GOMESS作詞の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Lost Planet (feat. KERENMI)GOMESS & YackleGOMESS & YackleGOMESSGOMESS・Yackle・KERENMI死んだ君を思い出して 今を大事に思いました 僕は君を失うことで 幸せに気づく愚か者です  日々は君を置いていくけど 僕はきっと忘れないと 書いたあの曲 泣いたあの夜 悲しみから逃げたいだけでした  溢れかえる 思い出の中 変わり果てた 君の姿 誰も正しく思い出せない 本当の君はどんな命でしたか?  夜が明ければピークは過ぎて 心何処かに治って ほらまた忘れてゆく 君を殺したのは僕だったのに  普段通り過ごした朝 零したご飯粒をつまんでひろい 観てたアニメの中 可哀想な主人公が 涙を堪えきれずに叫んでいた その姿にダサい感動をした 僕は何かも分からぬ肉を ぐちゃぐちゃに噛みながら泣いた  もう倫理観なんて失ってしまった方が良いな 理に叶ってる事ばかりじゃないんだからさ 意味が無いって君が泣いてたのも 今なら頷くしかないのにな また誤魔化そうと必死に 言葉を並べる詩的な雰囲気で 本音は言えてないんだから どうせ意味が無いって 君が泣いている気がするよ ああ無駄かな 君を思い出すのは何回目だろう ああ無駄かな でも頭から離れないんだ今だけかな ねえ片時も忘れたくはないって思うんだよ 本当に 忘れていたのに 本当って何 君のこと 本当は思い出せないのに 殺したのに  君があの世から迎えに来て 体の糸を解いて ほらまた忘れてゆく 想い 心 全て 意味なんかない  夜が明ければピークは過ぎて 心何処かに治って ほらまた忘れてゆく 君を殺したのは僕だったのに  君を殺したのは僕だったのに 君を殺したのは僕だったのに 僕だったのに 僕だったのに
選択肢D (feat. DE DE MOUSE)GOMESS & YackleGOMESS & YackleGOMESSGOMESS・Yackle・DE DE MOUSEその答えを出すまでの経路に 余計な障害を置くことで してきた遠回り もしもその答えが極めて シンプルな形で 一言で説明がつくほどの 単純な論理で 君のどうして?を奪う 唯一の方法なら どうしようもない現実を 打ち砕くキュアだとしても 叶えるわけにはいかないんだ そう 夢は 君を眠らせるためにあるんだ (真実なんか捨ててしまいな)  歩き疲れた足をそおっと撫でて 愛おしいものを思い直し 指折り数えて 雨は続くと予報が告げた その晩の空に 翼があったらいけないからと 念入りに抱きしめた身体は  天を仰ぐモーションで 明らかに堕ちていく 点灯した赤ランプが 消えるまであと何分 エンジェルと呼ばれていた少女は もう影すらなく 時間経過でしか人は 救えないと告げる カウンセラーのアドバイス 準備を万端にしない為 書き溜めた君への恋文 19,20の頃とはおいそれ 全く別格の苦しみ ドラゴンが撃たれるまでに あの鉄塔を目指して行け 間に合わない「だとしても 考える暇はない今は生きなさい」  見慣れない亀裂の入った コンクリートを無視できず かと言って何が出来るわけ でもないと口を閉ざし 雨曝し やがて溢れる頃には 遅いであろうと もう今更だな何を言っても 愚の骨頂 ただ僕らは正しく 生きたいだけだったのに 皆が皆 帯を締めるために 糸を解いてばかり 昨夜に失った命を誰が 思い出せるというんだ 或いは最初から形にしては ならなかったのか  疑えばそれは簡単に透けて見えた 項垂れたビルから零れ落ちた雫が いつかの君だったと気付くまでの 長い歳月に 浮かない顔でいた僕らの娘も ほらこんなに大きく  天を仰ぐモーションで 明らかに堕ちていく 点灯した赤ランプが 消えるまで後何分 エンジェルと呼ばれていた少女は もう影すらなく 時間経過でしか救えないとかいう カウンセラーのアドバイス 準備を万端にしない為書き溜めた 君への恋文 19,20の頃とはおいそれ全く 別格の苦しみ ドラゴンが撃たれるまでに あの鉄塔を目指して行く それがこの腐った世界に生き残った たったひとつの理由 飛べ
