ひのもとのうた 2002日の本よいとこ おいでなせ 一度住んだら止められぬ 絵にも描けない竜宮城 獅子に良く似たボスがいる 日の本神様あふれてる 脱サラした日に教祖様 神にゃ免許はいらないの? (だけど) 困った時には金頼み 日の本よいとこ おいでなせ 音楽奏でる虹の街 ロックンロールは無いけれど ロックシンガー星の数 日の本ケンカが弱いから 勝ち負けつけずに土下座する 相手の顔色うかがって ちゃっかり教科書 書き直す よその国見りゃ大変だ クスリに テロに クーデター 隣の芝生が青い分 便所の臭いも気にかかる 心の堤防壊そうよ 鎖国が嫌なら今すぐに 後は野となり花が咲く ジパング目指して舵をとれ | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 日の本よいとこ おいでなせ 一度住んだら止められぬ 絵にも描けない竜宮城 獅子に良く似たボスがいる 日の本神様あふれてる 脱サラした日に教祖様 神にゃ免許はいらないの? (だけど) 困った時には金頼み 日の本よいとこ おいでなせ 音楽奏でる虹の街 ロックンロールは無いけれど ロックシンガー星の数 日の本ケンカが弱いから 勝ち負けつけずに土下座する 相手の顔色うかがって ちゃっかり教科書 書き直す よその国見りゃ大変だ クスリに テロに クーデター 隣の芝生が青い分 便所の臭いも気にかかる 心の堤防壊そうよ 鎖国が嫌なら今すぐに 後は野となり花が咲く ジパング目指して舵をとれ |
ひゃくまんつぶの涙おくら畑に埋めといた 君の切れっぱし 今夜もあなたに会いたくて 堀りおこしてみる やかんにためたひゃくまんつぶの涙をわかして 君をもどそう しいたけみたいにふくらんで ほらほら村一番キレイな顔 幾年君を想ううちに 僕も年老い 眠る君によりそうように 土へとかえる 空じゃおひさまがそれ見て泣き出し ひゃくまんつぶの雨がふる 草木はおどり かえるは歌いぼくらのお墓は今宵も祭り アメヨフレフレ ナミダフレフレ | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | おくら畑に埋めといた 君の切れっぱし 今夜もあなたに会いたくて 堀りおこしてみる やかんにためたひゃくまんつぶの涙をわかして 君をもどそう しいたけみたいにふくらんで ほらほら村一番キレイな顔 幾年君を想ううちに 僕も年老い 眠る君によりそうように 土へとかえる 空じゃおひさまがそれ見て泣き出し ひゃくまんつぶの雨がふる 草木はおどり かえるは歌いぼくらのお墓は今宵も祭り アメヨフレフレ ナミダフレフレ |
ひゃくまんつぶの涙 2002おくら畑に埋めといた 君の切れっぱし 今夜もあなたに会いたくて 掘りおこしてみる やかんにためたひゃくまんつぶの涙をわかして 君をもどそう しいたけみたいにふくらんで ほらほら村一番キレイな顔 幾年君を想ううちに 僕も年老い 眠る君によりそうように 土へとかえる 空じゃおひさまがそれ見て泣き出し ひゃくまんつぶの雨がふる 草木はおどり かえるは歌い ぼくらのお墓は今宵も祭り 天(てぃん)ぬ ウティントー ウリンチ涙(なだ)し 幾百万ちぶ 涙(なだ)ぬ雨(あ~み) 草木や うどぅい あたびん唄い 今宵(くゆい)ぬ 墓ん するてぃ 祭(まち)り | THE BOOM | 宮沢和史・沖縄口訳:平安隆 | 宮沢和史 | | おくら畑に埋めといた 君の切れっぱし 今夜もあなたに会いたくて 掘りおこしてみる やかんにためたひゃくまんつぶの涙をわかして 君をもどそう しいたけみたいにふくらんで ほらほら村一番キレイな顔 幾年君を想ううちに 僕も年老い 眠る君によりそうように 土へとかえる 空じゃおひさまがそれ見て泣き出し ひゃくまんつぶの雨がふる 草木はおどり かえるは歌い ぼくらのお墓は今宵も祭り 天(てぃん)ぬ ウティントー ウリンチ涙(なだ)し 幾百万ちぶ 涙(なだ)ぬ雨(あ~み) 草木や うどぅい あたびん唄い 今宵(くゆい)ぬ 墓ん するてぃ 祭(まち)り |
Human Rush1994年 カリブ海は真っ赤に染まる 無数の屍を踏み越えて行くヒューマン・ラッシュ 昼も夜も アメリカ人達は押しよせる黒い波に怯えている そして言葉を失った屍は 過ぎ行く人々をまた海へと引きずり込む 人々は広大な海の彼方に楽園を夢見てしまう 無数の屍を踏み越えて行くヒューマン・ラッシュ 愛なんてどこにもありはしない それはあなたの中にある 言葉を失った屍は 過ぎ行く人々をまた海へと引きずり込む 神なんてどこにもいやしない それはあなたの中にいる 人々は自分の幸せを 他人の幸せと比べようとしてしまう 真っ赤なワインとやわらかいベッドを求め 生まれた故郷を捨てていく 未知の楽園を 探しながら 南の人が北へ 私は川を下る 地球はまるい? 戻る故郷(ところ)はいつも同じ 僕はもうこれ以上 南へ下ることができない せめて今夜は 君のそばにいさせて 愛しい人よ 1994年 カリブ海は真っ赤に染まる ゴムチューブのボートに船頭はいない 無数の屍を踏み越えて行くヒューマン・ラッシュ 昼も夜も アメリカ人達は押しよせる黒い波に怯えている この広い世界にも船頭はいない そして言葉を失った屍は 過ぎ行く人々をまた海へと引きずり込む 不法就労者はまるで洪水のように この国に日増しに押し寄せている あなたが もしもボーダーレスを夢見るならば あらゆる矛盾と どうにもならない混乱を覚悟しておくことだ 上陸するヒューマン・ラッシュ 楽園なんてどこにもありはしない それはあなたの中にある 海を渡るヒューマン・ラッシュ 幸福なんてどこにもありはしない それはあなたの中にある 上陸するヒューマン・ラッシュ 愛なんてどこにもありはしない それはあなたの中にある 海を渡るヒューマン・ラッシュ 神なんてどこにもいやしない それは私の中にいる | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 1994年 カリブ海は真っ赤に染まる 無数の屍を踏み越えて行くヒューマン・ラッシュ 昼も夜も アメリカ人達は押しよせる黒い波に怯えている そして言葉を失った屍は 過ぎ行く人々をまた海へと引きずり込む 人々は広大な海の彼方に楽園を夢見てしまう 無数の屍を踏み越えて行くヒューマン・ラッシュ 愛なんてどこにもありはしない それはあなたの中にある 言葉を失った屍は 過ぎ行く人々をまた海へと引きずり込む 神なんてどこにもいやしない それはあなたの中にいる 人々は自分の幸せを 他人の幸せと比べようとしてしまう 真っ赤なワインとやわらかいベッドを求め 生まれた故郷を捨てていく 未知の楽園を 探しながら 南の人が北へ 私は川を下る 地球はまるい? 戻る故郷(ところ)はいつも同じ 僕はもうこれ以上 南へ下ることができない せめて今夜は 君のそばにいさせて 愛しい人よ 1994年 カリブ海は真っ赤に染まる ゴムチューブのボートに船頭はいない 無数の屍を踏み越えて行くヒューマン・ラッシュ 昼も夜も アメリカ人達は押しよせる黒い波に怯えている この広い世界にも船頭はいない そして言葉を失った屍は 過ぎ行く人々をまた海へと引きずり込む 不法就労者はまるで洪水のように この国に日増しに押し寄せている あなたが もしもボーダーレスを夢見るならば あらゆる矛盾と どうにもならない混乱を覚悟しておくことだ 上陸するヒューマン・ラッシュ 楽園なんてどこにもありはしない それはあなたの中にある 海を渡るヒューマン・ラッシュ 幸福なんてどこにもありはしない それはあなたの中にある 上陸するヒューマン・ラッシュ 愛なんてどこにもありはしない それはあなたの中にある 海を渡るヒューマン・ラッシュ 神なんてどこにもいやしない それは私の中にいる |
Far east sambaFar far east samba 至上の愛を彼方へ届けておくれ Roll roll forever 天使を呼び覚ませ Far far east samba 意識に潜む殺戮 消し去っておくれ Roll roll forever 悪魔も解き放て Shake with this samba any nationality you are バラよりも赤く燃え尽きるまで Sing with me together say religion you are 昨日よりも愛し合うために Far far east samba 国境越えて 天国連れてっておくれ Roll roll forever 死者をも呼び起こせ Shake with this samba any nationality you are 血潮より赤く燃え上がるまで Sing with me together say religion you are 今日よりも愛し合うために | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | Far far east samba 至上の愛を彼方へ届けておくれ Roll roll forever 天使を呼び覚ませ Far far east samba 意識に潜む殺戮 消し去っておくれ Roll roll forever 悪魔も解き放て Shake with this samba any nationality you are バラよりも赤く燃え尽きるまで Sing with me together say religion you are 昨日よりも愛し合うために Far far east samba 国境越えて 天国連れてっておくれ Roll roll forever 死者をも呼び起こせ Shake with this samba any nationality you are 血潮より赤く燃え上がるまで Sing with me together say religion you are 今日よりも愛し合うために |
