甲斐バンド「ROCKS II」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ブライトン・ロック甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ甲斐バンド・椎名和夫・星勝今 銃撃の街の中 マシンガンの弾の雨 暗闇を吹きとばせ ワイルド・サイド  Ah 吹き荒れるハリケーン 稲妻のスピリッツ 地獄から来たファイアー そいつが俺  凍りついた お前の鼓動 この痛みがお前の云う愛ならうけとめてやる  俺の導火線に火がついて 俺の導火線に火がついて ちくしょう 火花をたてやがる バチバチ 火花をたてやがる  さあ冷たいドラムのビート 暗い音色サキソフォン 熱いbody血がさわぐ ワイルド・サイド  お前は俺を売り 引きさき泣かせた 今度は俺の番さ 火をふくぜ  錆びついちまった 二つの鼓動 その涙がお前の云う愛ならうけとめてやる  俺の導火線に火がついて 俺の導火線に火がついて ちくしょう 火花をたてやがる バチバチ 火花をたてやがる  どしゃぶる雨の轍の中に No, 額に一撃 流れ弾に二人倒れた  俺の導火線に火がついて 俺の導火線に火がついて ちくしょう 火花をたてやがる バチバチ 火花をたてやがる
風の中の火のように甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろだれかが必要になり 名前をよびたい 傷あとがうみはじめ 一人じゃあいられない 胸にすがり強く 抱いていてほしい 孤独な叫びの中 夜毎そんな夢をみる  そんな時 君の名をよぶ 寒さに目がさめ自分を抱く 風の中の火のように かけられたコート そのぬくもりが君なんだ  みんな悦びなげうち 痛みとつきあっていく 凍てつく夜のふち すぎさった愛によろけ 目を泣きはらしもろく 雨の中に立つ 孤独な夢の最中(さなか) 湧いてくる勇気(ちから)がほしい  そんな時 僕の名をよんで 寒さにふるえ自分を抱く 風の中の火のように 射しこむ光 そのぬくもりが僕なんだ  なぜみんな一人で踊る 悲しみ秘め みえぬ相手(ひと)と 激しい叫びおしかくし ああ いやだ一人きりは このぬくもりが愛なのに  風の中の火のように 風の中の火のように 風の中の火のように
そばかすの天使甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろあたしを捨てて行っちまった あんたの背中に 好きよ好きと何度も 叫びつづけた  どこかのイカす映画のように すがって泣いて しがみつくのはガラじゃないと くちびる噛んだ  ああ ずっと生まれてきたその時から ああ 夜はいつも冷たいはずじゃない リボン結んで 煙草ふかして そばかすだらけのあたしが立ってる ねぇ 暗い舗道  あれは16 新宿の名も知らない店で あたしの手を握りしめ 「明日こそ」と言ってくれた  傷つき羽根折れた天使は それでも信じられず 疑いながらも惚れた時にゃ あんたからサヨナラ  ああ ずっと生まれてきたその時から ああ 雨はいつも冷たいはずじゃあない リボン結んで どしゃぶりの中 そばかすだらけのあたしが立ってた ねぇ 暗い舗道  ああ ずっと生まれてきたその時から ああ 夜はいつも冷たいはずじゃあない リボン結んで 何をいまさら そばかすだらけのあたしが泣いてた ねぇ 暗い舗道
らせん階段甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ甲斐よしひろこの世の中を何もなく 晴れた日をめざし 調子よく風に任せて 渡っていく奴もいる つまずいては起ち上がり よろめきながら生きている そうさほとんどの奴が ただ落ちていくだけ 人生なんてそんな風に 悪い旅じゃないはず めぐりめぐる人生は 曲がりくねった階段のように  都会という名のガラスのように きらめく街 狭き檻のその中で うごめく人たち 話すことなく僕はしゃべり 聞くことなく耳を傾け 見えない明日を手さぐりで かけ登っていく 人生なんてそんな風に 悪い旅じゃないはず めぐりめぐる人生は 曲がりくねった階段のように  暗く流れたルージュのような 摩天楼の下 愛する喜びも憎しみも 痛みとひきかえ 傷つけることだけを ただ覚えた僕は 毎日を指おり数え どこへ行くんだろう 人生なんてそんな風に 悪い旅じゃないはず めぐりめぐる人生は 曲がりくねった階段のように  あたたかい人の心も 触れてはみたさ 小さな命よせた恋人も そこにはいたさ だけども何もかも捨ててきてしまった ただ引き金の指のように 体ひきつらせている 人生なんてそんな風に 悪い旅じゃないはず めぐりめぐる人生は 曲がりくねった階段のように
