つばき「夢見る街まで」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
もうすぐつばきつばき一色徳保つばきつばき夕闇に包まれた いつもの帰り道で ボーっと空を見てたら 少し胸の奥が軋む 君と僕の守れないあの約束 浮かんでは消える君の影が今日も  もうすぐ世界は24時を告げる 知らず知らずにまた 昨日を落としていたよ  一人の夜はいつも 変わらず息苦しい ああ僕は僕のままで何処まで行ける そんな事ばかり考えてしまうから  言葉を探して明日を探して 夜は更けてゆく僕は置き去りのまま もういい行けばいいこの靴汚して 例え変わらずにまた 昨日を落としても  揺れる記憶 伸ばした手を 消えて今 残った想い  もうすぐ世界は24時を告げる 新しいドアを開けようとしている 手を振る僕らもいつかにあの日に その?へとただ向かうために今 変わらぬ言葉を越えてゆく想いだけ この胸の奥にしまって歩き出すよ
めまいつばきつばき一色徳保つばきつばき雨上がりの青が 俺をからっぽにしたんだ 何も終わっちゃいないと 俺をからっぽにしたんだ  毎日を切り取っては メロディーに貼り付けて その言葉の先にはさ 何が見えると言うのか 終わりなき旅か?  Word, It's my word めまいするような青さだ Word, It's my word 言葉の果てに夢を見て 今日も不器用な愛に絡まったまま  もしも道の途中で 意味を見失ったら あの日の歌 歌うよ 君を思い出したりして  眩しすぎる太陽が 早く行けと急かすから もう行かなきゃいけないな 何処までも広がってく 終わりなき旅  Word, It's my word めまいするような青さだ Word, It's my word 世界の果てに夢を見て 今日も不器用な愛に絡まったまま  Word, It's my word めまいするような青さだ Word, It's my word 世界の果てに夢を見て そう いつだって めまいするような青ささ そう いつだって 世界の果てを目指せばいい  今日も不器用な愛を抱えて行くよ
昨日の風つばきつばき一色徳保一色徳保・つばきつばきできるなら笑って ありふれた日常を その喜びも悲しみも どうでもいい事も  急いで歩くこの道の上 投げ出しそうさ 疲れ果てた想い 伸びた自分の影と空を飛ぶ鳥 つまらない憧れ 重ねたりして 乾いた風が胸吹き抜けて 足りないものを探してしまう いつかに言い訳してしまうけど 風の向こうに何がある 一人じゃ時々 見えなくなるのは 同じような涙ばかりを 連れて消えるから  二人で歩いたあの月夜の道 足りないものなんて本当はなかった? 季節はずれの雨降り続く 忘れたもの 誰の優しさ いつかに言い訳 変わらぬ言葉 雨の向こうに何がある 鳴らす足音は 明日へと向かう この喜びも悲しみも どうでもいい事も  できるなら笑って 足音鳴らしていかないか その喜びも悲しみも どうでもいい事も 通り過ぎてゆく ありふれた日常はいつだって 同じような涙や夢を 連れて消えるけど
土曜の午後つばきつばき一色徳保つばきつばき・弥吉淳二陽が少し傾いた土曜の午後は 相変わらず君に会いたくなって  やりかけの宿題を放り投げて 口ずさむメロディーと向かった駅 飛び乗った電車の窓から見えるのは いつもより色鮮やかな風景  誰かが窓を開けたみたいで 風は春を知らせる匂い この心を揺らすものは 生温い風じゃない きっとそう  今 君の街へ 僕を乗せて走る 電車はただ この想い乗せて走る  「この想いも氷の様にいつかは溶けて なくなってしまうの」って笑って言うから ツギハギだらけのその心に 少しだけ不安になって 霞む風景  赤く染まった街の駅に 髪を揺らす君がいて そんな不安すら忘れさせる 夕陽に揺れてる 君の瞳  そうさ 見つめ合えば 何もいらないその先は いつまでも 覚めない夢の中  そして 春の夜にふれて 二人愛し合えば 本当も嘘も こんな歌すら意味はない  君が眠る街は明けて 僕は覚めない夢の中 君の知らない春の歌を 口ずさみ会いに行くよ  陽が少し傾いた土曜の午後は...
夢見る街つばきつばき一色徳保つばきつばき時にはそれも大事だ 時にはあれも大事だ 大事なものは増えてゆくみたい 全部背負い切れるのかな できれば教えて欲しいよ 本当に大事なものは何?  「妥協する事も 時には大事」って 惑わされるな 言葉は危ない  歩いて 歩いて 夢見る街まで 今は振り返るな...嗚呼  絶対にあきらめない事 本当にいい事なのか 夢の餌食になってしまったみたい 道の途中には 裏切りや罠が... つまずきながら 坂道のぼって 何のためなんだと あきらめたくなるけど 「それでいいの?」って 言葉に撃たれて  歩いて 歩いて 夢見る街まで サヨナラも言わなきゃ 歩いて 歩いて 夢見る街まで このままじゃ終われない...嗚呼  誰も知らない 風に吹かれ 飛んでゆけたならば  歩いて 歩いて 夢見る街まで 翼などいらない 歩いて 歩いて 夢見る街まで 今はもうそれだけ...嗚呼  本当はそんな夢 幻想?
