Jamilaトロイメライが通り過ぎたあと どうして胸が軋むのかな なんて不便な心が在るんだろう それをわたしは憎んだ だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった 消えてくれない黒い感情がこうしてわたしを支配する 弱い心を皮肉の鎖でがんじがらめにしてるの それでも夕焼けが綺麗で… この星に生まれたこと 失望してない 悲しみの向こうでそう思うの だから苦しくて苦しくて心は迷子になる ずっと探されず泣きじゃくり飲み込んだ言葉を 誰にも言えなかった あなたに会うまではね 汚れた自分にも価値があるんだって思っていられた だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった | buzzG | buzzG | buzzG | | トロイメライが通り過ぎたあと どうして胸が軋むのかな なんて不便な心が在るんだろう それをわたしは憎んだ だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった 消えてくれない黒い感情がこうしてわたしを支配する 弱い心を皮肉の鎖でがんじがらめにしてるの それでも夕焼けが綺麗で… この星に生まれたこと 失望してない 悲しみの向こうでそう思うの だから苦しくて苦しくて心は迷子になる ずっと探されず泣きじゃくり飲み込んだ言葉を 誰にも言えなかった あなたに会うまではね 汚れた自分にも価値があるんだって思っていられた だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった |
ソドムの黒炎温いサイダーを飲み干して朱く燃える空を見ている 私達は狂っている 「人のせいにするな」という魔法にも似たような教えを称えている この街では 人のせいにできないのなら自分を責めて生き続けた幼い子の成れの果てだ 一人だけまともじゃない気がした そうさ こうして心だけが鈍い音をたてながら 本音を飲み込むたびに腐っていく 「誰もが平等に愛されるきらびやかな命だ」と嘘をついて騙したんですか ドス黒い炎が自分の住処さえも侵していくのが見えますか 奴隷都市は今日も謳う 見えない暴力を孕んで 笑顔の裏に狂気が宿る 人間を名乗る価値は重すぎて手も足もぺしゃんこ まともじゃないこの人生に誰も責任は取ってくれないさ 違う名前で呼ばれるたびに 生きてちゃいけない気がして あなたたちの言う普通にはなれそうにありません ああ 世界で自分だけが邪魔者のような気がして 死ぬことも許されないまま落ちていく 誰もが祝福を受けて産まれてくる命なら どうしてこんなに息苦しいの ドス黒い炎にじわりと焼かれていく愚かな私が見えますか 温いサイダーを飲み干して朱く燃える空を見ていた 私達は狂っている | buzzG | buzzG | buzzG | | 温いサイダーを飲み干して朱く燃える空を見ている 私達は狂っている 「人のせいにするな」という魔法にも似たような教えを称えている この街では 人のせいにできないのなら自分を責めて生き続けた幼い子の成れの果てだ 一人だけまともじゃない気がした そうさ こうして心だけが鈍い音をたてながら 本音を飲み込むたびに腐っていく 「誰もが平等に愛されるきらびやかな命だ」と嘘をついて騙したんですか ドス黒い炎が自分の住処さえも侵していくのが見えますか 奴隷都市は今日も謳う 見えない暴力を孕んで 笑顔の裏に狂気が宿る 人間を名乗る価値は重すぎて手も足もぺしゃんこ まともじゃないこの人生に誰も責任は取ってくれないさ 違う名前で呼ばれるたびに 生きてちゃいけない気がして あなたたちの言う普通にはなれそうにありません ああ 世界で自分だけが邪魔者のような気がして 死ぬことも許されないまま落ちていく 誰もが祝福を受けて産まれてくる命なら どうしてこんなに息苦しいの ドス黒い炎にじわりと焼かれていく愚かな私が見えますか 温いサイダーを飲み干して朱く燃える空を見ていた 私達は狂っている |
タイム・カプセル(feat.相沢舞)10年前の冬の終わりへ 悲しみで抉れた君はどんな事を願ったの 深い森に迷い込んだ君のホログラムが言う 「移ろうたび何かを失くしてく命なら、いらない。」 時が僕らを心ごと大人にするなら もう少しだけマボロシを見させて 弱虫になって少し饒舌になった 僕の声届かせてよ 今でも輝きをなくさないあの日々は 誰も土足で踏み込ませやしないから 思い出せなくなる前にね 白い箱にそれを詰めて秘密基地に置いてきたよ 時よ あなたに抗える術をください もう少しだけまともでいさせて 心からもう君を愛せないみたいだ 確かめたい 今すぐに 出し抜いて手に入れたもの 嘘で固められた偽物の唄 ありふれた言葉じゃもう笑えなくなった顔で今日も生きてる 時を越えて白い箱を開けた瞬間 君の本当の願いごとを知った なぜだろう 涙 光に満ち溢れた君がいた 時が僕らを心ごと大人にしたなら もう一度だけマボロシを見させて 弱虫になって 少し饒舌になった 僕の声 届けるよ 届けるよ | buzzG | buzzG | buzzG | | 10年前の冬の終わりへ 悲しみで抉れた君はどんな事を願ったの 深い森に迷い込んだ君のホログラムが言う 「移ろうたび何かを失くしてく命なら、いらない。」 時が僕らを心ごと大人にするなら もう少しだけマボロシを見させて 弱虫になって少し饒舌になった 僕の声届かせてよ 今でも輝きをなくさないあの日々は 誰も土足で踏み込ませやしないから 思い出せなくなる前にね 白い箱にそれを詰めて秘密基地に置いてきたよ 時よ あなたに抗える術をください もう少しだけまともでいさせて 心からもう君を愛せないみたいだ 確かめたい 今すぐに 出し抜いて手に入れたもの 嘘で固められた偽物の唄 ありふれた言葉じゃもう笑えなくなった顔で今日も生きてる 時を越えて白い箱を開けた瞬間 君の本当の願いごとを知った なぜだろう 涙 光に満ち溢れた君がいた 時が僕らを心ごと大人にしたなら もう一度だけマボロシを見させて 弱虫になって 少し饒舌になった 僕の声 届けるよ 届けるよ |
太陽の唄君のつく嘘が心地よくて 大嫌いだった街が好きになったよ 君と見る空が眩しすぎて 月が霞む日だって好きになったよ この胸につかえた言葉の絵の具が色のない季節を繋いだ 君に褒められたとっておきのメロディ いつかはこの音も消えてしまうけれど 「凍える冬がきても溶けていくような唄ね。」 僕にくれた言葉を忘れないよ そう思ってたよ 君の見る夢が暖かくて 一つ二つと心は弾かれたよ ありふれた日々が愛しくて でも 変わっていく僕らには気付かないのさ 誰かの悪戯が季節をなくして柔い風が手を解いた あれから時の波に飲み込まれて キラキラのメロディも枯れてしまったけど 「何もない朝がきても目が眩むような唄ね。」 残り香みたいな音を手繰り寄せた 思い出せないや 馬鹿みたいだ 声のする方へ 僕がなくした唄だ その日見た夢は不思議な夢 一つ二つと心は思い出した 君に褒められたとっておきのメロディ いつしかこの音も消えてしまったけど 「いつか誰かの手を暖めるような唄」を 全部変わっても求めてしまうよ もう一つだけあるとっておきのメロディ 今の音で聴かせたら笑うのかな? 「少し老けた?」と茶化す君に何度だって恋をするよ あの日の僕らの声が聴こえて “もう二度とその唄を離さないで” | buzzG | buzzG | buzzG | | 君のつく嘘が心地よくて 大嫌いだった街が好きになったよ 君と見る空が眩しすぎて 月が霞む日だって好きになったよ この胸につかえた言葉の絵の具が色のない季節を繋いだ 君に褒められたとっておきのメロディ いつかはこの音も消えてしまうけれど 「凍える冬がきても溶けていくような唄ね。」 僕にくれた言葉を忘れないよ そう思ってたよ 君の見る夢が暖かくて 一つ二つと心は弾かれたよ ありふれた日々が愛しくて でも 変わっていく僕らには気付かないのさ 誰かの悪戯が季節をなくして柔い風が手を解いた あれから時の波に飲み込まれて キラキラのメロディも枯れてしまったけど 「何もない朝がきても目が眩むような唄ね。」 残り香みたいな音を手繰り寄せた 思い出せないや 馬鹿みたいだ 声のする方へ 僕がなくした唄だ その日見た夢は不思議な夢 一つ二つと心は思い出した 君に褒められたとっておきのメロディ いつしかこの音も消えてしまったけど 「いつか誰かの手を暖めるような唄」を 全部変わっても求めてしまうよ もう一つだけあるとっておきのメロディ 今の音で聴かせたら笑うのかな? 「少し老けた?」と茶化す君に何度だって恋をするよ あの日の僕らの声が聴こえて “もう二度とその唄を離さないで” |