First Love Song「愛してる」その言葉が君に言えずに 長い間 愛の歌 歌ってた 「愛してる」この広い世界で誰より 今なら素直に言える そう I love you 「カッコつけているだけさ」って 風は言うけど その一言で 二人の夢が消えてしまう気がした I love you ただそれだけ I love you たったそれだけ I love you すべてを失くしても 君がいる 「愛してる」たった5文字の言葉が言えずに 長い間 君の目を見つめてた 「ただ逃げているだけさ」って 他人は言うけど その一言で すべてが消えてしまいそうな気がした I love you ただそれだけ I love you たったそれだけ I love you すべてを失くしても 僕がいる I love you ただそれだけ I love you たったそれだけ I love you 何もかも すべてを失くしても I love you ただそれだけ I love you たったそれだけ I love you すべてを失くしても 君がいる すべてを失くしても 君がいる | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 「愛してる」その言葉が君に言えずに 長い間 愛の歌 歌ってた 「愛してる」この広い世界で誰より 今なら素直に言える そう I love you 「カッコつけているだけさ」って 風は言うけど その一言で 二人の夢が消えてしまう気がした I love you ただそれだけ I love you たったそれだけ I love you すべてを失くしても 君がいる 「愛してる」たった5文字の言葉が言えずに 長い間 君の目を見つめてた 「ただ逃げているだけさ」って 他人は言うけど その一言で すべてが消えてしまいそうな気がした I love you ただそれだけ I love you たったそれだけ I love you すべてを失くしても 僕がいる I love you ただそれだけ I love you たったそれだけ I love you 何もかも すべてを失くしても I love you ただそれだけ I love you たったそれだけ I love you すべてを失くしても 君がいる すべてを失くしても 君がいる |
不思議なパワーへこたれた僕を 笑わせる不思議なパワー 鼻づまりの冬空に 現れる強い力 今朝見た悪い夢も かき消す強い力 あの日君と口ずさんだ真実の歌と 公園に咲く花たちが僕を勇気づけた 君と話した僕の夢がいつか明るい場所で 芽を吹いて川や森が生まれる 不思議なパワー あふれるパワー ねむれない朝にサヨナラ 不思議なパワー 強い力 喜びは君と僕の物 寝不足の日ように こみあげる不思議なパワー ハラペコの月ようも かき消す強い力 あの日君とわかちあった宝物なんて 今になって思い返せばガラクタの山さ いつかいつの日にか君が大人になって 芽を吹いて海や町が生まれる 不思議なパワー あふれるパワー 眠れない朝にサヨナラ 不思議なパワー 強い力 喜びは君と僕の物 あの日君と口ずさんだ真実の歌と 公園に咲く花たちが僕を祝福した 君と話した僕の夢よ いつか明るい場所で 空にうかぶ飛行船までとどけ 不思議なパワー あふれるパワー 眠れない朝にサヨナラ 不思議なパワー 強い力 喜びは君と僕の物 | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | THE BOOM | へこたれた僕を 笑わせる不思議なパワー 鼻づまりの冬空に 現れる強い力 今朝見た悪い夢も かき消す強い力 あの日君と口ずさんだ真実の歌と 公園に咲く花たちが僕を勇気づけた 君と話した僕の夢がいつか明るい場所で 芽を吹いて川や森が生まれる 不思議なパワー あふれるパワー ねむれない朝にサヨナラ 不思議なパワー 強い力 喜びは君と僕の物 寝不足の日ように こみあげる不思議なパワー ハラペコの月ようも かき消す強い力 あの日君とわかちあった宝物なんて 今になって思い返せばガラクタの山さ いつかいつの日にか君が大人になって 芽を吹いて海や町が生まれる 不思議なパワー あふれるパワー 眠れない朝にサヨナラ 不思議なパワー 強い力 喜びは君と僕の物 あの日君と口ずさんだ真実の歌と 公園に咲く花たちが僕を祝福した 君と話した僕の夢よ いつか明るい場所で 空にうかぶ飛行船までとどけ 不思議なパワー あふれるパワー 眠れない朝にサヨナラ 不思議なパワー 強い力 喜びは君と僕の物 |
不自由な運命の中で黒いインクで 塗り潰した街に 何度も君は空の色を塗る 愛されぬまま 育つ幼子のように 唇に微笑み隠した 目蓋閉じれば 二人だけ残して 音も立てずに 世界は滅びる 5つ数えて切れた 電話だけが ただいつまでも リアルに響く はぐれないように二人は 震える胸を抱き寄せる 生きることも やめることも 不自由な運命の中で 吸い殻色に 塗り潰した街で 今夜も君は空を切り刻む 涙がにじむ 君の眼差しの中に 逆さまの月が浮んだ はぐれないように二人は 強く唇を寄せ合う 走ることも やめることも 不自由な運命の中で 踊ってたって 誰も 満たされない週末 祈ってたって 誰も 救われない現実 僕らは愛を求め そして愛に迷う 傷跡だけを背に いくつも刻みつけて はぐれないように二人は 震える胸を抱き寄せる 生きることも やめることも 不自由な運命の中で はぐれないように二人は 強く唇を寄せ合う 走ることも やめることも 不自由な運命の中で はぐれないように二人は 震える胸を抱き寄せる 生きることも やめることも 不自由な運命の中 | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 渋谷慶一郎 | 黒いインクで 塗り潰した街に 何度も君は空の色を塗る 愛されぬまま 育つ幼子のように 唇に微笑み隠した 目蓋閉じれば 二人だけ残して 音も立てずに 世界は滅びる 5つ数えて切れた 電話だけが ただいつまでも リアルに響く はぐれないように二人は 震える胸を抱き寄せる 生きることも やめることも 不自由な運命の中で 吸い殻色に 塗り潰した街で 今夜も君は空を切り刻む 涙がにじむ 君の眼差しの中に 逆さまの月が浮んだ はぐれないように二人は 強く唇を寄せ合う 走ることも やめることも 不自由な運命の中で 踊ってたって 誰も 満たされない週末 祈ってたって 誰も 救われない現実 僕らは愛を求め そして愛に迷う 傷跡だけを背に いくつも刻みつけて はぐれないように二人は 震える胸を抱き寄せる 生きることも やめることも 不自由な運命の中で はぐれないように二人は 強く唇を寄せ合う 走ることも やめることも 不自由な運命の中で はぐれないように二人は 震える胸を抱き寄せる 生きることも やめることも 不自由な運命の中 |
二人のハーモニーはじまった時から 変らないかがやきを まきちらしている あなたの瞳 ありったけの心 集めてつくる花束 いつになったら 受けとめてくれる 二人の恋はまるで 積み重ねたハーモニー 離れていても あなたがわかる 同じリズムで 二人の恋はまるで 三度離れたハーモニー 近くにいても 手を伸ばせない 五線紙の上で 知り合った時から かざらないやさしさを 届けてくれる あなたの言葉 紅茶を入れた事 忘れてしまうくらい こぼれた笑顔を 抱きしめていたい 二人の恋はまるで 積み重ねたハーモニー 離れていても あなたがわかる 同じリズムで 二人の恋はまるで 三度離れたハーモニー 近くにいても 手を伸ばせない 五線紙の上で 私が好きな 花の香りは あなたしか知らない その手のぬくもり 私はまだ知らない 二人の恋はまるで 積み重ねたハーモニー 離れていても あなたがわかる 同じリズムで 二人の恋はまるで 三度離れたハーモニー 近くにいても 手を伸ばせない 五線紙の上で | THE BOOM | 宮沢和史・矢野顕子 | 宮沢和史・矢野顕子 | 宮沢和史・矢野顕子 | はじまった時から 変らないかがやきを まきちらしている あなたの瞳 ありったけの心 集めてつくる花束 いつになったら 受けとめてくれる 二人の恋はまるで 積み重ねたハーモニー 離れていても あなたがわかる 同じリズムで 二人の恋はまるで 三度離れたハーモニー 近くにいても 手を伸ばせない 五線紙の上で 知り合った時から かざらないやさしさを 届けてくれる あなたの言葉 紅茶を入れた事 忘れてしまうくらい こぼれた笑顔を 抱きしめていたい 二人の恋はまるで 積み重ねたハーモニー 離れていても あなたがわかる 同じリズムで 二人の恋はまるで 三度離れたハーモニー 近くにいても 手を伸ばせない 五線紙の上で 私が好きな 花の香りは あなたしか知らない その手のぬくもり 私はまだ知らない 二人の恋はまるで 積み重ねたハーモニー 離れていても あなたがわかる 同じリズムで 二人の恋はまるで 三度離れたハーモニー 近くにいても 手を伸ばせない 五線紙の上で |