スタイルつばきつばき一色徳保つばきつばき・弥吉淳二どうしようもない事ばかり うまくいかない事ばかり それでも君は笑ってた 根拠もなく「大丈夫」と言って  なんとなく 救われるんだ 君がかばった僕のプライド 誰のためか分からないね  くだらない自分ばっか 見つけてゆく毎日に 苛立つ言葉が積もるばかりだな 夕暮れ息切らし走る オレンジの世界 不安な想いが景色に溶けるように…  期待すればするほど 叶わないと傷付くから 時々目をそらしてしまう 「どうでもいい」とか言ってしまうよ  今日もちょっと嘘をついた  僕がかばった小さいプライド 何のためか時々ね 忘れそうで  夕暮れ息切らし走る オレンジの世界 描いた想いが世界に溶けるようさ  夕暮れ息切らし走る オレンジの世界 不安な想いを景色に溶かすのさ 立ち止まって見上げた空の向こうに 希望とやらを信じたくて 明日へと また走る!!
飽和状態つばきつばき一色徳保つばきつばき飽和状態なんだ これ以上いらないんだ はっきり言われたんだ オレはこぼれ落ちたんだ と言うか捨ててやった そして溢れ出した 自由を手に入れた フリして今日も唄った  鳴り響くミュージック  いつも楽しい事 ばかりじゃないが いつも辛い事 ばかりでもないぜ 遊び心に陽を 点けて火傷してよ 逃げ場所は確保して そこの扉を開けたら  鳴り響くミュージック  手に入れたものと 引き換えにそう 羽を失くしたのは あの日だろ 気付けよ 籠の中で上手く鳴くだけの鳥 「意味なんてない」とか そんなくだらない事唄う前に 壊せよ その扉 吹き抜ける風に乗れ  鳴り響くミュージック  鳴り響くミュージック
30分つばきつばき一色徳保つばきつばき外の夕立は しばらくすれば止むよ 何がそんなにも 君の時間奪ってゆくんだ この部屋の中は 空気がまた薄くなって 水かさ増すばかり 溺れそうだよ  僕にその訳など まるで分からないので ただ止むのを待っていた  短い夏の雨 君はずっと眺め 鳴り止まない その憂鬱を雨のせいにした  どうせ雲の隙間 光が射して虹が出ても 君はそんな調子で 気付かないんだろう  分かろうとしないのは 変わろうとしないのは 傷付きたくないからで  短い夏の雨 心の中ずっと 止まない雨だろう ならば傘を捨てりゃいい  明日を待ってる 何かを待ってる 涙もて遊んで 夜と途方に暮れても 昨日も今日もそうだった 何もしないまま 踏み込めないまま 僕ら途方に暮れるだけ
水色の羽根つばきつばき一色徳保つばきつばき晴れた日の真夜中に 天使はやってきた 僕の闇を泳ぎに 天使はやってきた 月の光照らされて 僕らはまるで子供のように 水遊びをして笑う はしゃぐ ふれる 夢みたい  心から ありがとう 羽のない天使  君が気休めで言った言葉で 僕はいつも救われるんだ 君が笑うそれだけでもう 僕の世界は変わるんだ  心から あいしてる 羽のない天使  僕もいつかはそんな風に 君のことを救えたなら もしも君が途方に暮れた時 君の闇を照らせたなら  僕が歌うことで君を少しでも救えたなら
気まぐれつばきつばき一色徳保一色徳保・つばきつばき飛び出した君には ひとかけらの希望 それは忘れない 忘れない日々の事 いつかは離ればなれ そんな事分かってた 見つけ出した夢の 行き先が違うだけ  通り過ぎる  気まぐれな空に 明日を尋ねても 答えは決まってる「そうね君次第。」 本当の心が 霞んでゆく日々に 戸惑うばかりで きっと引きずられ過ごすよ  夕立の後の アスファルトの匂い 込み上げる感情 記憶はフラッシュバック あの日見上げた空に 溶け出す二つの想い 途切れた言葉の先 気付けばこの手を 離していた  気まぐれな空に 明日を尋ねても 答えは決まってる「そうね君次第。」 本当の事など 誰も知らないのさ 裏切るなよそう もっと思うがまま行けよ  思い描く色で 塗り替えてゆけ 色のない日々を 塗り替えてゆけよ  気まぐれな空に 夢を見て歩けば その胸の奥に きっと花は咲く さよなら遠い日よ 忘れない心なら 明日を塗り替えて もっと思うがままに 本当の事など 誰も知らないのさ 裏切るなよもう もっと思うがまま行けよ  もっと思うがまま行くよ
予定のない日曜の朝つばきつばき一色徳保つばきつばき予定のない日曜の朝 カーテンからこぼれる光で 少しだけ早く目が覚めた 退屈な日の始まり コーヒーを入れる事にしよう たばこはいいかげん止めたいな なんて事を思いつつも 違う事考えていた  思ってるよりうまく行かないけど 時間だけが過ぎてゆくけど それでも今日もここにいれる事 悪くはないと思うんだ こんな日は  思ってるより幸せな僕らは そんな事さえ見失うけど 忘れないでいれたらな...  全ての事の大切さを いつも後になって気付かされ ああ なんでだろと思う日々を 少しだけ忘れたくもなる けれど繰り返すだけの日々も 言わなきゃならなかったさよならも きっと大切な事だった そう思う 思いたいんだ  予定のない日曜の朝は なんとなく...
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