kevin mitsunaga・佐藤純一編曲の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Runaway Worldfhanafhana林英樹佐藤純一kevin mitsunaga・佐藤純一高く飛び立つよ 息が続くまで  ここはシンセカイ 冒険の始まり さあ 見知らぬ道へと 胸が高鳴るよ だって手の平から ah 伝わる君の想い こぼさないように  そびえる壁 何かが迫る 加速する 逃げ場はない この運命 生き抜くよ 願い叶う場所へ 行こう!  Runaway World ミライへ走り出せ いつか時代を開く扉飛び越えるさ Revolution 光を胸に抱き 僕ら絶対超えてみせる  君を守ると決めたら チカラが湧き上がるよ  高く飛び立つよ 願い掴むまで 新しいセカイへ  ハロー僕らの街 気付けば遠くまで 旅をしてきたよ もう戻れないんだ そう誓ってきたのさ この身を使い切る覚悟があるよ  深まる闇 その先何か 加速する 待ち受けても 誰もがまだ 踏み入れられない 大地そこにあるよ  Translation すべてが変わるセカイ きっと想像塗り替える景色が待っている Imagination 君と辿り着けば 僕らきっと光になる また巡り会える  なぜか涙が堪えきれない この場所で 行き交ってきた 呆れた冒険者たち その灯を絶やさぬようにまた未来(さき)へ  Translation 明日へ走るのさ いつか時代を開く扉は目の前に 現在(いま)=ミライ!  Runaway World すべてが変わるセカイ きっと想像塗り替える景色が待っている Revolution 光を胸に抱き 僕ら絶対超えてみせる  君を守ると決めたら チカラが湧き上がるよ  高く飛び立つよ 願い掴むまで 新しいセカイへ  この身千切れても 立ち止まっていられない この糸辿れば きっと出会える
Spiralfhanafhanatowana・林英樹佐藤純一kevin mitsunaga・佐藤純一想像より簡単なはずさ 一歩だけ 踏み出すんだ その次どうするかは またあとで  吐息がメロディになって流れる 超えるサークル ふわふわ揺れる微笑(え)みと お天気雨が 過ぎていった  日に日にきらめく いつかの世界 導かれるように焦がれても やさしい光 見失わない 君と行こう 歩幅合わせて  いつかの透明なブルー 香りが風に乗って ここからまた冒険がはじまる そんな予感  どこかで見たような いつかの世界 導かれるように焦がれても やさしい音色に身をまかせ 君と行こう 手をつないで  いつも言葉はspiral 絡まった意味はviral 何も言わないまま 時は固まったまま いつの間にか自由を失くしちゃっていないかい? 誰かの不安が伝播していく でも 希望を 諦めきってないんだ いつしか世界は浮上して flowする 本当を 追い求めていくんだ 螺旋は絶え間なく 今日も紡がれていくけど  日に日にきらめく いつかの世界 導かれるように焦がれても やさしい光 見失わない 君と行こう 歩幅合わせて  薄っぺらいボーダーに隠された ぐるぐる回って昇っていく 終わらない胸の高鳴りの 君と行こう さあ手をつないで  嘘が吐けない誰かの 灯台探そう ああだからさ 笑ってよ すべてを分からなくてもいい
Logosfhanafhana林英樹佐藤純一・kevin mitsunagakevin mitsunaga・佐藤純一フィクションの話をしよう。 これはある街の暮らし。  この街の生活者は朝目を覚ますと自室で入念に手を洗い、 部屋中を消毒してから、宇宙服のような防護服に身を固めて部屋を出る。 家族もまたそれぞれの個室から出てきてフェイスシールド越しに挨拶をし、 テイクアウトした朝食を防護服の中に滑り込ませて頬張り、 コーヒーをストローで飲み込む。さながら朝の食卓は宇宙ステーションの コックピットのよう。  通勤や通学も防護服を身に纏う。 かつては社会的ディスタンスを保つ努力をしていたけれど、 結局バスや電車は人でいっぱいで、 ビニールをかぶってればいいよねとか言ってあまり気にしなくなった。 マスクが義務付けられていた頃は友達の顔を忘れてしまった。 隠れて見えていない部分は想像で補うのだけど、 実際以上に整った造形を当てはめてしまって、 マスクを取ると誰?なんて思ってしまったりして。  それもフルフェイスシールドをみんなが着用するようになってからは なくなった。学校では、一日に何度も防護服を取り替える。 