The LILAC編曲の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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反青春宣言THE LILAC | THE LILAC | 小川敦也 | 小川敦也 | The LILAC | こめかみの奥で 鳴り響いた言葉 逆流する胸が それが最初だった 黒い砂の上を 夕焼けが染めてく 血の色によく似た 情熱の赤さで 希望とか夢とか愛とか 決して綺麗なだけじゃなくて 苛立ちとか悲しみが 不死身の花を咲かせる 反青春衝動 西の果てに何がある ひとりでもゆく 坂道をゆく 向かう場所がある 同じ星の上の 風の強い場所へ 胸の奥の奥へ 青い旗を立てる 黒い砂の群れを はぐれ流れて星が行く 銀河系の彼方 境界線の果て 希望とか夢とか愛とか 決して綺麗なもんじゃなくて 苛立ちとか悲しみが 不死身の花を咲かせる 反青春少年 失われた心が ひとりでもゆく 暗闇をゆく 向かう場所がある 希望とか夢とか愛とか 決して綺麗なだけじゃなくて 苛立ちとか悲しみが 不死身の花を咲かせる 反青春衝動 西の果てに何がある ひとりでもゆく 坂道をゆく 向かう場所がある 反青春少年 失われた心が ひとりでもゆく 暗闇をゆく 向かう場所がある 向かう場所がある |
夜の盗飛行THE LILAC | THE LILAC | 柴田達矢 | 柴田達矢 | The LILAC | 見えなくなりかけた凶弾の行く先は ひとりぼっちになった月に住んでいるウサギのふもと 砂流の防空壕 飛び出した心の声 誰もたどり着かないこの世界の果て 捨てたふたつの星 深海の底の底 涙は先端を撃つ 生きてることはとても素晴らしいなと思ったのは昨日 ドキドキが夜に目を覚ます 時代が変わりかけた夜だ さぁ行こう 悲しい歌は僕らもう聞きあきた 夜の盗飛行 衝動を盗みに行く 十分悲しんだ ほどよく楽しんだ そんなもんだろう 夜の盗飛行 僕の好きだった歌を 聞いた時はちょっとだけ僕のこと 思い出してくれよ もう夕暮れになって 月が向かってくるから 心臓に希望を突き刺して 涙をポケットにしまった ドキドキが夜に暴れだす 時代は変わっちまったんだ さぁ行こう 悲しい歌は僕らもう聞きあきた 夜の盗飛行 衝動を盗みに行く 十分悲しんだ ほどよく楽しんだ そんなもんだろう 夜の盗飛行 僕の好きだった歌を 聞いた時はちょっとだけ僕のこと 思い出してくれよ 涙のあとには何があるのかなんて 僕らは知っている |
さよなら恋人THE LILAC | THE LILAC | 小川敦也 | 小川敦也 | The LILAC | さびた鍵を投げた 夜の影に沈む 音に耳を澄まし 僕等は泣いた 君の声は強く 胸をしめつけたよ 夜の湖には 永遠の断片 痛みを隠した冬の空 凍る月明かり 何もかも濡らしてく どしゃ降りの雨 笑ったならお別れだ さよなら恋人 夢と傷跡 胸に刻んで 僕は行く いつか時が過ぎて 何か忘れそうなら 僕を思い出せよ どんな時でも 同じ思い出には きっと冬の風が 今も吹いているよ 君だけのために むらさき色の夜を越えて 白い朝を越えて 数え切れぬ時間のなか 笑った人よ 涙流した人よ さよなら恋人 夢と傷跡 胸に刻んで 僕は行く さよなら恋人 君の幸せ 空に願って 僕は行く |
はみだしのメロディーTHE LILAC | THE LILAC | 柴田達矢 | 柴田達矢 | The LILAC | 心の奥がズキズキ痛む 月の涙がずっと降ってる だけどもそれは心の話 心の中の心の話 かっこよさに憧れ 教科書を破り捨てた 耳の奥につんざく 風が気持ちよかった 弱くてもいい バカでもいい 自慢できる物なんていい そんなんじゃなく はずかしいけど 大事なものはそんなんじゃない たとえば死んだとして いったい何が残る バカやってた事とかが 僕は鮮明に残る 君の事がじつは僕は好きだった あれは夏の幻か はたまた真実か 泥まみれになっては 追いかけて走ってた あれや これや 色んな思い 僕は忘れないんだ 死んじまっても別にいいんだ 君のハートに触れたかった 後悔なんてしたくはないと どしゃ降りの雨 突っ走ってた 運命の人は今 どこにいるんですか 運命とかだなんて 僕自身嫌いだけど あんなに愛していた あの頃の自分を 捨てられると言うのか そんなのウソだろう 泥まみれになっては 追いかけて走ってた あれや これや 色んな思い 僕は忘れないんだ |
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