木根尚登「キネベス」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
春を待つ木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登・中村修司君と出会ったあの日 空は青く澄んでいた 緑の芝生の上で 夢を語り合ってた 桜の木の下を 君の車で走る 助手席で僕は 冗談を言ってたね  皆で音を出した あのスタジオはもう無くて 皆で笑い合った あの店もなくなった あれから何十年 僕らは夢を叶えたの? あんなに憧れていた 夢はこんなものなの?  いつからか君のこと 遠くに感じていた 何も変わらないけど 何かが変わってきた あの時僕は何を 言えば良かったのかな 今でも解らないけど 何かを言えば良かった  幾つかのあやまちが 許されないのならば 僕らはこの先を どうして生きていこう 例えば音楽で救われた人達が もう一度やり直そうと 勇気の一歩を踏む  僕らはまだ若い 何度でも乗り越えるさ 自分次第さ また始めよう  みんな待っている 笑顔で待っているよ また一緒に創ろう 素敵な音楽を 家族も待ってるよ 友達も待ってるよ 彼女も待っているよ 黄色いリボンつけて  寒い冬が来るよ 木枯らしを連れてくる だけど冬はいつか 必ず春になるから みんな待っている いつまでも待ってるよ 桜の木の下で 君の帰りを待っている  lalalala…
MY BEST FRIEND木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司あいつに借りたレコード それが未来のはじまり 指にまめを作って 毎日ギターを弾いていた  午前中のジャズ喫茶 放課後のアルバイト あいつはバンドをやめた 僕は髪を伸ばした  オーディションに落ちた日は くやしくて眠れない お互いのせいにして それでも笑い飛ばした  やがて時は流れて あの日が静かに蘇る 青春はいつだって苦しさを共にした MY BEST FRIEND  初恋の娘の名前を あいつは覚えている 恋の行方風に乗り いつしか歌になった  彼女にふられた夜 街は雨に濡れてた 車走らせ海へ 星を探しに出かけた  出会いは遠い昔 生まれた星座はそれぞれで 青春はいつだって 悲しみを分け合えた MY BEST FRIEND  夢はかなったかな? 死んだあいつの分まで 答えはまだ分からないけど この道は終わらない  やがて時は流れて あの日が静かに蘇る 青春はいつだって 苦しさを共にした MY BEST FRIEND  出会いは遠い昔 生まれた星座はそれぞれで 青春はいつだって悲しみを分け合えた MY BEST FRIEND
青空木根尚登木根尚登小室みつ子木根尚登中村修司ひび割れたあの空を見上げてる君を 僕は見つめる 降り注ぐ光は 冷えきった心の 奥までは届かない  横たわる灰色の大地は傷つき 雨を待ってる 青ざめた君を見守ること以外に 今できることはない  姿を変え 時間を変え またやってくる あの哀しみ 奪わせない あしたを だいじょうぶ きっとだいじょうぶ 忘れないで ずっとつぶやき続けよう どんなときも強く  風よ吹き抜けて行け 僕らの青空まで また歩き出せるように 風よ吹き抜けて行け 僕らの胸の中を また笑い合えるように  ひたむきな河は 土地を癒し生き返らせる たくましい笑顔は 夢をまた探して力をくれる いつかまた Though the days of pain, you will overcome. Though the days of pain, we will overcome.  廻り続ける世界 追いつけなくて 答えもなく だいじょうぶ きっとだいじょうぶ 忘れないで ずっとつぶやき続けよう どんな時も強く 確かめ続けよう どんなときも深く  風よ吹き抜けて行け 僕らの青空まで また歩き出せるように 風よ吹き抜けて行け 僕らの胸の中を また笑い合えるように  La la la la la… La la la la la…  横たわる灰色の大地は傷つき 雨を待ってる 青ざめた君を見守ること以外に 今できることはない
ノックは3回木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登タイムマシンであの頃に戻ったんだ 僕のスクールデイズ 君に会いにやってきた どうしてだろ? ずっと気になっていたんだ 君のふさぎこんだその顔を  僕はあの時 声をかけたかったんだ だけどなんだか 照れくさくて言えなくて 今ならちゃんと 話せそうな気がして 時を越えて来たんだ  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  君の悲しみ 気づかなくてごめんね 君の優しさ 今になってわかったんだ 辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  辛ければ逃げてもいいから 