横山聖仁郎作詞の歌詞一覧リスト 13曲中 1-13曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
過去ロス・プリモス | ロス・プリモス | 横山聖仁郎 | 横山聖仁郎 | それから先は聞かないで 死ぬほど強く抱きしめて もう離さない 離さない あなたを離さない 喜びも 悲しみも 共に耐えるから お願い 何も聞かないで ありふれた女の 悲しい過去なんて それから愛をしりました 心にふれたその日から もうあなただけ あなただけ 他には何もない この指も この髪も あなただけのもの お願い 何も聞かないで 今夜からあなたを 命ときめたから もう迷わない 迷わない あなたとふたりづれ 泣きぐせも 深酒も みんな忘れるわ お願い 何も聞かないで ありふれた女の 悲しい過去なんて | |
あじさいの別れ増位山太志郎 | 増位山太志郎 | 横山聖仁郎 | 横山聖仁郎 | うれいをこめて 秘かに咲いた あじさい匂う 別れ道 添えぬ運命に 身を引く人の うしろ姿を 小雨がかくす 音もなく 恋に散る あじさいの花よ うなじに そっと 唇よせて おまえが好きだと 言った人 肩に甘えた 相々傘で あなた心に まかせたわたし 恥じらいに 頬そめて 愛を知った夜 季節の中で いつかは褪せる あじさいの色の いじらしさ 呼んで届かぬ 面影だけど 胸にこころに 離さず抱いて 幸せを 振りかえる あじさいの夢よ | |
想い出ほおずき山本譲二 | 山本譲二 | 横山聖仁郎 | 横山聖仁郎 | 池多孝春 | ほおずき ほおずき 赤い実を ほおずき ほおずき 鳴らしたら ばしけてホロリ 苦かった… ほおずき鳴った うれしさに 心はずむ 想い出か 夢路に急ぐ 故郷で 夕焼け道に 聞こえたよ ゆく秋を 惜しむよな 音色さみしい 多年草… ほおずき ほおずき 赤い実を ほおずき ほおずき 鳴らしてた あの子はどうして いるだろう 折りに触れて 浮かぶのは 愛をくれた 人の顔 いつしか月日は 過ぎたけど 今も残る やさしさよ ゆく秋に 枯れ葉舞う 熱い思いが 込み上げる… ほおずき ほおずき 赤い実を ほおずき ほおずき 鳴らしたら はじけてホロリ 苦かった…… |
永遠の愛杉良太郎 | 杉良太郎 | 横山聖仁郎 | 横山聖仁郎 | これが 倖せと 気付くまでは 幾度 過ち 泣かせ続けた ああ これから 素直な気持ち ずっと抱きしめ 忘れないだろう… 愛はやすらぎと 知った時から 今 ありがとう…素直に言える いつも微笑んで 俺を見つめ そっと守護ってくれる 恋人 ああ このまま いついつまでも 二人寄り添い 夢の彼方へ… 愛は永遠と 知った時から 今 ありがとう… 素直に言える ああ このまま いついつまでも 二人寄り添い 夢の彼方へ… 愛は永遠と 知った時から 今 ありがとう… 素直に言える | |
しのぶれど…朝日奈洋子 | 朝日奈洋子 | 横山聖仁郎 | 横山聖仁郎 | 清水美知男 | 忍ぶれど色に出にけりわが恋は 物や思ふと人のとふまで 恋の為ならどうでもなれと やせた体は妖しく火照り ああ バカはおよしと 人は言うけど、 “しのぶれど色に出にけりわがこひは…” 行方あてなく 実るはずなく ただ、移ろう時を 流れてゆくの たしなむ程に覚えたいろは 一つ一つが 女のあかし ああ 尽くすしあわせ 燃える命よ “しのぶれど色に出にけりわがこひは…” 添うて悲しく 求め激しく もう、落ちてもいいの 身も世も捨てて ああ 誰にわかって 欲しくはないけど “しのぶれど色に出にけりわがこひは…” 祈る甲斐なく 話す人なく そう、阿修羅のように 契りを交す |
竹とんぼ山本譲二 | 山本譲二 | 横山聖仁郎 | 横山聖仁郎 | 京建輔 | 竹べら突ついて 穴あけて 遠い昔に おやじにねだり 作ってもらった 竹とんぼ くるり回せば かすかにうなり 両手をすり抜け飛んでった あれから幾年過ぎたろか…… 飛べ飛べあの日の竹とんぼ 思いの糸引きふるさとへ 飛べ飛べおやじの竹とんぼ どこまでも 飛んでゆけ 他人を横目に ひとり道 はぐれさまよい 転がりながら それでもすがった 夢一つ 俺の人生 流され流れ このまま終ってしまうのか 嘆きをぶつけるコップ酒…… 飛べ飛べ泥んこ竹とんぼ 小枝にあたって宙返り 飛べ飛べ男の竹とんぼ もう一度 飛んでゆけ くるり回せば 希望の唄が 風に聞こえて くるんだよ 調子のはずれた おやじ唄…… 飛べ飛べ心の竹とんぼ 大空めがけて空(くう)を切り 飛べ飛べおやじの竹とんぼ どこまでも とんでゆけ |
