THEラブ人間編曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
12曲中 1-12曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ディズニーランドの喫煙所 新曲THEラブ人間 新曲THEラブ人間金田康平金田康平THEラブ人間早起きするつもりが ちょっと寝坊して 結局 家を出る頃は正午過ぎで  なんかのファストパス取って 平日でも混んでるねなんて のろのろ歩いてた  アプリでランチ調べて これうまそーだねなんて 腹減ったけどその前にタバコ吸おう それがいい  トゥモローランドんとこ スペースマウンテンとこ 自販でコーラ買って ぷかぷか吸おうタバコ 俺たちの休日がいい日になりますように タール&ニコチンで乾杯  パレードの待ち時間も うずうずしてくる唇 まだ時間あるから交互に行かないか 喫煙所  アドベンチャーランドの ジャングルクルーズんとこ さっき買ったコーラも ぬるくなったけれど 俺たちの休日がいい日になりますように タール&ニコチンで乾杯  ディズニーランドには 喫煙所があるよ きみもいつか行ってみてほしいもんだな 花火が上がる音も子供達の声も ああ聴こえない場所さ
晴子と龍平(with むらかみなぎさ)THEラブ人間THEラブ人間金田康平金田康平THEラブ人間晴子はちょっと調子悪そうにしてる 上司のことや引っ越しのこととか悩んでる 同期の出産祝いを買う時間 今日はなさそうだな  道挟んで1000円カットから龍平は出てきた 「スーツもそろそろ新しいの買わなきゃなあ」 これでも昔はちょこっと 名の売れたミュージシャンだったよ  そういやこの辺りで昔 永井博の絵を見に行ったっけ  今日は晴子の34歳のバースデイ 自分のことなのにすっかりと忘れてる 骨董通りを急いでる 歳の離れた妹を思ってる  そういやこの辺りで昔 永井博の絵を見に行ったっけ  ふたりは何か思い出しそうで 歩道の真ん中で立ち止まる  ああ 恋をしてた 一生分の恋を あの頃 ふたり まるで魔法に かかったような恋を  あの店どこにあったっけ?と晴子 苦手だったGoogleマップもう使える そういやあの頃はあの人についていけばよかったしな その後ろであの店たしかここだったよなと龍平 なんだか懐かしい長く黒い髪の毛に 思わず立ち止まって 思わず声かけてしまいそうになる  ぼくたちは充分おとなになっていた でもあの時だってもう充分おとなだった  いつだったか きみが頼んだ クリームソーダの色を覚えてるよ  そうだね ふたりは一緒にいた たったの5年半だけど もう2度と訪れはしない 情熱の風の中  ああ 恋をしてた 魔法なんかじゃなくて 怖いものなどなにもなかった ふたりでいれば  誕生日おめでとうって言えばきみは振り向くだろうな その時きみが笑ってくれたら それは魔法だろな それが魔法だよな
黒いドロドロTHEラブ人間THEラブ人間金田康平金田康平THEラブ人間俺の中にある黒いドロドロを 受け止めてくれる奴はいるか? 歴史にもならねえ 教科書にも載らねえ 救いにもならねえ力を持った このドロドロを受け止めてくれよ  半端な時代だ いっちょやっちまうか? あのコDJにヤられちまった ピアスをあけたり渋谷でデートか? 赤い髪の毛は大嫌いだ  傷つけた分だけ強くなれりゃいいのに 傷ついた分だけ強くなれりゃあいいのに  まったく終わらない痛み 胸にキラリ 星流れるように頭から爪先まで駆けていく まったく終わらないのさ 僕らに残ったこの痛みは  (冗談じゃないぜ)  手に入れた分だけ優しくなりたいな 失くしてきた分だけ優しくされたいな 強がった分だけ優しくなれりゃいいのに 涙した分だけ愛し合えりゃいいのに  まったく終わらない痛み 睫毛キラリ 星流れるように頭から爪先まで駆けていく それでも僕らは行かなきゃならないんだぜ 泣いてる暇はないんだぜ  いつまでも僕のこの黒いドロドロを忘れないで 僕も君のその黒いドロドロを忘れないように もう泣かないよ  忘れないようにもう泣かないよ