ふたりのもの愛されるために君は生まれた 今日の日を夢見て育てられた 君の哀しみも君の歓びも 今日からすべてが ふたりのもの こごえる夜はコートを脱いで 君の心で その人を暖めて 幸せになるために君は生まれた 今日からはすべてが ふたりのもの 星のない夜は星に代わって 君の笑顔で その部屋を照らして 君の想い出も 君の故郷も 今日からはすべてが ふたりのもの 幸せになるためにキミは生まれた 今日からはすべてが ふたりのもの いつの日もふたりは ふたりのもの | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 愛されるために君は生まれた 今日の日を夢見て育てられた 君の哀しみも君の歓びも 今日からすべてが ふたりのもの こごえる夜はコートを脱いで 君の心で その人を暖めて 幸せになるために君は生まれた 今日からはすべてが ふたりのもの 星のない夜は星に代わって 君の笑顔で その部屋を照らして 君の想い出も 君の故郷も 今日からはすべてが ふたりのもの 幸せになるためにキミは生まれた 今日からはすべてが ふたりのもの いつの日もふたりは ふたりのもの |
故郷になってください短い夏が置き忘れた悲しみを 拾い集めて 読みかけの本にはさむ いつかは この雨が止むことを知ってても 虹を待ち焦がれて 裸足で駆け抜けた道 僕の故郷になってください 帰る道を僕にください なぜか涙があふれる夜は 祈る星を僕にください ほころびかけた この胸に沈む夕日 手を伸ばしても 届かなかったあの空 今まで乗り越えた いくつもの悲しみは 「本当の悲しみじゃなかったね。」と風が言う 僕の故郷になってください 帰る道を僕にください 僕の故郷になってください 帰り道を僕にください | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 井上鑑 | 短い夏が置き忘れた悲しみを 拾い集めて 読みかけの本にはさむ いつかは この雨が止むことを知ってても 虹を待ち焦がれて 裸足で駆け抜けた道 僕の故郷になってください 帰る道を僕にください なぜか涙があふれる夜は 祈る星を僕にください ほころびかけた この胸に沈む夕日 手を伸ばしても 届かなかったあの空 今まで乗り越えた いくつもの悲しみは 「本当の悲しみじゃなかったね。」と風が言う 僕の故郷になってください 帰る道を僕にください 僕の故郷になってください 帰り道を僕にください |
Black GuitarYah! He has lost the drive Mixing with a chick flying high on jets Scattering dust on middle class nesting grounds Couldn't keep his guitar He is Sulking like a kid over bursts of jealous rages All the confidence he established Melting away with a single rainfall Hey! Who bought him that heavy black guitar? Don't leave it lying around the black guitar Someone tie it to him Goes to prove he really had nothing to start out with Hey boy! Where you heading? Down south? To buy trouble Hey! Who bougth him that heavy black guitar? Don't leave it lying around the black guitar Someone tie it to him | THE BOOM | 宮沢和史 | 小林孝至 | | Yah! He has lost the drive Mixing with a chick flying high on jets Scattering dust on middle class nesting grounds Couldn't keep his guitar He is Sulking like a kid over bursts of jealous rages All the confidence he established Melting away with a single rainfall Hey! Who bought him that heavy black guitar? Don't leave it lying around the black guitar Someone tie it to him Goes to prove he really had nothing to start out with Hey boy! Where you heading? Down south? To buy trouble Hey! Who bougth him that heavy black guitar? Don't leave it lying around the black guitar Someone tie it to him |
berangkat -ブランカ-一日の終わりが なごり惜しくて 夕陽追いかけてた あの夏のように 愛し合うことに 怯えていないで 南行きの風に 身をまかせばいい berangkat 誰でもいつかは 大地に溶けてく あなたへの愛を 太陽に焼きつけて あの丘に登れば 誰よりも早く 朝が迎えられた あの頃のように 愛されることに 戸惑わないで ほどきかけたシューズ 結び直して berangkat 誰でもいつかは あの海を渡る 太古を夢見て 未知へと舟を出す | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 一日の終わりが なごり惜しくて 夕陽追いかけてた あの夏のように 愛し合うことに 怯えていないで 南行きの風に 身をまかせばいい berangkat 誰でもいつかは 大地に溶けてく あなたへの愛を 太陽に焼きつけて あの丘に登れば 誰よりも早く 朝が迎えられた あの頃のように 愛されることに 戸惑わないで ほどきかけたシューズ 結び直して berangkat 誰でもいつかは あの海を渡る 太古を夢見て 未知へと舟を出す |
星のラブレター庭に出て 月あかりで あたたかい夜に 君に書いたラブレターを 読み直してみるよ 我ながら良く書けた文だ 三枚も書いた コオロギが便せんに止まった 失礼なやつだ 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ 朝日通りは 夕飯時 いつもの野良犬たちが 僕の知らない 君の話 時々聞かせてくれた 年をとって生命がつきて 星のかけらになっても 昨日聞かせた僕の歌 町中に流れてる 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ あんなに楽しかった夏休みだったのに 君のママとも仲良くなったのに 秋になって 冬を越えて サヨナラと言った 何十年 指折りかぞえて自転車に乗って また 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | THE BOOM | 庭に出て 月あかりで あたたかい夜に 君に書いたラブレターを 読み直してみるよ 我ながら良く書けた文だ 三枚も書いた コオロギが便せんに止まった 失礼なやつだ 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ 朝日通りは 夕飯時 いつもの野良犬たちが 僕の知らない 君の話 時々聞かせてくれた 年をとって生命がつきて 星のかけらになっても 昨日聞かせた僕の歌 町中に流れてる 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ あんなに楽しかった夏休みだったのに 君のママとも仲良くなったのに 秋になって 冬を越えて サヨナラと言った 何十年 指折りかぞえて自転車に乗って また 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ |
星を数えているうちに悲しい夜は歌いましょう 子供の頃に聴いた唄 涙がいくらこぼれても 心細さに負けぬよう 夜空も何かを歌ってる 見上げてごらんよ そんな夜は 星を数えているうちに きっと涙もかわくから 恋しい時は歌いましょう 浜辺で聴いたあの唄を 涙がいくらあふれても 心細さに負けぬよう きっと誰かが泣きながら 同じ空見て歌ってる 星が流れていく方で 君が来るのを待っている 風よ夜風よどこへ行く 今夜はここで眠ろうよ 星を数えているうちに きっと涙もかわくから 星を数えているうちに | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | THE BOOM | 悲しい夜は歌いましょう 子供の頃に聴いた唄 涙がいくらこぼれても 心細さに負けぬよう 夜空も何かを歌ってる 見上げてごらんよ そんな夜は 星を数えているうちに きっと涙もかわくから 恋しい時は歌いましょう 浜辺で聴いたあの唄を 涙がいくらあふれても 心細さに負けぬよう きっと誰かが泣きながら 同じ空見て歌ってる 星が流れていく方で 君が来るのを待っている 風よ夜風よどこへ行く 今夜はここで眠ろうよ 星を数えているうちに きっと涙もかわくから 星を数えているうちに |
