三矢禅晃編曲の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
エゴイスティック・シーソー博衣こより博衣こより渡辺翔渡辺翔三矢禅晃あぁ楽しもうよシーソー 揺らす度 受け取った不安定な居場所が浮くんだ  知らない事ばかり起き過ぎたね 目まぐるしく生きてたらそれはそれで当然か  当たりの入ってないその運試し叫んで唇を噛んで 全てひっくり返したい  折角だし事後報告でエゴイスティックに 騒ぎすぎ限界で痛いなら 労ってセカイ迄の招待頂戴  あぁ楽しもうよシーソー 揺らす度 受け取った不安定な居場所が浮くんだ 落ちた傷は舐めてじゃれたら 後悔のないよう最期迄 生き急ごう  値札の付いてない僕等のゲーム 抗って来たけれど今は今で大変か  模範にならないこの遊び方 飽きず報われるなんて考えず無邪気に  結局ただ笑えたならそれでよかった ずっと察せない鈍感さ拾ったら グラグラしちゃうくらいはしゃいでしまおう  たまに見かける進化を追って 急ぎ転べば尻尾挟む 委ねられないラインを無我夢中で 超えて前へ前へ理想への招待頂戴  一生あぁ楽しもうよシーソー 壊す程 目一杯戯れて居場所を標した 落ちた傷は日常なんでしょ 後悔のないよう最期迄 生き急ごう  やりたいこと成して楽しい 手を振ってらしくいたい苦しいなんて嫌だ 真っすぐなりふり構わず網羅したい我儘な夢 もっと謳歌しよう
イカサマダンスAtRバンド×うらたぬきAtRバンド×うらたぬきまふまふまふまふ三矢禅晃忘れたものなのか 思い出すほどでもないものか 気づけばボクはまだ 空っぽの夢ばかり 右左  右に同じ  意気込め 空タンク 擬態 ノンスケールで大正解 どうでもいいけどさ 穴ぼこで心が溢れました  ゼンマイ仕掛けで地球は一回転 脳天アンテナ 思い込みのメモリ 賛成したから今度は猛反対 ぐるぐると目が回るあべこべさ ×○頂戴  正面から見りゃ右左 でもボクの方では左右 あっちへ行けど こっちへ来れど 正義の敵は正義なのさ  それなら踊れよイカサマダンス ほら らったったー ハッピーなふりしようぜ わかってんだろう? 人生は如何様のダンス  頭パーにして スクエアなリズムに乗っている 難しいことは おやすみの後にして  ねぇ  気づいちゃった この世は曖昧になりたかった 誰もが嘘つきにはなれなかった それからどうも 取り返しがつかなくなりました  はぁ...  カッチリ半分こで喧嘩は両成敗 嘘吐いても吐かれても 針千本 期待外れは言うなら無問題 ぐるぐると目が回るあべこべさ ×○頂戴  あっちとこっちは裏表 ならどこから表でどこが裏 半分にすりゃ 半分ずつに それぞれ増えた裏表  そういうことだろイカサマダンス ほら らったったー 正解は不正解さ 笑っちゃうだろう? 人生は如何様のダンス  出鱈目なステップ リズムに乗って らったった たたたー 手を叩け  君の本性 素顔晒して らったった たたたー 教えて頂戴 ねぇ  聞かせて頂戴  こんなボクらがボクらすら 忘れてしまう前に  まるい世界で貴方とダンス 言葉ひとつ通じなくても 暗いフロアで音を鳴らせば ボクらは何も変わらない  そういうことだろイカサマダンス ほら らったったー 正解は不正解さ 笑っちゃうだろう? 人生は如何様のダンス  正面から見りゃ右左 でもボクの方では左右 あっちへ行けど こっちへ来れど 正義の敵は正義なのさ  それなら踊れよイカサマダンス ほら らったったー ハッピーなふりしようぜ わかってんだろう? 人生は如何様のダンス  如何様のダンス
