河口恭吾編曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏への羨望河口恭吾河口恭吾河口京吾河口京吾河口恭吾槍ヶ先の交差点5時半の空は桃色から蒼へのグラデーション “REDEMPTION SONG”聴こえる店先ひやかせば今年最初の湿った風  夕闇に濃くなるのは 思い出とシナモンの香り  もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって  もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって  八幡通り抜けて246は渋滞 今日もテールライトの赤い川 神宮の花火が見えるってホテルの部屋の明かりを見上げてる  カーラジオが伝えてる 今週の天気と梅雨明けを  もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 懲りずにまた夢中になって いつの間にか過ぎ去って  強い日差しにヤラれ浮かれて 苦い思い出さえ甘い 焼けた肌 汗と甘い匂いが いまとても懐かしくて  もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって  もうすぐまた夏が始まって 海だ花火だ恋だって 焼けた肌 汗と甘い匂いに また惑わされたくって
ホントは幸せ河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾出会ったばかりの僕らはいつでも 笑っていたのに 近頃じゃまるでケンカするために 会ってるみたいだ  言い方が気にくわない 売り言葉に買い言葉 気まずい空気にあける窓  君といることただそれだけで 本当は幸せなはずなのに 僕はときどき無いモノねだりで 大事なことが見えなくなる  身につける物が大人になっても 中身はどうだろう? とがった素振りの裏側でいつも 君に甘えてる  自分の話ばかり 息つく間もなくしゃべって うなずく君はうわの空  君の目に今僕はどう見える 本当の言葉で話してよ 僕は本気呑気? 考えてるのさ 二人がまた笑えるように  君といることただそれだけで 本当は幸せなはずなのに 僕はときどき無いモノねだりで 大事なことが見えなくなる  二人いることただそれだけが いちばん幸せなことだから 僕はいつでも君を抱きしめて 大事なこと見つめてたいよ
会いにゆくよ河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾いつか見た夢へつづいているのかな 水はどこまでも青空うつしてる 君と僕をつなぐ長い橋わたれば きっと素直に言えるよ「ごめんね」と「ありがとう」  君に会いたくて この道をゆくよ あふれる想いを風にのせて 君にとどけ  いつか見た夢へつづいているのかな 水は萌ゆる山あざやかにうつすよ いつも君と観てた青空を仰げば きっと素直に言えるよ「ごめんね」と「ありがとう」  君に会いたくて この道をゆけば あふれる想いは風になって 君のもとへ  君に会いたくて この道をゆくよ あふれる想いを風にのせて 君にとどけ
安良波の恋人河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾ちぎれた夢を夕暮れが赤く染めて あなた想えば海鳥の声がひとつひびくよ  アラハの浜にあの日と同じ風が吹き 瞳きれいなあなたの匂いさえそっと運ぶよ  わがままだったあの頃いま笑えても この胸の奥さみしいのはなぜ  恋人たちのささやき隠す波の音に あなた想えば西の空に星ひとつかがやく  あれからいくつあなたは恋をしたのだろう 素足ぬらして終わらぬ夏を信じれた若さよ  はじめてだったあんなに好きになれたのは いま会えたなら何を話すだろう? わがままだったあの頃いま笑えても この胸の奥さみしいのはなぜ この胸の奥さみしいのはなぜ
君よ、もう一度笑ってくれ河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾こないだの事は オレがわるかった 反省してるから ゆるしておくれ  ひっぱたいたくらいじゃ 気が済まないなら 逆立ちするから ゆるしておくれ  もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ  よそ見をしたけど 本気じゃなかった やっぱり君が 一番好きだ  もう一度笑ってほしいから こっち向いてよ こっち向いてよ もう一度笑ってよ
12河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾今年もあと少しでまた終わろうとしてるけど どうだろう?君や僕やこの世界はよくなってるのか?  聞き飽きた歌をならべても 救えないものもあるさ  いま僕らは描いた未来へ進んでいるのか? 見上げた空 雲の彼方に答えはあるのか?  真夜中ラジオの声 膨らみ続ける宇宙の話 僕は思い浮かべる百億光年の彼方の星を  その光がとどく頃には 僕等はここにはもういないよ  いま僕らはどこへ向かって歩いているのか? 見上げた空 目を凝らしても星さえ見えない いま僕らは描いた未来へ進んでいるのか? 見上げた空 雲の彼方に答えはあるのか?  答えはあるのか?
タイムマシーン河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾部屋のそうじをはじめたら 昔のものがいろいろ出てきて  匂いのする消しゴムや チョコレートのおまけだったシールやら  色あせた写真には 若い父の肩でピースの僕がいた  過ぎ去った時間のやさしさが胸をうつ 遠き日々が僕に語りかけるよ  かけ足が遅くって 徒競走で負けては泣いた頃  勉強は苦手でも ザリガニ釣るのだけはうまかった  夢はたくさんあったのに 年をとるたび消えてしまったよ  過ぎ去った時間にうずもれた思い出が 大切なこと僕におしえてくれる  過ぎ去った時間のやさしさが胸をうつ 遠き日々が僕に語りかけるよ
冷たい夜河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾くちびる少し尖らせながら あなたの顔に吐き出す煙  泣いたりするの好きじゃないから やさしい言葉やめてよ  かくれるように逢ったりするのも 楽しかったけれど 本当の二人 どこにもいないと 気が付いてしまったから  あなたにもっとわがまま言えれば 恋の行方はちがったかしら  言い訳なんて聞きたくないから 引きとめないでほしいの  嘘でもちょっと夢見せてくれて 幸せだったから 元気でいてね あのコによろしく 伝えておいてね  かくれるように逢ったりするのも 楽しかったけれど 本当の二人 どこにもいないと 気が付いてしまったから
風と落ち葉の季節に河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾河口恭吾黄色く染まった絵画館前のイチョウ並木は 絵はがきみたいでいつもしらけてしまう イーゼルかかえた老人は去年と同じ人 今年もまたなぜかここに来てしまった  かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに  西陽のグランド打ち上げたファーボール消えて 歓声をすいこんだ雲がながれていくよ 最後の言葉を言えないあなたを見つめていた 冷めきったコーヒーはあの時と同じ  つないだ指でかわした約束はもう あなたの胸で思い出になってるでしょう 友達には笑い話にしても 一人のときには笑えないのが悲しい  かわいた風が落ち葉を吹き飛ばすように あなたとの日々忘れられたらいいのに 季節がそっとめぐっていくように だれかをまた好きになれたらいいのに
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