ほほえみ時間(とき)のぬかるみに 足を取られそうな夜 テーブルの焦げ跡 指でなぞっている君 君の心に 絡んだ毛糸をほどいて 何も聞かずに 今すぐ抱きしめられたら 泣き出してしまえば 楽になると知ってても 僕の胸の中 試すように微笑んだ 君の心に 綴った日記を破いて 何も言わずに 今すぐ抱きしめられたら 巡礼の足音が近づく 罪人のねぐらにも燈を灯すために 君への愛が 言葉に出せずに錆つく 手にしたものは 時間とギターと砂時計 失くしたものは 翼と海図と君だけ | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 時間(とき)のぬかるみに 足を取られそうな夜 テーブルの焦げ跡 指でなぞっている君 君の心に 絡んだ毛糸をほどいて 何も聞かずに 今すぐ抱きしめられたら 泣き出してしまえば 楽になると知ってても 僕の胸の中 試すように微笑んだ 君の心に 綴った日記を破いて 何も言わずに 今すぐ抱きしめられたら 巡礼の足音が近づく 罪人のねぐらにも燈を灯すために 君への愛が 言葉に出せずに錆つく 手にしたものは 時間とギターと砂時計 失くしたものは 翼と海図と君だけ |
What I want feat.MCUゴールへ辿り着けば いつも振り出し ブーツは泥にまみれたままで 天使と踊り 月を旅した でも僕の居場所はここじゃない ここじゃない 何を僕は探してる 何を求めてる 君以外の何を どこへ僕は向かってる どこを目指してる 君がいないこの星で 未来へ辿り着けば そこは現実 涙が過去へ流れて消える 夢を追いかけ 時にはかなえ でも僕のゴールはそこじゃない そこじゃない 何を僕は信じてる 何を見つめてる 君以外の何を どこへ僕は落ちていく どこへ這い上がる 君がいないこの星で 1 2 3 & 4 誰もが踊れるいいテンポ はたまた君へのラブレター 書きたい気持ちが溢れ出す 君も知ってるように いつも言ってるとおり よく無くすんだ大事な物 心の底で愛した程 探してくれた君に感謝 今度は僕が探す番だ 大きい物?小さい物?もしくは君が言いたい事? ならば僕からありがとう また今度あの日に会いましょう 忘れっぽいんだ僕は でも忘れないよもう僕は 何を僕は信じてる 何を見つめてる 君以外の何を どこへ僕は落ちていく どこへ這い上がる 君がいないこの星で 何を僕は探してる 何を求めてる 君以外の何を どこへ僕は向かってる どこを目指してる 君がいないこの星で 明日の空に口笛を 今日に口づけを | THE BOOM | 宮沢和史・MCU | 宮沢和史・MCU | | ゴールへ辿り着けば いつも振り出し ブーツは泥にまみれたままで 天使と踊り 月を旅した でも僕の居場所はここじゃない ここじゃない 何を僕は探してる 何を求めてる 君以外の何を どこへ僕は向かってる どこを目指してる 君がいないこの星で 未来へ辿り着けば そこは現実 涙が過去へ流れて消える 夢を追いかけ 時にはかなえ でも僕のゴールはそこじゃない そこじゃない 何を僕は信じてる 何を見つめてる 君以外の何を どこへ僕は落ちていく どこへ這い上がる 君がいないこの星で 1 2 3 & 4 誰もが踊れるいいテンポ はたまた君へのラブレター 書きたい気持ちが溢れ出す 君も知ってるように いつも言ってるとおり よく無くすんだ大事な物 心の底で愛した程 探してくれた君に感謝 今度は僕が探す番だ 大きい物?小さい物?もしくは君が言いたい事? ならば僕からありがとう また今度あの日に会いましょう 忘れっぽいんだ僕は でも忘れないよもう僕は 何を僕は信じてる 何を見つめてる 君以外の何を どこへ僕は落ちていく どこへ這い上がる 君がいないこの星で 何を僕は探してる 何を求めてる 君以外の何を どこへ僕は向かってる どこを目指してる 君がいないこの星で 明日の空に口笛を 今日に口づけを |
帽子の行方あの海が見たくなって 今日も受話器を取ってしまいそうさ そう あの頃へは もう レンガ積みの あのトンネルを 過ぎればなぜか必ず夏だった そう あの時も いつまでも きっと 波がいつも二人を 引き戻してくれたのに 海鳥も探していたよ 風に舞った 帽子の行方 あの頃は不安だけが 二人の心 つなぎとめていたね そう 約束がこわかっただけさ 月よ 今日は涙を 照らさないでくれないか 海鳴りも気にしていたよ 夏に消えた 帽子の行方 | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | あの海が見たくなって 今日も受話器を取ってしまいそうさ そう あの頃へは もう レンガ積みの あのトンネルを 過ぎればなぜか必ず夏だった そう あの時も いつまでも きっと 波がいつも二人を 引き戻してくれたのに 海鳥も探していたよ 風に舞った 帽子の行方 あの頃は不安だけが 二人の心 つなぎとめていたね そう 約束がこわかっただけさ 月よ 今日は涙を 照らさないでくれないか 海鳴りも気にしていたよ 夏に消えた 帽子の行方 |
僕ああ 聴こえるよ いつもと同じ歌が ああ 流れるよ 頭の中で 声が 寂しい体を残さず消して 一人歩きの気持ちを探して いつでも一人の体を消して 一人よがりの気持ち押さえて 押さえて ああ 溶け出した体から 何もかも消えていく 生まれたところへ帰るために 眠ってる間に僕は 知らない町へ連れてかれ 頭に何か付けられて 体のパーツ換えられた 優しさ悲しみ埋められ 怒りさえも盗まれ 笑うことも止められ 家族や恋人替えられた これが夢なら醒めた時 もっとひどくなると思った だけど何が正しいなんて 誰が本当に悪いなんて だから今日は今日で生きよう 夢じゃないのは確かだし だから今日は今日で生きよう 夢じゃないから 本当だから ああ 感じるよ 胸の中 湧いた涙 ああ 震えるよ 心の全て 揺れて 僕と君と僕 混ぜて 混ぜて かき混ぜて ああ 溶け出してる頭の奥 かき混ぜて かき混ぜて 灰になっておしまい | THE BOOM | 小林孝至 | 小林孝至 | | ああ 聴こえるよ いつもと同じ歌が ああ 流れるよ 頭の中で 声が 寂しい体を残さず消して 一人歩きの気持ちを探して いつでも一人の体を消して 一人よがりの気持ち押さえて 押さえて ああ 溶け出した体から 何もかも消えていく 生まれたところへ帰るために 眠ってる間に僕は 知らない町へ連れてかれ 頭に何か付けられて 体のパーツ換えられた 優しさ悲しみ埋められ 怒りさえも盗まれ 笑うことも止められ 家族や恋人替えられた これが夢なら醒めた時 もっとひどくなると思った だけど何が正しいなんて 誰が本当に悪いなんて だから今日は今日で生きよう 夢じゃないのは確かだし だから今日は今日で生きよう 夢じゃないから 本当だから ああ 感じるよ 胸の中 湧いた涙 ああ 震えるよ 心の全て 揺れて 僕と君と僕 混ぜて 混ぜて かき混ぜて ああ 溶け出してる頭の奥 かき混ぜて かき混ぜて 灰になっておしまい |
僕にできるすべて追いかけて 追いかけて 何も見つからなくて つまずいて あきらめて 行き場所をなくすたび 人を恨み 人を裁き 生きる君が なぜか愛しい 問いかけて 問いかけて 答えは欲しくなくて 間違えて 履き違えて 振り出しに戻るたび 人を憎み 人を拒み 生きる君がなぜか恋しい 君のために 僕のために 未来があるわけじゃないけど 君のために 歌うことが 今の僕にできるすべて 何もかも 手にすれば 心満たされるのか 何もかも 失えば 生まれ変われるだろうか 君にあげる 花も枯れたなら 歌うことが 僕のすべて 君のために 僕のために 世界があるわけじゃないけど 君のために 生きることが 今の僕にできるすべて 君のために 僕のためだけに 未来があるわけじゃないけど 君のために 歌うことが 今の僕にできるすべて 君のために 歌うことが 今の僕にできるすべて | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | THE BOOM | 追いかけて 追いかけて 何も見つからなくて つまずいて あきらめて 行き場所をなくすたび 人を恨み 人を裁き 生きる君が なぜか愛しい 問いかけて 問いかけて 答えは欲しくなくて 間違えて 履き違えて 振り出しに戻るたび 人を憎み 人を拒み 生きる君がなぜか恋しい 君のために 僕のために 未来があるわけじゃないけど 君のために 歌うことが 今の僕にできるすべて 何もかも 手にすれば 心満たされるのか 何もかも 失えば 生まれ変われるだろうか 君にあげる 花も枯れたなら 歌うことが 僕のすべて 君のために 僕のために 世界があるわけじゃないけど 君のために 生きることが 今の僕にできるすべて 君のために 僕のためだけに 未来があるわけじゃないけど 君のために 歌うことが 今の僕にできるすべて 君のために 歌うことが 今の僕にできるすべて |