めんどくさいから毎日オンラインでいいのにって思うけれど、 「格差」が出るから時々行かなきゃいけないんだとか。  楽になったのは毎日の服装に気を使わなくなったこと。 とびきりのオシャレをしたって防護服の下では何もわからない。 オシャレはもっぱら自室からのインスタグラムが主戦場で、 最近ではVRを使わず生地の素材感を活かすのが流行りだとか。  フィジカルな接触をするスポーツは、 ほとんどeスポーツに取って替わられた。  それで夜になると、宇宙船の乗組員たちは、おやすみと言って別れ、 それぞれの個室でようやく防護服を脱ぎ捨てる。 家族が寄り添って眠りにつくことはもうない。 それがこの世界の「生活様式」。  そうやって僕らはお互いに触れ合う行為を失ってしまった。 すべての対話はオンラインでの画面越しか、ビニールシート越しになった。 コミュニケーションが鬱陶しくなったと感じる人も多い。 みんな怒りっぽくなったような気がする。  一体いつからこんなにも人同士が隔たれてしまったんだろう? ウィルスが蔓延してから? 人々がパニックに駆られて、スーパーマーケットの棚が 空っぽになってから? いろいろな防護策が法律で定められてから?  いや、もっと前から僕らは離れ離れだったような気がする。 ウィルスが広まる前からネットの中で生きているような人もいたし、 発声せずに呟き続ける人々が山ほどいた。  武器と武器を持って争い続けたのは歴史が教えてくれる。 思想や信条が僕らを隔ててしまうことは日常的だ。  ismが、それぞれの正義を強固にして、 何百年も構造的に人を階層に押し込んだことだってあった。 それは今だって時々マグマのように噴出する。 いや、ひょっとしたらもっとずっと前に…。  僕らがlogos(言葉)を持ってしまってからずっと、 僕らはお互い隔たれてしまったのかもしれない。  でも、僕らは確かに感じることができる。 やけに濃い夕日のあまりの美しさを。 静けさの中に浮かぶ月の幽玄さを。 お互いを求め繋がっていたいと思う希望を。 誰かを慈しみ、救いたいと願う勇気を。 あなたをただ愛おしいと想うこのpathosを。  決して忘れることなく、焦がれ続け、 日々を過ごしている。  これはあくまでフィクションの話。 どこかの並行世界の日常。 それともいつか未来に訪れる縦列世界の姿かもしれない。  人が言葉を持つ限り、消滅することのない、pathos。 また今日も、悲しくない話をしよう。
Unpluggedfhanafhanatowana・kevin mitsunaga佐藤純一・kevin mitsunagakevin mitsunaga・佐藤純一シルエットと化す東京タワー マジックアワーに生まれる Pray 手のひら広がる別世界は やけにキラキラした光景だ 掴めない憧れに 心は攫われ 憂鬱で滲んでいく Everyday かき混ぜられた意識のプールで 逃げ場を探している  理想の自分を演じて 真実と嘘のギャップに悩んで 造花で顔を隠している Night and Day それでも残したい 存在の証明 見たくないものに蓋をしていても 痛みを感じないフリをしていても 手の届かないものに憧れ 僕ら旅をする まるでレミングスのように  ゆらゆらと揺れている 祈るように 今この目が映すトワイライト 夢か現実か  Break, On and On! トンネルを抜けるための 冴えたヒント 電源なんてさ 切っちゃおう つまらない考えは 今は Turn off 「何が見える?」 何かが見える 身体中 五感で感じている そこにある人々の営みと 柔らかな風と香りを  歪なもの 美しいもの 全てが混ざり合う これが本物 寄せては返す 波のように 揺れ動く気持ちは呼応し 忘れかけていた あの感触を 光消える前に 取り戻そう 目の前の街と光景が今 どうしようもなく 愛おしい  キラキラと煌めいて 飛び立っていく 今この目が映すトワイライト 嘘か本当か  まやかしの理想が呼んでいる いつまで経ってもバラバラのハート  手を伸ばす その向こうに何があっても  ゆらゆらと揺れている 祈るように 今この目が映すトワイライト 夢か現実か  夢の中 繰り返す 幼い頃に見ていた 街の灯と 少し違うけれど ゆらゆら消えていく キラキラと溶けていく 懐かしい香りが痛みを連れてくる わかっている それでも皆誰でも 混沌に 新たに生まれる 旅は続く
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