破れたハートを売り物に甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ椎名和夫破れたハートを売り物にして 愛にうえながら 一人さまよってる 破れたハートを売り物にして うかれた街角で さまよいうたってる  あの雲を はらい落とし 長い嵐 二人のり越えて つきるまで 泣いたら涙ふきな お前と行きたい 一人ぼっちじゃいたくない  破れたハートを売り物にして 愛にうえながら 一人さまよってる 破れたハートを売り物にして うかれた街角で さまよいうたってる  燃えるよな赤い帆を上げ海を お前をだいて 渡ってゆきたい 生きることを 素晴らしいと思いたい お前と行きたい 一人ぼっちはいやだ  悲しみやわらげ 痛み鎮める 終わることない雨のような 愛で包みたい 雨の日も アー 風の日も 俺の愛は お前のものだから  破れたハートを売り物にして 愛にうえながら みんなさまよってる 破れたハートを売り物にして うかれた街角で さまよいうたってる 破れたハートを売り物にして 愛にうえながら 今夜さまよってる 破れたハートを売り物にして…
BLUE LETTER甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろとある小さな海岸沿いの町 俺はお前と出会った ほこりっぽいトラックのクラクション あせたドライブインの片隅におまえはいた 恋におち とりこになった だけど心はなれ いつか別れてきた ひとときは戯れか 返すすべも知らない さざ波のような傷だけが残った  Blue Letter 涙のつぶで綴ったような Blue Letter きれぎれの文字が俺を痛めつける  車を飛ばし港に行ったもんさ 桟橋にもたれ二人海を眺めてた その年お前をはらませてしまうまで おだやかに晴れた夏は続いた  Blue Letter 涙のつぶで綴ったような Blue Letter きれぎれの文字が俺を痛めつける  車の残骸立ちならぶ浜辺 元気だと書いてよこした便り燃やして かつて輝いてた二人だけの浜辺 今はあともなく深い闇の中 シャツを脱ぎすて海に入ってゆく 暗くうねる波の中に俺は入ってく もろかった月日と おとせるはずのない 罪とお前のために今夜涙を流す  Blue Letter 涙のつぶで綴ったような Blue Letter きれぎれの文字が俺を痛めつける  Blue Letter 涙のつぶで綴ったような Blue Letter きれぎれの文字が俺を痛めつける
吟遊詩人の唄 (ONE MAN BAND)甲斐バンド甲斐バンドLeo Sayer・訳詞:甲斐よしひろDavid Courtney今日も枯葉の街 肩を落として 軽やかに流れゆく風が 道連れさ 安いオンボロのギター これが俺らの命 数えきれない明日に 唄をうたって  そうさ俺らは 君を探し歩く 愛を奏でながら 街から街へと  このお茶はとっても とってもあったかい ずっと前にすぎていった 君のように 浮かぶ雲よ もしもあの娘を見かけたら 唄うから このメロディーを運んでおくれ  そうさ俺らは 君を探し歩く 愛を奏でながら 街から街へと  Oh!雨をしのいで Oh!通りをよけて  全ての人よ 思い出しておくれ 苦しい時や 悲しい時のために 人生につきものの 嘘や偽りなどは 何もないこの哀れな ギターひきの唄を  そうさ俺らは 君を探し歩く 愛を奏でながら 街から街へと  そうさ俺らは 君を探し歩く 数えきれない明日に 唄をうたって  そうさ俺らは 君を探し歩く 愛を奏でながら 街から街へと