BOSSA NOVA SWINGSUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA 電磁波をすりぬけて ゴシップを破り捨て駆けぬける SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA 導火線より先に燃えつきてゆく君と 2人ならばどこまでも飛べそう 時差を追いかけ日付を超えて愛し合いたい 理性が遠く及ばないサンバ 高速のBATIDA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE NOSSA BOSSA 進化を止めて名前を捨てて愛し合いたい 夜が明けても止まらないサンバ 無秩序な BAUCADA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE NOSSA BOSSA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE NOSSA BOSSA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE NOSSA BOSSA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE NOSSA BOSSA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE NOSSA BOSSA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE NOSSA BOSSA | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA 電磁波をすりぬけて ゴシップを破り捨て駆けぬける SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA 導火線より先に燃えつきてゆく君と 2人ならばどこまでも飛べそう 時差を追いかけ日付を超えて愛し合いたい 理性が遠く及ばないサンバ 高速のBATIDA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE NOSSA BOSSA 進化を止めて名前を捨てて愛し合いたい 夜が明けても止まらないサンバ 無秩序な BAUCADA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE NOSSA BOSSA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE NOSSA BOSSA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE NOSSA BOSSA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE NOSSA BOSSA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE NOSSA BOSSA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE BOSSA NOVA SUINGUE SANGUE NOSSA BOSSA |
墓標千の塚に契るなら 千歳(ちとせ)の世にて結ばれむ 千の鐘を打つならば 永遠(とわ)の契りぞ結ばれむ 今 君の御胸(みむね)に流れる河になり 身をやつす日々に ひとひらの花を届けよう 今 君の御胸に寄り添う舟になり 身を焦がす夜は ひとひらの風に吹かれよう いざ君を思ひて 千里の道を行く 限りある日々に 永訣(えいけつ)の鐘が鳴り響く 今 君の御胸に あふれる海になり 残された日々に 永遠(とこしえ)の雨を降らせよう | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 千の塚に契るなら 千歳(ちとせ)の世にて結ばれむ 千の鐘を打つならば 永遠(とわ)の契りぞ結ばれむ 今 君の御胸(みむね)に流れる河になり 身をやつす日々に ひとひらの花を届けよう 今 君の御胸に寄り添う舟になり 身を焦がす夜は ひとひらの風に吹かれよう いざ君を思ひて 千里の道を行く 限りある日々に 永訣(えいけつ)の鐘が鳴り響く 今 君の御胸に あふれる海になり 残された日々に 永遠(とこしえ)の雨を降らせよう |
Poeta毎日詩を書きとめてる 僕を君は笑いとばす 役立たずの言葉 ただ並びかえてるだけだと 額にしわがふえて 猫背になった僕を笑う 自分で書いたうそに ふりまわされる 哀れな男だと 僕は白紙のノートにおぼれ くたびれた襟によだれ垂らし 音の合わないギターを奏で まだ詩を書き続けてる こぼした紅茶の中を泳ぎ ぬけ落ちていく髪の毛眺め 逃げ惑うちょうちょたち追いかけ まだ詩を書き続けてく | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 毎日詩を書きとめてる 僕を君は笑いとばす 役立たずの言葉 ただ並びかえてるだけだと 額にしわがふえて 猫背になった僕を笑う 自分で書いたうそに ふりまわされる 哀れな男だと 僕は白紙のノートにおぼれ くたびれた襟によだれ垂らし 音の合わないギターを奏で まだ詩を書き続けてる こぼした紅茶の中を泳ぎ ぬけ落ちていく髪の毛眺め 逃げ惑うちょうちょたち追いかけ まだ詩を書き続けてく |
My Sweet Home振り返っても 何もない 叫んでみても 誰もいない 帰れる場所は 後ろにはない 立ち止まっても 時は過ぎる 引き返しても 夏は終わる 待ってる人は 過去にはいない Sweet Home 風を抱いて 明日のその向こうへ行こう Sweet Home ここじゃなくて そこでもない未来の先へ My Sweet Home 記憶の中で笑う友よ そこへはもう戻らないよ 君の手をとり 連れて行くのさ Sweet Home 旅に出よう 愛するこの場所を離れて Sweet Home ここじゃなくて そこでもない未知なる場所へ My Sweet Home 振り返っても 何もない 叫んでみても 誰もいない 帰れる場所は 後ろにはない Sweet Home 風を抱いて 明日のその向こうへ行こう Sweet Home ここじゃなくて そこでもない未来の先へ Sweet Home 旅に出よう 愛するこの場所を離れて Sweet Home ここじゃなくて そこでもない未知なる場所へ My Sweet Home | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 振り返っても 何もない 叫んでみても 誰もいない 帰れる場所は 後ろにはない 立ち止まっても 時は過ぎる 引き返しても 夏は終わる 待ってる人は 過去にはいない Sweet Home 風を抱いて 明日のその向こうへ行こう Sweet Home ここじゃなくて そこでもない未来の先へ My Sweet Home 記憶の中で笑う友よ そこへはもう戻らないよ 君の手をとり 連れて行くのさ Sweet Home 旅に出よう 愛するこの場所を離れて Sweet Home ここじゃなくて そこでもない未知なる場所へ My Sweet Home 振り返っても 何もない 叫んでみても 誰もいない 帰れる場所は 後ろにはない Sweet Home 風を抱いて 明日のその向こうへ行こう Sweet Home ここじゃなくて そこでもない未来の先へ Sweet Home 旅に出よう 愛するこの場所を離れて Sweet Home ここじゃなくて そこでもない未知なる場所へ My Sweet Home |
街はいつも満席ハッと目覚めて あわてた朝 君との約束の朝 ポテトの香りに誘われ のぞき込んだ店は今日も満席さ パッと変わった信号機に おいてかれた のろまな僕 離ればなれの一分で のぞき込んだ店も今日は満席さ 君が髪を切るたび 僕はギターをはじき 歌を作るだろう ちょっと押されて すべり落ちた 買ったばかりの磯辺焼 おいしそうな湯気が残る ふさぎ込んだ君は僕に幻滅さ やっと座れた映画館は ちょっと気取ったラブ・コメディー 今こそ愛を伝えよう のぞき込めば君は遠い夢の中 君の涙見るたび 僕はギターを置いて 歌を忘れよう 5×9=45 6×9=54 こんな具合にスラスラと 君を好きと言えたならば 曇りがちの空に月が輝き 曇りがちの空に星がまたたき 湿りがちの街は今日も満席さ | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | ハッと目覚めて あわてた朝 君との約束の朝 ポテトの香りに誘われ のぞき込んだ店は今日も満席さ パッと変わった信号機に おいてかれた のろまな僕 離ればなれの一分で のぞき込んだ店も今日は満席さ 君が髪を切るたび 僕はギターをはじき 歌を作るだろう ちょっと押されて すべり落ちた 買ったばかりの磯辺焼 おいしそうな湯気が残る ふさぎ込んだ君は僕に幻滅さ やっと座れた映画館は ちょっと気取ったラブ・コメディー 今こそ愛を伝えよう のぞき込めば君は遠い夢の中 君の涙見るたび 僕はギターを置いて 歌を忘れよう 5×9=45 6×9=54 こんな具合にスラスラと 君を好きと言えたならば 曇りがちの空に月が輝き 曇りがちの空に星がまたたき 湿りがちの街は今日も満席さ |