おとなになんかならなくていいのにTHEラブ人間THEラブ人間金田康平金田康平THEラブ人間11月の終わり 本当にいつぶりだろうか 母方のばあちゃんじいちゃん家に行った 子供の頃よく歩いた道をあの頃よりも何倍も速く歩いた  錆びたカーブミラーに映る僕は大人だった  最近なにを考えて毎日生きているだろうか? 明日のこと? 来週のシフト? 来月のライヴ? 来年の予定? 二股してる女とのデート? 携帯電話の滞納金? 水道はまだ止まらずに済んでる  でも結局、お金はどうにかして手に入るけど 他のことはどうにもならない 「満足する。」って難しいよな  あの頃は今日のことしか考えてなかった  荒れ果てた公園 点線の僕は…あれ?子供だった  わざと曲げた自転車のハンドルに カッコつけて持った木の枝は まるで勇者だけが持つことのできる最強の剣  あのコを傷つける世界中のすべてを爆竹でやっつけてやる  守れない約束 嘘ばっかりついたことをきみに謝りたいよ  駄菓子屋のガラスに映る僕はやっぱり大人だったな  きみがおごってくれた昼飯 きみがわざわざ買ってきたコンドーム それをつけてする自分勝手なセックス  きみにあげられるものは? 昨日読んだ漫画の話くらい あと、この歌とかかな  おとなになっただけさ おとなになっただけさ おとなになんかならなくていいのに
大人と子供(初夏のテーマ)THEラブ人間THEラブ人間金田康平金田康平THEラブ人間うーむ タクシーで渋谷から世田谷へ帰る あーあ 君はまどろんで 未来もまどろんで  雨が吸い込んだ汗ばんだ夏を 僕らは誰と過ごすのでしょう  うーむ 財布の中にはいつだって タクシー代を持つようになった 大人になったからそんなの当たり前になった  このまま家を通り過ぎて 君を海まで連れていくよ 波になってしまえ  言わないで まだ言わないで  孤独は好きじゃない 孤独は嫌いだよ 孤独にはなりたくない 孤独なんてつまらないでしょ?  タクシーの刻むリズム 井の頭通りをがたがた  あの人は27才です あれから3年経ったけど 好きな人は27才です 僕はもう (19才じゃないのです)  言わないで まだ言わないで  行かないで まだ行かないで  エイトビートでキスして
レイプ・ミーTHEラブ人間THEラブ人間金田康平金田康平THEラブ人間お風呂に入るきみのこと ずうっとずうっと見ていたよ 過ぎていった日々には 「さようなら」と「何万本の薔薇」を捧げて 洋服を脱いでもきみだよ 化粧をしていてもきみだよ だからぼくが歌を歌わなくなっても きみだけは許してくれよ  レイプ・ミー ユー・レイプ・ミー  ここにある積み上げたもの やっと形に出来たすべてを白紙にしよう 黒く塗りつぶしましょう ふりだしに戻ってもきっと楽しいよ  レイプ・ミー ユー・レイプ・ミー  うまく言えなかった言葉集めて ぼくたちは大人になっていく  ユー・レイプ・ミー  ここにある積み上げたもの やっと形に出来たすべてを白紙にしよう 黒く塗りつぶしましょう ふりだしに戻ってもきっと  ここにある積み上げたもの やっと形に出来たすべてをぶち壊しましょう ぶち殺しましょう ふりだしに戻ってもふたりならきっと楽しいよ  レイプ・ミー ユー・レイプ・ミー
これはもう青春じゃないかTHEラブ人間THEラブ人間金田康平金田康平THEラブ人間午前七時まできみとぼくの部屋で話したね ぼくのi Pod の中の名曲をたくさん聴いて キャンプの残りにもらったお酒をちゃんぽんして呑んで 泡盛のブルーの光 水道水で割った水割りの香りに吸い込まれていく  これはもう青春じゃないか? もはやもうこれは青春じゃないか? きみもそうかな?  悪魔が耳元でささやく 衣ズレの音に興奮 吐息とシャンプー吸い込んでまさぐる!まさぐる!摩擦する!!!  彼氏のところに戻らないで 恋人なんてすぐ捨てて ぼくはきみのものにはならないけど 寂しいときはメールでもするよ  やっぱりきみに触りたい それだけじゃないけど  これはもう青春じゃないか? もはやもうこれは青春じゃないか?  これはもう青春じゃないか! もはやもうこれは青春!  きみもそうだろ!!!