Tower生まれた瞬間(とき)から殆どのことは決まっていて その長い間にちゃちな小石を積み上げた 土砂降りの雨に罪人は手枷をひけらかす 閉じた籠の中 不遜な薫陶(くんとう)で煽った 彼女は悲しそうな目で聳(そび)えるそれを見つめてる 高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった 深い夜の底 足元を照らす光もない 色褪せたのに すべてが変わったのに 「それでもいいよ。」って笑う 追憶の伽藍(がらん)で古い唄が聴こえる そして、愛されていたかった僕らの幼い手 探してたよ 静謐な炎が宿るとき 消されないように 枯らさないように 誰にも触れさせないように 頼りない手でずっと守ってきた 遺された彼女の欠片 亡者の舞踏は無限に続いて 無関心で世界は廻るのさ そう、緩やかに殺されたんだ 高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった 深い夜の底 足元を照らす光もない ただ暗い海の先 溺れないように泳ぐしかないよ 青い空の果て 僕らも直に忘れるんだろう 色褪せたのに すべてが変わったのに 「それでもいいよ。」って泣いてた 高い塔の上 深い夜の底 | buzzG | buzzG | buzzG | | 生まれた瞬間(とき)から殆どのことは決まっていて その長い間にちゃちな小石を積み上げた 土砂降りの雨に罪人は手枷をひけらかす 閉じた籠の中 不遜な薫陶(くんとう)で煽った 彼女は悲しそうな目で聳(そび)えるそれを見つめてる 高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった 深い夜の底 足元を照らす光もない 色褪せたのに すべてが変わったのに 「それでもいいよ。」って笑う 追憶の伽藍(がらん)で古い唄が聴こえる そして、愛されていたかった僕らの幼い手 探してたよ 静謐な炎が宿るとき 消されないように 枯らさないように 誰にも触れさせないように 頼りない手でずっと守ってきた 遺された彼女の欠片 亡者の舞踏は無限に続いて 無関心で世界は廻るのさ そう、緩やかに殺されたんだ 高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった 深い夜の底 足元を照らす光もない ただ暗い海の先 溺れないように泳ぐしかないよ 青い空の果て 僕らも直に忘れるんだろう 色褪せたのに すべてが変わったのに 「それでもいいよ。」って泣いてた 高い塔の上 深い夜の底 |
DANCE FLOORまともじゃないフリしてる人が物思いに耽って能弁たれて 甘いお菓子を撒いてたんだ 群がる蟻達 排水溝から上ってくる吐きそうな臭いと不気味な老婆 「甘いお菓子をもっと頂戴。」そう言って睨むんだ 適当な言葉 繋ぎ合わせて吐いた そんなのは嫌だ でもマジョリティには逆らえないんだ! 狂気的なネオン街の灯りが踊らない人を白い目で見んだ ゴクラクチョウに手招かれて望まない温度に身を委ねた私 もう後戻りは出来ない! マスコミは怖いな 今日も必死に火の無い所に煙立てんだ 十二番街の半死の美男(元)はそのせいで逃げてきたんだってさ とりあえず自分の練磨は後回し 他人の名声や地位と一晩寝たいだけ 消えそうな言葉 拾い集めて吐いた それが正しいさ どんどん鈍くなっていく痛覚センサー 狂気的なネオン街の灯りが踊らない人を白い目で見んだ ゴクラクチョウに手招かれて望まない温度に身を委ねて 存在なんて在るようで無いさ 飼い慣らされた庭の上で 踊り続けるしかないの 没個性化したダンスフロアの片隅で もう後戻りは出来ない! | buzzG | buzzG | buzzG | | まともじゃないフリしてる人が物思いに耽って能弁たれて 甘いお菓子を撒いてたんだ 群がる蟻達 排水溝から上ってくる吐きそうな臭いと不気味な老婆 「甘いお菓子をもっと頂戴。」そう言って睨むんだ 適当な言葉 繋ぎ合わせて吐いた そんなのは嫌だ でもマジョリティには逆らえないんだ! 狂気的なネオン街の灯りが踊らない人を白い目で見んだ ゴクラクチョウに手招かれて望まない温度に身を委ねた私 もう後戻りは出来ない! マスコミは怖いな 今日も必死に火の無い所に煙立てんだ 十二番街の半死の美男(元)はそのせいで逃げてきたんだってさ とりあえず自分の練磨は後回し 他人の名声や地位と一晩寝たいだけ 消えそうな言葉 拾い集めて吐いた それが正しいさ どんどん鈍くなっていく痛覚センサー 狂気的なネオン街の灯りが踊らない人を白い目で見んだ ゴクラクチョウに手招かれて望まない温度に身を委ねて 存在なんて在るようで無いさ 飼い慣らされた庭の上で 踊り続けるしかないの 没個性化したダンスフロアの片隅で もう後戻りは出来ない! |
ツアーバンド・アイデンティティ!家を出た瞬間から爆音でギターリフが鳴りっぱなし 東京は下北を出発→本州を縦断の予定! ひとまずは西を目指して 借りてきた車はハイエース☆ 「次、名古屋県!」ってそれアンタ色んな人に怒られちゃうよ… 旅の恥はかき捨てて まだ着かないで あともうちょっとだけ ねえ 県境…空気が澄んできた お腹もすいてきた「うな重…。」 奪えないアンサンブルとグーチョキパーで決めた行き先へ こんな日がいつまでも続いたらいいのになぁ トンネル抜ければあのインター アコギをガン鳴らし歌えば バン車自体がジューク・ボックス トキメキがループしてプレイバック ちょっぴり寄り道しちゃって待ちに待った草津の温泉☆ 天然リバーブに大興奮 なんたって美肌の効能 「ミシェル・ブランチに憧れてギター始めたっけ。」 ってあれっ うわっ こんな時間! リハーサルに間に合わない… もうぶっつけ本番でしょ 止まらないアンコールから照明をもっと強く当ててきて! 今日と同じライブはもう二度とできないから 本当はもっと色んなとこ回ってきた 回りたかった 全部言いたいけど歌いきれないや この気持ち 奪えないアンサンブルとグーチョキパーで決めた行き先へ こんな日がいつまでも続いたらいいのになぁ 終わらないアンコールからアンプはフルテンで加速してく こんな日が永遠に続く気がしてるよ とりま次の街へ! | buzzG | buzzG | buzzG | | 家を出た瞬間から爆音でギターリフが鳴りっぱなし 東京は下北を出発→本州を縦断の予定! ひとまずは西を目指して 借りてきた車はハイエース☆ 「次、名古屋県!」ってそれアンタ色んな人に怒られちゃうよ… 旅の恥はかき捨てて まだ着かないで あともうちょっとだけ ねえ 県境…空気が澄んできた お腹もすいてきた「うな重…。」 奪えないアンサンブルとグーチョキパーで決めた行き先へ こんな日がいつまでも続いたらいいのになぁ トンネル抜ければあのインター アコギをガン鳴らし歌えば バン車自体がジューク・ボックス トキメキがループしてプレイバック ちょっぴり寄り道しちゃって待ちに待った草津の温泉☆ 天然リバーブに大興奮 なんたって美肌の効能 「ミシェル・ブランチに憧れてギター始めたっけ。」 ってあれっ うわっ こんな時間! リハーサルに間に合わない… もうぶっつけ本番でしょ 止まらないアンコールから照明をもっと強く当ててきて! 今日と同じライブはもう二度とできないから 本当はもっと色んなとこ回ってきた 回りたかった 全部言いたいけど歌いきれないや この気持ち 奪えないアンサンブルとグーチョキパーで決めた行き先へ こんな日がいつまでも続いたらいいのになぁ 終わらないアンコールからアンプはフルテンで加速してく こんな日が永遠に続く気がしてるよ とりま次の街へ! |
3 to 4優しくなんてなれない君は 誰よりも人が好きで 人が嫌いだった なりたくもない誰かでいれば誉められた あの日の僕が今も許せないまんま そして見つけたんだ 探してたんだ 自分だけのクローバー あれから9年経って 時計は動き出して 約束を今思い出してる イエスマンでいれば大抵免れた 自分を嫌いになるためのイエスだった 君が葉っぱ1枚足してくれたんだよ 今はどうしてる 飼ってた猫は元気かい やっと届いたんだ 聴こえたんだ 君がくれた唄 今なら9年前のがらんどうだった僕の 動かない秒針も笑い話さ 君に本当の僕を許されたくて でも 本当の僕って誰だろ 偽物でいい 英雄なんかじゃなくてたってもいい これ以外答えは知らないよ そして見つけたんだ 探してたんだ 自分だけのクローバー あれから9年経って 時計は動き出して 誰にも愛されはしなかった クローバーに君が水をやったんだ そうなんだ | buzzG | buzzG | buzzG | | 優しくなんてなれない君は 誰よりも人が好きで 人が嫌いだった なりたくもない誰かでいれば誉められた あの日の僕が今も許せないまんま そして見つけたんだ 探してたんだ 自分だけのクローバー あれから9年経って 時計は動き出して 約束を今思い出してる イエスマンでいれば大抵免れた 自分を嫌いになるためのイエスだった 君が葉っぱ1枚足してくれたんだよ 今はどうしてる 飼ってた猫は元気かい やっと届いたんだ 聴こえたんだ 君がくれた唄 今なら9年前のがらんどうだった僕の 動かない秒針も笑い話さ 君に本当の僕を許されたくて でも 本当の僕って誰だろ 偽物でいい 英雄なんかじゃなくてたってもいい これ以外答えは知らないよ そして見つけたんだ 探してたんだ 自分だけのクローバー あれから9年経って 時計は動き出して 誰にも愛されはしなかった クローバーに君が水をやったんだ そうなんだ |
Telescope忘れたくない夜だって いつか明けてしまうなら あなたを見て生きられるのはあとどれくらいだろう 陸地の魚のように 翅を失った蝶のように 思い出なしでは歩けない僕は朝に怯えていた 見上げた一等星の向こうで あなたが手を振って笑って 二度と離れない、と誓った右手 解けた指 焦がれた永遠は幻 戻れはしないあの日々を そっと探すようにあなたを想うよ 眩しすぎて溢れるよ 忘れてしまいたいこと 化けの皮をかぶせても 受け止めればその重さで手足が砕けてしまうよ 少し臆病になったって 他の誰かを愛しても あなたを思い出してしまうこんな夜を許してほしい 瞳の境界線で滲んだ 思い出を涙と呼んで 堪えたままレンズ越しに輝く 命の星 隔てた成層圏で果てた 二人だけの約束は 砕けた夢の中で揺らめいて その影に溶けてしまう 「まるで夕陽みたい。」って 抱きしめてくれたね でもあなたはそう、もう二度と… もう一度 もう一度… 溢れた涙と今… 見上げた一等星の向こうで あなたが手を振って笑って 二度と離れない、と誓った二人 空っぽの一人 焦がれた永遠なんていらない あなたと共に居たかった 伝えきれなかったことがあるよ 眩しすぎた幻に | buzzG | buzzG | buzzG | | 忘れたくない夜だって いつか明けてしまうなら あなたを見て生きられるのはあとどれくらいだろう 陸地の魚のように 翅を失った蝶のように 思い出なしでは歩けない僕は朝に怯えていた 見上げた一等星の向こうで あなたが手を振って笑って 二度と離れない、と誓った右手 解けた指 焦がれた永遠は幻 戻れはしないあの日々を そっと探すようにあなたを想うよ 眩しすぎて溢れるよ 忘れてしまいたいこと 化けの皮をかぶせても 受け止めればその重さで手足が砕けてしまうよ 少し臆病になったって 他の誰かを愛しても あなたを思い出してしまうこんな夜を許してほしい 瞳の境界線で滲んだ 思い出を涙と呼んで 堪えたままレンズ越しに輝く 命の星 隔てた成層圏で果てた 二人だけの約束は 砕けた夢の中で揺らめいて その影に溶けてしまう 「まるで夕陽みたい。」って 抱きしめてくれたね でもあなたはそう、もう二度と… もう一度 もう一度… 溢れた涙と今… 見上げた一等星の向こうで あなたが手を振って笑って 二度と離れない、と誓った二人 空っぽの一人 焦がれた永遠なんていらない あなたと共に居たかった 伝えきれなかったことがあるよ 眩しすぎた幻に |
