 一人、声に出してしまった 貴方以外はもうどうなってもいい それ以上の声は押し込んでいた 胸の奥が張り裂けてしまうから  もうどうしようもないんだ 僕は 僕は  明日は明日で上書きできると 今日を溝に捨てた今日でした 荒れ狂う逆風に 未来は吹き飛んだ  こうして どう足掻いて前向いたって夢は遠ざかって どう足宛いて帆を張ったって嘘にしか見えなくて ユートピアと命名した幽霊船は沈んでく そうして もう終わってしまったんだって命を投げ捨て もう嫌だって頬を伝った遭難信号に 気付いて 落っことした本当の自分 ふいに 遂に 消えかけたシーキューシーキュー 聞こえますか
僕の手に触れるな神様、僕は気づいてしまった神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと自分を否定したとして それすら自分の声だ 異論さえ問えやしなくて 僕は僕が嫌いんなった 赦しを乞うにしたって 独りじゃ叶いっこないさ 不甲斐ない救いにさえも この手で蓋をしていた  塞ぎ込んだ命をどうか 誰か拾ってくれやしないか 錆び付いた口は開かない  ドンタッチマイハンド 見え透いた本性と絶交して 敗北を歌う 人生のはずだった ドンタッチマイハンド そうやって手を取って優しくしないでよ 偽った自分が 散り散りになってしまうから  無用になってしまった 僕の未来ってやつは 向かい駅ホームでとうとう 窓と窓越しに消えた 終わっちゃいないって言うが 始まってすらいないさ うざったいくらいの愛を ゴミ箱へ今日も投下  笑えない現実が増えて 笑われる事に慣れてきた 懲役何年の罰なんだ  ドンタッチマイハンド せいぜい欠落感を患って 敗北を喰らう 病人のはずだった ドンタッチマイハンド そうやって手を取って優しくしないでよ 頬の上を伝った 酷い傷を見してしまうから  ドンタッチマイハンド 幸か不幸か思考は生きていて 何回だって 脈打つ声の先へ ドンタッチマイハンド こうやって地を這って名前を呼ぶ方へ 全身を抉った  ドンタッチマイハンド 見え透いた本性と絶交して 敗北を歌う 人生のはずだった ドンタッチマイハンド そうやって手を取って優しくしないでよ 感情を知って 弱い僕になってしまうから  ドンタッチマイハンド 酸欠の心臓を一瞬で 吹き返すくらいの 体温と擦れ違った
天罰有れかしと願う神様、僕は気づいてしまった神様、僕は気づいてしまったどこのだれかどこのだれか希望 誹謗中傷 訴訟 詐称 被害者 大中小 救いもない被験者 観衆前 願うほど未来などない 未来などないんだ  希望と2つ3つ叶いやしない理想を想像して 両手を合わせて祈っている 誰かの描いた 誰かの都合いい造形  貴方の名前は何  壊してしまえ 夢の見間違いに未来などないのだ 壊してしまえ 愛のかけ違いに縋ってしまうというなら 天罰を この身に余るくらい果てしない罰を 下してよ なあ僕を叱ってくれ  順番待ちの人波を肩で押しのけて 今日も明日行きの最終便に僕は乗った  もしもこの僕が神様だったら 全て振り落とし 引きずりまわすだろう  壊してしまえ この出来損ないは答えやしないのだ 壊してしまえ 人が成り代わった人非ざる全てに 天罰を この身に余るくらい果てしない罰を 下してよ 其処にいるなら  壊してしまえ 明日の行き違いに未来などないのだ 壊してしまえ 愛のかけ違いに縋ってしまうというなら 天罰を この身に余るくらい果てしない罰を 下してよ なあ僕を叱ってくれ  もういいだろ なあ僕を叱ってくれ
大人になってゆくんだね神様、僕は気づいてしまった神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと千鳥足で煙草をポイした 憂う背中を見てきて 自分はこうならないようにと口を尖らせた あの頃の僕が今こうして 目を疑うような 無様な僕を見たならどう思うかなぁ  一生続くと何となく思ってた 夏休みの終わりどき 僕が宿題何も終わらちゃいないから 君が答えを見せてくれては ひっそりと言った 「けれど十年後はこんな事ごめんだぜ」  明日は何しようって談笑した例の高架下さえも 積み上げられたコーンと建設中のプレートに遮られた  僕らは大人になってゆくんだね 僕らは大人になってゆくんだね 笑い合った日々を夜中に 一人思い出したりして すすり泣く僕に なるんだね  ろくでもなかったアイツが今では 医者になると言い出して かなり名の知れてるキャンパスに通ってる あの頃のままでいれたのなら そう思っていたのは 昔から鈍間な僕だけみたいだなぁ  「8月末も同じ場所で来年も」って声も 都市開発を扮した高層ビルの響めきに掻き消された  僕らは大人になってゆくんだね 僕らは大人になってゆくんだね 煤けた思い出の悔しさに 怯える僕らのままでは ここに居場所など ないんだね  空きになった友の一軒家 改装中のゲーセン 土砂降りで雨天中止の夏祭り 亡くなった知人の一周忌 卒業後の廃校舎 まるで今まで嘘のようだった  僕らは大人になってゆくんだね 僕らは大人になってゆくんだね 不安や苦悩とかいう名前の 化け物がやってきて 逃げたくなるような 消えてしまい日もある  それでも大人になってゆくんだね それでも大人になってゆくんだね 未来へと飛び立つフライトに 別々のチケットを手にした ここらでさよなら みたいだね  お別れの前に一つだけ わがままを聞いて 「僕らがここに居たことを 忘れないでね」
だから僕は不幸に縋っていましたGOLD LYLIC神様、僕は気づいてしまったGOLD LYLIC神様、僕は気づいてしまった東野へいと東野へいと分からない事が分からなくて 心臓を打って泣いて 尚更に自分が分からない ポンコツの落第者 振り返るための過去が無けりゃ 冴えない未来さえ無いや だから僕は不幸に縋っていました  恨まないでおくれ 青春なんてすぐポイだ 燃やされる前に どうかこの最期を 君に見届けてほしい  犯人は一体どうしてこんなになった傷を放っていたんだ 憐憫を仰いでいる以外能無い機械 人生は救えないようなストーリーばっか描いていたいようだ さらば、道徳 ヒヨってしまえば堕ちる だから僕は不幸に縋っていました  もはや音楽に期待はしちゃいない 何も変わりはしなかった 誰も変われやしなかった インチキ同然のガラクタなんだ  一つ二つの矛盾を孕みながら 掛け違えたボタンのままで 孤独というシワだらけの シャツを着飾る あの日の僕はそうして 強がっていたんだきっと 今でも 隣人を蹴落として  犯人は一体どうしていつまでそうして傷を抉っているんだ 敗北を美徳のように歌うミュージシャン 人生は救えないようなストーリーばっか描いていたいようだ さらば、道徳 ヒヨってしまえば堕ちる なあどうだい東京 僕を 消し去ってくれやしないか 向上心だって腐っているんだ 人間になってしまった甘え自体が間違いだったんだ 神様にも見放されました だから僕は不幸に縋っていました  なあどうだい青春 僕を 僕を恨んでいますか 僕は 犯人じゃない
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