おとといきやがれまふまふバンド×luzまふまふバンド×luzまふまふまふまふ三矢禅晃おとといきやがれ クソ野郎  どうにも 何処かで 笑い合って輪を作る詩だとか 愛とか何とか望むような 夢なら捨てましたわ  此方人等 万年B級で結構 筆を執る気もないのです  あいつにこいつに 中指立てて生きてきましたが どうにも今日日に残るは 孤独故の虚しさです  一体全体どうしたらいいんだ ささくれた今日に臥せっている  これは怠慢な 傲慢な いつかのボクの償いだ 抗弁も 方便も 癪に障るぜ  誰彼構わずやっちまえ うざったい有象無象は 何処か蹴とばして  いいから話の本題を 言えよ 言えよ 際限ない空白で 未来を満たして  言葉で爆弾作ってきたんだ 何だって壊していたんだ 何様誰様だお前は 消えちまえ  子供の頃から大嫌いだった 大人か何かの化け物だ 絶対悪じゃ仕舞いは 許されやしねえな  なあ 言っちゃいな 「とっととどっかに行っちゃいな」 ぼやいて姿見 おとといきやがれ クソ野郎  悔いては学んでまた改めるが賢い人間です 擦って拉げても前を向けるのが素敵な人間です そんならボクはどうして 息をするフリばっかで死んでいるのだろう?  あいつにこいつに 中指立てて生きてきましたが いつからこんなに視界が 黒く煤けて見えただろう?  最近何で笑ったんだっけ 思い出せないんだ 期待しちゃいないけど  不幸自慢 自傷 パチンコ台 烟草 受験 ガサ入れ ゲームオーバー また遅延のホームで チッ チッ 笑顔の欠かぬご自慢の規律  そら見た 耳も塞げねえくらいに 雁字搦めまでがご愛敬 嫌なこったよ 見たかねえから ボクはマスクをひとつ被っているんだ  最低だ 最低だ 人間なんかになっていた 一生に一度のお願いさ 見逃してくれ  誰彼構わずやっちまえ 肯定否定 同調反駁は 聞いちゃいねえ  いいから話の本題を 言えよ 言えよ 際限ない空白で 未来を満たして  迷霧と上辺で愛を紡いで できるだけ優しく触って 切り忘れの爪のひとつで 傷つけてきたろ?  だから指立てるんだ 軽はずみで切らないように ああ 当然偽善者だ どうせ許されやしねえな  なあ 言っちゃいな 「とっととどっかに行っちゃいな」 ぼやいて姿見 おとといきやがれ クソ野郎  あばよ 願い下げだ
ぽんこつ白書そらるそらるNeruNeru三矢禅晃言葉にしたいけど 上手く言えないだろう 仄暗い路のようだった 裸足のままで立っていた 虚しいんじゃないけど 荷物が重いんだろう それだけの声を塞ぎ込んだ 仕方がないよな  天使はいない 迎えは来ない 天国もない 望んじゃいない  まるで終わりかけた地球に ただ取り残された用済みのロボットみたい  嘘を知らない 嘘を知らない あの頃の群像劇は 不燃を歌い 憂いた次第 今やその形相さえ無い 何も知らない 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は言えない とても言えない 打ち切りのような終幕を  棺ばかり募った 猫も杓子もまとめて押し込め 未練は無いさ、おやすみ  言葉にしたいけど どうしようもないだろう 折れかけたこんなイーゼルじゃ 絵空事も描けないよ  朝を待つのが怖くて 夜に溶けたら今日になっていた どこで気付きゃよかった 滴る指先に感触はもうしない  今は飛べない 今は飛べない あの頃の群像劇は 間違いじゃない 手遅れじゃない 自らを洗脳している 何も知らない 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は言えない 一人といない 客席へカーテンコールなんて  墓場巡りの行乞 情け程度の土産は無常感 未練は無いさ、おやすみ  ほら 夢の中で 頬を辿り 涙、沈む 溺れた波の狭間、僕は どれだけの後悔を喰らったんだろう  傷は癒えない 傷は癒えない それでも伝えようとして 迷いの時代 答えは出ない 張り裂ける心臓さえも 今は知らない 今は知らない これまでの原風景を 言葉にしたい 言葉にしなくちゃ 僕たちが  嘘を知らない 嘘を知らない あの頃の群像劇は 不燃を歌い 憂いた次第 今やその形相さえ無い されど言いたい 何も知らない あの頃の少年たちに 僕は添いたい 言葉にしたい これからの一世一代を  冷えた手々を拭って 筆をその身に託して走らす 今はただ任せて さあ、おやすみ