天井天井のしみを数えて潰されそうな感覚が 曖昧に支配する Just fall down 戦場には戻らないけど君の手は握っていたい 指はピクリとも動かないのに 欠けた月に寄り添って寂寥の幽光を撫で 電子音の歌声が萎びた過去を掻き消した 「君」は幻だった 瘡蓋は繰り返し剥がれケロイド状になった傷口 痛みから放たれ起き上がる準備をしなきゃ 相反する意識と体 勇敢な目と裏腹に 恐怖で育つ赤子がほら僕を見てるよ 天井のしみを数えて潰されそうな感覚が 曖昧に支配する Just fall down 瘡蓋は繰り返し剥がれケロイド状になった傷口 痛みから放たれ起き上がる準備をしなきゃ 繰り返し呼ばれ大きく心揺さぶられ 心音のリズムと251で夜を抜けようよ | buzzG | buzzG | buzzG | | 天井のしみを数えて潰されそうな感覚が 曖昧に支配する Just fall down 戦場には戻らないけど君の手は握っていたい 指はピクリとも動かないのに 欠けた月に寄り添って寂寥の幽光を撫で 電子音の歌声が萎びた過去を掻き消した 「君」は幻だった 瘡蓋は繰り返し剥がれケロイド状になった傷口 痛みから放たれ起き上がる準備をしなきゃ 相反する意識と体 勇敢な目と裏腹に 恐怖で育つ赤子がほら僕を見てるよ 天井のしみを数えて潰されそうな感覚が 曖昧に支配する Just fall down 瘡蓋は繰り返し剥がれケロイド状になった傷口 痛みから放たれ起き上がる準備をしなきゃ 繰り返し呼ばれ大きく心揺さぶられ 心音のリズムと251で夜を抜けようよ |
ディーゼルの咆哮四、五年も前から惚れこんでいた 錆び付いたトーンが輝く 鏡に映った僕の醜い姿を 誰もが皆蔑んでいた 一度は手を離したけど 君のドレスと僕のタキシードを 合わせて今夜は踊ろう 君の目が見えるようになる前に 四面楚歌 邪魔はさせない 野獣は自由を Shout it Shout it 光を失った彼女は 本当の僕を知らない 喉まで出掛かった恐怖を飲み込んだ あの灯台まで走ろう 朧月が見えなくなる前に 僕は自由を 君は愛を 夜を抜けるように Shout it Shout it Sing it Sing it 今夜は朝まで踊ろう 最後まで二人で走りきれないなら やがて光を取り戻した君は 僕を見て やっぱり逃げ出した 仕方ないさ ないんだ | buzzG | buzzG | buzzG | | 四、五年も前から惚れこんでいた 錆び付いたトーンが輝く 鏡に映った僕の醜い姿を 誰もが皆蔑んでいた 一度は手を離したけど 君のドレスと僕のタキシードを 合わせて今夜は踊ろう 君の目が見えるようになる前に 四面楚歌 邪魔はさせない 野獣は自由を Shout it Shout it 光を失った彼女は 本当の僕を知らない 喉まで出掛かった恐怖を飲み込んだ あの灯台まで走ろう 朧月が見えなくなる前に 僕は自由を 君は愛を 夜を抜けるように Shout it Shout it Sing it Sing it 今夜は朝まで踊ろう 最後まで二人で走りきれないなら やがて光を取り戻した君は 僕を見て やっぱり逃げ出した 仕方ないさ ないんだ |
Notebook子供の頃に君が海岸で拾った ボロボロで色褪せた紙切れの束 これからのことや誰と出会うのかも全部書いてあった その通りになった 君はその日からもう 上手く笑えない 好きだった裁縫も辞めた 何かに委ねて生きれば楽だからきっとどこかでそれを望んでたの 予言書に書いてあった未来を今すぐ確かめに向かおうか 目も眩むような速さで 止まったままだった時計台のねじ巻きを取り戻そうか パパとママには内緒ね 今夜旅立とう 運命なんて無い ただの言葉 夜行便がもう出るよ 今君の震える手を握り見えた 指先の刺し傷 ニヤけちゃった 知らない人が描いた未来を君は簡単に信じんの 今はこの熱を信じて 予言書に書いてあった未来を今すぐ書き換えに向かおうか 目も眩むような速さで 止まったままだった時計台のねじ巻きを取り戻そうか もちろん誰にも内緒ね 予言者が垣間見た未来は知らなくていい この本は紙切れに戻る 今夜旅立とう | buzzG | buzzG | buzzG | | 子供の頃に君が海岸で拾った ボロボロで色褪せた紙切れの束 これからのことや誰と出会うのかも全部書いてあった その通りになった 君はその日からもう 上手く笑えない 好きだった裁縫も辞めた 何かに委ねて生きれば楽だからきっとどこかでそれを望んでたの 予言書に書いてあった未来を今すぐ確かめに向かおうか 目も眩むような速さで 止まったままだった時計台のねじ巻きを取り戻そうか パパとママには内緒ね 今夜旅立とう 運命なんて無い ただの言葉 夜行便がもう出るよ 今君の震える手を握り見えた 指先の刺し傷 ニヤけちゃった 知らない人が描いた未来を君は簡単に信じんの 今はこの熱を信じて 予言書に書いてあった未来を今すぐ書き換えに向かおうか 目も眩むような速さで 止まったままだった時計台のねじ巻きを取り戻そうか もちろん誰にも内緒ね 予言者が垣間見た未来は知らなくていい この本は紙切れに戻る 今夜旅立とう |
Highway escape燦然と夜を照らすHighway 散々なムードを頬張る乾いた車内 泣き出した空と笑うBaby 甘酸っぱい余韻 駆け足で無軌道な旅路 君と二人だけで 暗闇のパトス 光のシャワー 戸惑いながらもBe with you せめて夜明けまで君を見つめてる 死にたくなるくらい メランコリーに溶け出すHighway ノーランの映画みたいに難解な君 もうタイトルを忘れたせいで ほろ苦い喧嘩は隠し味 夢を見せたいな とびきりの魔法で パステルカラーの世界へと 星屑のカーテン オーロラのドレス キラキラなファンタジックパレード 紫のハーモニー いたずらなケット・シー 綻び繕う速度で現し世に飛ばすジャンクションへ いつかまた帰らなきゃいけないな 気まぐれの笑顔 謎の不機嫌 うんざりしながらもBe with you せめて夜明けまで僕に恋をしてよ 死にたくなるくらい できれば目醒めても恋をしよう 泣きたくなるくらい | buzzG | buzzG | buzzG | | 燦然と夜を照らすHighway 散々なムードを頬張る乾いた車内 泣き出した空と笑うBaby 甘酸っぱい余韻 駆け足で無軌道な旅路 君と二人だけで 暗闇のパトス 光のシャワー 戸惑いながらもBe with you せめて夜明けまで君を見つめてる 死にたくなるくらい メランコリーに溶け出すHighway ノーランの映画みたいに難解な君 もうタイトルを忘れたせいで ほろ苦い喧嘩は隠し味 夢を見せたいな とびきりの魔法で パステルカラーの世界へと 星屑のカーテン オーロラのドレス キラキラなファンタジックパレード 紫のハーモニー いたずらなケット・シー 綻び繕う速度で現し世に飛ばすジャンクションへ いつかまた帰らなきゃいけないな 気まぐれの笑顔 謎の不機嫌 うんざりしながらもBe with you せめて夜明けまで僕に恋をしてよ 死にたくなるくらい できれば目醒めても恋をしよう 泣きたくなるくらい |
白昼夢で会おうよ -The Bard's Tale-旅立つ自由な雲は西陽に溶けて 海辺で待ち合わせ 星の降る街 羊皮紙に描かれた宝の地図を ピンク色に透き通ったルーペで覗く トゥルララルラ 迎えに行くよ トゥルララルラ 不思議の果てまで 赤き月の魔物に寝そべる私と 呆れた顔で塔から見守るあなたと おとぎ話のようで メタフィクションみたいな 夢を見ている 時の舟に乗る吟遊詩人が私で 魔女の国へ迷い込んだ猫があなたで 古い映画のようで モキュメンタリーみたいな 夢を鳴らして歩こうぜ | buzzG | buzzG | buzzG | | 旅立つ自由な雲は西陽に溶けて 海辺で待ち合わせ 星の降る街 羊皮紙に描かれた宝の地図を ピンク色に透き通ったルーペで覗く トゥルララルラ 迎えに行くよ トゥルララルラ 不思議の果てまで 赤き月の魔物に寝そべる私と 呆れた顔で塔から見守るあなたと おとぎ話のようで メタフィクションみたいな 夢を見ている 時の舟に乗る吟遊詩人が私で 魔女の国へ迷い込んだ猫があなたで 古い映画のようで モキュメンタリーみたいな 夢を鳴らして歩こうぜ |