何処でどうしているだろか増位山太志郎 | 増位山太志郎 | 横山聖仁郎 | 横山聖仁郎 | 何処でどうしているだろか 今は誰かと倖せか… 七夕まぢかい文月の 三日に産声あげた子は ナナミという名の織り姫よ 他人のままで終ったが 映えて真紅な口びるに 倖せあげたい人だった 何処でどうしているだろか 今は誰かと倖せか… 小犬とのんびりマンションで 気ままに過ごしていたいのに 売れっ娘 アリサはままならぬ 十日きざみで 西東… 浴びるライトに 沸くお客 笑顔が悲しい可憐花 何処でどうしているだろか 今は誰かと倖せか… 銀座に過去ある身の上を 気にしてひそかに身を引いた 年上ホタルは夜の華 やさしい香りがいつまでも 俺の心に残る女 故郷へ帰っていっちゃった | |
おくれ咲き高橋英樹 | 高橋英樹 | 横山聖仁郎 | 横山聖仁郎 | 気づけば たわいも無い事が 気づかず 幾度も空回り そう流されて流されて 行き着く 運命があるさ おそ咲き おそ咲き おくれ咲き つぼみのはじける音がする おそ咲き おそ咲き おくれ咲き お前は これから咲く花さ 俺にもあるんだ 若い日の お前とよく似た 傷跡が いついつまでも この胸に 切ないにが味が残る おそ咲き おそ咲き おくれ咲き つぼみのはじける音がする おそ咲き おそ咲き おくれ咲き お前は これから咲く花さ 冬だけ歩いた人生に 春めく陽ざしを あてようか もう 今日からは 迷わずに 何処へも 寄り道するな おそ咲き おそ咲き おくれ咲き つぼみのはじける音がする おそ咲き おそ咲き おくれ咲き お前は これから咲く花さ | |
恋みれん伊達志穂 | 伊達志穂 | 横山聖仁郎 | 横山聖仁郎 | 別れを決めた 旅なのに あなたの声が 聞きたくて 携帯かけて 呼んでみた 今も誰より 好きな人 逢いたい 逢えない… 恋みれん 海辺の宿に 身を寄せて 昂る気持 静めたの 寝むれずのんだ 水割りが 女ごころに 火をつける 逢いたい 逢いたい… 恋みれん 漁火ゆれる 夜の海 私を残し 明けて行く 忘れる事が あなたへの 愛の証しになるけれど 逢いたい 逢えない… 恋みれん | |
想い出かくれんぼ松平健 | 松平健 | 横山聖仁郎 | 横山聖仁郎 | 故郷は遠く 想い出の糸を たぐり寄せれば 酒になる 今日も又… 一緒に遊んだ 仲間たち 今頃どうしているんだろう もういいかい まあただよ 夕陽が赤々と もういいかい もういいよ あれは 遠い夢 風車(かざぐるま)まわれ やすらぎの風に 思い悩まます 胸の傷 癒しなよ… 心を閉ざせば いじけ虫 自分で自分を嘆くだけ もういいかい まあだだよ 涙が光ってる もういいかい もういいよ 明日は 晴れるから もういいかい まあだだよ 想い出かくれんぼ もういいかい もういいよ 明日は 晴れるから | |
千代紙松平健 | 松平健 | 横山聖仁郎 | 横山聖仁郎 | (千代紙、折り鶴、千羽鶴、) 金、銀、彩やか 千代紙を 淋しさ堪えて 二つ三つ いつしか 折り成す千羽鶴 白い指先 お前は 何を胸に秘め 千羽の夢を織ったのか 女の倖せ 愛のやすらぎか (千代紙、想い出、奴さん) 袴をはいてた 奴さん 一人で立てないこの俺に やさしく 尽くして微笑んだ あれはいつの日 ゆかたのお前 いとしくて 小さな肩を抱き寄せた… 祭りの花火が 涙染めた夜 (千代紙、折り鶴、遠い女) 想い出尽きない 折り鶴よ 空ろな心に 又浮かぶ お前はどうしているだろか 酔いのつれづれ 色どりあせた 千代紙を 折っては見たが ままならず… 倖せ祈ろう 今は遠い女 | |
倖せか三竹りょう | 三竹りょう | 横山聖仁郎 | 横山聖仁郎 | (倖せか 倖せか) あなたと二人で 行けるなら 苦労も承知と 言うお前 都会の乾いた 冷たさに 明日の夢もない俺を やさしく何故で温ためる 倖せか 倖せか お前ほんとに倖せか 野菊が似合いの 細い指 ささくれ立たせた この暮らし 心の寒さを 貧しさを ぶつけて吐いた悪たれに 黙って耐えていたお前 倖せか 倖せか お前ほんとに倖せか (倖せか 倖せか) 淋しい月日を 真心で 支えてくれる 初な奴 明るい陽ざしに白い窓 女がたどる人生を 口にも出さず呑むお酒 倖せか 倖せか お前ほんとに倖せか | |
MOTOMACHI雪坂アキラ | 雪坂アキラ | 横山聖仁郎 | 横山聖仁郎 | 噂を聞いたよ 夜霧の町で お前が今でも はぐれていると 失くした愛のぬくもりが 今も心を責めるから 夜にかくれて 泣きに来たんだよ MOTOMACHI(MOTOMACHI)MOTOMACHI(MOTOMACHI)愛を捨てた町 二度ない女の命をかけて 尽くしたお前の 月日がつらい 許しておくれ なぐさめも 夢も指輪も やれなくて 気まま生活に 拗ねていたんだね YOKOHAMA(YOKOHAMA)YOKOHAMA(YOKOHAMA)風が泌みる町 さすらい流れて 外人墓地へ 誓いを抱きしめ 戻って来たよ 世間の風の冷たさも 耐えてゆけるさ 今ならば 心みやげに 逢いに来たんだよ MOTOMACHI(MOTOMACHI)MOTOMACHI(MOTOMACHI)霧に濡れる町 | |
全1ページ中 1ページを表示
|