Hayato Tanaka・Rude-α作曲の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
世界は僕を置いて朝になるRude-αRude-αRude-αHayato Tanaka・Rude-αHayato Tanaka描いてた世界と違い 投げ出した日々も僕自身で 愛想笑いもできない 視界はモノクロのまま 空を見上げた  Hey boy あとどれくらい 駆け抜けたら光は見えるだろう? 飲めない アルコール 飲み干し今日も 僕は僕のことを 誤魔化してるんだ  夜は長くて 暗くて 怖くて 隠していた憂鬱に包み込まれる  弱さを吐き出したら全部が 終わりそう 目の奥から何かがこみ上げる どうしようもなくても時計の針は進んでく 世界は僕を置いて朝になる  あの日の空の青が 僕には痛かった 消えない 傷も孤独も いっそ愛してやろう 叫んだ今を忘れないよ  自分を諦めそうになった日も 帰り道を見失った夜も アスファルトに落ちた この涙が いつか誰かを照らしますように  悔しさと生きてく日々は 満員電車の朝から始まる 目に映った 街は華やか 浮かべてる ちっぽけな理想  いつの間にか お前はもうパパ 僕は未だに咲かない花 いつの間にか 君はもうママ 僕は未だ追っかける夢の中  1人腰掛ける 公園のベンチ 明日すらも見えてこない現実 大音量で鳴るMusicよ 今だけ 不安も雑音も掻き消してくれ  あの日の君の声が 僕には痛かった 醒めない 夢の続きを いっそ走ってみよう 叫んだ今を忘れないよう  自分を諦めそうになった日も 帰り道を見失った夜も アスファルトに落ちた この涙が いつか誰かを照らしますように  あの日の空の青が 僕には痛かった 消えない 傷も孤独も いっそ愛してやろう 叫んだ今を忘れないよ  自分を諦めそうになった日も 帰り道を見失った夜も アスファルトに落ちた この涙が いつか誰かを照らしますように
TrainRude-αRude-αRude-αHayato Tanaka・Rude-αさっきまでの通り雨が過ぎ去り 雲の隙間から差し込んだ 太陽が まぶしそうな僕に 早く行けって 顔をした ホームで君にサヨナラを言って 急ぎ足で電車に駆け込む 静かな街と君を背に 希望を握って 走り出す Train  車窓から眺めてる 田舎道が いつもとは違って 何か新鮮だった 少しだけ寂しさも感じているけど 不思議とワクワクが止まらないんだ 真っ白なスケッチブックの中に デタラメな地図を何回も描いた これから 僕の目だけにしか映らない 目的地を探す 旅に出るんだ  乗り込めTrain 全てを置いて行け 走れTrain 僕の希望を乗せて Train Train 世界を駆け抜けて きっと どこまでもいけるだろう  その景色が 移り変わる この瞬間の中に乗り遅れるなよ 誰のもんでもないだろ Your Life トンネルを抜けて 光の先へ 朝を超えて 夜を超えて 君を乗せて 僕を乗せ 今を乗せて 終わることない線路の上 Train Train 未来を手に掴まえて  解けていた靴紐を 結び直して 到着した駅に足を 踏み出した その瞬間から この先は未知数な 僕だけの旅が始まった 何だか少し冷たい風が吹いて 目の前に広がる高層ビルが ようこそって上から目線で 田舎者の僕に言ってきた気がした  負けるかって 笑みを浮かべて これからどうしよう? なんて言っていたけど 不思議と焦りなんてなくてさ トラブルもどうにかできるような気がしているんだ 深く吸い込んだ息と同時に 片道行きの切符を改札に通した 胸の中でよろしくって言って バックパックひとつ 外へ飛び出した  止まるなTrain 全てを抜き去って 進めTrain 君の笑顔に向けて Train Train 季節を駆け抜けて きっと 壁だってぶち壊せるだろ  その景色が見えない時でも この瞬間の中にあると信じ続けろ 誰のせいでもないだろ Your Life 太陽の見える 次の街へ 雨を超えて 風を超えて 雪を超えて 月を超え 時を超えて 終わることない旅路の上 Train Train 夢を現実に変えて  目的地が どこにあって どんな花が咲いて いるかなんて 今はまだ知らない 風任せだったとしても 偶然の出会いや 出来事が意外と大切な気がする Train 周りの流れに逆らってでも Train どうしても見たい景色があるんだ Train 後悔なんて僕の辞書にはいらない 恐れずに前に進んで行くんだ  その景色が 移り変わる この瞬間の中に乗り遅れるなよ 誰のもんでもないだろ Your Life トンネルを抜けて 光の先へ 朝を超えて 夜を超えて 君を乗せて 僕を乗せ 今を乗せて 終わることない 線路の上 Train Train 未来は僕の手の中
HappinessRude-αRude-αRude-αHayato Tanaka・Rude-αいつか命は必ず空へと旅立ってしまうことを この星にいる みんなが みんなが 知っているはずなのに いざその時がやって来た時には 心の準備なんてできてなくて もう少しだけ もう少しだけって 神様に願って泣くんだ  小さい頃 遊んでたあの子は 今どこで何をしてるだろう 大人になってくたびに 名前さえも 思い出せなくなる一方だ 住んでる場所も言葉も違う あいつらと あと何回 会って話せるだろう 肌の色も目の色も関係なく 人であることに変わりないって 教えてくれた  成人式で会った同級生 もしかしたら最期の時まで もう会わずにそのまま サヨナラだって奴もいるんだろうな 音楽を教えてくれた兄貴 もしどっちかが先に旅立つ時まで 俺たちは兄弟だからって いまみたいに繋がっているのかな  団地の7階から飛び降りたお前は きっとまだ俺の知らない世界を 見に行ったんだろう? 悲しくなんかない たまにお前を羨ましく思うよ お前がいなくなって時間の止まった人は 沢山 沢山いるのに この世界は関係ない顔で動く それでも俺の中にはいつも お前がいるんだ  産んでくれた 父さんに母さん 俺が生まれた時 どんな気持ちだった? どんな人間になって欲しくて この名前を俺につけたんだろう? 家族や兄弟 大好きな人達と こうやって笑い合ってる時間も 当たり前なんかじゃなくて いつか愛がもっと深くなる日が来るんだろうな  会いたい人が沢山いるのに 時間が限られてて 全部は無理そうだ それでもみんな 同じ星の中の 同じ空の下で 生きてるんだろうな たぶんまだ出会っていない君を 笑わせるために今を生きてるんだ 今日まで生きてくれてありがとう 出会ってくれてありがとう て伝えるために だから今日も笑って生きて行かなきゃ  俺の街には無いような高層ビルや 大勢が行きかう交差点 これだけ大勢の人がいるのに たまに一人を感じてしまうんだ 思ってたようにはいかないことが ほとんどで たまに泣きそうな時だってある でもそのたびに 君からの いきなりの電話に救われているんだ  今日は一日何してたとか むかついたこととか うれしかった話とか 気づいたら時計の針は とっくに 日付なんてこえてしまっていて 今は お互い夢を叶えるために 頑張ろうなんて 毎回同じセリフを最後に 遠くの空の下の 遠くの街の君に 「おやすみ」を言って眠りにつくんだ  次はいつ君に会えるかなんて 今のところ何も分からないし あと何年この街いるのかも 今のところ何も分からない それでも限られた時間を この街でこうやって生きている理由 それはたぶん 最後に隣で笑っている 君の笑顔が見たいからなんだ
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