ビューティフル・エネルギー甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ松藤英男シルクの髪を指でさぐりながら うなじにそっとすべりおとす かすかにふっとほほに触れたなら 妖しいルージュに近づいてく  ああごらんよ桟橋の上を オーロラが昇っていくよ もう二度とこの輝きに会えない 会えないかも しれないから  Beautiful Energy しなやかな けものたちよ 金色の汗を流そうぜ  急がないで乱れた胸の中 やわらかい夏のような草原を もう一度確かめたなら やさしい雨が 僕らをぬらす  ああごらんよ 二人の海を オーロラが昇ってゆくよ もう二度とこの若さに会えない 会えないかも しれないから  Beautiful Energy しなやかな けものたちよ 金色の汗を流そうぜ  ああごらんよ桟橋の上を オーロラが昇っていくよ もう二度とこの輝きに会えない 会えないかも しれないから  Beautiful Energy しなやかな けものたちよ 金色の汗を流そうぜ  Beautiful Energy しなやかな けものたちよ 金色の声をあげようぜ  Beautiful Energy しなやかな けものたちよ 金色の爪を立てようぜ
港からやってきた女甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ甲斐バンド安い酒場である晩 テーブルにうつぶせて俺は 一人で酒びたりになっちまってた やさしかったあの頃の お前を忘れられずに 港の酒場で飲んだくれてたのさ  凍りついたカモメたちよ 歌っておくれ ふりしぼるようにブルースを  歌っておくれ  酒場の女が手をとって 泣かないでもいいのよって 鼻をかんでくれ抱いてくれたのさ 馬車馬のように 髪をふりみだしながら 愛せるだけ愛して疲れちまった  凍りついたカモメたちよ 歌っておくれ ふりしぼるようにブルースを  歌っておくれ  灯りの消えた部屋で 鳴りもしない電話を見つめ お前を俺は まだ待ってるのさ  凍りついたカモメたちよ 歌っておくれ ふりしぼるようにブルースを  歌っておくれ
100万$ナイト甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ甲斐バンド涙が街にこぼれ落ち 君の泣き声が 荒れて光った舗道に 夜通し聞こえる 俺達はかわいた静かな 夏にめぐり会った おき場のない夢と 汗をからめながら  確かそうだよね よくは思い出せないが 確かそうだよね よくは思い出せないけれど  傷ついたダンサーは 踊ることも出来ずに 足をからめ 倒れてしまう そんな君を俺は抱きしめる つらい愛と挫折の中 誰かが叫んでる 100万ドル・ナイト  今夜も終わりのない ジューク・ボックスのように 街はダンスしている 長く暑い夜 泣いている君のそばで わくわくしてるオレを見て 「いいのよ行って」と 君はそっとつぶやく  いつから二人のベッドが 涙でいっぱいに なったのかと気づいて 俺は君の手を握りしめる  俺の胸にとまった天使 雷鳴(いなずま)の走る道を 罪人のような目をして 俺の名だけを呼んでいる やり場のない孤独と悲しみ 誰かが叫んでる 100万ドル・ナイト  真夜中にふとおそう やりきれなさに どこで二人が間違えたのか考えてみるさ  俺の胸にとまった天使 二人だけの誓いを もう一度だけ口にして 祈る言葉はありはしない つらい愛と挫折の中 俺は叫んでる 100万ドル・ナイト
この夜にさよなら甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ星のふる夜 ひとりぼっちで 誰かのぬくもり 拾い歩く 星のふる夜 ひとりぼっちで いつかのやさしさ 探し歩く  あんたの愛を 身にまとって あんたの愛を 身にまとって もう この夜にさよなら  暗く果てない 道のはずれを 僕は泣きながら 流れていく 暗く果てない 夜の終りを 僕は泣きながら 漂っていく  あんたの愛を 身にまとって あんたの愛を 身にまとって もう この夜にさよなら  時には朝の星のように そっとやさしく ほほえんでくれた 時には夜の太陽のように うしろ姿で 消えていった  あんたの愛を 身にまとって あんたの愛を 身にまとって もう この夜にさよなら  抱きしめたくて 何かにふれてみた 確かめたくて 誰かを求めた 凍てついた心の中の階段を 僕はいつまで 歩きつづける  あんたの愛を 身にまとって あんたの愛だけを 身にまとって もう この夜にさよなら  あんたの愛を 身にまとって あんたの愛だけを 身にまとって もう もうさよなら  星のふる夜 ひとりぼっちで あんたのぬくもり 拾い歩く 星のふる夜 ひとりぼっちで あんたのやさしさ 探し歩く  誰かの愛を 身にまとって 誰かの愛を 身にまとって もう この夜にさよなら もう この夜にさよなら

吟遊詩人の唄 - Reprise -

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