抱きしめてTHEラブ人間THEラブ人間金田康平金田康平THEラブ人間家を出たのはもう夕方ごろ 八百屋もパチンコ屋もオレンジ色 マヌケそうな警察官 大きなあくび ぼくは三軒茶屋に行くために切符を買った  ぼくは行く先を知っているんだ ぼくは目的地を知っているんだ 西武線はがらんとして暖房はきつく 今にも眠りそうなんだ まだ何も成し遂げてないよ ぼくは  ギターをぎゅっと抱きしめて コートをぎゅっと抱きしめて かばんをぎゅっと抱きしめて生きていく  しあわせのイメージだけはいつもちゃんとある 珈琲豆はちゃんと挽いて生きる こどもはひとりでいい もしくはつくらなくてもいい 思い出になってしまうより 憎しみと愛だけを  ぼくはぎゅっと抱きしめて 壊れるくらいに生きていく 燃え尽きた夢を集めて生きていく  ギターをぎゅっと抱きしめて コードをぎゅっと抱きしめて あなたの手をぎゅっと抱きしめて生きていく  「あほみたい。」  ドラマの中にもないし 映画の中にもないような恋をしていく  再放送もないし リバイバルブームにもならない そんな恋をしていく
若者たちの夕暮れTHEラブ人間THEラブ人間金田康平金田康平THEラブ人間若さはいつも残酷に時間をすり減らしていく ピアノの音で歌ってたこどもの頃を思い出せ  からっぽの旧校舎 潰していく黒い鉄球  なにも俺たちにはできない くちびるから血が  窓の外を見ていた理由はMDウォークマンが壊れたからさ  制服の女の子たちよ 大人にならないで きみたちのその笑顔が つまらない世界に色をつけていくよ ...ほんとだよ  追いついたと思ったらマフラーに触れただけでした きみは先輩との恋愛を恥ずかしそうにしゃべっているのでした  水球部が使ってた水深の深いプール 「もう用済みだ!」「いらねえよ!」と言われて壊されてしまった  俺たちになにができるのかな? 太陽が落ちてきそう  手紙は全部読んだよ きみの筆箱から盗んで見たよ  死にたくなるような夕暮れでした  窓の外を見ていた理由はMDウォークマンが壊れたからさ
西武鉄道999THEラブ人間THEラブ人間金田康平金田康平THEラブ人間故郷への列車に夕暮れと飛び乗り ふがいない男は帰る 財布には20円  改札を飛び越え 風来坊は歩く なんてゆーかシラけちまうぜ 財布には20円  ただいま!母さん 元気かい?父ちゃん じいちゃん ばあちゃん 体は大丈夫かい?  インターフォンも押さず 我がもの顔でドアを開ける俺は23才 それなりに生きてます  嘘をたくさんついた 好きじゃない女も抱いた ふたりの息子だということを謝って生きてます  母さん 白髪が増えてきたね 2割は兄貴で8割は俺のせいだなあ  夢も愛も嘘も乗せて黄色い列車は走る しょんべん色の俺のふるさとよ ごめんね ごめんね ごめんね  引きずったリーバイス 親友のフォークギター 明日も続くらしいこんな人生  どうせ生きることなんて茶番だろ? 笑えるようにね 死ぬときに「嫌だ!」って言えるように  夢も愛も嘘も乗せて黄色い列車は走る しょんべん色の俺のふるさとよ ありがとう これからもよろしくね  知ってるかい? 【人生は旅】なんだってさ 途中下車だって出来るんだって そうだな それはつぎの機会にしようぜ いつまでもこの列車に揺られていよう 終点はまあ自分で決めればいい  ぼくらはもうひとりじゃない
どうせ、慰時代THEラブ人間THEラブ人間金田康平金田康平THEラブ人間かたちのない花を育てるふたり 同棲時代は音もなくはじまるの それは読みやすい小説みたいに あっけなく終わっていく それは特急列車の窓の外の風景  きのう きみの女と寝たよ きのう きみの女を抱いたよ きのう きみの女にイヤらしいことさせたよ  ともだちの女と寝たよ  このままじゃいけないと思っているよ きみはぼくの友達さ きみはぼくのことを信じていてくれているし ぼくもきみのことを信じているからね  でもきのう きみの女と寝たよ きのう きみの女を抱いたよ きのう きみの女に恥ずかしいことさせたよ  ともだちの女と寝たよ  ふたりの罪をかさねて 女と寝たよ
東京THEラブ人間THEラブ人間金田康平金田康平THEラブ人間水道水で麦茶をつくるのにも彼女はもう慣れて 「勝手に飲んでいいよ。」なんて僕にほほ笑みかけてくる 台所に立ってなにかおいしいご飯をつくりながら  つつじと坂道の街をあなたは化粧もせずに歩くくせに 心に厚化粧をしてビル街そしてネオン街を歩いていましたね  女の子「こんな所にいたんじゃ…」 男の子「違うだろ!!!」 女の子「…わたしが選んだの。」  ここは君の街 東京  少し咳き込んだ彼女が服用してる赤い錠剤 惣菜コーナーの2割引の時間を待ち望んで保存してた心 ところでもう8年も前の心 所々に散りばめたほころび 火照ったほっぺた太陽のようにキラリ光る  知らず知らず風邪をひいたみたい 野菜は腐っちゃったみたい いまだにきみはおこちゃまみたい いまだにぼくらおこちゃまみたい  ここは君の街 東京 ここは僕らの街 東京  いつだって肩をすくめてしまうなら心臓を見せ合えばいいんです
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 記憶の旅人
  3. オレンジ
  4. かわらぬ思い
  5. 部屋とYシャツと私~あれから~

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. 会いに行くのに
  4. 運命
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×