ゆめをきかせてそらるそらるそらるそらる三矢禅晃真っ赤に染まった夕空が 胸を締め付けるのはどうしてだろう 思い焦がれても戻れない 君へ贈る僕の独り言だ  隠していた宝物の行方を忘れたのはいつだったろう 失い続けて得た今が 君からはどう見えてるかな  憧れに目を背けるたびに傷つくことは減ったけど 無邪気に泣ける君が少し羨ましいなあ  きみのゆめをきかせて 流れ星に託したひとつひとつが 未来へ時を超える道標  教科書通りの正解に 道を違う時も来るだろうけど 失敗は間違いなんかじゃない 転んだ数だけ立ち上がればいい  詰め込んだリュックの隙間から零れ落ちた涙の跡は 竦む脚で歩み続けた 勇気の証明  きみのゆめをきかせて 銀河何光年先の旅の果てに それでも手に入れたいもの 教えてよ  きみのゆめをきかせて 誰に笑われたって笑い飛ばして 僕だけは君を信じているから  人を傷つけ傷を負うほどに 大人になってしまったんだ 君は君のまま 夢は夢のまま 変わらずにいてくれよ  きみのゆめをきかせて それが何より大事な宝物  きみのゆめをきかせて 無限大の宇宙だって照らし出して それじゃあね いつかまた会えるよ ゆめが繋ぐ道の先で 君だけは君を信じていて
プロローグ東山奈央東山奈央三矢禅晃三矢禅晃三矢禅晃わたしだけを見ていてね ずっと  気づけば探してた 君の姿 振り向いてほしいのに 目が合うと不意にそらしちゃうの わたしだけじゃないみたい  突然の雨音 差し出された傘は 真っ直ぐじゃないけど 君の素直な想いは受け止めるから  駆け出すココロ まだ言えないから 高鳴る鼓動 ぜんぶ抱きしめて 触れ合う指も 握れない手も きっと わたしたちの プロローグ  誰より輝く 君の姿 離れて見てるけれど ここから伝われ 贈るエール 特等席 譲れない  帰り道半歩分 もどかしい隙間に 君からの左手 触れてみるの  溶け出すココロ 隠せないから 溢れる想い ぜんぶ抱きしめて かたまる指も ぎこちない手も きっと わたしたちの プロローグ  初めて知った気持ち(これが)誰より好きなの だから(恋なの?) 君を独り占めなんてさ 考えたりなんかしちゃって 君の一番になりたい  ときめくココロ 伝えるよ 今 溢れた想い ぜんぶ受け止めて 揺れた毛先が 君に触れたら きっと もう止まれないよ  駆け出すココロ 届けたいから 高鳴る鼓動 ぜんぶ抱きしめて 触れ合う指も 離さない手も きっと わたしたちの プロローグ
アンサーそらるそらるそらるそらる三矢禅晃空を見上げたままで  デコボコで道のない道の上 がむしゃらに進んできた  擦りむいた傷だって勲章さ そんな風に言ったりなんかして  耳を塞ぎたい夜も君の声は聞こえていた 「恥ずかしい」なんて茶化してごめんね 救われた  溢れる光 歓声 咲く笑顔 まだ鳴りやまない 無限に続くアンコール 目を閉じれば思い出せるよ 君がくれた宝物達  まだ終わらない 進もう 僕達は 高い壁の向こう 約束の先にだって 大それた夢も叶えていこう 空を見上げたままで  まさかね 満点じゃないけれど 悪くはないさ 君がいてくれた  あなたを見送った夜 我儘を言いたかったんだ そんな無邪気なだけの子どもでいられたら  歩いていこう 進もう 歩幅合わせ まだ終わらない 進もう 不安蹴飛ばして 君らしい色を掲げていこう 空は見上げたままで  遠くで微笑む君が羨ましくなる日もあるけど 何もない僕を君が認めてくれた 後悔ばかりの今を許していこう  溢れる光 歓声 咲く笑顔 まだ鳴りやまない 無限に続くアンコール 目を閉じれば思い出せるよ 君がくれた宝物達  まだ終わらない 進もう 僕達は 高い壁の向こう 約束の先にだって 君が悲しみに溺れる時も 僕はここで歌っているから 空を見上げたままで