翅妬みの奥で蝕まれる回路と 孤独の病魔は何も怖くはなかった 嘘だ 怖かった 怖がった だって傷つけるよりも いくらかはマシだった 強がった 何もない宙を掴んだ 月の裏側にはあなたがいて笑っている 爛れた翅ではもう辿り着けないことを知った 一度きりのジャンプで命ごと燃え尽きても 僕らはそれを“悔い”と呼ばない 頼りない声 届かないならいっそ やめてしまえば楽になれたのかもね、って だけど死ねないんだ 乗せたんだ 唯一の信じたいものを 何もかも欠けてった 失った 穴だらけの翼でも 藍染めの空から一つ先に飛ぼうとして 目先の暗闇をいつも睨み続けた 一人きりの夜にこぼれ落ちてゆく感情を 僕らはまだ歌っていける 真っ暗な海の底で息を止めて 手を伸ばしたい 空を知りたい 二度と飛べないとしても 月の裏側にはあなたがいて笑っている 爛れた翅ではもう辿り着けないことを知った 一度きりのジャンプで命ごと燃え尽きても 僕らはそれを“生”と呼びたい 生きていたい | buzzG | buzzG | buzzG | | 妬みの奥で蝕まれる回路と 孤独の病魔は何も怖くはなかった 嘘だ 怖かった 怖がった だって傷つけるよりも いくらかはマシだった 強がった 何もない宙を掴んだ 月の裏側にはあなたがいて笑っている 爛れた翅ではもう辿り着けないことを知った 一度きりのジャンプで命ごと燃え尽きても 僕らはそれを“悔い”と呼ばない 頼りない声 届かないならいっそ やめてしまえば楽になれたのかもね、って だけど死ねないんだ 乗せたんだ 唯一の信じたいものを 何もかも欠けてった 失った 穴だらけの翼でも 藍染めの空から一つ先に飛ぼうとして 目先の暗闇をいつも睨み続けた 一人きりの夜にこぼれ落ちてゆく感情を 僕らはまだ歌っていける 真っ暗な海の底で息を止めて 手を伸ばしたい 空を知りたい 二度と飛べないとしても 月の裏側にはあなたがいて笑っている 爛れた翅ではもう辿り着けないことを知った 一度きりのジャンプで命ごと燃え尽きても 僕らはそれを“生”と呼びたい 生きていたい |
晩冬と春嵐冬が終わりたくないと 名残惜しそうな風には慣れて 忙しない笑い声のせいで 今年は少し前倒しで暖かいな 二丁目は橙の世界で 逆光を背負った 芳しい君と夜を待とう それはあまりに眩しくて 通り雨のような君に濡れて 月明かりの下で踊る妖精は 微笑んで消えゆく 魔法は解けるよ 一瞬で過ぎ去った涙 離せない、容赦ない気まぐれに揺れる 酔い醒ましが無意味なほど 君の微かで確かな熱に触れる 火照った頬が誘うように 絡みついている もう少しだけ夜を探そう それはあまりに眩しくて 通り雨のような君に濡れて 月明かりの下で踊る妖精は 微笑んで消えゆく 今だけは手を繋ごうよ 夜が明ければ醒めるとしても 忘れないでねって声が漏れた気がして 振り向けば幻 春嵐がさざめけば君を思い出す | buzzG | buzzG | buzzG | | 冬が終わりたくないと 名残惜しそうな風には慣れて 忙しない笑い声のせいで 今年は少し前倒しで暖かいな 二丁目は橙の世界で 逆光を背負った 芳しい君と夜を待とう それはあまりに眩しくて 通り雨のような君に濡れて 月明かりの下で踊る妖精は 微笑んで消えゆく 魔法は解けるよ 一瞬で過ぎ去った涙 離せない、容赦ない気まぐれに揺れる 酔い醒ましが無意味なほど 君の微かで確かな熱に触れる 火照った頬が誘うように 絡みついている もう少しだけ夜を探そう それはあまりに眩しくて 通り雨のような君に濡れて 月明かりの下で踊る妖精は 微笑んで消えゆく 今だけは手を繋ごうよ 夜が明ければ醒めるとしても 忘れないでねって声が漏れた気がして 振り向けば幻 春嵐がさざめけば君を思い出す |
パンドラ無理矢理に酔っ払い(トリップ) お手軽マジック 不細工な僕らはまた9パーの愛を喰らう 自意識がドリップ ぼんくらのロジック "煙草と二日酔いのセルフィーはエモ" からっぽの心が優しさを拒んで 摩耗しながら溶けて埋まらないの 減ったぶんは天使の分け前か? 今宵も飲み干す孤独 地獄の門が開く パンドラ 正体を晒せ プルタブを奏で 破滅の歌声と夢ん中で踊れ 錯乱(コンフュージョン)の宴 不道徳を謳え 明日など知らんぜ もうどうにでもなろうぜ ああ、種も仕掛けもない PANDORA BOX ふらふらになって すっ転んで 朧げなゆうべは徒桜 酷い頭痛と後悔をぼやかすため 泡沫のドーピング 虚しさがコーリング 揺蕩えば、妙な語り口でDOWN 独りきりの朝は目覚めたくはないな 負け犬でもいいさ 逃げ出して 君の夢を見続けたいよ 望んだ遠い世界の果て パンドラ 雄弁を与え 不条理を嗤え チャコールの夜明け いっそ罪を洗って ああ、酸いも甘いも噛んで行け 崩れだした意識で喰らい続け あてどなく揺れる孤独の筐さ 溢れだした災いの奥底で碧く輝く火種を見せて パンドラ 正体を晒せ プルタブを奏で 破滅の歌声と夢ん中で踊れ 錯乱(コンフュージョン)の宴 不道徳を謳えよ ああ、何もいらんぜ もうどうにでもなろうぜ 見ろ、神も悪魔もいない PANDORA BOX | buzzG | buzzG | buzzG | | 無理矢理に酔っ払い(トリップ) お手軽マジック 不細工な僕らはまた9パーの愛を喰らう 自意識がドリップ ぼんくらのロジック "煙草と二日酔いのセルフィーはエモ" からっぽの心が優しさを拒んで 摩耗しながら溶けて埋まらないの 減ったぶんは天使の分け前か? 今宵も飲み干す孤独 地獄の門が開く パンドラ 正体を晒せ プルタブを奏で 破滅の歌声と夢ん中で踊れ 錯乱(コンフュージョン)の宴 不道徳を謳え 明日など知らんぜ もうどうにでもなろうぜ ああ、種も仕掛けもない PANDORA BOX ふらふらになって すっ転んで 朧げなゆうべは徒桜 酷い頭痛と後悔をぼやかすため 泡沫のドーピング 虚しさがコーリング 揺蕩えば、妙な語り口でDOWN 独りきりの朝は目覚めたくはないな 負け犬でもいいさ 逃げ出して 君の夢を見続けたいよ 望んだ遠い世界の果て パンドラ 雄弁を与え 不条理を嗤え チャコールの夜明け いっそ罪を洗って ああ、酸いも甘いも噛んで行け 崩れだした意識で喰らい続け あてどなく揺れる孤独の筐さ 溢れだした災いの奥底で碧く輝く火種を見せて パンドラ 正体を晒せ プルタブを奏で 破滅の歌声と夢ん中で踊れ 錯乱(コンフュージョン)の宴 不道徳を謳えよ ああ、何もいらんぜ もうどうにでもなろうぜ 見ろ、神も悪魔もいない PANDORA BOX |
ヒカリノユクエ失った理由を不真面目なフリが探さない言い訳を探す 「いくつになっても子供みたいだ」って 褒め言葉と思ってたの 幻みたいな君を待って 終電はもうとっくになくなっちゃったみたい 雨が降りしきって 涙隠して 今日もまた生きているフリをして心を騙すの 光のない朝 君が現れて 誰よりも強い光を放つ 眩しさを言い訳に君を見失う 馬鹿だなぁ 私は… 受け入れたはずさ でも体のどこかが軋んで痛いんだよ 夕暮れ 降り出す酷い雨の音が 終わりの音を隠したの この奇蹟も起こらなきゃ良かったなんて 酷い嘘をついてごめんね もう救われたい訳じゃなくて 漂うこの未完成の船を憎む 光のない空に散りばめられた 星屑の行方を辿るよ 誰でもない君だけが欲しかったんだよ 馬鹿だなぁ いないんだ 眩しさを言い訳に君を傷つけた日々はもう無いんだ 風通しの良い左側は少しだけ寂しく感じるけど 「いくつになっても子供みたいだ」って聞こえた気がしたんだよ | buzzG | buzzG | buzzG | | 失った理由を不真面目なフリが探さない言い訳を探す 「いくつになっても子供みたいだ」って 褒め言葉と思ってたの 幻みたいな君を待って 終電はもうとっくになくなっちゃったみたい 雨が降りしきって 涙隠して 今日もまた生きているフリをして心を騙すの 光のない朝 君が現れて 誰よりも強い光を放つ 眩しさを言い訳に君を見失う 馬鹿だなぁ 私は… 受け入れたはずさ でも体のどこかが軋んで痛いんだよ 夕暮れ 降り出す酷い雨の音が 終わりの音を隠したの この奇蹟も起こらなきゃ良かったなんて 酷い嘘をついてごめんね もう救われたい訳じゃなくて 漂うこの未完成の船を憎む 光のない空に散りばめられた 星屑の行方を辿るよ 誰でもない君だけが欲しかったんだよ 馬鹿だなぁ いないんだ 眩しさを言い訳に君を傷つけた日々はもう無いんだ 風通しの良い左側は少しだけ寂しく感じるけど 「いくつになっても子供みたいだ」って聞こえた気がしたんだよ |
ヒーローマスク子供のころは見えていた青いロボットも 気付いたら押入れから消えてた どんなふうに生きてきたの? 聞かれても答えられない自分が嫌で 時が僕らを欺いた 世界の謎を明かしたあと ツギハギだらけのマスクでどうにかあなたを見つけられた もしも誰かの何かになれたら 降り注ぐ淡い雨になれたら 借り物の体でも弱虫な僕は見せないで 時間も場所も飛び越える赤い扉は いつしか鼻で笑われたのさ どんなふうに生きてももう愛されないような気がして 受け容れたふりをした 例えば…怪獣が突然現れて みんなの街を壊していって 戦って死んで救われて僕はそのとき笑えるのかな? だから届かない言葉や心も 消えそうな蝋燭みたいな勇気も 止まらないこの震えも 上手く隠せているのかな 誰かの何かになれたら こんなに卑怯で弱い僕だけど 偽者と言われても そんなこともうどうだっていいよ あなたの光になりたい ありのままで伝えてもいいのなら 借り物の体でも寄り添えるって信じていたいんだ (No longer need the hero mask...) これが僕の欲しかったものだ | buzzG | buzzG | buzzG | | 子供のころは見えていた青いロボットも 気付いたら押入れから消えてた どんなふうに生きてきたの? 聞かれても答えられない自分が嫌で 時が僕らを欺いた 世界の謎を明かしたあと ツギハギだらけのマスクでどうにかあなたを見つけられた もしも誰かの何かになれたら 降り注ぐ淡い雨になれたら 借り物の体でも弱虫な僕は見せないで 時間も場所も飛び越える赤い扉は いつしか鼻で笑われたのさ どんなふうに生きてももう愛されないような気がして 受け容れたふりをした 例えば…怪獣が突然現れて みんなの街を壊していって 戦って死んで救われて僕はそのとき笑えるのかな? だから届かない言葉や心も 消えそうな蝋燭みたいな勇気も 止まらないこの震えも 上手く隠せているのかな 誰かの何かになれたら こんなに卑怯で弱い僕だけど 偽者と言われても そんなこともうどうだっていいよ あなたの光になりたい ありのままで伝えてもいいのなら 借り物の体でも寄り添えるって信じていたいんだ (No longer need the hero mask...) これが僕の欲しかったものだ |