罪の匂いがするGOMESS & YackleGOMESS & YackleGOMESSYackle・GOMESS予定が狂った もう遅い 二度と元に戻ることはない 迂闊だった あの邪魔な光を遮れば 俺たちはもっと輝けるなんて傲慢で どうかしてたみたいだ 産むために生まれてきたっていうのか 愚かなことに 今日まで 食い散らかした血肉を思い出すこともなかった 腐らせまいと善意を持ったつもりで飲み込んだ 俺たちは アレで 生き延びた 今更気がついたところで 引き返せる道もない 夜は短い 俺のせいだ こんな時に限って 散々にした約束を思い出してしまう 自らの罪を数えだしては 指11本目で心折れる 忘れる どうせまた 仕方がない 俺たちには諦めるなんて選択肢は用意されていないからな 逝くしかないんだ ただそのために生きるしかないんだ どれだけの月日をかけてでも 逝くしかないんだ もうすぐ陽の光が差し込む こんな部屋にも朝がやってきて 隣人が顔も知らない肉を焼く 罪の匂いがする
UMAGOMESS & YackleGOMESS & YackleGOMESSYackle・GOMESS我々は生まれた時の快感さえ思い出せずに 生まれてきた喜びなどと賛美歌を歌い あの日世界に起こされた大惨事のことなど露知らん顔で 二時を超え三次会まで楽しもうとした まるでルサンチマンを放棄するかの如く 強欲な人の形をした程度の分際で 業を放ったつもりのUMAは今日も微笑 金色よりも虹色を欲した子供の成れの果て 大人の愛想がまた暴力を振るう日常 あれとそれの違いよりもあの男は彼の彼であることを理解しなよ 可哀想などと情け深い芝居を続けるくらいならいっそ 骨の髄まで かっくらい楽に死なせてやる一途 濁った海を晴らすのは悪との決別ではなく 必要悪との別居生活だと演説していた あの人のステータスは金と名誉と愛人 だと知ることさえ汚わらしい 愛なんてあってないもの 慢心  裏の正解で生きるビリーヴ 誰も彼も生きてはイル  寄り添う人と人の影が重なりキマイラと化した その様を見た少年は なに言えぬ恐れを抱いた  折り合う必要があった自らの心と体が水と油であったこと それを二度と見ずに生きようなどと理想論では語れないもの  取り繕うこともなく怪物であると自覚した途端 死にたいと鬱に更け卑屈に 退屈や苦痛さえ忘れ あといくつの夜を超えたとして 辿り着けない朝を想像し 消灯し 衝動に 身を任せてしまわぬよう 人としての矜持を思い直す 他人事にしてしまわぬよう 一言でいい 生きると 言い切ると 不思議と 息を飲むこと それさえも偉業の様な気がしてきて 遠いと思い込んでいた 天国へと 今すぐ向かって行ける気がしてきてふと 我に返る 僕は人ではない そう 人 以上 異常 史上 未だ誰にも分かられることのないUMA いや HUMAN  裏の正解で生きるビリーヴ 誰も彼も生きてはイル
染みGOMESS & YackleGOMESS & YackleGOMESSYackle・GOMESS漏れた溜息の音が夜中 台所の方から聞こえた 僕は寝たふりをして過ごしたが犬は吠えて 今日もまた駄目だ 皿が割れて水は溢れた いつかぶりの怒声が響いた 誰も悪くないのに何故また みんなが泣かないといけないんだ 床に染み込むまで 待ってられないからって布巾で拭こうと シミは広がり滲んで 悲しみは無限に増殖して成り下がる不幸にも 楽に笑える道はない 諦めてしまえたら それが一番楽かも だけどそれじゃきっともう笑えない 今はただ祈って死んだふり 夢は見れない  どうしようもなくて ただ溢れるのを止められなくて 凍りついたドア 開けるキーも氷になってしまった 誰も入れないんだ 心の奥の部屋には 僕しかいないから 誰か迎えにきてよ 今もまだ 孤独のリビングで  汚れたのは僕のせいじゃないよって 誰に言い訳してるのかも謎 その究明も後始末も全部 僕がやるからもういいよ みんな消えちゃえ って願い事がもし叶ってしまったなら この世界は綺麗になるのかな でもそんな世界には涙もない笑みもない 君がいない つまらない ラブを集めてレベルアップするあのゲームみたいに 勇者できたらいいけど 中盤でダレて止めるのがオチだって 痛みの数だけ優しくなれるんでしょう 今日も 割れたガラスを拾い集めて 赤い血が黒くなる前に洗い流して 傷口を嘘で固めてしまわないように 信じているよ
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