オレンジの約束そらるそらるそらるそらる三矢禅晃君がくれた歌を持って 次はどこへ行こう  まだ憶えているよ 拙い一歩と小さな決意を  がむしゃらだった君に 胸を張れるような僕になれたかな  夕焼け 少し羨ましくもなるけど  ああ 泣きたい夜は訪れるけど オレンジの思い出は色褪せない  強がりでも笑ってよ あの日の君が心配しないように  目を塞ぎたくなるような 閉じたくなるようなほんの一ページ  次のページめくってみて 夢のような景色が描いてあるよ  夕焼け 閉じ込めたままの君が笑うから  自分を少しだけ好きになるよ 嘘もつけるようになるよ ほら 忘れないで 君がちゃんと選んだってこと  君が道に迷わないように 拙くて不器用な歌をここにおいて進もう しおりの続きの歌  ああ 泣きたい夜は訪れるけど オレンジの思い出は色褪せない  たまには泣いていいよ あの日の君が心配しないように  君が見せてくれた景色を憶えてるよ
オトノイロGothic×LuckGothic×Luck三矢禅晃三矢禅晃三矢禅晃眠れない夜は 夜更かしをして キミを待ってるの 夜空のキャンバス 一振りすれば 星がダンスする  まるで 舞踏会のように(踊り出すの) 揺れる 心はマーブル模様(ぐるぐる) うまく描けなくても くしゃくしゃにしちゃっても 色褪せない思い出があるの (だ・か・ら)  いま 走り出せ(走り出せ) 星空駆け抜け(駆け抜け) たどり着くセカイは何色?(何色?) キミに伝えたいんだ 彩にあふれてる どんなときも(どんなときも) 忘れはしないから(しないから) モノクロの昨日にサヨナラ(サヨナラ) キミと歌いたいんだ 虹の彼方で 待ってるの  真っさらな朝は 早起きをして キミを想ってるの 大空パレット タクトを振れば 風のハーモニー  まるで 演奏会のように(響かせるの) 揺れる 音色のデコレーション(きらきら) うまく歌えなくても ぐしゃぐしゃになっちゃっても 伝えたいメロディがある だから  いま 走り出せ(走り出せ) 青空駆け抜け(駆け抜け) 鳴り響くセカイは何色?(何色?) キミはキミでいいんだよ さぁ顔上げて 踏み出そう  いちばん星 きらり瞬いて 今日が昨日に変わってしまっても(お別れじゃない) また何度でも、そういつまでも 奏でたいんだ きっと また会えるから  いま 走り出せ 星空駆け抜け たどり着くセカイは何色?(何色?) キミに伝えたいんだ 彩にあふれてる どんなときも(どんなときも) 忘れはしないから(しないから) モノクロの昨日にサヨナラ(サヨナラ) キミと歌いたいんだ 色づく明日へ キミと笑いたいんだよ 虹の彼方で 待ってるの 待ってるよ 待ってるの
サイエンス≠アドレセンス夢みるアドレセンス夢みるアドレセンスNeruNeru三矢禅晃「愛がどうってあたし歌いたい」 そんな嘘は歌いたくない 一曲で終わっちゃうような 簡単な情緒じゃない そんな風に期待されて そんな今日に嫌気差して アイドルの感情だって 愛嬌が全部じゃない  心なんて不安定でシャボン玉みたいなもの そうやって鋭いナイフのように 生きれるようなあたしじゃないの 割れてしまうから  案外パッとしない時代の非科学的な あたしのアドレセンスはナンセンスじゃないって 人生を描きたくて アインシュタインが解けやしないサイエンスの限界も 超えてみせたいんだって そうやって理屈で究明しないでよ あたしの思春期を  「勘違いを君はしてない? もう世の中、嘘だらけじゃん」 そうだって言い切っちゃえば 音楽も終わりだ  終わらない愛を歌っていたい その為に愛を売っちゃいない 心臓の一寸だって譲れはしないの 温もりがあるから  今よりもずっと さらにもっと シャボン玉よ飛んで行け もう独りなんかじゃないとわかった 全ての声を全ての想いを心に乗せて  案外パッとしない時代の非科学的な あたしのアドレセンスはナンセンスじゃないって 人生を描きたくて アインシュタインが解けやしないサイエンスの限界も 超えてみせたいんだって そうやって理屈で究明しないでよ 一切合切を 乱暴に定義で分類しないでよ あたしの思春期を
