間慎太郎「この胸のざわつきを」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
エンドロール間慎太郎間慎太郎間慎太郎間慎太郎さっきまでの雨もやんで 風が優しく吹いてるから どうってことのないこの道を 薄手のコートを着てふたり歩く  『サヨナラ』とキミが言う それよりも淋しいのは 『今までありがとう』って涙こらえながら手を触れたとき  相づちが上手なキミに ボクはついつい喋り過ぎるんだ でも本当はね 気付いてたんだよ キミの言葉を聞くのが怖かっただけさ  最終電車 改札口にキミの姿が消えた  『サヨナラ』とキミが言う それよりも淋しいのは 『今までありがとう』って涙こらえながら手を触れたとき  『サヨナラ』とキミが言う それよりも悔しいのは たったひとことも何も言葉が出なかったこのボク自身  少しだけひとり歩こうかな 空を見上げたら星が滲んでいる
あふれだす間慎太郎間慎太郎間慎太郎間慎太郎楽しくなったら もう笑えばいいさ キミの笑顔は素敵だから 大丈夫さ 大丈夫だから ボクのことはもう気にしないで  淋しくなっても もうどうしようもないさ 後悔を抱いて眠るボク 大丈夫さ 大丈夫だから キミを誰もほっときはしないよ  見知らぬ駅で途中下車してここはどこって?顔見合わせふたり笑ったり わざと雨の中傘をひとつ忘れたり 今夜はキミの好きな物を食べようって言いながらボクの好きなカレーライス 泣ける映画のクライマックスで眠ってしまったキミ 少し大きいからってくれたカーディガンはボクには小さかった 誕生日にくれた麦わら帽子のサイズはちょうど良かった 髪を切っても逢うまでは言わないからいつもボクを驚かせる そして照れくさそうに前髪おさえて笑うキミ ラジオから流れてきた懐かしい歌のタイトルを思い出したり 口ずさんだ歌詞を間違えてもそのまま唄い続けてたりして いつもと違う帰り道だけで新しい世界を見た気がしたし いつもと違う電話の切り方だけで不安な夜にもなった ケンカの途中の気まずさも仲直り直後のくすぐったさも “おやすみ”の後の温かさも優しさも あふれだす あふれだす…  楽しくなったら もう笑えばいいさ キミの笑顔は素敵だから 大丈夫さ 大丈夫だから
ダミー間慎太郎間慎太郎間慎太郎間慎太郎今からちょっと逢えないか?って聞いても答えはありゃしない たいていショックな気持ちってキミにはわからない もしも目の前にいるのがキミのダミーだとしたら どうして逢ってくれないの?ってダミーに聞いてみる  『あしたはちょっと逢えるかも』今夜はどうにも寝付けない 寝酒に酔ってラストのワインでまぶたを閉じた もしも夢の中で逢えるのがキミのダミーだとしても 夢が覚めてしまう前にここぞとばかりに抱きしめる  意味はないけれど 意味はないけれど キミじゃなきゃってわかっているけど  『もう二度とあなたに逢うつもりはないわ』ってキミが言うから とうとうボクの気持ちなんて打ち砕かれた もしも目の前にいるのがキミのダミーならいいのに それはそれでなりふりかまわず死ぬまで離さない  意味はないけれど 意味はないけれど そこに愛がなきゃってわかってるけど 意味はないけれど 意味はないけれど そこに愛がなきゃってわかってるけど  月のあかりで影ひとつ 猫背の男の影ひとつ 午前3時の街を歩いてる そう一人きり 月のあかりで眠ってる こんなはずじゃなかったのにと 時計の針にも笑われる そう一人きり  月の明かりで影ひとつ…
ひとつだけ間慎太郎間慎太郎間慎太郎間慎太郎キミのことを想いながら 生きていくのは辛いけど 死ぬまで消えない わかっている キミのぬくもり キミの全て  あしたのことを考えながら 今夜は過ごしているけど 電車の中 通い慣れたコンビニ あしたもまたキミを想うだろう  時が経てば傷も癒えると人は言う でも時計はいつも通り時を刻む ボクの涙なんて 勝手に流れればいい 余すことなく全部流れてしまえ  ボクに与えられた人生の中で 苦しいぐらいに愛する人と出逢い 怖いものなんて なかったはずだった キミがいなくなることなんて描けなかった 『強く生きてね』ってキミの言葉 でも今はまだ無理みたい  窓を開けた 風が吹いている ふたりの頬を撫でた同じ風 氷がとけて薄まったグラス まるで抜け殻のボクのよう  眠りの中でも想い出す 泣きたい気持ちが時を刻む ボクの悲しみの重さはどれぐらい キミの愛の深さは今じゃわからない  ボクに与えられた人生の中で 身も心も張り裂けそうな別れが来た 怖いものなんて なかったはずだった キミがいなくなって ひとつだけ射した光 『強く生きてね』ってキミの残した言葉 その言葉だけでボクは生きてゆけるよ 時を刻んだ先 照らされた場所はどこ? ボクの未来が現在を振り返る時 何を思い 何を感じるか 今はまだわからないけど 『強く生きてくよ』
