Island song踊ってばかりの国 | 踊ってばかりの国 | 下津光史 | 下津光史 | | あなたを夢見て 宇宙で泳ぐわ 何かを溜め込んで 今夜も果てるわ 悪い旅の後で 水を飲めば 五臓に染み込んで 音に変わるわ ドレミファソラシド 並べて またしても 走り出した 悪魔の顔に ゲロを吐いて 好きな場所 泣ける唄 君のカンザシ 陽に揺れる 君はソングライター イカレタ女さ 魂は売らない ただの売女さ 話を終えよう 僕は変わらない 何を言われても 君よりもダサくない 色んな御託を 並べて 気づいてよ ピンクの家 昼は真っ暗 夜鮮やか 活字の海 妬みの渦 今のあんたは 愛せない Island song it's mine またしても 走り出した 悪魔の顔に ゲロを吐いて 好きな場所 泣ける唄 君のカンザシ 陽に揺れる 気づいてよ ピンクの家 昼は真っ暗 夜鮮やか 活字の海 妬みの渦 今のあんたは 愛せない 僕は 今のあんたは 愛せない ドレミファソラシド 並べて 色んな御託も 並べて Island song tonight |
東京踊ってばかりの国 | 踊ってばかりの国 | 下津光史 | 下津光史 | | 億千万の風たちは どこからやってきて 数千万の命は どこへと消えるのか 何を夢見て 何に犯されて 君じゃ届かない 君じゃ叶わない でも夢の墓場じゃない 東京 何万キロ走ったか 自分でもわからない 何万フィート登ったか とっくに忘れたよ 風の形と 光の速さは 人じゃ掴めない 人じゃ敵わない 放射能の雨の街 東京 政治家のジジイが決めたことで また子どもが死ぬよ 難攻不落の民の声 お上には届かないよ 東京 1 2 3と歩幅を 皆合わせて フォーマルスーツ着込んだ この街の働き蟻 肉を食って進む 花を踏んで生きる 命の尊さ気付かず 哀れな働き蟻 富を得たジジイの立場守り また若者が死ぬよ 首切りの恐怖とストレスで 父は妻子を殴るよ 東京 政治家のジジイが決めたことで また子どもが死ぬよ 難攻不落の民の声 お上には届かないよ 富を得たジジイの立場守り また若者が死ぬよ 首切りの恐怖とストレスで 父は妻子を殴るよ 東京 |
セシウムブルース踊ってばかりの国 | 踊ってばかりの国 | 下津光史 | 下津光史 | | 犬が死んだその日から 彼女の腹に命宿った 夢や愛や汚れた期待を 十月十日で見事に紡いでくれた 神様なんてどうせいないんだから 祈る事ほど無駄な事はない もしもいたなら人間はチェスの駒で 殺し合わせて笑う最低のクズさ 缶ビールは旨いとか アシッドは凄いとか 息一つするたびに セシウム溜めて生きるだけさ この島国が踊った日から 何万という命消えた ビルが折れたり家事がそこらで起きたり 海が押し寄せ人を飲み込んで踊っただけのことさ ロックバンドはもう古いとか クラブシーンが今はただ熱いとか 息一つするたびに セシウム溜めて生きるだけさ ほらもっと食えよセシウムを おっと話は少し逸れたが こんな俺にも子が産まれた 生きたり死んだりまさに数合わせ 神様からすれば我が子もただの駒さ だがこれだけは断っておくぞ 俺の我が子を傷つける輩は 神様、右翼、ヤクザ、ジャンキーだろうが 俺はそいつをアイスピックでプシュッと刺すよ あの売女はエロいとか この街は臭いとか 息一つするたびに セシウム溜めて生きるだけさ あのバンドがダサイとか このブランドが渋いとか 息一つするたびに セシウム溜めて生きるだけさ ほらもっと食えよセシウムを |
メイプルハウス踊ってばかりの国 | 踊ってばかりの国 | 下津光史 | 下津光史 | | あなたのことだけ考えていれば良いと言ったのに 窓の外 見えてない あの時の群青の空が僕を救ったのに 僕は空を 救ってやれないよ ペテン師の傍で 夜を越えて メイプルの家 夜を越えて ドブの香り君の香り間接照明 太陽のこと 邪険にしてない 雫を見て光に入り世界が踊りだす 君のこと 君のことさ ペテン師の傍で 夜を越えて メイプルの家 夜を越えて いつまでも 君の傍で いつまでも 僕を歌うよ ダウンタウンに戻って 寂しさを見たよ ペテン師の傍で 夜を越えて メイプルの家 夜を越えて いつまでも 僕の傍で いつまでも 君を歌ってよ |