ふぁんとむ夢を見たのさ 君といる夢を 変わらず料理は苦手なのかな あーそうだ、君の喜びそうなレシピがあるよ 覚えた分だけ虚しいけど きっと最期まで彷徨って そっと後悔と眠るのだろう もうこれ以上 君のこと 傷つけないように 好きだったゲームも楽しめずにいるよ それでもなんだか辞められなくて もういっそ僕を殺してくれよ神様 愚かさとともに裁いてほしい ずっと幽霊がそばにいて 幸せな夢を見せてる もう二度と触れられない手は透けて 誰といたって どこにいたって どうしようもなく思い出すよ 幻だって 泡沫だって 誰にも越えられない 呪いみたい 夢を見たのさ 君といる夢を できればいつかは醒めて きっと最期まで彷徨って そっと後悔と眠るのだろう もうこれ以上 君のことを傷つけたくない 夢の中で彷徨って ずっと僕ら漂って | buzzG | buzzG | buzzG | | 夢を見たのさ 君といる夢を 変わらず料理は苦手なのかな あーそうだ、君の喜びそうなレシピがあるよ 覚えた分だけ虚しいけど きっと最期まで彷徨って そっと後悔と眠るのだろう もうこれ以上 君のこと 傷つけないように 好きだったゲームも楽しめずにいるよ それでもなんだか辞められなくて もういっそ僕を殺してくれよ神様 愚かさとともに裁いてほしい ずっと幽霊がそばにいて 幸せな夢を見せてる もう二度と触れられない手は透けて 誰といたって どこにいたって どうしようもなく思い出すよ 幻だって 泡沫だって 誰にも越えられない 呪いみたい 夢を見たのさ 君といる夢を できればいつかは醒めて きっと最期まで彷徨って そっと後悔と眠るのだろう もうこれ以上 君のことを傷つけたくない 夢の中で彷徨って ずっと僕ら漂って |
Fairytale,あの日みたいな朝靄がかかる 足がもつれては、手を取った 解けない魔法のような御伽話覚えてる? 続きがまだ…うん、また話すね 暗い海に浮かぶ二人が 寂しくないように 神様がきっと少しだけきっと 許した時間 重なり合う星のモノグラムに応えて あなたが来てるんだ 声を張り上げて軌道上の先へ あなただけの輝きに憧れ続けてたの 真っ白なまま過ごしたあの頃には戻れないのに 別れの刻はすぐにやってきて 話したかったことも半分くらいで 「せわしない日だね。」って笑い合う 二人は再会の環に思いを馳せた 時の魔力が変えた 枝垂れ桜の遊歩道も 心も 気付いてしまっても振り向かないでね 白ほど染まりやすい色はないの 一人では輝けない私からね 御伽話の続きがあるの 聞いておいて 久しぶりね 重なり合う鼓動が命の瞬きを教えてくれてる 誰の愛を受けても消えないでしょう あと数秒で離れていく星を見送るなら 例え何千年経っても会えるから そういう話よ 約束ね | buzzG | buzzG | buzzG | | あの日みたいな朝靄がかかる 足がもつれては、手を取った 解けない魔法のような御伽話覚えてる? 続きがまだ…うん、また話すね 暗い海に浮かぶ二人が 寂しくないように 神様がきっと少しだけきっと 許した時間 重なり合う星のモノグラムに応えて あなたが来てるんだ 声を張り上げて軌道上の先へ あなただけの輝きに憧れ続けてたの 真っ白なまま過ごしたあの頃には戻れないのに 別れの刻はすぐにやってきて 話したかったことも半分くらいで 「せわしない日だね。」って笑い合う 二人は再会の環に思いを馳せた 時の魔力が変えた 枝垂れ桜の遊歩道も 心も 気付いてしまっても振り向かないでね 白ほど染まりやすい色はないの 一人では輝けない私からね 御伽話の続きがあるの 聞いておいて 久しぶりね 重なり合う鼓動が命の瞬きを教えてくれてる 誰の愛を受けても消えないでしょう あと数秒で離れていく星を見送るなら 例え何千年経っても会えるから そういう話よ 約束ね |
Flashbackけやき通りの細い街並を歩く夢を見る 一人では歩き出せない私のことよく知ってるでしょう 幸せな甘い季節が過ぎて 長いトンネルへ 変わる世界 重ならぬ未来 こんなはずじゃなかったの 左手が退屈そうにして空を切る 君の右手を求めてる もう枯れるまで泣いて 逃げることも許されないのかな 今 手のひらに降り注ぐ幾千の星の光 そういう景色や想い出が破壊されるのは嫌だよ 数え切れないほど夜を越えた今でも夢を見るよ 君の毎秒変わる表情がフラッシュバックする夢を 「会いたかったからすぐきたんだ。」 って映画の観すぎ! 「いきなりなんて超迷惑。」 本当は嬉しかったよ 木枯らしが窮屈そうに二人の間をすり抜ける日曜の午後 もう記憶から覚めて溢れ出した想いの行き場所探してよ 昔見た君の仕草を当たり前に欲しがる日々 世界には追いつけない追いつかなくていい 私だけ知らなかったの? 一人分の傘も無いのに 君にすがって寄り添うだけの時代遅れのアイロニー 昔見た君の仕草を当たり前に欲しがる日々 世界には追いつけない 追いつかなくていい 今 手のひらに降り注ぐ幾千の星の光 そういう景色や想い出が破壊されるのは嫌だよ 数え切れないほど夜を越えた今でも夢を見るよ 君の毎秒変わる表情がフラッシュバックする夢を けやき通りの細い街並を歩く夢を見る 一人では歩き出せない私のこと見てる金木犀 | buzzG | buzzG | buzzG | | けやき通りの細い街並を歩く夢を見る 一人では歩き出せない私のことよく知ってるでしょう 幸せな甘い季節が過ぎて 長いトンネルへ 変わる世界 重ならぬ未来 こんなはずじゃなかったの 左手が退屈そうにして空を切る 君の右手を求めてる もう枯れるまで泣いて 逃げることも許されないのかな 今 手のひらに降り注ぐ幾千の星の光 そういう景色や想い出が破壊されるのは嫌だよ 数え切れないほど夜を越えた今でも夢を見るよ 君の毎秒変わる表情がフラッシュバックする夢を 「会いたかったからすぐきたんだ。」 って映画の観すぎ! 「いきなりなんて超迷惑。」 本当は嬉しかったよ 木枯らしが窮屈そうに二人の間をすり抜ける日曜の午後 もう記憶から覚めて溢れ出した想いの行き場所探してよ 昔見た君の仕草を当たり前に欲しがる日々 世界には追いつけない追いつかなくていい 私だけ知らなかったの? 一人分の傘も無いのに 君にすがって寄り添うだけの時代遅れのアイロニー 昔見た君の仕草を当たり前に欲しがる日々 世界には追いつけない 追いつかなくていい 今 手のひらに降り注ぐ幾千の星の光 そういう景色や想い出が破壊されるのは嫌だよ 数え切れないほど夜を越えた今でも夢を見るよ 君の毎秒変わる表情がフラッシュバックする夢を けやき通りの細い街並を歩く夢を見る 一人では歩き出せない私のこと見てる金木犀 |
ブルートワイライトギンギラと睨むように照りつけ 煩くも愛しい暑さにいくら患っても足りはしないや 調子者ぶる寂しがり屋が春の終わりで僕を選ぶのなら また君に会いたい 永遠を象った季節が痛いくらい夜を揺らしてる ただ見つめ合った眼を花火が彩った そんな魔法にかかっていたいな 寄せては返す波の形が 夕凪の静けさが 勝手に何か攫って通り過ぎていく 透明なお互いの心が形のない終わりを惜しんでる 離したくないよ 永遠じゃないことを知ったとき 笑うことしかできなかった 二人だけの世界で ほら、消え入りそうな夜が いつまでも続く気がしたんだ 明けない夜がないみたいに 沈まぬ陽もないみたいに 過ぎゆく君が去るなら またいつか会えますように 永遠を象った季節が痛いくらい夜を揺らしてる ただ見つめ合った眼を花火が彩った そんな魔法にかかっていたいな 御伽より青く 光より速く 駆け抜けた僕らを忘れないでいて | buzzG | buzzG | buzzG | | ギンギラと睨むように照りつけ 煩くも愛しい暑さにいくら患っても足りはしないや 調子者ぶる寂しがり屋が春の終わりで僕を選ぶのなら また君に会いたい 永遠を象った季節が痛いくらい夜を揺らしてる ただ見つめ合った眼を花火が彩った そんな魔法にかかっていたいな 寄せては返す波の形が 夕凪の静けさが 勝手に何か攫って通り過ぎていく 透明なお互いの心が形のない終わりを惜しんでる 離したくないよ 永遠じゃないことを知ったとき 笑うことしかできなかった 二人だけの世界で ほら、消え入りそうな夜が いつまでも続く気がしたんだ 明けない夜がないみたいに 沈まぬ陽もないみたいに 過ぎゆく君が去るなら またいつか会えますように 永遠を象った季節が痛いくらい夜を揺らしてる ただ見つめ合った眼を花火が彩った そんな魔法にかかっていたいな 御伽より青く 光より速く 駆け抜けた僕らを忘れないでいて |
プロディジーの憂愁天才と馬鹿者を行ったり来たりして神童と呼ばれて十数年 僕の描く絵は世界中で引っ張りだこ どこかの国の王様さえ今夢中なのさ ネタをバラそうか 見えない痛みが見え それを筆で ほら どんどんどんどんなぞる その絵を見ただけで人は泣いて喜ぶ おっと!続きはテレビで! 「ABCから始めましょうか 泣く子も黙るドローイング・ショーを XYZまで語りましょうか この僕のバブリーな半生をさ。」 わからないよ いつのまにか 褒められるために描いてた 誰のために 何のためにこの右手はあるの? なんて まだ まだ まだ 言えない ああ 幼い頃 畦道で母におぶさり見ていた 油のような夕日の光 描きたかったはずなんだ さぁ皆さんお手を拝借 完全無欠のドローイング・ショーだ マージー・ビートで体揺らせ くるりんぱ!でもう一度 「ABCから始めましょうか 僕の人生の第二章を XYZで終わりにしようか このくだらない茶番をさ。」 わからないよ いつのまにか 褒められるために描いてた 誰のために 何のためにこの右手はあるのか わからなくなって なくしていた もう一人の僕と君が囁くのさ 「息を止めるのか進むのか今すぐ決めろよ。」 まだ まだ まだ 進め | buzzG | buzzG | buzzG | | 天才と馬鹿者を行ったり来たりして神童と呼ばれて十数年 僕の描く絵は世界中で引っ張りだこ どこかの国の王様さえ今夢中なのさ ネタをバラそうか 見えない痛みが見え それを筆で ほら どんどんどんどんなぞる その絵を見ただけで人は泣いて喜ぶ おっと!続きはテレビで! 「ABCから始めましょうか 泣く子も黙るドローイング・ショーを XYZまで語りましょうか この僕のバブリーな半生をさ。」 わからないよ いつのまにか 褒められるために描いてた 誰のために 何のためにこの右手はあるの? なんて まだ まだ まだ 言えない ああ 幼い頃 畦道で母におぶさり見ていた 油のような夕日の光 描きたかったはずなんだ さぁ皆さんお手を拝借 完全無欠のドローイング・ショーだ マージー・ビートで体揺らせ くるりんぱ!でもう一度 「ABCから始めましょうか 僕の人生の第二章を XYZで終わりにしようか このくだらない茶番をさ。」 わからないよ いつのまにか 褒められるために描いてた 誰のために 何のためにこの右手はあるのか わからなくなって なくしていた もう一人の僕と君が囁くのさ 「息を止めるのか進むのか今すぐ決めろよ。」 まだ まだ まだ 進め |
