Senri Oe作詞の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
KUMAMOTOMamiko TairaMamiko TairaSenri OeSenri Oe離れていたって君を思う どんなに遠くにいるときも ずっとずっと 今は見えなくて闇が深い だけどその手を離さないで ぎゅっとぎゅっと  君へ君へ届けよ ぼくの気持ち届けよ 朝は必ず来る きっと来る  人は人を想って 人は人を包んで 強く生きていける ものだから  君へ君へ届けよ ぼくの気持ち届けよ 朝は必ず来る きっと来る きっと来る きっと来る
POWER大江千里大江千里Senri OeSenri OeNobuyuki Shimizuきみだけをあの日 見失ったことから始まり ぼくはぼくの生き方を強く試し続けてる そう言うと今は言い訳になる 言葉じゃ伝えきれないのさ  雨あがりにタイヤの跡が油はじいている 街のすみ うずくまる子供 虹を信じている きみと別れてから どんなことも逃したくない  争いがたえないのは ぼくだけが求めすぎてたから 伝えきれずに なくし続けた夢 苦いほど かみしめているよ  話し方や服の趣味ころころ変わったあの日 主義もなしに 汗とベッドできみを抱きしめてた もういいさ 考えすぎるだけじゃ 一歩も前へ 進めやしない  悲しいとか煮詰ってるとかハガキに書くたび ひとつずつ 楽にかんじだす自分が嫌だから KISSも 汗のにおいのする あの日を 忘れたくない  争いがたえないのは 誰もかれもが求めすぎてるから 伝えきれずに なくし続けた夢 苦いほど かみしめているよ  夕立のあとに長袖をはおるきみが 人いきれに 流されて消えてく  声に出して叫び続けてたい こうしてこのまま終わりたくないのさ きみに逢えなくて なくし続けた夢 苦いほど かみしめているよ  声を勇気に変え続けていたい わき目ふらずに働き続けたい 自分一人じゃ もうかなわぬ夢 きみだけに 伝え続けたい
贅沢なペイン大江千里大江千里Senri OeSenri OeMasaaki Ohmura彼女の噂をたしかめるためにひとりで歩いた 言い出しかねてるくもった横顔の答も読めずに  あたりまえすぎる優しさだけが どれほどの弱さを傷つけている 声にならない痛みの理由を捜すよ  誰の犠牲にもなりたくない つまらなく他人にもどりたくない  飲みつかれた目をラベルのはがれたウォッカでよく冷やしてたね 休み明けからは遅い台風が近くにやって来る  全てが嫌になりなげだしていた 鈍い頭痛の朝うそのようさ 声にならない痛みの理由を捜すよ  激しく愛を傷つけてたい きみの瞳を追い続けてたい  きっと誰もが気がついている 本当の強さなど口に出せない 贅沢すぎる痛みの理由を捜すよ  したたかに強く歩いてゆける 愛することをためらいたくない  誰の犠牲にもなりたくない つまらなく他人にもどりたくない  激しく愛を傷つけてたい きみの瞳に勝ち続けてたい
コンチェルト大江千里大江千里Senri OeSenri OeNobuyuki Shimizuそでをおろし通る小さな階段に 少し肩に落ちる西日をまどろんだ 見かけだおしの誰かを愛してしまいそうな 気がする 不思議な午後 季節はずれの何に迷いを残して ふと佇んで息を飲み込んでしまう 市電が通る度にサッシに影が落ちる 時計にはさんだ料金証  ようやくぼくも落ちついて 仕事もうまくいってる 暮れなずむ光と影を追って  幾年月か古典はぼくの魂をゆする 油をさしたはがねのように たたく鍵盤の上 ゆるく感じる世界に 何が見える? 何が聞こえる?  遠く離れた友だちに手紙を書いた 形のくずれかけたローファーを直した 何かが変わりそうで きっと何ひとつ 変わらないようなぼくでいるよ  お腹のすかしたきみのこと 入口で待たしたまま 一番先の言葉が見つからない  幾千分の奇跡はこんな月並なぼくさ ちょっとずつきみを愛するような ぼくはきっとこれがいい 多分きみもこれがいい こんなことは今までなかった  幾年月か古典はきみの魂をゆする すべをなくした小鳥のように たたく鍵盤の上 ゆるく感じる世界に 何が見える? 何が見えない?  幾千分の奇跡はこんな月並なぼくさ ちょっとずつきみを愛するような ぼくはきっとこれがいい 多分きみもこれがいい こんなことは今までなかった  幾年月か古典はぼくの魂をゆする 油をさしたはがねのように たたく鍵盤の上 ゆるく感じる世界に 何が見える? 何が聞こえる?
