伊部晴美編曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
まごころテレサ・テンテレサ・テン相川光正うすいよしのり伊部晴美女心をあなた わかって欲しい あてなく待つのは 苦しすぎます そっと 名前 呼べば 涙が あふれる あなたあの夜を 信じていいのね  夢をみるのはいつも あなたのことよ 二人で暮らせる その日ばかりよ あなたなしで 私 生きては 行けない 恋が終わる時 いのちも捨てます  二度とこれから私 泣いたりしない あなたを信じて ひとり待ちます 恋に いのち 賭けた 女の まごころ そうよひたすらに あなたと生きるの  そうよひたすらに あなたと生きるの
もう泣かないわテレサ・テンテレサ・テン中山大三郎中山大三郎伊部晴美もう泣かないわ もう忘れるわ あなたとはもう お別れなのね あなたの汽車が行く 夜霧に消えて行く ここで 心を 決めておきます まちがいだけの ふたりの恋に さよなら さよならするのよ  みじかい旅さ すぐ帰るよと 手をふりながら 出かけたあなた だまってうなずいて 見送る私にも 意地があるのよ 明日(あす)があるのよ 悲しみだけの ふたりの恋に 今日こそ 今日こそお別れね  あなたにもう一人 愛する女(ひと)がいる 知っていたけど 耐えて来たけど もう泣かないわ もう忘れるわ 今日こそ 今日こそお別れね
よせばいいのにテレサ・テンテレサ・テン三浦弘三浦弘伊部晴美女に生まれて 来たけれど 女の幸福(しあわせ) まだ遠い せっかくつかんだ 愛なのに 私の外(ほか)に いい愛人(ひと)いたなんて どうにもならない愛だと解っていても お嫁にゆきたい あなたと暮らしたい 馬鹿ネ 馬鹿ネ よせばいいのに ダメなダメな 本当にダメな いつまでたっても ダメなわたしネ  悩んでみたって ヤボだよと 他人は気軽に 言うけれど 余りに深い 愛だから 今すぐ忘れるの とっても無理なこと 一緒になれない人だと感じた時から あきらめきれずに メソメソ泣いている 馬鹿ネ 馬鹿ネ よせばいいのに ダメな ダメな 本当にダメな いつまでたっても ダメなわたしネ  女に生まれて 来たけれど 女の幸福 いつ来るの やさしく抱かれた その日から あなたの妻に なれると思ったの あなたと別れて一人で暮らしてゆくなら このまま死にたい 私はいくじなし 馬鹿ネ 馬鹿ネ よせばいいのに ダメなダメな 本当にダメな いつまでたっても ダメなわたしネ
別れても好きな人テレサ・テンテレサ・テン佐々木勉佐々木勉伊部晴美別れた人に会った 別れた渋谷で会った 別れた時と同じ 雨の夜だった 傘もささずに原宿 思い出語って赤坂 恋人同志にかえって グラスかたむけた やっぱり忘れられない 変わらぬやさしい言葉で 私をつつんでしまう だめよ弱いから 別れても好きな人 別れても好きな人  歩きたいのよ高輪 灯(あか)りがゆれてるタワー おもいがけない一夜の 恋のいたずらね ちょっぴり寂しい乃木坂 いつもの一ツ木通り ここでさよならするわ 雨の夜だから やっぱり忘れられない 変わらぬやさしい言葉で 私をつつんでしまう だめよ弱いから 別れても好きな人 別れても好きな人  別れても好きな人 別れても好きな人
夢追い酒テレサ・テンテレサ・テン星野栄一遠藤実伊部晴美悲しさまぎらす この酒を 誰が名付けた 夢追い酒と あなた なぜなぜ わたしを捨てた みんなあげてつくした その果てに 夜の酒場で ひとり泣く  死ぬまで一緒と信じてた わたし馬鹿です 馬鹿でした あなたなぜなぜ わたしを捨てた 指をからめ 眠った幸わせを 思いださせる 流し唄  おまえと呼ばれた 気がしたの 雨ににじんだ 酒場の小窓 あなたなぜなぜ わたしを捨てた じんとお酒 心に燃えさせて 夢を追いましょ もう一度
石原裕次郎石原裕次郎中原中也伊部晴美伊部晴美ホラホラ これが僕の骨だ 生きていた時の 苦労にみちた あのけがらわしい 肉を破って しらじらと 雨に洗われ ヌクッと出た 骨のさき  (セリフ)「ホラホラ これが僕の骨 見ているのは僕 おかしな事だ 霊魂はあとに残って また骨の処に やってきて 見ているのかしら?」  故郷の小川のへりに 半ばは枯れた草に立って 見ているのは mm… 僕 ラ・ラ・ラ…ラ・ラ・ラ… 恰度立札ほどの高さに 骨はしらじらと とんがっている
雲に向かって起つ石原裕次郎石原裕次郎滝田順伊部晴美伊部晴美空をみつめて この胸が 青空に夢を乗せ かけまわる時 若い生命が 俺の生命が 風に逆らい 雲に向かって起つ  ほほに涙が きらきらと 哀しみを かくしても あふれ出る時 若い心が 俺の心が 愛にめざめて 雲に向かって起つ  俺を呼ぶよに 朝やけが 雲を染め 海に映え 火と燃える時 若い血汐が 俺の血汐が 空を掩うぜ 雲に向かって起つ
男と男の生きる街石原裕次郎石原裕次郎熊井啓伊部晴美伊部晴美空は涯てなく 沈んでいても それは 男と男の生きる街 切り裂く様な 凍った風が ぴゅぅと ああ 昔の傷に 滲み透る  河は冷たく 光っていても それは 男と男の生きる街 暗い宿命が 火と燃えながら 今日も ああ 二人の胸を焼き尽くす  夜が嘆きを 運んできても いつか 男の魂に花が咲く 夜明けの風が きらめきながら 明日の ああ 明日の生命の樹を揺する
恋心菅原洋一菅原洋一訳詞:なかにし礼E.マシアス伊部晴美ムダな事さ 恋なんて 深い悲しみを つくるだけさ ムダな事さ 愛するなんて 哀れなピエロの 一人芝居 甘い恋の みじめな最後を 君はぼくに おしえてくれた  ムダな事さ 恋なんて 苦い思い出を つくるだけさ ムダな事さ 信じるなんて 裏切られて 傷つくだけ 女心の 冷たいしうちを 君はぼくに 見せてくれた  ムダな事さ 呼んでみたって 消えた君はもう 帰らない ムダな事さ 泣いてみたって 胸の炎は 消えはしない 真実の恋の 愛の重さを 君はぼくに おしえてくれた おしえてくれた
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