真夏の奇蹟街はCELEBRATION 喪服をまとって 子供らを生贄に 聖なる祭りは続く 愛してるって言って あなたの口から この世界が再び まぶたを閉ざさぬうちに 地球より青い愛に気づいた二人 誰にも止められない 真夏の奇蹟 舵が狂ったNATION イカルスのようさ 銃声が響いても 二人はキスを止めない 愛してるって言って 嘘でもいいから 古ぼけた方舟で イエスが逃げ出す前に 地球より速く回りはじめた恋は 誰にも止められない 真夏の奇蹟 愛に傷ついて また愛を信じた 約束は永遠と 疑わなかった二人 地球より速く回りはじめた恋は 誰にも止められない 真夏の奇蹟 地球より青い愛に気づいた二人 誰にも止められない 真夏の奇蹟 地球より速く回りはじめた恋は 誰にも止められない 真夏の奇蹟 | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 街はCELEBRATION 喪服をまとって 子供らを生贄に 聖なる祭りは続く 愛してるって言って あなたの口から この世界が再び まぶたを閉ざさぬうちに 地球より青い愛に気づいた二人 誰にも止められない 真夏の奇蹟 舵が狂ったNATION イカルスのようさ 銃声が響いても 二人はキスを止めない 愛してるって言って 嘘でもいいから 古ぼけた方舟で イエスが逃げ出す前に 地球より速く回りはじめた恋は 誰にも止められない 真夏の奇蹟 愛に傷ついて また愛を信じた 約束は永遠と 疑わなかった二人 地球より速く回りはじめた恋は 誰にも止められない 真夏の奇蹟 地球より青い愛に気づいた二人 誰にも止められない 真夏の奇蹟 地球より速く回りはじめた恋は 誰にも止められない 真夏の奇蹟 |
みちづれ毎日僕あなたにあまえて ゴロゴロなまけていたいけど 周りの人が駆け足するから 何となく走っている 毎日僕あなたにキスして ベチョベチョ・グチョグチョしたいけど あっちもそっちもオモシロそうだから 今夜も挙動不審 人生はイバラ道 そのうち食えない日も来るさ 今のうちに手に職を 持ちつ持たれつが合い言葉 あなたの未来を僕の細うでで 色とりどりに飾りましょう 約束するけど老後はおねがい おまえと道づれに 毎日僕あなたのパパの将棋の相手をしたいけど なかなか親睦深まらないのさ こっちを向いてよ! ダディ 毎日僕あなたのママと財テク談義をしたいけど 時々おかしな目配せするのさ 大きなお尻をフリフリ 人生はケモノ道 病にさされる日もくるさ 今のうちに手に職を 組んずほぐれつの渡り鳥 世界の全ての人にもれなく幸せつかんで欲しいけど 身近な奴から片付けたいのさ 僕と道づれに にっちもさっちもいかなくなったら”せーの”でバットで殴り合い 二人の記憶を無くしてしまって 一から始めよう 人生はトライアスロン やっと泳いだら走らされ ゆりかごから墓場まで ラットレースは止まらない あなたの未来を僕の細うでで 色とりどりに飾りましょう 約束するけど老後はおねがい おまえと道づれに おまえと道づれに | THE BOOM | 宮沢和史 | 小林孝至・宮沢和史 | | 毎日僕あなたにあまえて ゴロゴロなまけていたいけど 周りの人が駆け足するから 何となく走っている 毎日僕あなたにキスして ベチョベチョ・グチョグチョしたいけど あっちもそっちもオモシロそうだから 今夜も挙動不審 人生はイバラ道 そのうち食えない日も来るさ 今のうちに手に職を 持ちつ持たれつが合い言葉 あなたの未来を僕の細うでで 色とりどりに飾りましょう 約束するけど老後はおねがい おまえと道づれに 毎日僕あなたのパパの将棋の相手をしたいけど なかなか親睦深まらないのさ こっちを向いてよ! ダディ 毎日僕あなたのママと財テク談義をしたいけど 時々おかしな目配せするのさ 大きなお尻をフリフリ 人生はケモノ道 病にさされる日もくるさ 今のうちに手に職を 組んずほぐれつの渡り鳥 世界の全ての人にもれなく幸せつかんで欲しいけど 身近な奴から片付けたいのさ 僕と道づれに にっちもさっちもいかなくなったら”せーの”でバットで殴り合い 二人の記憶を無くしてしまって 一から始めよう 人生はトライアスロン やっと泳いだら走らされ ゆりかごから墓場まで ラットレースは止まらない あなたの未来を僕の細うでで 色とりどりに飾りましょう 約束するけど老後はおねがい おまえと道づれに おまえと道づれに |
目覚めのメロディー夜が明けてゆき 幾つもの星たち消えてく 確かにあったはずの過去を連れて 風が吹き抜けて まどろみの夢さえ消えてく 確かな記憶さえも引き連れて 時間が僕の中で眠りこけてた 目覚めの祈りは 君が唄うメロディー 夢の中まで僕を起こしに来たよ 胸の奥に棲む 偽りの愛だけ溢れた 確かな温もりも流されて 時間が僕の中で眠りこけてた 目覚めの祈りは 君が唄うメロディー 夢の中まで僕を起こしに来たよ 全てが僕の中で壊れかけてた 目覚めの祈りは 君が唄うメロディー 夢の外まで僕を解き放つ | THE BOOM | 山川浩正 | 山川浩正 | | 夜が明けてゆき 幾つもの星たち消えてく 確かにあったはずの過去を連れて 風が吹き抜けて まどろみの夢さえ消えてく 確かな記憶さえも引き連れて 時間が僕の中で眠りこけてた 目覚めの祈りは 君が唄うメロディー 夢の中まで僕を起こしに来たよ 胸の奥に棲む 偽りの愛だけ溢れた 確かな温もりも流されて 時間が僕の中で眠りこけてた 目覚めの祈りは 君が唄うメロディー 夢の中まで僕を起こしに来たよ 全てが僕の中で壊れかけてた 目覚めの祈りは 君が唄うメロディー 夢の外まで僕を解き放つ |
モータープールいつか切った 電話の続きを待って 二人は生きた あの日 たったひとつの 言葉が言えず 受話器を置いた 今は それぞれの道 手にした愛に 包まれてても 誰も見ていない海に 小舟浮かべて 嵐を待ってる 君の手を引いて 月に背を向けて たとえ夜が明けず 闇におぼれても 二度と引き返せずに 二人は迷い込んだ 出口のない Motor Pool 時計回りに歩く 二人の影は 重なり合わず 君が僕にこぼした あの日の笑顔 数えているだけ 君の手を引いて 月に目をふせて 求め合えるなら 何も怖くない 二度と引き返せずに 二人は迷い込んだ 出口のない Motor Pool | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | いつか切った 電話の続きを待って 二人は生きた あの日 たったひとつの 言葉が言えず 受話器を置いた 今は それぞれの道 手にした愛に 包まれてても 誰も見ていない海に 小舟浮かべて 嵐を待ってる 君の手を引いて 月に背を向けて たとえ夜が明けず 闇におぼれても 二度と引き返せずに 二人は迷い込んだ 出口のない Motor Pool 時計回りに歩く 二人の影は 重なり合わず 君が僕にこぼした あの日の笑顔 数えているだけ 君の手を引いて 月に目をふせて 求め合えるなら 何も怖くない 二度と引き返せずに 二人は迷い込んだ 出口のない Motor Pool |
やいま海を見れば 故郷思い出し 山を見れば 又故郷思い出す 月の浜辺で 泡盛飲みながら 夜の明けるまで 唄った島唄よ 故郷離れてから早十二年 変わるなよその眺め 八重山の島々よ 情け深き父に 元気でいるかなと 便り書いては 出せずに読み返し 母のぬくもり 思い出しながら 今も唄うよ 八重山の島唄よ 故郷離れてから早十二年 変わるなよその情け 八重山の島唄よ 故郷離れてから早十二年 変わるなよその眺め 八重山の島々よ | THE BOOM | 宮城衛 | 宮城衛 | 鶴来正基 | 海を見れば 故郷思い出し 山を見れば 又故郷思い出す 月の浜辺で 泡盛飲みながら 夜の明けるまで 唄った島唄よ 故郷離れてから早十二年 変わるなよその眺め 八重山の島々よ 情け深き父に 元気でいるかなと 便り書いては 出せずに読み返し 母のぬくもり 思い出しながら 今も唄うよ 八重山の島唄よ 故郷離れてから早十二年 変わるなよその情け 八重山の島唄よ 故郷離れてから早十二年 変わるなよその眺め 八重山の島々よ |