PAPERMOON見えないものが見たい 見えてるものは見ない 見えてるものはみんなハリボテの星でしょ 手垢のついたメッセージ 形のないメロディ 錆びついた声でそれが混じり合う 頭上に渦巻くプラネット 芝居の最後には 七彩を巻き込んだ音がよく似合う 聞けないものを聞いて 聞きたいものを聞いて 聞きたくないものは耳を塞いだっていいよ ほら PAPERMOON PAPERMOON それはまやかし もう PAPERMOON PAPERMOON 届くことはない もし PAPERMOON PAPERMOON 嘘じゃないなら その PAPERMOON PAPERMOON 星のグラビティ 手垢のついたメッセージ 頭上に渦巻くプラネット 幻のようなパッション 見せかけだけのアート 舵を切って進む宇宙船に乗れば 安寧に目が眩んで沈むだけさ 誰の愛がなきゃ 君の愛がなきゃ アーケードに響く虚しいだけの唄 見えないものが見たい 見えてるものは見ない 信じていたいものだけを信じたっていいよ ほら PAPERMOON PAPERMOON それはまやかし もう PAPERMOON PAPERMOON 届くことはない でも PAPERMOON PAPERMOON 嘘じゃないから その PAPERMOON PAPERMOON 君のグラビティ いま PAPERMOON PAPERMOON This is PAPERMOON PAPERMOON | buzzG | buzzG | buzzG | | 見えないものが見たい 見えてるものは見ない 見えてるものはみんなハリボテの星でしょ 手垢のついたメッセージ 形のないメロディ 錆びついた声でそれが混じり合う 頭上に渦巻くプラネット 芝居の最後には 七彩を巻き込んだ音がよく似合う 聞けないものを聞いて 聞きたいものを聞いて 聞きたくないものは耳を塞いだっていいよ ほら PAPERMOON PAPERMOON それはまやかし もう PAPERMOON PAPERMOON 届くことはない もし PAPERMOON PAPERMOON 嘘じゃないなら その PAPERMOON PAPERMOON 星のグラビティ 手垢のついたメッセージ 頭上に渦巻くプラネット 幻のようなパッション 見せかけだけのアート 舵を切って進む宇宙船に乗れば 安寧に目が眩んで沈むだけさ 誰の愛がなきゃ 君の愛がなきゃ アーケードに響く虚しいだけの唄 見えないものが見たい 見えてるものは見ない 信じていたいものだけを信じたっていいよ ほら PAPERMOON PAPERMOON それはまやかし もう PAPERMOON PAPERMOON 届くことはない でも PAPERMOON PAPERMOON 嘘じゃないから その PAPERMOON PAPERMOON 君のグラビティ いま PAPERMOON PAPERMOON This is PAPERMOON PAPERMOON |
僕はボクサー暗いリングに立った落ちこぼれは すげえパンチくらってKO寸前 あの日見せた剥き出しのシャドーは そりゃみっともなくて大嫌いだった だけど何十年経っても きっと忘れられないでしょ 立ち上がれたのはいつだって 痛いくらい透明だった風の日のことさ 「自分じゃなくていいんだ。」 落ちこぼれは 満身創痍だって KO寸前 自分自身がきっと自分のこと 必要なことくらいわかるでしょ それは単純で明快で ひどく捻じ曲がった正解で 意地を張れたのはいつだって 君に見てほしかった それだけのことさ ねえ、君は君で 僕は僕さ 生きていることの証明を最終ラウンドに賭ける 不可逆のゴングとめて まだ世界は自分のもんだ だから何十年経っても ずっと忘れたくないんだよ 高く飛べたのはいつだって 笑うくらい透明だった風の日のことさ | buzzG | buzzG | buzzG | | 暗いリングに立った落ちこぼれは すげえパンチくらってKO寸前 あの日見せた剥き出しのシャドーは そりゃみっともなくて大嫌いだった だけど何十年経っても きっと忘れられないでしょ 立ち上がれたのはいつだって 痛いくらい透明だった風の日のことさ 「自分じゃなくていいんだ。」 落ちこぼれは 満身創痍だって KO寸前 自分自身がきっと自分のこと 必要なことくらいわかるでしょ それは単純で明快で ひどく捻じ曲がった正解で 意地を張れたのはいつだって 君に見てほしかった それだけのことさ ねえ、君は君で 僕は僕さ 生きていることの証明を最終ラウンドに賭ける 不可逆のゴングとめて まだ世界は自分のもんだ だから何十年経っても ずっと忘れたくないんだよ 高く飛べたのはいつだって 笑うくらい透明だった風の日のことさ |
ポスト・パンデモニウム世に憚る魑魅魍魎 その理不尽を受け入れろ Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ? ロックスター、ポップスター、スーパーヒーロー 百鬼夜行のお通りだ Show me Show me 今 Fighting Fighting そして 正解を作り変えろ 世界を作り変えろ Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ? Singing-Singing 誰が耳塞いだって I don't care I don't care 倫理も正義も君のもんさ よくある常識の上書きで新たな地獄が出来上がる 世に憚る魑魅魍魎 その理不尽を研ぎ澄ませ Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ? Singing-Singing 誰が耳塞いだって I don't care I don't care 倫理も正義も君のもんさ かくして常識の上書きで新たな地獄を召し上がれ | buzzG | buzzG | buzzG | | 世に憚る魑魅魍魎 その理不尽を受け入れろ Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ? ロックスター、ポップスター、スーパーヒーロー 百鬼夜行のお通りだ Show me Show me 今 Fighting Fighting そして 正解を作り変えろ 世界を作り変えろ Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ? Singing-Singing 誰が耳塞いだって I don't care I don't care 倫理も正義も君のもんさ よくある常識の上書きで新たな地獄が出来上がる 世に憚る魑魅魍魎 その理不尽を研ぎ澄ませ Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ? Singing-Singing 誰が耳塞いだって I don't care I don't care 倫理も正義も君のもんさ かくして常識の上書きで新たな地獄を召し上がれ |
ミゾオチ思考回路なんてぶっ飛んで 我田引水マキシマイズして その罵詈雑言(ブルータル)に連れ添って まさにノーフューチャー ノーフューチャー 極彩色の街に落ちた劣等感 支配に身を窶して色褪せた一等星 奈落からの拳さ 君を悲しませるすべてのものに 月を宿して 言葉に成って 青く染まった火を灯せ ヒトの形をしたバケモノを穿つ天逆鉾(あめのさかほこ) 時を戻して 赤子になって 濁り一つない瞳で はらはら落ちる花弁を狙い澄ますようなミゾオチエイム 遠くの方で轟いた 花火の音がループして マインドコントロール振り切って これぞエスケーパー エスケーパー くだらねえ指先で潰した可能性 詭弁でも捻じ伏せたいという冷めた執念 地獄からの拳さ 君の道を穢すすべてのものに 星を探して 寄り添いあって 争いあった命から あの日奪われたすべての表情(かお) 奪い返す一撃 過去を辿って 糸を手繰って 柔く弱った君の声 キラキラ光る思い出さえ嬲るような真実 優しさのペテンと口先の愛が君を蝕んで曇らせた 穢れないままで白いままであれたら 月を宿して 言葉に成って 青く染まった火を灯せ ヒトの形をしたバケモノを穿つ天逆鉾(あめのさかほこ) 時を戻して 赤子になって 濁り一つない瞳で はらはら落ちる花弁を狙い澄ますような からからと鳴る未来を突き通すようなミゾオチエイム | buzzG | buzzG | buzzG | | 思考回路なんてぶっ飛んで 我田引水マキシマイズして その罵詈雑言(ブルータル)に連れ添って まさにノーフューチャー ノーフューチャー 極彩色の街に落ちた劣等感 支配に身を窶して色褪せた一等星 奈落からの拳さ 君を悲しませるすべてのものに 月を宿して 言葉に成って 青く染まった火を灯せ ヒトの形をしたバケモノを穿つ天逆鉾(あめのさかほこ) 時を戻して 赤子になって 濁り一つない瞳で はらはら落ちる花弁を狙い澄ますようなミゾオチエイム 遠くの方で轟いた 花火の音がループして マインドコントロール振り切って これぞエスケーパー エスケーパー くだらねえ指先で潰した可能性 詭弁でも捻じ伏せたいという冷めた執念 地獄からの拳さ 君の道を穢すすべてのものに 星を探して 寄り添いあって 争いあった命から あの日奪われたすべての表情(かお) 奪い返す一撃 過去を辿って 糸を手繰って 柔く弱った君の声 キラキラ光る思い出さえ嬲るような真実 優しさのペテンと口先の愛が君を蝕んで曇らせた 穢れないままで白いままであれたら 月を宿して 言葉に成って 青く染まった火を灯せ ヒトの形をしたバケモノを穿つ天逆鉾(あめのさかほこ) 時を戻して 赤子になって 濁り一つない瞳で はらはら落ちる花弁を狙い澄ますような からからと鳴る未来を突き通すようなミゾオチエイム |