ユーリカそらるそらるそらるそらる三矢禅晃空想から飛び出したまるで君は太陽で 膝を抱えた僕の手を取って空へと駆け出した  ボーナスステージなどない ファンファーレなんて鳴りやしない 一人彷徨う世界で君を見つけたよ  星降る夜の輝きも 竜の背で知った恋も 夢物語と目を逸らして その憧憬は覚めなかった きっと続いていく 星座の向こうのフィナーレまで 紡いでいく僕らの物語  人生は最高の神ゲーだなんていうけど チュートリアルすら躓く僕は脇役にもなれない  ワンミスでゲームオーバー 最高難易度の毎日だ そんな日々に虹がかかった 君が笑うだけで  孤独な道を迷って 夜をいくつも越えて やっと出会えた 焦がれていた 僕が生まれた意味だった 世界を包み込む暗闇なんて笑い飛ばして 繋いだ影が途切れないように  透き通る君の眼差しが悲しみで溢れるなら 僕は隣にいてもいいかな いつかの君のように  不器用なまでの優しさ 純真な哲学も 君に触れたその全てが僕を救って止まないんだ ありふれた幸福な日々はきっと続くのだろう 二人のエンドロールまで  星降る夜の輝きも 竜の背で知った恋も 夢物語と目を逸らして その憧憬は覚めなかった きっと続いていく 星座の向こうのフィナーレまで 夢を忘れた僕の空に 君が理由をくれたんだ
カウントダウンNormCoreNormCoreまふまふ・Fumiまふまふ三矢禅晃ほんの数秒で吹き飛ぶ未来 そして迫られた二律の背を押す ああ  絡みついた このコードを切るくらいで こんな鈍(なまくら)が重たい 震えてしまう始末だ  加減知らずの筋書きで 最終回手前 いま秒読みの終わりが手招く 君のいない未来なんて 選びたくもないよ 1秒先の僕よ 答えを出して  どの結末なら値打ちがある? そうして選んだ佳作(かさく)の向こう側 ああ  水底(みなそこ)は 澄みきった青色らしいんだ 汚れていたのは 汚いものを見すぎたこの眼?  煮えくり返る心情は 愛の裏返しだ いま望まれない明日へ滑り込め 野次の類(たぐい)はいつの日か 耳を塞いでいたんだ 1秒先の僕よ これでいいかい  加減知らずの筋書きで 最終回手前 いま秒読みの終わりが手招く 君のいない未来なんて 選びたくもないよ あと数秒で定刻 1秒先の僕よ  答えを出して
モハンカイトウNormCoreNormCoreFumiFumi三矢禅晃素直に貴方たちを信じていた 数カ月がとても悔やまれる 二度と新品に戻らない心 行方不明 個性を伸ばそうと謳いながら 讃えられるのはいつだって 扱いやすいやつらばかりだ 見て見ぬふり  夢破れそうな 友を励ましながら なぜだかホッとしている自分が嫌いだ そうやって 知らず知らず いや知ってるさ あんな大人には なりたくない  普通じゃない今日こそが 特別な明日を知ってんだ 正解 なんて 未来がこないと 安堵できぬ無理難題さ 悔しくて でも諦めず記す方程式 君だけが分かればそれでいいから 模範解答じゃ なくていい  あの日のカラッポな僕をたたけば 能天気な音がどこまでも 脆くてダサくてでも嫌味もなく 響いていた 普通という防腐剤を食べ過ぎた今日の僕じゃ 鈍い音さえも まるで警報のようにこの胸を 締め続ける  踏み外しそうな 僕を励ましながら いつもありのままでいる君が好きだ こうやって 体だけじゃなくて 心も大人に なっていくのかな  普通じゃない君こそ 特別な誰かになれるんだ 空気 なんて 吸って吐くべきで 読み解くなど無理難題さ 悔しくて でも諦めず記す方程式 君だけが分かればそれでいいから 模範解答じゃ なくていい  普通じゃない僕らが 特別な未来をつくるんだ たった百点が満点なんじゃ 夢を抱くなど無理難題さ 悔しくて でも諦めず記す方程式 君だけが分かればそれでいいから いつか誰かと分かち合えるから 模範解答じゃなくていい