YOU'RE MY SUNSHINE愛を投げ捨てたEAST RIVER DRIVE 一人きりじゃPRIME TIMEでも暗い 瞬間の逃避行に 手を出すほど暢気じゃいられない S.O.B.'Sに流れる人の群れに 誘い込むのは突発なHEAVY RAIN おせっかいなくらいに しみったれた心ゆさぶる眼差し “This feeling, it's my first experience” 今夜この街で一番冴えているJOKE “I am about to lose my patience” 恋のマニュアル通りに喋ってるのも辛い YOU'RE THE SUNSHINE MY NAUGHTY SUNSHINE YOU'RE THE SUNSHINE MY ONLY SUNSHINE 二人だけではしゃいでるMORNING BREAK 束縛するもの何もないNEW YEARS DAY 行きずりの運命でも 手に触れたものは全てREALITY “This touch, it's my first experience” ジーザス気取るFORTUNE TELLERに用事はない YOU'RE THE SUNSHINE MY NAUGHTY SUNSHINE YOU'RE THE SUNSHINE MY ONLY SUNSHINE It's just common sense Take your dance music Triple the volume give it a kick Then trashy pops is not too bad babe Give your rock a triple boost daze Its emptiness will spread by nine and with folk let three's combine grows by 27 yep desperation Just some simple multiplication “This feeling, it's my first experience” 今夜このSTREETで一番冴えているJOKE “I am about to lose my patience” 恋の段取り壊して愛し合っていたい YOU'RE THE SUNSHINE MY NAUGHTY SUNSHINE YOU'RE THE SUNSHINE MY ONLY SUNSHINE Music is dance itself, liberation of body and soul Ain't ideology Ain't no drug Ain't even politics Ain't an act Ain't religion Ain't no truth. But, ain't no lie ain't deception So that's the reason, I'm believin' | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 愛を投げ捨てたEAST RIVER DRIVE 一人きりじゃPRIME TIMEでも暗い 瞬間の逃避行に 手を出すほど暢気じゃいられない S.O.B.'Sに流れる人の群れに 誘い込むのは突発なHEAVY RAIN おせっかいなくらいに しみったれた心ゆさぶる眼差し “This feeling, it's my first experience” 今夜この街で一番冴えているJOKE “I am about to lose my patience” 恋のマニュアル通りに喋ってるのも辛い YOU'RE THE SUNSHINE MY NAUGHTY SUNSHINE YOU'RE THE SUNSHINE MY ONLY SUNSHINE 二人だけではしゃいでるMORNING BREAK 束縛するもの何もないNEW YEARS DAY 行きずりの運命でも 手に触れたものは全てREALITY “This touch, it's my first experience” ジーザス気取るFORTUNE TELLERに用事はない YOU'RE THE SUNSHINE MY NAUGHTY SUNSHINE YOU'RE THE SUNSHINE MY ONLY SUNSHINE It's just common sense Take your dance music Triple the volume give it a kick Then trashy pops is not too bad babe Give your rock a triple boost daze Its emptiness will spread by nine and with folk let three's combine grows by 27 yep desperation Just some simple multiplication “This feeling, it's my first experience” 今夜このSTREETで一番冴えているJOKE “I am about to lose my patience” 恋の段取り壊して愛し合っていたい YOU'RE THE SUNSHINE MY NAUGHTY SUNSHINE YOU'RE THE SUNSHINE MY ONLY SUNSHINE Music is dance itself, liberation of body and soul Ain't ideology Ain't no drug Ain't even politics Ain't an act Ain't religion Ain't no truth. But, ain't no lie ain't deception So that's the reason, I'm believin' |
憂鬱なファーブルユラユラ揺れながら 流されていく 身を任せてしまえば 雲の上にいるようさ なぜ君は白紙の マンガをめくり 子供みたいに ケタケタ笑っているの? ユラユラ揺れながら 気づかずにいる 時の流れの行方は 自分で決める事だと なぜ君はフィルムが切れた映画で 子供みたいに いつまでも泣いているの 君はきっと 気分しだいで 見え隠れする太陽 いろんな顔 拾い集めて スケッチしてたいよ 憂鬱なファーブル ユラユラ揺れながら 流れていった 昨日までの夢の置き場 さがしに行こう なぜ君は 針がとんだレコードで 子供みたいに クルクル踊っているの? 君はきっと 気分しだいで 心開くライオン 君の体 ほじくり返して 覗き見してたいよ 憂鬱なファーブル なぜ僕はこの小さな水槽から 飛び出して行く 君の笑顔が許せたのか? 君はきっと 気分しだいで 見え隠れする太陽 いろんな顔 拾い集めて スケッチしてたいよ 君はきっと 気分しだいで 見え隠れする太陽 君の体 ほじくり返して スケッチしてたいよ 憂鬱なファーブル | THE BOOM | 山川浩正・宮沢和史 | 山川浩正・宮沢和史 | | ユラユラ揺れながら 流されていく 身を任せてしまえば 雲の上にいるようさ なぜ君は白紙の マンガをめくり 子供みたいに ケタケタ笑っているの? ユラユラ揺れながら 気づかずにいる 時の流れの行方は 自分で決める事だと なぜ君はフィルムが切れた映画で 子供みたいに いつまでも泣いているの 君はきっと 気分しだいで 見え隠れする太陽 いろんな顔 拾い集めて スケッチしてたいよ 憂鬱なファーブル ユラユラ揺れながら 流れていった 昨日までの夢の置き場 さがしに行こう なぜ君は 針がとんだレコードで 子供みたいに クルクル踊っているの? 君はきっと 気分しだいで 心開くライオン 君の体 ほじくり返して 覗き見してたいよ 憂鬱なファーブル なぜ僕はこの小さな水槽から 飛び出して行く 君の笑顔が許せたのか? 君はきっと 気分しだいで 見え隠れする太陽 いろんな顔 拾い集めて スケッチしてたいよ 君はきっと 気分しだいで 見え隠れする太陽 君の体 ほじくり返して スケッチしてたいよ 憂鬱なファーブル |
有罪もしも宇宙に この惑星 二つあれば 今すぐ船に飛び乗り 逃げ出して 二度と結ばれぬ悲劇に泣けばすむ 有刺鉄線 二人を締めつけても 夏を追い越すくらいに求め合った 巡り逢ったことが すでに有罪なのに あなたの匂い あなたの体 あなたの声も なぜ? あなたの仕草 あなたの温度 手を伸ばしたら すぐ届く 幾度 嘘をつけば地獄に落ちられる 殺意がたなびくなら 愛は有罪なのに あなたの匂い あなたの体 あなたの声も なぜ? あなたの仕草 あなたの温度 あなたの髪も なぜ? あなたの吐息 あなたの素顔 手を伸ばしたら すぐ届く | THE BOOM | 宮沢和史 | 小林孝至 | | もしも宇宙に この惑星 二つあれば 今すぐ船に飛び乗り 逃げ出して 二度と結ばれぬ悲劇に泣けばすむ 有刺鉄線 二人を締めつけても 夏を追い越すくらいに求め合った 巡り逢ったことが すでに有罪なのに あなたの匂い あなたの体 あなたの声も なぜ? あなたの仕草 あなたの温度 手を伸ばしたら すぐ届く 幾度 嘘をつけば地獄に落ちられる 殺意がたなびくなら 愛は有罪なのに あなたの匂い あなたの体 あなたの声も なぜ? あなたの仕草 あなたの温度 あなたの髪も なぜ? あなたの吐息 あなたの素顔 手を伸ばしたら すぐ届く |
雪虫初めて二人 体を重ねた日 世界が全て 違って見えた いくつもペン折り この気持ちを綴(つづ)った こんな晴れた日に お別れなんて 幾多(あまた)のうそを 信じたふりしても 巣作りしてたら 幸せだった 手のひらに舞い降りた雪虫 涙の雨に溺れて死んだ 誰にも同じ 笑顔をつくるあなた この手で海に 沈められたら | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 初めて二人 体を重ねた日 世界が全て 違って見えた いくつもペン折り この気持ちを綴(つづ)った こんな晴れた日に お別れなんて 幾多(あまた)のうそを 信じたふりしても 巣作りしてたら 幸せだった 手のひらに舞い降りた雪虫 涙の雨に溺れて死んだ 誰にも同じ 笑顔をつくるあなた この手で海に 沈められたら |