メリーとニコラウス神様がくれたその名前をなくして 地位も名誉も栄光も失ったんでしょ 疎まれて馬鹿にされ それでも笑い飛ばして 気付けば歳だけ重ねて まだ笑ってた サヨナラのその意味がわかるまでの間 あなたは平気なフリをしてたね ねぇそうでしょ 奇跡を起こす力もないのに ぽろぽろ 涙が出ちゃうの すごく大事にしてた水色の置時計は 秒針が止まったまんま 寂しそうにしてた 自分のことは二の次 他人の幸せ願って 傾いた命を余所に また笑ってた 行かないで 私まだ知らないことがあるの 大きな手で撫でてくれた 温もりが痛いよ 奇跡を起こす力があるなら 神様 もう一度だけ 12月 とある日に 鈴の音が遠く聞こえて 白い髭の老人が会いにくると言う サヨナラのその意味がわかるまでの間 あなたは平気なフリをしてたね ねぇそうでしょ 奇跡を起こす力はないけど そんなのよりもずっと ねぇ 欲しいものがあるの 聞いてくれる 靴下に入れておいてよ ねぇいいでしょ 奇跡を起こす力なんかより 大事なものを見つけたよ あなたが教えてくれたよ | buzzG | buzzG | buzzG | | 神様がくれたその名前をなくして 地位も名誉も栄光も失ったんでしょ 疎まれて馬鹿にされ それでも笑い飛ばして 気付けば歳だけ重ねて まだ笑ってた サヨナラのその意味がわかるまでの間 あなたは平気なフリをしてたね ねぇそうでしょ 奇跡を起こす力もないのに ぽろぽろ 涙が出ちゃうの すごく大事にしてた水色の置時計は 秒針が止まったまんま 寂しそうにしてた 自分のことは二の次 他人の幸せ願って 傾いた命を余所に また笑ってた 行かないで 私まだ知らないことがあるの 大きな手で撫でてくれた 温もりが痛いよ 奇跡を起こす力があるなら 神様 もう一度だけ 12月 とある日に 鈴の音が遠く聞こえて 白い髭の老人が会いにくると言う サヨナラのその意味がわかるまでの間 あなたは平気なフリをしてたね ねぇそうでしょ 奇跡を起こす力はないけど そんなのよりもずっと ねぇ 欲しいものがあるの 聞いてくれる 靴下に入れておいてよ ねぇいいでしょ 奇跡を起こす力なんかより 大事なものを見つけたよ あなたが教えてくれたよ |
Melodic Cylinder片付かない部屋で 流されるままに 「君だけのため」を騙った歌 誰も奪いにこない その石ころをさ 必死に抱え込んでどうしたいの 綺麗な想い出に手を振ろう 銃声が宙を舞う 明日からは君の細い手が汚れないようにと祈るけど 蝕まれているんだ 今彼女は苦しくて治らない病だ チョコレートチップが溶けるくらいの温度 微かな熱 まだ銃身にある ベトベトになった ボロボロの鍵盤で 君だけの音 こっそり教えて 綺麗な想い出に手を振ろう 引き金が空を切る 微笑うように君へ繋ぐ手が途切れないようにと願うから 僕らだけにわかるその合図と何も飾らない言葉で教えて 殴るような 憎むような 狂うような 痛むような 望むような 繋ぐような 叫ぶような メロディが跳ねて散らばる 明日からは君が一人でも闘えるようにと歌うから 呼吸するように色を取り戻すよ 今も変わらない言葉とメロディ | buzzG | buzzG | buzzG | | 片付かない部屋で 流されるままに 「君だけのため」を騙った歌 誰も奪いにこない その石ころをさ 必死に抱え込んでどうしたいの 綺麗な想い出に手を振ろう 銃声が宙を舞う 明日からは君の細い手が汚れないようにと祈るけど 蝕まれているんだ 今彼女は苦しくて治らない病だ チョコレートチップが溶けるくらいの温度 微かな熱 まだ銃身にある ベトベトになった ボロボロの鍵盤で 君だけの音 こっそり教えて 綺麗な想い出に手を振ろう 引き金が空を切る 微笑うように君へ繋ぐ手が途切れないようにと願うから 僕らだけにわかるその合図と何も飾らない言葉で教えて 殴るような 憎むような 狂うような 痛むような 望むような 繋ぐような 叫ぶような メロディが跳ねて散らばる 明日からは君が一人でも闘えるようにと歌うから 呼吸するように色を取り戻すよ 今も変わらない言葉とメロディ |
モンスターズ夢の続きで怪物が ほらレイドバックして揺らめいている 誰も奪えない僕の中の君さ スパンコールシャツを着崩して 眠たいまんま旅に出る 誰の声だろうと聞く気がないでしょう? くらくらしちゃうくらいに 正しいことだけが正しい世界 でもね、嗤わないで ユートピア 僕らには残酷で せめて命が終わるときは あるがままでいさせて 君となら無問題 僕の中の怪物に哀れんだ目を向けないで それだって愚かで貴い形だよ 人はカメレオンみたいに 色違いの獅子を多頭飼いしてる! だから殴らないで ディストピア 分かり合えないのなら 白でも黒でもいられない僕でも許されたいよ ド派手な自意識で駆け抜ける 悪びれない君は いつも憎まれて愛されて これぞホンモンの自由! アラカルトな僕らをまた今日も世界が均してる くだらない話でさ また今日も愚かでいたいのに でもね、嗤わないで ユートピア 僕らには残酷で せめて命が終わるときは あるがままでいたいのさ いつか辿り着きたいユートピア 遊び足りない僕らは ギラギラでキラキラなモンスターズ 後ろ指さされても 君となら無問題 あるがまま気のまま sha la la la... | buzzG | buzzG | buzzG | buzzG | 夢の続きで怪物が ほらレイドバックして揺らめいている 誰も奪えない僕の中の君さ スパンコールシャツを着崩して 眠たいまんま旅に出る 誰の声だろうと聞く気がないでしょう? くらくらしちゃうくらいに 正しいことだけが正しい世界 でもね、嗤わないで ユートピア 僕らには残酷で せめて命が終わるときは あるがままでいさせて 君となら無問題 僕の中の怪物に哀れんだ目を向けないで それだって愚かで貴い形だよ 人はカメレオンみたいに 色違いの獅子を多頭飼いしてる! だから殴らないで ディストピア 分かり合えないのなら 白でも黒でもいられない僕でも許されたいよ ド派手な自意識で駆け抜ける 悪びれない君は いつも憎まれて愛されて これぞホンモンの自由! アラカルトな僕らをまた今日も世界が均してる くだらない話でさ また今日も愚かでいたいのに でもね、嗤わないで ユートピア 僕らには残酷で せめて命が終わるときは あるがままでいたいのさ いつか辿り着きたいユートピア 遊び足りない僕らは ギラギラでキラキラなモンスターズ 後ろ指さされても 君となら無問題 あるがまま気のまま sha la la la... |
ランジェリーシーフ怪獣映画みたいな着ぐるみを携えたあのヒーロー 自称ヒーロー 19歳のバースデー イカサマのカンフーで振るパンチ スローモーション 振り回せ怪盗 自分のエゴを 崖っぷちだけどシュンシュシュン 忍び足だけどオンザビート 燻りまくった煩悩とともに 走り続けろ ランジェリーシーフ 輝いて ジーニアスに羨望の視線 ケーパビリティ アノマリー 死んだ目と膿んだ不感症ハート 隠蔽用の着ぐるみ 奪い取ろうぜ怪盗 本当の自由を 取り戻せ怪盗 禁断のリビドー 背水の陣でポンポポン 抜き足差し足レボリューション ビハインドで臨む延長戦で あがき続けろ ランジェリーシーフ 醜いままでヘイヘヘイ 恋の駆け引きはデッドヒート デマカセで切る見栄のステージで 踊り続けろ ランジェリーシーフ 服を脱いで裸になって 心臓に貴賎なんてないでしょ 狂い咲いて 崖っぷちだけどシュンシュシュン 忍び足だけどオンザビート 燻りまくった煩悩とともに 走り続けろ ランジェリーシーフ 壁を超えるまで何度も導火線に点けるハートファイア 底が知れぬ本能とともに 謳い続けろ ランジェリーシーフ 輝いて 瞬いて | buzzG | buzzG | buzzG | | 怪獣映画みたいな着ぐるみを携えたあのヒーロー 自称ヒーロー 19歳のバースデー イカサマのカンフーで振るパンチ スローモーション 振り回せ怪盗 自分のエゴを 崖っぷちだけどシュンシュシュン 忍び足だけどオンザビート 燻りまくった煩悩とともに 走り続けろ ランジェリーシーフ 輝いて ジーニアスに羨望の視線 ケーパビリティ アノマリー 死んだ目と膿んだ不感症ハート 隠蔽用の着ぐるみ 奪い取ろうぜ怪盗 本当の自由を 取り戻せ怪盗 禁断のリビドー 背水の陣でポンポポン 抜き足差し足レボリューション ビハインドで臨む延長戦で あがき続けろ ランジェリーシーフ 醜いままでヘイヘヘイ 恋の駆け引きはデッドヒート デマカセで切る見栄のステージで 踊り続けろ ランジェリーシーフ 服を脱いで裸になって 心臓に貴賎なんてないでしょ 狂い咲いて 崖っぷちだけどシュンシュシュン 忍び足だけどオンザビート 燻りまくった煩悩とともに 走り続けろ ランジェリーシーフ 壁を超えるまで何度も導火線に点けるハートファイア 底が知れぬ本能とともに 謳い続けろ ランジェリーシーフ 輝いて 瞬いて |
