Yackle・GOMESS作曲の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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罪の匂いがするGOMESS & Yackle | GOMESS & Yackle | GOMESS | Yackle・GOMESS | 予定が狂った もう遅い 二度と元に戻ることはない 迂闊だった あの邪魔な光を遮れば 俺たちはもっと輝けるなんて傲慢で どうかしてたみたいだ 産むために生まれてきたっていうのか 愚かなことに 今日まで 食い散らかした血肉を思い出すこともなかった 腐らせまいと善意を持ったつもりで飲み込んだ 俺たちは アレで 生き延びた 今更気がついたところで 引き返せる道もない 夜は短い 俺のせいだ こんな時に限って 散々にした約束を思い出してしまう 自らの罪を数えだしては 指11本目で心折れる 忘れる どうせまた 仕方がない 俺たちには諦めるなんて選択肢は用意されていないからな 逝くしかないんだ ただそのために生きるしかないんだ どれだけの月日をかけてでも 逝くしかないんだ もうすぐ陽の光が差し込む こんな部屋にも朝がやってきて 隣人が顔も知らない肉を焼く 罪の匂いがする | |
UMAGOMESS & Yackle | GOMESS & Yackle | GOMESS | Yackle・GOMESS | 我々は生まれた時の快感さえ思い出せずに 生まれてきた喜びなどと賛美歌を歌い あの日世界に起こされた大惨事のことなど露知らん顔で 二時を超え三次会まで楽しもうとした まるでルサンチマンを放棄するかの如く 強欲な人の形をした程度の分際で 業を放ったつもりのUMAは今日も微笑 金色よりも虹色を欲した子供の成れの果て 大人の愛想がまた暴力を振るう日常 あれとそれの違いよりもあの男は彼の彼であることを理解しなよ 可哀想などと情け深い芝居を続けるくらいならいっそ 骨の髄まで かっくらい楽に死なせてやる一途 濁った海を晴らすのは悪との決別ではなく 必要悪との別居生活だと演説していた あの人のステータスは金と名誉と愛人 だと知ることさえ汚わらしい 愛なんてあってないもの 慢心 裏の正解で生きるビリーヴ 誰も彼も生きてはイル 寄り添う人と人の影が重なりキマイラと化した その様を見た少年は なに言えぬ恐れを抱いた 折り合う必要があった自らの心と体が水と油であったこと それを二度と見ずに生きようなどと理想論では語れないもの 取り繕うこともなく怪物であると自覚した途端 死にたいと鬱に更け卑屈に 退屈や苦痛さえ忘れ あといくつの夜を超えたとして 辿り着けない朝を想像し 消灯し 衝動に 身を任せてしまわぬよう 人としての矜持を思い直す 他人事にしてしまわぬよう 一言でいい 生きると 言い切ると 不思議と 息を飲むこと それさえも偉業の様な気がしてきて 遠いと思い込んでいた 天国へと 今すぐ向かって行ける気がしてきてふと 我に返る 僕は人ではない そう 人 以上 異常 史上 未だ誰にも分かられることのないUMA いや HUMAN 裏の正解で生きるビリーヴ 誰も彼も生きてはイル | |
染みGOMESS & Yackle | GOMESS & Yackle | GOMESS | Yackle・GOMESS | 漏れた溜息の音が夜中 台所の方から聞こえた 僕は寝たふりをして過ごしたが犬は吠えて 今日もまた駄目だ 皿が割れて水は溢れた いつかぶりの怒声が響いた 誰も悪くないのに何故また みんなが泣かないといけないんだ 床に染み込むまで 待ってられないからって布巾で拭こうと シミは広がり滲んで 悲しみは無限に増殖して成り下がる不幸にも 楽に笑える道はない 諦めてしまえたら それが一番楽かも だけどそれじゃきっともう笑えない 今はただ祈って死んだふり 夢は見れない どうしようもなくて ただ溢れるのを止められなくて 凍りついたドア 開けるキーも氷になってしまった 誰も入れないんだ 心の奥の部屋には 僕しかいないから 誰か迎えにきてよ 今もまだ 孤独のリビングで 汚れたのは僕のせいじゃないよって 誰に言い訳してるのかも謎 その究明も後始末も全部 僕がやるからもういいよ みんな消えちゃえ って願い事がもし叶ってしまったなら この世界は綺麗になるのかな でもそんな世界には涙もない笑みもない 君がいない つまらない ラブを集めてレベルアップするあのゲームみたいに 勇者できたらいいけど 中盤でダレて止めるのがオチだって 痛みの数だけ優しくなれるんでしょう 今日も 割れたガラスを拾い集めて 赤い血が黒くなる前に洗い流して 傷口を嘘で固めてしまわないように 信じているよ | |
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