ゆっくりおいで天使に手を引かれて 独りで旅に出たから さよならの一言が お別れが言えなかった この町からは電話も 手紙も出せないけれど 君の笑顔も その瞳も すべてぼくには見える ゆっくりでいい ゆっくりおいで 遠回りして 道草をして もう君を独りにはさせない ピアノの前で待っているよ 定刻より少し早く 船出の時が来たから ありがとうと言えないまま 君の名を呼べないまま 新しい家を建てて ふたつの椅子を並べて ピアノを弾けば 雲の上で 天使が歌い始める のんびりでいい のんびりおいで 人を愛して 人に愛され もう二度と手を離しはしない 永遠の愛を奏でよう いつもそばにいるよ 白鍵のとなりには 黒鍵があるように | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 天使に手を引かれて 独りで旅に出たから さよならの一言が お別れが言えなかった この町からは電話も 手紙も出せないけれど 君の笑顔も その瞳も すべてぼくには見える ゆっくりでいい ゆっくりおいで 遠回りして 道草をして もう君を独りにはさせない ピアノの前で待っているよ 定刻より少し早く 船出の時が来たから ありがとうと言えないまま 君の名を呼べないまま 新しい家を建てて ふたつの椅子を並べて ピアノを弾けば 雲の上で 天使が歌い始める のんびりでいい のんびりおいで 人を愛して 人に愛され もう二度と手を離しはしない 永遠の愛を奏でよう いつもそばにいるよ 白鍵のとなりには 黒鍵があるように |
夢から醒めて長い夢から醒めて 何をすればいいのだろう 君の部屋に置き忘れたギター抱いて もう一度歌おう 長い旅が終わって どこへ歩いてゆこう どこでもいい 君が行きたい場所へゆこう これからも二人で 初めて出会った時と 同じように恋してる 新しい恋をしてる ふたりで歩んだ道を もう一度歩き出す 昨日よりも君に夢中さ 長い夢から醒めて 朝の香りを嗅いで すぐに行こう 君の夢の中へゆこう いつまでも二人で 初めて話した時と 同じように恋してる 新しい恋をしてる ふたりで願った夢を もう一度追いかける 昨日よりも君に夢中さ すぐに行こう 君が行きたい場所へゆこう どこまでも二人で 初めて出会った時と 同じように恋してる 新しい恋をしてる ふたりで歩んだ道を もう一度歩き出す 昨日よりも恋してる ふたりで歩んだ道を もう一度歩き出す さっきよりも君に夢中さ | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | THE BOOM | 長い夢から醒めて 何をすればいいのだろう 君の部屋に置き忘れたギター抱いて もう一度歌おう 長い旅が終わって どこへ歩いてゆこう どこでもいい 君が行きたい場所へゆこう これからも二人で 初めて出会った時と 同じように恋してる 新しい恋をしてる ふたりで歩んだ道を もう一度歩き出す 昨日よりも君に夢中さ 長い夢から醒めて 朝の香りを嗅いで すぐに行こう 君の夢の中へゆこう いつまでも二人で 初めて話した時と 同じように恋してる 新しい恋をしてる ふたりで願った夢を もう一度追いかける 昨日よりも君に夢中さ すぐに行こう 君が行きたい場所へゆこう どこまでも二人で 初めて出会った時と 同じように恋してる 新しい恋をしてる ふたりで歩んだ道を もう一度歩き出す 昨日よりも恋してる ふたりで歩んだ道を もう一度歩き出す さっきよりも君に夢中さ |
夢を見た夢を見た あなたを見た どんな話か 忘れた 笑顔だけ残った 涙が出た 夢を見た あなたを見た 体のなかが 熱を持つ 届かない指先 涙が出た ひとりでいるこの心 ひとり抱きしめている あなたがここにいれば もっと もっと さびしくなるのに 朝になる のどが渇く 夢の向こうへ 耳をすます 日の光もてあそぶ 涙がかわく ひとりでいるこの心 ひとり抱きしめている あなたがここにいれば もっと もっと さびしくなるのに ひとりでいるこの心 ひとり抱きしめている あなたがここにいれば もっと もっと さびしくなるのに きっと きっと さびしくなるのに | THE BOOM | 矢野顕子 | 宮沢和史 | | 夢を見た あなたを見た どんな話か 忘れた 笑顔だけ残った 涙が出た 夢を見た あなたを見た 体のなかが 熱を持つ 届かない指先 涙が出た ひとりでいるこの心 ひとり抱きしめている あなたがここにいれば もっと もっと さびしくなるのに 朝になる のどが渇く 夢の向こうへ 耳をすます 日の光もてあそぶ 涙がかわく ひとりでいるこの心 ひとり抱きしめている あなたがここにいれば もっと もっと さびしくなるのに ひとりでいるこの心 ひとり抱きしめている あなたがここにいれば もっと もっと さびしくなるのに きっと きっと さびしくなるのに |
夜道夜道を歩いてたら 銭湯帰りの少女に会った 夜風にゆれる洗い髪は 僕の顔見て走って逃げた たしかに僕は 見かけはヘンだけど 中流家庭の きさくな奴なのに 夜道を歩いてたら ベンツにつまづいた 幸い運転手は留守なので おみやげに エンブレムもらった くさりをつけて 来月のあの娘の たんじょう日にくれてやれ 裏道を歩いてたら 酒くさいおじさんに会った 「よお おにいちゃん……」 見ず知らずのおやじの どん底の身の上を 2時間 下北沢で聞くはめになる 夜道を歩いてたら 小便小僧と目が合った 知らんぷりして通りすぎたら 小便したままついて来た ダッシュして逃げたのについてくる すっぱだかの彼は早かった なんとか振り切って その晩は寝たけど 次の朝トイレで小僧が笑う これが僕の毎日なんだなと 思ったらわびしくて また散歩に出向く | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 夜道を歩いてたら 銭湯帰りの少女に会った 夜風にゆれる洗い髪は 僕の顔見て走って逃げた たしかに僕は 見かけはヘンだけど 中流家庭の きさくな奴なのに 夜道を歩いてたら ベンツにつまづいた 幸い運転手は留守なので おみやげに エンブレムもらった くさりをつけて 来月のあの娘の たんじょう日にくれてやれ 裏道を歩いてたら 酒くさいおじさんに会った 「よお おにいちゃん……」 見ず知らずのおやじの どん底の身の上を 2時間 下北沢で聞くはめになる 夜道を歩いてたら 小便小僧と目が合った 知らんぷりして通りすぎたら 小便したままついて来た ダッシュして逃げたのについてくる すっぱだかの彼は早かった なんとか振り切って その晩は寝たけど 次の朝トイレで小僧が笑う これが僕の毎日なんだなと 思ったらわびしくて また散歩に出向く |
ルティカ教えてルティカ どこにいるの 聞かせてルティカ 僕らの行方 血まみれのうでじゃ 君を抱けない あの丘にいるよ はりつけられて 愛しきルティカ どこにいるの 泣き声だけが 森を揺らす 巨大な闇が 手招いてる 僕は先に行くよ はりつけられに 両手しばられ 君を抱けない あの丘にいるよ キスしてルティカ 教えてルティカ 涙のわけを | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | 教えてルティカ どこにいるの 聞かせてルティカ 僕らの行方 血まみれのうでじゃ 君を抱けない あの丘にいるよ はりつけられて 愛しきルティカ どこにいるの 泣き声だけが 森を揺らす 巨大な闇が 手招いてる 僕は先に行くよ はりつけられに 両手しばられ 君を抱けない あの丘にいるよ キスしてルティカ 教えてルティカ 涙のわけを |
忘んなよ島ぬくとぅ風に抱かれて 星を集めて 夜明(ゆあ)き通(どぅー)し 毛遊(もうあし)び 十五夜の月 勝る美(ちゅ)らしゃよ 美童(みやらび)ぬ美(ちゅ)らしゃヨー 踊り飽きたら三線(さんしん)抱いて 歌うは恋(くい)ぬ花 島が世に連れても 忘(わし)んなよ島ぬくとぅ 春が過ぎても 鳴いたままだよ 梅が恋しき鶯(うぐいす) 夏が過ぎても 咲いたままだよ 君が愛しき故郷 橋がかかって 町がかわって うるまが離れても 肝込(ちむく)みてぃ歌うよ 忘られぬ島の唄 月を仰いで 波を教えて 夜明(ゆあ)き通(どぅー)し 毛遊(もうあし)び 紺地(こんじ)の袖(そで)が隠す美(ちゅ)らしゃよ 美童(みやらび)ぬ美(ちゅ)らしゃヨー 歌い疲れりゃ酒をあおって もう一度あの歌を 人が世に連れても 忘んなよ島ぬくとぅ 島が世に連れても 忘んなよ島ぬくとぅ | THE BOOM | 宮沢和史 | 南こうせつ | | 風に抱かれて 星を集めて 夜明(ゆあ)き通(どぅー)し 毛遊(もうあし)び 十五夜の月 勝る美(ちゅ)らしゃよ 美童(みやらび)ぬ美(ちゅ)らしゃヨー 踊り飽きたら三線(さんしん)抱いて 歌うは恋(くい)ぬ花 島が世に連れても 忘(わし)んなよ島ぬくとぅ 春が過ぎても 鳴いたままだよ 梅が恋しき鶯(うぐいす) 夏が過ぎても 咲いたままだよ 君が愛しき故郷 橋がかかって 町がかわって うるまが離れても 肝込(ちむく)みてぃ歌うよ 忘られぬ島の唄 月を仰いで 波を教えて 夜明(ゆあ)き通(どぅー)し 毛遊(もうあし)び 紺地(こんじ)の袖(そで)が隠す美(ちゅ)らしゃよ 美童(みやらび)ぬ美(ちゅ)らしゃヨー 歌い疲れりゃ酒をあおって もう一度あの歌を 人が世に連れても 忘んなよ島ぬくとぅ 島が世に連れても 忘んなよ島ぬくとぅ |