生きること そこからは逃げないで  Knock Three Times それが合図 君の心のドア 開けよう Knock Three Times 君が好きさ 君を愛してる  Step by Step そのままでいい 君の明日(みらい)に飛び立とう Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times それが合図 Knock Three Times 君が好きさ  Step by Step そのままでいい Step by Step ゆっくりでいい 君と歩いて行こう  Knock Three Times Step by Step Knock Three Times  Knock Three Times Step by Step Knock Three Times
桜ヶ丘木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司遠くに見える高い銀の電波塔 知らないうちに河もきれいになった 幼い頃に父親の手に引かれて 歩いた道は ただ風が吹いている  何だか急に心は切なくなって 若い日のように ときめき探しているよ 今まで幾つ嘘を重ねてきたの 同じ思いに気づいたよ あの頃の面影を見て  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 夢の途中で座り込む 人だまりを抜け 信じた分だけ 痛みを感じた だけど確かに覚えてる あの手の温もり  郵便局の前でふと立ち止まる 思い出の中の君に伝えたいこと 紙ひこうきに書いた僕のメッセージ 木立を抜けて光の線に吸い込まれ 消えて行ったよ  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 行幸橋の交差点 胸にしみる空 子供たちが行く むじゃきに笑って うつむいてなんかいられない また歩き出した  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 夢の途中で座り込む 人だまりを抜け 信じた分だけ 痛みを感じた だけど確かに覚えてる あの手の温もり
君への道木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司古いアルバムを眺めていた あの頃は君に癒されていたんだ 夢を追いかけ 夢に振り回されて 行きつ戻りつ がむしゃらだった  いつからか君は無口になって 自分の夢を探し始めてた そんな君が大人になってく 黒のドレスが似合ってきたんだね  二十歳のお祝いに この歌を贈ろう 君に内緒で 君の心に届けばいいさ いつか届けばいい  すごいスピードで季節が変わってく まるで舞台の場面転換さ 君はゆっくり歩いて行けばいい 迷いながら傷つきながら 自分を愛せる人になればいい そうすれば人も愛せるだろう  大人になるのが怖いなら そのままの君でいいから 君は君の 道をつくればいい 君に続く道を  二十歳のお祝いに この歌を贈ろう 君に内緒で 君の心に届けばいいさ いつか届けばいい  大人になるのが怖いなら そのままの君でいいから 君は君の道をつくればいい 君に続く道を
夢のさき木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司どこか遠くに行きたくて リュック1つで部屋を飛び出した 携帯忘れたのに なぜか不安じゃない  知らない街を歩いてる 子供みたいにドキドキしながらも 線路の脇の道 夏の草の匂い 青い空と入道雲 初恋は何年生の頃? 突然の夕立に傘を貸してくれた君  低い屋根を眺めてる この街のどこかにきっと 君のことを好きなひとが時を待ってる  夢の先に何があるの 答えは風も教えてくれない 五百円玉の貯金箱 抱きかかえた君  涙乾いて虹になる 次の駅で降りたらきっと 君のことを好きな人が 時を待ってる きっと君のこと大好きな人が 君を待ってる いつも君を待ってる  雨雲が遠ざかる 太陽が見えてきた 夢のさき夢のあと 君がいる僕のそばに ラララ…  知らない街を歩いてる 子供みたいにドキドキしながらも 線路の脇の道 夏の草の匂い
浮雲木根尚登木根尚登前田たかひろ木根尚登中堅工房午前中のノルマをやっと済ませて ランチを逃して 缶コーヒーと屋上へ  クソ忙しくても 青空はイイね 流れる雲見てたら あの日になった  わすれたい過去に 落っこちた わすれられない キミとの場面さ  カッコ悪いくらい カッコつけて ボクはキミに告白しようとする  ナンか言わなきゃ 言いあぐねて 見上げた空の浮雲  バイト代はたいて買った イーグルスのチケット キミの分はポケットでクシャクシャさ  キミの髪が 風に揺れている 気まずいムードに困るように  大好きなのに ぜんぶ言えない ずっとずっとキミばっか見ていたって  ずっと好きでした…ようやく言って 返事も聞かずに 逃げ出した  No good old days Bad old days,good old days  そうハンパで必死な頃さ  カッコ悪いくらい カッコつけて 最近じゃ空さえ 見上げない  さがしに行こう あの日のボクを カッコ悪いけど 一生懸命やってた Good&bad old days