キンモクセイ間慎太郎間慎太郎間慎太郎間慎太郎ふるさとのキミのことを想い出す時があるのさ 秋の風がキンモクセイの香りを連れてきた時さ  赤信号が長く感じる 十数年前は昨日のよう またこの季節がやってきた キミへの想いが止まらない  あの頃よりも優しい気持ちになれるのはどうしてなんだろう あの頃キミはいつも言ってた『冬の日も咲かせてよキンモクセイ』  それぞれ過ぎ行く時間(とき)の流れで 心で泣き空を見上げ耐えた それぞれ過ぎ行く時間(とき)の流れで 人のぬくもり感じる毎日だった  あの頃よりも優しい気持ちになれるのはどうしてなんだろう キミが好きだった花の香りさ 現在(いま)もボクはキミを想ってる  信号が青になり また歩き出す今夜も 冬の足音が骨身にしみる 切ない胸に風が吹いてる  ふるさとのキミのことを想い出す時があるのさ 秋の風がキンモクセイの香りを連れてきた時
ロマンチックな男間慎太郎間慎太郎間慎太郎間慎太郎風邪なんかひいた時はいつも 人恋しくなったりするなぁ キミはもうすぐ遠い遠い街へ ひとりで行くけど大丈夫かい?  夢は誰かに叶えてもらうもんじゃない 目覚めた心 いつも大切に忘れないで  桜舞うころ またこの街で逢おうぜ その時までは想い出を力に キミらしく  寝坊がひどくて夕方に起きた時 何だか無性にむなしいなぁ キミがもうすぐ住む街には 風のメロディは聴こえるのかい?  淋しくなったら耳をすましてごらん ボクの声を風が優しく届けてくれるよ  柄にもなくロマンチックなこと言ってたなって 同じ月を見上げボクを想い出してくれたら嬉しいな  涙の雨に濡れる事もあるかも知れないけれど キミがイチバン信じてあげてキミの未来を  桜舞うころ またこの街で逢おうぜ その時までは想い出を力に キミらしく 桜舞うころ またこの街で逢いたいな その時までは想い出を胸に ボクらしく  風に揺られた ロマンチックな男の声がする
この胸のざわつきって…間慎太郎間慎太郎間慎太郎間慎太郎キここんとこのボクは完全にやられてる 初恋の人からのメール  切なさも時間が経てば 怒りに変わってくよ  週末は旦那さまになる人と どうぞ二人でごゆっくり  無口な彼との退屈な時間 ボクのほうが楽しいのに  ボクはママにバレないように このざわつき隠してる  こんなざわつきもうこれ以上耐えられないから ボクは街に出てやる  いいよいいよボクのことは気にせず どうぞ末永く幸せに お幸せに
五月になれば間慎太郎間慎太郎間慎太郎間慎太郎五月になれば僕にも花が咲く ずっと理想の自分を追いかけて 少し追いついてもまた遠くなる いくつ季節が回って行くんだろう 誰のせいでもないことわかってる 人のせいにしてることわかってる だから心の奥 行き止まりで進めない  昔の友も傷つけた ただ妬みだった 自分の夢さえ言えない僕だった  五月になれば僕にも花が咲き 六月の雨がもっと大きくする そう信じてまた追いかけてるけど 雨が涙を隠した帰り道だった  信じてくれる人も疑った ただ怖かった 心が音を立て壊れそうだった  五月になれば僕にも花が咲く ずっと理想の自分を追いかけて 少し追いついてもまた遠くなる いくつ季節が回ればいいんだろう 誰のせいでもないことわかってた 人のせいにしてることわかってた だから笑ってごまかす自分がイヤで  五月になれば僕にも花が咲き 六月の雨がもっと大きくする そう信じて信じて追いかけていく 涙が乾くのを待ってられない 昔の友に 信じてくれる人に 愛する家族に まだ見ぬ我が子にも もうごまかしはしない ごまかしてはいられない そうだろう 五月になれば 花を咲かす 花を咲かそう
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