Reason of birth“It's a magic” ああ ある日魔女が宇宙の法則を乱し 人と獣、月と太陽 そのラインが曖昧に変わっていく “It's a magic” ああ 時が過ぎて 不安定な大地の果てで 耳と目を塞いでいた 君と出会うまでは怖くてさ 孤独で塗り固めていた黒いローブ 何かで?誰に?勝てても満たされなかった心 見えない力が何度も心臓のドアをノックしてるんだ 何も持たずに生まれて 嘆いて 泣いてたけど 僕に魔法をかけた逆さまの世界も好きになれそうな気がしてるの 世界樹の下で当たるスポットライト エキストラだった僕でも上手く踊れるのかな 鮮やかなカラーがゆっくり心臓を色づけていってるの 少しまだ怖くて、手が震えてるけれど 君が未来を変えた魔女だってわかってたよ 心からありがとう 見えない力が何度も心臓のドアをノックしてるんだ 何も持たずに生まれたから今思うよ 解けない魔法をかけた逆さまの世界を今度は誰かに見せてあげたい いつまでも君と見続けてたい “It's a magic” | buzzG | buzzG | buzzG | | “It's a magic” ああ ある日魔女が宇宙の法則を乱し 人と獣、月と太陽 そのラインが曖昧に変わっていく “It's a magic” ああ 時が過ぎて 不安定な大地の果てで 耳と目を塞いでいた 君と出会うまでは怖くてさ 孤独で塗り固めていた黒いローブ 何かで?誰に?勝てても満たされなかった心 見えない力が何度も心臓のドアをノックしてるんだ 何も持たずに生まれて 嘆いて 泣いてたけど 僕に魔法をかけた逆さまの世界も好きになれそうな気がしてるの 世界樹の下で当たるスポットライト エキストラだった僕でも上手く踊れるのかな 鮮やかなカラーがゆっくり心臓を色づけていってるの 少しまだ怖くて、手が震えてるけれど 君が未来を変えた魔女だってわかってたよ 心からありがとう 見えない力が何度も心臓のドアをノックしてるんだ 何も持たずに生まれたから今思うよ 解けない魔法をかけた逆さまの世界を今度は誰かに見せてあげたい いつまでも君と見続けてたい “It's a magic” |
レクイエム不揃いの石を沢山積もう 東の空に音がして光るから 傾いた月と太陽のワルツ ひしめき合って進んでいく 大冒険の日 足並みを揃えよう 疑うのはNO 願いの種を蒔くよ 1・2・3・4で歌唄うよ 離れてくアナタのために 大胆に唄うよ 忘れないよ もうちょっとで陽が沈む時間ね 駆け出したアナタは躓いて 突然 !? 転んじゃったね 大失敗の日 ヘマをして悟った夕日 長かった夢 最後の種を蒔くよ 1・2・3・4でギター鳴らすよ 霞んでく目で見ておいて 大胆に歌うから 忘れないで もうちょっとでバイバイ 暗くなるばかり 失って 絡まって 手に入れた種を撒こう 1・2・3・4で歌唄うよ 離れてくアナタのために 調子はずれの歌唄おうよ 終わっていくアナタのために 大胆に唄うよ 忘れないよ 願ったことは聞いておくから 不揃いの石を沢山積もう 最後の種に鮮やかな花が咲く 傾いた月と太陽のワルツ 知らん顔して進んでいく | buzzG | buzzG | buzzG | | 不揃いの石を沢山積もう 東の空に音がして光るから 傾いた月と太陽のワルツ ひしめき合って進んでいく 大冒険の日 足並みを揃えよう 疑うのはNO 願いの種を蒔くよ 1・2・3・4で歌唄うよ 離れてくアナタのために 大胆に唄うよ 忘れないよ もうちょっとで陽が沈む時間ね 駆け出したアナタは躓いて 突然 !? 転んじゃったね 大失敗の日 ヘマをして悟った夕日 長かった夢 最後の種を蒔くよ 1・2・3・4でギター鳴らすよ 霞んでく目で見ておいて 大胆に歌うから 忘れないで もうちょっとでバイバイ 暗くなるばかり 失って 絡まって 手に入れた種を撒こう 1・2・3・4で歌唄うよ 離れてくアナタのために 調子はずれの歌唄おうよ 終わっていくアナタのために 大胆に唄うよ 忘れないよ 願ったことは聞いておくから 不揃いの石を沢山積もう 最後の種に鮮やかな花が咲く 傾いた月と太陽のワルツ 知らん顔して進んでいく |
レプリカントああ 鈍色の空 見つめるほど潰されそうだよ ああ 遺伝子はもう行き先まで決めてる May be ID不明で生まれてきた罪が深いなら もう誰かの代わりで生きてることが許されないなら 電子世界で偽者を演じよう 大嫌いで大嫌いな染色体(ゲノム)が痛みと引き換えに求めたの この何かは、何かは、わからないままだけど キラキラ そう、シナリオの世界 決められたモノに抗うのは 嫌だ?嫌じゃない? ああ それすらわからなくなるよ 本当に悲しいことや歓びは何もないの 「嘘じゃないよ」という嘘で君を欺いてきた罪 誰でもない僕を許して ねぇ… もう大嫌いで大嫌いな回路(ココロ)が痛みと引き換えに求めたの その涙は、涙は、言葉より輝いて キラキラ 大嫌い嫌い嫌いな生命が体の中で狂い出してる 知りたいよ痛いよ 「それさえ運命だよ」と聞こえたの | buzzG | buzzG | buzzG | | ああ 鈍色の空 見つめるほど潰されそうだよ ああ 遺伝子はもう行き先まで決めてる May be ID不明で生まれてきた罪が深いなら もう誰かの代わりで生きてることが許されないなら 電子世界で偽者を演じよう 大嫌いで大嫌いな染色体(ゲノム)が痛みと引き換えに求めたの この何かは、何かは、わからないままだけど キラキラ そう、シナリオの世界 決められたモノに抗うのは 嫌だ?嫌じゃない? ああ それすらわからなくなるよ 本当に悲しいことや歓びは何もないの 「嘘じゃないよ」という嘘で君を欺いてきた罪 誰でもない僕を許して ねぇ… もう大嫌いで大嫌いな回路(ココロ)が痛みと引き換えに求めたの その涙は、涙は、言葉より輝いて キラキラ 大嫌い嫌い嫌いな生命が体の中で狂い出してる 知りたいよ痛いよ 「それさえ運命だよ」と聞こえたの |
ロールプレイ・アカウント身の程知らずが身の程を追い越して 嘆いたり憂いたりしないでよ 賊には成れてもきっと騎士には成れない あえかな幻に縋っている 妬みに委ねて背徳に跨った成りすまし Did you もう奪わないで 何も奪わないで 溢れた感情残滓が醜くても 誰も嗤わないで 寂寞の向こうで 何かを遮るように演じた 落日のロールプレイヤー 冷えていく命と逃避的デカダンス 得意のブランディングは順調そう? 僕らは嵐の中 ペルソナを纏って クリア不可能なダンジョンを彷徨う 幻想に憧れて泡沫に跨った成りすまし Did you もう奪わないで 何も奪わないで 隠せない本性が醜くても そのまま見つめていて 満たされない世界で 何かを忘れるように演じた 落日のロールプレイヤー 死ぬまで演じてやれ 本物の僕らを 口先のフィクションも きっと きっと 僕らの一つさ 愛して愛して | buzzG | buzzG | buzzG | | 身の程知らずが身の程を追い越して 嘆いたり憂いたりしないでよ 賊には成れてもきっと騎士には成れない あえかな幻に縋っている 妬みに委ねて背徳に跨った成りすまし Did you もう奪わないで 何も奪わないで 溢れた感情残滓が醜くても 誰も嗤わないで 寂寞の向こうで 何かを遮るように演じた 落日のロールプレイヤー 冷えていく命と逃避的デカダンス 得意のブランディングは順調そう? 僕らは嵐の中 ペルソナを纏って クリア不可能なダンジョンを彷徨う 幻想に憧れて泡沫に跨った成りすまし Did you もう奪わないで 何も奪わないで 隠せない本性が醜くても そのまま見つめていて 満たされない世界で 何かを忘れるように演じた 落日のロールプレイヤー 死ぬまで演じてやれ 本物の僕らを 口先のフィクションも きっと きっと 僕らの一つさ 愛して愛して |
ワールド・ランプシェード笑い方も忘れて 間違い方も忘れて 「君に触れれば灰になるなら、灰になる私は幸せね。」 ってそう言ってた それから 世界を呪った君は笑い方が上手くなった 自分のこと嫌いになりすぎるそれを見るのが辛かっただけなんだ 綺麗事が嫌いで誰にも関わらない透明人間 ワンコードでその存在を確かめたくて鳴らすよ 世界中が全部嘘だと神様から告げられたって このくたびれたカラカラのあばらで君の名を呼べば 36度の音が確かに届いて灯る 見えないもんを見ようとして 見えるもんは見ないようにして 勝手な僕らはたぶん一人では息もできないんだって知ってしまった 気付かれなかった本当の僕を見つけてくれた 君が黒い空に飛んでいこうとしてる 仄暗い過去と繋いだ手を離してよ 解いてよ 笑ってくれよ くだらなくてどうしようもない世界に明かりを灯して 灰になって雨と混じって君に降り注ぐように 世界中が全部嘘だと神様から告げられたって このくたびれたカラカラのあばらで君の名を呼ぶよ バラバラになったっていい 今度こそ伝えるんだ 忘れないようにね 36度の呼吸が何度だって鼓動を知る | buzzG | buzzG | buzzG | | 笑い方も忘れて 間違い方も忘れて 「君に触れれば灰になるなら、灰になる私は幸せね。」 ってそう言ってた それから 世界を呪った君は笑い方が上手くなった 自分のこと嫌いになりすぎるそれを見るのが辛かっただけなんだ 綺麗事が嫌いで誰にも関わらない透明人間 ワンコードでその存在を確かめたくて鳴らすよ 世界中が全部嘘だと神様から告げられたって このくたびれたカラカラのあばらで君の名を呼べば 36度の音が確かに届いて灯る 見えないもんを見ようとして 見えるもんは見ないようにして 勝手な僕らはたぶん一人では息もできないんだって知ってしまった 気付かれなかった本当の僕を見つけてくれた 君が黒い空に飛んでいこうとしてる 仄暗い過去と繋いだ手を離してよ 解いてよ 笑ってくれよ くだらなくてどうしようもない世界に明かりを灯して 灰になって雨と混じって君に降り注ぐように 世界中が全部嘘だと神様から告げられたって このくたびれたカラカラのあばらで君の名を呼ぶよ バラバラになったっていい 今度こそ伝えるんだ 忘れないようにね 36度の呼吸が何度だって鼓動を知る |