君色々移り風男塾風男塾まふまふまふまふ三矢禅晃帰りの道は染み込む青 落として 黄昏空に 紅を点した横顔  赤いかんざし 手招くままに 未だ慣れぬ差し下駄履いて 少し背伸びをした夏の夜  寄って賑わう人の波 手を伸ばせば触れる距離 素っ気ないふり 雨催い はぐれないようにしよう?  君色に色移り 夏風にふたり 混ざりあって赤黄色 揃えて恋々 刹那に流されて 花びらは夜空 今年も言いそびれた 蕾のまま  あの日の道の染み込む黒 落として 押し黙るほど 時は流る箱舟  募る言の葉 積もるは木の葉 どれほど季節が過ぎただろう 幾度望んだこの夏の夜  愛も哀もひらひらり 寄って離れるが定め きっと後を悔やむなら 今を悔やんでいきたい  君の目にふわふわり 心は灯 揺れて 吹いて消えそうな 痩せた音で火照る  平静は形許り 恋い慕うばかり 今年も言いそびれた 言葉を迷う  鼓動が一頻り 心に木漏れ日 胸がぎゅっと痛むほど 君のことが好き  もう止まない色移り いろはにときめき 今年も言いそびれた 言葉は恋々  今年も言いそびれた  君が好き
わたしたちのストーリーPPPPPP三矢禅晃三矢禅晃三矢禅晃すっと夢見てる ストーリー  いま 思い出すあの日々は つい けんかしたその後で 一緒に見てた夕焼けに スラリ 伸びたあかね雲  仲直りしたあの夜は そっと 布団から抜け出して 一緒に見てた星空に キラリ 流れた願い星  やめよう? そんなに 傷つきたくないから でもね こんなに 想いが溢れてゆく  ずっとずっと 夢みてる空を 飛んでみたいよ あしたは待ってる きっと 夜が来て「おやすみ」 朝が来て「おはよう!」とか なにげない毎日 忘れない そういつか君と 夢みてた空へ そんな未来を わたしは待ってる そしてたどり着くステージは 七色に輝いてる わたしたちの ストーリー  ふと 気づいたのこの頃は 泣き出しそうな空模様 一緒に見てた曇り空 ホロリ こぼれた雨粒  悲しい時には 素直になってみてよ 雨が あがったら 渡ろう 虹の橋を  ずっとずっと 夢みてる空を 飛んでみたいよ あしたは待ってる きっと どんなことがあっても 諦めたりしないから 描いた夢へと 走り出せ そういつか君と 夢みてた空へ そんな未来を わたしは待ってる そして晴れ渡った空は 七色に輝いてる わたしたちの ストーリー  ずっとずっと 夢みてる空を 飛んでみたいよ あしたは待ってる きっと 夜が来て「おやすみ」 朝が来て「おはよう!」とか なにげない毎日 忘れない そういつか君と 夢みてた空へ そんな未来を わたしは待ってる そしてたどり着くステージは 七色に輝いてる 夢は夢物語(ゆめ)じゃないよ わたしたちのストーリー
たそがれエンドロール岡野佳(潘めぐみ)岡野佳(潘めぐみ)三矢禅晃・まふまふNeru三矢禅晃当たり前のような日々を すこし思い出してみたら 出会ったばかりの頃のあたしは どこか寂(さみ)しがりだったかな  言いたいことは言えないし いつも素っ気なくなるけれど みんなで過ごしてきた思い出は あたしの宝物  なんてことのないお話でもずっと 笑い合って日が暮れて 「またね」って手を振るんだ 夕焼け色に染まっていく  たった一言が出なくって まだうまく伝えられなくって きっと不器用で誰よりもノーコントロール そんなあたしでもいいんだって 言ってくれる こんな顔は見せられないや また明日  みんなの輪が広くなって とても嬉しいことだけど 伝えられない想い胸に秘め 不器用になるのです  こんなぽかぽかする陽だまりにずっと 包まれてたくなるんだ 雨が降ったって「晴れ」だよ みんなでいるなら いつだってそうさ  たった一言が出なくって まだうまく伝えられなくって 寂しがりばかりで慣れないエンドロール そんなあたしでもいいんだって 言ってくれる 明日少し素直になれるように  たった一言が出なくって まだうまく伝えられなくって きっと不器用で誰よりもノーコントロール そんなあたしでもいいんだって 言ってくれる こんな顔は見せられないや また明日  こんなあたしでもいいんだって 言ってくれた 明日少し素直になれるように
