らくがきブラボーしろう | ブラボーしろう | ブラボーしろう・補作詞:浜野洋次 | ブラボーしろう | 筒井進吾 | あの時はごめんね 君たちが走る姿 ほんとは見たかったんだよ 仕事に追われてあせりすぎて いつも君たちの寝顔に そっとそっとそっとつぶやく いつか離れていく 君たちの事 いつもいつまでも 見ているから 台所にかかれた 小さならくがき 僕の宝物だよ この間はごめんね 指きりげんまんできなくて ほんとは遊びたかったんだよ 仕事に追われて疲れすぎて いつも君たちの写真に そっとそっとそっとささやく いつか離れていく 君たちの事 いつもいつまでも 見ているから 台所にかかれた 小さならくがき 僕の宝物だよ いつか離れていく 君たちの事 いつもいつまでも 見ているから 台所にかかれた 小さならくがき 僕の宝物だよ いつか離れていく 君たちの事 いつもいつまでも 見ているから 台所にかかれた 小さならくがき 僕の宝物だよ 僕の宝物だよ |
お前がいきなり消えた夜ブラボーしろう | ブラボーしろう | ブラボーしろう | ブラボーしろう | 筒井進吾 | 賑やかな あの街で お前は振り向きもせずに ただ小さく手を振って その背中 いつまでも 見つめてる俺の視線を 知っていたのかい? ホームに消えた 毎晩はしゃいでた日々 空っぽのI.W.ハーパー きっと「あの頃はよかった」なんて いつか話すだろうって話してた お前がいきなり消えた夜 もっと伝えたいこと、、、 お前がいきなり消えた夜 もっと聞きたかったこと、、、 たくさん あったけど いつかまた 歌おうぜ お前のあの小さな店で 2弦が切れたままのギター いつだって 歌えるさ 少し照れくさい二人の 約束は 果たせないまま いつだって張り合った日々 いつも大風呂敷を広げ 誰も笑えないほどの眼差し 夢は叶うって信じてた お前がいきなり消えた夜 お前の分まで、、、 お前がいきなり消えた夜 まだ自分の事だけで、、、 精一杯だけど お前がいきなり消えた夜 お前の分まで、、、 お前がいきなり消えた夜 まだ自分の事だけで、、、 精一杯だけど |
22年ぶりのデートブラボーしろう | ブラボーしろう | ブラボーしろう | ブラボーしろう | 筒井進吾 | たまには映画など それもフランス映画とか 意味は分からないけど いつもほど眠くならない その後食事でも しかもイタリア料理とか ワインは選べないけれど この空気酔わすには十分 現実っていうヤツに 追われて追われ続けて やっとひと息 こんな夜に君を誘って 誰も見ていないみたい 僕がそっと差し出した手に いまさらながら とまどいながら 君のぬくもりが 人差し指 中指 薬指に 小指と 心まで繋いでいく 22年ぶりのデート 時にはうなずくだけ 気分はまるでアラン・ドロン 二人して目が合って 思わず吹き出し台無し ひと回りする時計 こんなにも早かったかな もっとひと時 こんな夜を君と過ごしたい 家に帰ればまた パパとママに戻るから せめて帰りの電車の中は 君と寄り添い ひと駅 ふた駅 流れてく見慣れた景色を 黙り込み 見つめてる 22年ぶりのデート 誰も見ていないみたい 僕がそっと差し出した手に いまさらながら とまどいながら 君のぬくもりが 人差し指 中指 薬指に 小指と 心まで繋いでいく 22年ぶりのデート |
老婆の約束ブラボーしろう | ブラボーしろう | ブラボーしろう | ブラボーしろう | 筒井進吾 | 待ち続けていた あの寒い夜の中で あの人はとうとう戻っては来なかった 街角の小さな公園で 今日もまたベンチで佇む老婆 春の気配を風で感じながら あの人のことをまた想い出す あの頃 あの人はこの町のスターで 誰もが憧れては悲しい涙を呑んだ あの頃 私はどこにでもいる少女 幼馴染という名の幸せ者 毎日が面白おかしく過ぎていく 春夏秋冬 春夏秋冬と いつしか二人は気づき始めていた 二人が男と女であることに そして二人は春に結ばれて どこにでもある幸せを手に入れた それでも私はあの人のそばで この町一の幸せを感じてた 突然訪れた忘れられない日 たった一通の手紙が着いた あの人を戦いへと誘う手紙 二人はいつまでも黙ってた 最後に話したのはこの公園で あの人は素敵な約束をくれた 必ず戻るからここで待っててくれ そして最期の愛を交わった 待ち続けていた あの寒い夜の中で あの人はとうとう戻っては来なかった あの時授かった命が育ち 寂しい思いも忙しさの中に消え やっと一人の少女に戻れた今 約束の公園であの人を待つ 待ち続けていた あの寒い夜の中で あの人がとうとう迎えに来てくれた 迎えに来てくれた |
時魔法~タイムマシーン(LIVE ver)ブラボーしろう | ブラボーしろう | ブラボーしろう | ブラボーしろう | | たとえは時を支配できる 魔法がこの世にあったとして 過去や未来を旅するより 僕はこのひとときを止めたいだけ 君の声と笑顔がある わずか25cmの距離が 遠く遠く感じるのは 何か一言足りないんだろう さぁ、一歩づつ 君のそばに行こう さぁ、少しづつ この想いを言葉にして たとえは時を支配できる 魔法がこの手にあったとして 過去や未来を旅するより 僕はこのひとときを止めたいだけ さぁ、一歩づつ 君のそばに行こう さぁ、少しづつ この想いを言葉にして いつか君のその唇 わずか2mmに迫ったとき 過去や未来を旅するより 僕はこのひとときを止めたいだろう 僕はこのひとときを止めたいだろう |