ポニーテール木根尚登木根尚登前田たかひろ木根尚登松尾和博苦しかったね 苦しいはずだった あの頃はそんな事も気づかずに 痛む胸や 届かない両手さえも まだ途中だって 楽しんでるんだって....  ほそい拳と うすい胸とで 背を向ける勇気に酔いしれた 傷つくことも 傷つけることさえも あの日の僕はおなじだった  退屈そうな顔で笑いながら 心のどっかで慌てていた こんなんじゃないって思うばかりで カッコ悪いコトばかりだった  愛は手軽で 手軽な感じで 朝から晩まで抱き合って過ごしていた ふたりで暮らす部屋の時計の針が ズレていくこと認めずにいた  卒業というだけのタイミングで 何をえらんでどこへ行けばいい? あしたの事なんかわからない キミはわかるって言ったのに  始まってもいない 踏み出してもいない そんな道に怯え  孤独を気取って 夢を言い訳にした  愛さえ守れない季節だった 離れてく愛を眺めてた サヨナラでほどいたポニーテール 大人になってくキミを憎んだ  退屈そうな顔で笑いながら 心のどっかで慌ててたあの日の僕を 今もなおせないまま ずっと心にぶら下げてる
RUNNING ON木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登末原康志失望と崩壊に傾きかけた 曖昧な力のない微笑み どこへ行こうとして 何を追いかけてるのかも 分からない程に 張り裂けそうな 夢抱いている  痛む胸に涙こらえ 雨の中を走り続けた 悲しみを蹴飛ばした 遠くへ Running Running Just keep on  Running Running…Running on  大空と大地をつなぐ飛行機雲 その道は 決して容易くはない それは上り坂 下り坂 そしてまさかに 振り落とされて 這いつくばって 愛に救われ  あのフィールドには 風が吹き 歓声がうずまいてる 今 憧れを蹴飛ばしては 未来へ Running Running だから  限りなく どこまでも信じたこの道 もう誰にも 止められない Just keep on never give it up Running Running…Running on  限りなく どこまでも信じたこの道 もう誰にも 止められない Just keep on never give it up Running Running…Running on Running Running…Running on…
色づく街に木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登顔をあげて 声を聞かせて ありのままの姿で僕のことを見てよ 涙を見せて ヒールを脱いで 髪をかき上げ無理に笑わなくていいよ  雨が止んだね 洗われた街 いつも通るあの道を歩いてみないか 嫌な人とか 大切な人とか 言えないこと 全部こっそり教えてほしい  夕闇が迫る横断歩道で さりげなく君の手を握った 君の涙は僕の勇気  萎えた花はつぼみのままで 誰にも気づかれることなく泣いていたの  はじめの一歩から だんだん見えてくる 鉛筆で描いたような街並みが いつか色づく そして動き出す  僕が守る 君を守る 傷ついた夢や腕や絆も全て 裸足になろう 心の底に しぼんだままのつぼみ 咲き誇るまで  僕が守る 君を守る ウソをついてもいいよ信じてあげる 居場所を探そう 僕は後方で いつまでも 君の背中支えてあげる  顔をあげて 声を聞かせて ありのままの姿で 僕のことを見てよ
空につづくロマンティック木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司久しぶり君を乗せ 真夜中の高速を走れば 夜明けが闇の向こう 僕らを呼んでる ゴーストタウン走りぬけ 助手席で君は眠ってる 行き先は青い風の街  海が見えるあの丘 覚えているかい? 初めて君を抱きしめた街  流れる音楽に 心で絡み合おう 窓をあければ風が強すぎて声にならない どこまでも続くよ いつまでもそばに ラジオは好きだったあのラブソング  突然の雨に しかめ面君はするけど 見てごらんワイパーを まるでダンスを踊る二人 今日までの君と僕のようさ 涙と君は心のエナジー  思い出す景色に 言葉で絡み合おう 忘れてしまったあの約束も 今よみがえる どこまでも続くよ いつまでもそばに 久しぶりに手をつないでいい?  流れる音楽に 心で絡み合おう 窓を開ければ 風が強すぎて声にならない どこまでも続くよ いつまでもそばに だから二人で手をつないで 好きだったあの場所 青い風の吹く町へ
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