梅木三郎作詞の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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空の神兵鶴田浩二 | 鶴田浩二 | 梅木三郎 | 高木東六 | 近藤進 | 藍(あい)より蒼(あお)き 大空に 大空に たちまち開く 百千の 真白き薔薇(ばら)の 花模様 見よ落下傘 空に降り 見よ落下傘 空を征(ゆ)く 見よ落下傘 空を征く 世紀の華(はな)よ 落下傘 落下傘 その純白に 赤き血を 捧げて悔(く)いぬ 奇襲隊 この青空も 敵の空 この山河も 敵の陣 この山河も 敵の陣 敵撃摧(げきさい)と 舞降(くだ)る 舞降る まなじり高き つわものの いずくか見ゆる おさな顔 ああ純白の 花負いて ああ青雲に 花負いて ああ青雲に 花負いて 讃(たた)えよ空の 神兵を 神兵を 肉弾粉(こな)と 砕くとも 撃(う)ちてしやまぬ 大和魂(やまとだま) わが丈夫(ますらお)は 天降(あまくだ)る わが皇軍は 天降る わが皇軍は 天降る |
長崎物語小林旭 | 小林旭 | 梅木三郎 | 佐々木俊一 | 赤い花なら 曼珠沙華(まんじゅしゃげ) 阿蘭陀(オランダ)屋敷に 雨が降る 濡れて泣いてる じゃがたらお春 未練な出船の ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る 坂の長崎 石畳 南京煙火(なんきんはなび)に 日が暮れて そぞろ恋しい 出島の沖に 母の精霊(しょうろ)が ああ流れ行く ララ流れ行く 平戸(ひらと)離れて 幾百里 つづる文さえ つくものを なぜに帰らぬ じゃがたらお春 サンタクルスの ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る | |
長崎物語美輪明宏 | 美輪明宏 | 梅木三郎 | 佐々木俊一 | 赤い花なら 蔓珠沙華(まんじゅしゃげ) 阿蘭陀(オランダ)屋敷に 雨が降る 濡れて泣いてる じゃがたらお春 未練な出船の ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る うつす月影 彩玻璃(いろがらす) 父は異国の 人ゆえに 金の十字架 心に抱けど 乙女盛りを ああ曇り勝ち ララ曇り勝ち 坂の長崎 石畳 南京煙火(なんきんはなび)に 日が暮れて そぞろ恋しい 出島の沖に 母の精霊(しょうろ)が ああ流れ行く ララ流れ行く 平戸(ひらと)離れて 幾百里 つづる文さえ つくものを なぜに帰らぬ じゃがたらお春 サンタクルスの ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る | |
長崎物語二葉百合子 | 二葉百合子 | 梅木三郎 | 佐々木俊一 | (セリフ)お春 「いいんです。泣かないで… …異国の血を受けた者が流されるのは、 掟ですもの……。悲しいけど、締めて、 春はジャガタラへ行きますわ。ア、ア… …ふ、ふ、船が出る……」 赤い花なら 曼珠沙華 オランダ屋敷に 雨が降る 濡れて泣いてる ジャガタラお春 未練な出船の ああ鐘が鳴る ララ 鐘が鳴る (セリフ)お春 「お別れね。いいえ御心配 なさらずに。でも………生まれて今日 まで十四年………もう会えないと思う と辛いけど、春は春は、決して泣きませ ん………」 映すガラスは 無いけれど 夢の港の 長崎の ザボン色した 宵の月 南京祭りの 笛の音と 数え切れない 思い出が 父が遺品(かたみ)のこの胸の 金のクルスに生きてます (セリフ)お春 「神様がきっとお守り下さ います。父もオランダの空から見守って くれるでしょう……。それに………死ん だ母のお精霊(しょろ)様が、いつまでもいつまで も、一緒にいてくれますわ……。では、 左様なら」 坂の長崎 石だたみ 南京煙火に 日が暮れて そぞろ恋しい 出島の沖に 母の精霊が ああ流れ行く ララ 流れ行く (セリフ)お春 「お別れ申せしより早二月 は夢の間に過ぎ行き候へども、忘れ得ぬ は懐しき故郷の姿にて候。雨の日も風 の日も、この世に生を享けて十四年、共 に生き」 平戸離れて 幾百里 つづる文さえ つくものを なぜに帰らぬ ジャガタラお春 サンタクルスの ああ鐘が鳴る ララ 鐘が鳴る | |
長崎物語由利あけみ | 由利あけみ | 梅木三郎 | 佐々木俊一 | 佐々木俊一・西崎進 | 赤い花なら 曼珠沙華 阿蘭陀屋敷に 雨が降る 濡れて泣いてる じゃがたらお春 未練な出船の ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る 坂の長崎 石畳 南京煙火に 日が暮れて そぞろ恋しい 出島の沖に 母の精霊が ああ流れ行く ララ流れ行く 平戸離れて 幾百里 つづる文さえ つくものを なぜに帰らぬ じゃがたらお春 サンタクルスの ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る |
長崎物語青江三奈 | 青江三奈 | 梅木三郎 | 佐々木俊一 | 赤い花なら曼珠沙華 阿蘭陀屋敷に 雨が降る 濡れて泣いてる じゃがたらお春 未練な出船の ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る うつす月影 彩玻璃(いろガラス) 父は異国の 人ゆえに 金の十字架 心に抱けど 乙女盛りを ああ雲り勝ち ララ雲り勝ち 坂の長崎 甃路(いしだたみ) 南京煙火に 日が暮れて そぞろ恋しい 出島の沖に 母の精霊が ああ流れ行く ララ流れ行く 平戸離れて 幾百里 つづる文さえ つくものを なぜに帰らぬ じゃがたらお春 サンタクルスの ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る | |
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