恋の唄踊ってばかりの国 | 踊ってばかりの国 | 下津光史 | 下津光史 | | 気づいた時には もう遅くて 心の中に 悪魔が住み着いた ため息詰まる様な 乾いた夜に キャデラック転がして やってくる 星の数を数えても ピンクに見えて目がまわる 一つ一つ大中小 君に見えて目が覚める そしてまた気を失って あなたの指 曇った窓に おもむろにベタッと 張り付いた 小道を抜ける風 背中のままに キャデラック転がって やってくる 季節の横顔 ドブの色 あなたの宇宙で 泳いでいたい 時の数を数えても ピンクに見えて目が回る 一つ一つ大中小 君に見えて目が覚める そしてまた気を失って 季節の横顔 ドブの色 あなたの宇宙で 泳いでいたい 時の数を数えても ピンクに見えて目が回る 一つ一つ大中小 君に見えて目が覚める そしてまた気を失って yes love song oh my darling |
いやや、こやや踊ってばかりの国 | 踊ってばかりの国 | 下津光史 | 下津光史 | | 決めた 形のない物をあげる 揺れた想いのまま 君にあげる 喋ってもスカしても 煙で遊んでも笑っても 夜は来る 夜は来る あたしにも 分けてちょうだい あたしにも 知らせてちょうだい あたしにも 分けてちょうだい あたしにも 湿った 空気水蒸の湯気になって 電圧が起こす雑音 味方に付けて 聴いてても歌っても ギターを弾いてても叩いても 夜は来る 夜は来る あたしにも 分けてちょうだい あたしにも 知らせてちょうだい あたしにも 分けてちょうだい あたしにも 想いはジワジワ育ち 別れはいつも突然さ 突然さ 秘めた 僕は秘めた胸に秘めた 音像が人間を殺めた いやや、こやや 明日へと 開けてちょうだい 明日へと 運んでちょうだい 明日へと 開けてちょうだい 明日へと あなたへと 想いはジワジワ育ち 別れはいつも突然さ 突然さ |
your mama’s song踊ってばかりの国 | 踊ってばかりの国 | 下津光史 | 下津光史 | | わかってたのに 僕のまんま ほどけた指 昨日のまま パーティーのゴミも そのまんま ジャスティンに夢中 君のママ 身も心も ジャスティンに夢中 君のママ わかってたのに 僕のまんま ほどけた指 昨日のまま パーティーのゴミも そのまんま ジャスティンに夢中 君のママ 身も心も ジャスティンに夢中 君のママ |
風と共に去りぬ踊ってばかりの国 | 踊ってばかりの国 | 下津光史 | 下津光史 | | マーシャルマトン咥えたフリして 夜の扉開いた あなたの中に見つけたフレアで ワセリンの夢を見る ガラスの靴ひもおでこに巻いて 君の首を捻った 売女の言葉なんて右から左で 風と共に去りぬ 君の声が一番光るから 君の唄は取るに足らない 心を洗ったよ 億千の夜を越えた 愛しい人よ 痛みを分けるなら 風になれ そして唄になれ 失う怖さを両手に抱えて 次の扉開いた 刹那の中に見つけたフロアで 僕は死ぬまで踊る 消えて逝った命と夜空の星は どうも数が合わない あなたの言葉なんて右から左で 風と共に去りぬ 君の声が一番光るから 君の唄は取るに足らない 心を洗ったよ 億千の夜を越えた 愛しい人よ 痛みを分けるなら 風になれ そして唄になれ |
正直な唄踊ってばかりの国 | 踊ってばかりの国 | 下津光史 | 下津光史 | | 世界のせいにするなよ いつも君が悪いんだろう この街に罪は無いだろう ノータリン 馬鹿なことを言うなよ 身から出た錆も良いとこ でかいピザに罪はないだろう no darling 涙のサイズ無視して 君はいつもココにおいで 他人のハートが読めない 僕をほら笑っておくれよ 世界に罪はないんだよ いつも人間が悪いんだろう いつも人間が悪いんだろう ノータリン 夢に額つけないんだよ それは夢じゃなくなるよ 君は満足できないんだろう no darling 色んなものを試すよ 一度は身体に入れとこう 抜けなくなることはないだろう no darling 涙の合図無視して 君はいつもここにあいで 他人のハートが読めない 僕をほら笑っておくれよ 世界に罪はないんだよ いつも人間が悪いんだろう いつも人間が悪いんだろう no darling 涙のサイズ無視して 君はいつもココにおいで 他人のハートが読めない 僕をほら笑っておくれよ 世界に罪はないんだよ いつも人間が悪いんだろう いつも人間が悪いんだろう ノータリン no darling |