屋根裏のベイシー赤飯赤飯赤飯まふまふ三矢禅晃差し込んだ 淡い月明かり ここは屋根裏 クモのアジト 音もなく くねくねと踊る塵や埃 抱き  「面倒な罠をご苦労さん」 「人のスネがそんなにうめぇのかい?」 「クモの糸奏でれば それだけで幸せ」 「穴だらけ」 「ひょろひょろグモ」 『何だよ オラ』 「ちょっと!」 「ちょっと!」 「その糸は壊さないでね」 「おっと すまねえ」 「あなた達にはわからない 芸術よ」 獲物取れねえ 芸を磨く それが俺達ベイシー一家  そうさ クモのくせして 「腹は減るもんだぜ」 罠も張らねえ 「張るこた張る」 笑い声と罵声で 溢れてる 「今夜もご馳走」 俺らゴロツキ 「ヨロシク!」 夜が明けるまで ばか騒ぎしようぜ 生きてる限り 「まったく 世話のねえ ガキ共だ」 月は今日も満ちてく  そのボロ屋で ふたり 住んでいました 少年は いつも母を 笑わせていた 「ボクは明日もまた 笑わせるんだ」 でも もう 明日なんてなかった  「泣いてるぜ」 「見りゃわかるさ」 『何日もさ』 「なんで、、、あんな良い子の命がさ」 「優しい 友よ」 「いつまでメソメソしてんだ ポンコツども!」 ママの笑い ママの笑顔 それがあの子の望みさ  そうさ 嫌われ者の 「お前やれんのか?」 ショーの始まりさ 「友の為さ」 「半端な事だけは するんじゃねえぞ」 『よっしゃ やるぞ!』 願いは1つ 「笑いを!」 もう1度ママに ピアノみたいに 月明かり纏い笑う あの子の思い出消えないさ 愛が溢れていたね  「もう1度 この手に抱き 2度と離したくないわ」 「ボクはここで 生きてるよ 思い出は消えてないでしょ?」 「愛してる 忘れないわ ぬくもりもその香りも」 「母さんが 大好きだよ 笑ってるその笑顔」  そうさ クモのくせして 「腹は減るもんだぜ」 罠も張らねえ 「張るこた張る」 笑い声と罵声で 溢れてる 「今夜もご馳走」 俺らゴロツキ 「ヨロシク!」 夜が明けるまで ばか騒ぎしようぜ 生きてる限り 「まったく 世話のねえ ガキ共だ」 月は今日も満ちてく 俺たちゃベイシー一家
コロコロココロ米澤円米澤円三矢禅晃(クランジィ)三矢禅晃(クランジィ)三矢禅晃ある朝目覚めたら ヒトのココロ 何でもお見通しにならないかな なんてさ あの人は何を考えてるの? 嫌なやつだと思われてないかな? ああ 気になるの  変わらない日常が たたみかけてくる 何がしたいのか 何を得たいのか 分からなくて 迷うけど  変わってゆく ココロは遠く 泣きたいような時は 笑い飛ばせ 大丈夫 信じてみよう 他ならぬ自分のこと  ココロ、コロコロ転がってゆく わたしの思い、あちらこちらへと 合わせる あの人は「イエス」で、この人は「ノー」 イライラしちゃうの あー!もうやだ!!って ただ 悶えてる  くだらない日常が まくしたててくる 何が真実か 何を信じるか 決まらなくて 悩むけど  流れてゆく 涙は重く 笑いたいときでも 笑えないよ 大丈夫? 信じてみても 臆病な自分のこと  本当はいつも 飾らないわたしのまま いたいのに 「見せられない」って 怯えてるココロ 偽っている でもねヒトはみな誰だってそう ココロを転がすの  色づいてゆく ココロは軽く 泣きたいような時は 泣けばいいさ 大丈夫 信じてみてよ 本当の自分のこと 意気地なしな自分のこと
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