STELLA'S COUGH大江千里大江千里Senri OeSenri OeMasaaki Ohmura咳込んだきみは泣き出しそうな眉をしてた 腰によったブラウスのしわが気持ち寄せつけない 「都合できみはよく少女になる」ぼくが責める度 「外は外でうまくやりすぎてるね」それは言いすぎだろう  STELLA'S SPEAKIN' 問題が山積みさ I'M SO LONELY なべ底が焦げそうさ STELLA'S SINGIN' 真夜中のvolume に WE'RE CRYIN' 大家が怒りだす  ちぎったパンにカラシをつけて今日は済ますよ チキンもシャツもきみはごちゃまぜに洗い始める 「都合できみはまた歯痛になる」 ぼくが責める度 「KISSはKISSでわりきると上手だね」 それは言いがかりさ  STELLA'S SPEAKIN' ガス漏れは用心さ I'M SO LONELY 頭では冷めている STELLA'S DANCIN' 床板はうすいから WE'RE CRYIN' 隣りもどなり返す  ピンボケの写真とギブソンのあの頃に近い 逢う度にちがう理屈がこれ程 よく浮かんでくる  STELLA'S SPEAKIN' 12:00を過ぎる頃 I'M IN A HURRY どっちかが笑い出す STELLA'S STANDIN' 性格がちがう程 WE'RE SMILIN' はためには似合うもの  STELLA'S CRYIN' 争いのないときも I'M SO LONELY 誰もがこらえている STELLA'S SINGIN' よく晴れた日曜に WE'RE SMILIN' パジェロでくりだそうか
三人目のパートナー大江千里大江千里Senri OeSenri OeKenji Ohmuraブラスバンドのパレードに追い越され 光の中に消えてゆく あいつは はた目を気にして長い髪 両手でそっと結んだ  あれから何度のX'mas過ぎて 何人パートナーとりかえた まさかフロアに駆け込むあの女が あの時のあいつだなんて  大きなダンスホールに 何人ものカップルが踊る 針がとんで順がくるって やっと君にめぐり逢えた  三人目のダンスパートナー 最初で最後のmoonlight いつだって男は出逢いの神秘 ハート焦がす  チークはちょっと かたいけど 世界一番さ そのstepは 針がとんで順がくるって きっとぼくにめぐり逢うさ  三人目のダンスパートナー 最初で最後のmoonlight いつだって男は出逢いの神秘 ハート焦がす  三人目のダンスパートナー 最初で最後のmoonlight いつだって男は出逢いの神秘 ハート焦がす
RainGOLD LYLIC大江千里GOLD LYLIC大江千里Senri OeSenri OeMasaaki Ohmura言葉にできず凍えたままで 人前ではやさしく生きていた しわよせで こんなふうに雑に 雨の夜にきみを抱きしめてた  道路わきのビラと壊れた常夜燈 街角ではそう だれもが急いでた きみじゃない悪いのは自分の激しさを かくせないぼくのほうさ  Lady きみは雨にけむる すいた駅を少し走った  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ  別々に暮らす 泣きだしそうな空を にぎりしめる強さは今はもうない 変わらずいる心のすみだけで傷つくような きみならもういらない  Lady きみは雨にぬれて ぼくの眼を少し見ていた  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ  肩が乾いたシャツ改札を出る頃 きみの町じゃもう雨は小降りになる 今日だけが明日に続いてる こんなふうに きみとは終われない  Lady きみは今もこうして 小さめの傘もささずに  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ
MAN ON THE EARTH大江千里大江千里Senri OeSenri OeNobuyuki Shimizu冷たいBEDのすみ ころがるようにきみは ぼくの言葉を毛布のようにくるまって眠るよ かかえきれない痛みをきみだけが癒やしている I LOVE YOU  葉書に描いた砂漠の近くに明け方着いたと 古い友達からついた便りを燃やしてしまった やりきれない想いをきみだけが癒やしている I LOVE YOU  誰かに追われそうな午後 誰かを傷つけそうな午後 何もかもが小さく見えて うつむいてばかりいたぼくが出逢ったものは たったひとつの温もりさ  アパートも決めたし さ来月きみと暮らし始めよう 何が変わるでも 変わらないでもなく始まってゆく 一人きりじゃないこと きみだけに言えずにいた I LOVE YOU  暮れかかる街に鼻の奥つんとしみるくらいに 1日に1度 二人のツリーに灯りがともってく きみだけを裏切って 裏切りきれないでいる I LOVE YOU  誰かに従いそうな夜 誰かをあきらめそうな夜 のどが乾き表に出たら 大地にひざをついたぼくが出逢ったものは たったひとつの安らぎさ  冷たいBEDのすみ ころがるようにきみは ぼくの言葉を毛布のようにくるまって眠るよ 言いだせない想いとたちきれない願いに I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU
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