どちらかな踊ってばかりの国 | 踊ってばかりの国 | 下津光史 | 下津光史 | | 隠れて夢見て 走っても転んでも 痛みはない 息して肉を食って 生きてても 死んだ肉の方に天秤上がる 僕にはもう 明日はもう 必要ない 泣きつくのは どちらかな 血を見るのは どちらかな 酒を喰らい また女を喰らい 誤魔化しても 死んだ僕の目はもう光らない 僕にはもう 明日はもう 必要ない 泣きつくのは どちらかな 血を見るのは どちらかな 隠れて夢を見て 走っても転んでも 痛みがない 僕にはもう 明日はもう 必要ない 泣きつくのは どちらかな 血を見るのは どちらかな 忘れられるのは どちらかな 踊らされるのは どちらかな |
踊ってはいけない国踊ってばかりの国 | 踊ってばかりの国 | 下津光史 | 下津光史 | | 踊ってはいけない 言葉より先に産まれたのに 踊ってはいけない そんな国がほらあるよ 踊ってはいけない あなたより先に産まれたのに 踊ってはいけない そんな法律があるよ ヒップホップだって テクノだって 愛しい音楽さ ロックンロールだって ラグタイムだって 人を救える音楽さ 踊ってはいけない 言葉より先に産まれたのに 踊ってはいけない そんな国がほらあるよ 踊ってはいけない あなたより先に産まれたのに 踊ってはいけない そんな法律があるよ ボサノバだって レゲエだって 愛しい音楽さ ハードコアだって パンクだって 人を救える音楽 なのに 雨だって 風だって 愛しい音楽さ 僕だって あなただって 人を救える音楽さ 踊ってはいけない 言葉より先に産まれたのに 踊ってはいけない そんな国がほらあるよ 踊ってはいけない あなたより先に産まれたのに 踊ってはいけない そんな法律があるよ ここにはクソな国がほらあるよ クソな法律があるよ |
サイケデリアレディ踊ってばかりの国 | 踊ってばかりの国 | 下津光史 | 下津光史 | | 君は遠浅の海のよう 危険もなく深みもない 踊り子になって押し花になって 寂しく思う 夜は息白くなるもの 冬だけ見える空の形 しゃべらなくて目と目が合えば 色も着こう 木目を数えるような恋 ムキになってよく怒って 頬膨らませてよ サイケデリアレディ 僕のサイケデリアレディ またはドリーミードリーミーベイベー ラストワルツを踊ろう 涙降りしきる朝のこと 歌った奴はまだいない 悲しみ越えて強くなろう なんて嘘でも言えるさ この痛みが僕の糧さ 心じゃなく体が痛い この痛みだけこの痛みだけ 生きてることを教える サイケデリアレディ 僕のサイケデリアレディ またはドリーミードリーミーベイベー ラストワルツを踊ろう 呼吸を数えるような人生 嫌になって放り投げて 何かきめて見せてよ サイケデリアレディ 僕のサイケデリアレディ またはドリーミードリーミーベイベー ラストワルツを踊ろう |
それで幸せ踊ってばかりの国 | 踊ってばかりの国 | 下津光史 | 下津光史 | | 聞こえるかい 明日の 入り口なくしたモノの 断末魔 響いてる 唄ってる 踊ってる テレビには コメディアン 並んで 腸を出してる しまいなよ 偽の腸 あんたの心と話がしたい たとえ今夜 星が降って 僕を空へ招こうとも 怖くない むしろ嬉しい 生きてる方が 汚れるから 何も無い 花だけ本当 花こそ本当 嘘じゃないから 開いてみ 部屋のドアを 君の世界は嘘じゃないから 明日あなたに会う あなたに会う それで幸せ いつものサイト そのための笑顔 視力と心だけ枯れて行く 覗きなよ 窓の外を 君の世界は 嘘じゃないから 明日あなたに会う あなたに会う それで幸せ |
song for midori踊ってばかりの国 | 踊ってばかりの国 | 下津光史 | 下津光史 | | おはようみどり おはよう パパは今日も想ってます おはようみどり おはよう パパは今日も唄ってます 食べようみどり 食べよう 会うたび大きくなってます 祈ろうみどり 祈ろう 君の未来を祈ってます Happy new year baby my lovely daughter baby 笑顔も泣き声も 全てを愛してます 笑おうみどり 笑おう 君の笑顔が似合ってます 踊ろうみどり 踊ろう 時のビートを背にして Happy new year baby my lovely daughter baby 笑顔も鳴き声も 全てを愛してます 眠ろうみどり 眠ろう 千キロ先で唄ってるから 旅するパパを 許して 会えないのが寂しいね Happy new year baby my lovely daughter baby 笑顔も泣き声も 全てを愛してます |