秋田県民謡作詞の歌詞一覧リスト 34曲中 1-34曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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秋田長持唄 *ライブ録音細川たかし | 細川たかし | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 京建輔 | 蝶よナーヨー 花よとヨー 育てた娘 今日はナーヨー 他人のヨー オヤ手に渡すナーへー |
ドンパン節谷島明世 | 谷島明世 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 筒井広志 | 私の好く人誰も好く そんなに好きだというならば あの人あげてもいいけれど 私も一緒についてゆく ドンドンパンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン ドドパパ ドドパパ ドンパンパン 誰でも恋すりゃこうかしら 我慢もなくなる意地もない 死んだら逢えぬと知りながら 三日も逢わねば死ぬ思い ドンドンパンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン ドドパパ ドドパパ ドンパンパン ひと目で惚れたというけれど ひと目で惚れたが何故悪い 真実好きだと思うなら 何べん見たとて同じこと ドンドンパンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン ドドパパ ドドパパ ドンパンパン 男と女のこの世だが 嫌いもあれば好きもある 男の見本が見たいなら 私のあの人見せてやろ ドンドンパンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン ドドパパ ドドパパ ドンパンパン |
長者の山(秋田県民謡)福田こうへい | 福田こうへい | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 盛る盛ると (ハイハイ) 長者の山盛るナー (ハイハイ) 盛る長者の山 サアサ末永くナー (ハイーキターサッサーキタサ) 山さ野火つく 沢まで焼けたナー なんぼかわらびコ サアサほけるやらナー (ハイーキターサッサーキタサ) さんか深山(みやま)の さなづらぶどうもナー わけのない木に サアサからまらぬナー (ハイーキターサッサーキタサ) 山で切る木は いくらもあれどナー 思い切る気は サアサ更にないナー (ハイーキターサッサーキタサ) | |
秋田音頭 ~公水バージョン~岩本公水 | 岩本公水 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | ヤートセー コラ秋田音頭です (ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナー コラ) いずれこれより御免こうむり 音頭の無駄を言う あたりさわりもあろうけれども サッサと出しかける (ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナー コラ) 秋田名物八森鰰々(はたはた) 男鹿で男鹿ブリコ 能代春慶(のしろしゅんけい) 桧山納豆 大館曲(おおだてまげ)わっぱ (ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナー コラ) 何につけでも一杯呑まねば 物事はかどらね 呑めば呑むほど気持ちコ開(ひら)けて 踊りコなど出はる (ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナー コラ) 秋田の女コ 何してきれいだと聞くだけ野暮だんす 小野小町の生まれ在所 お前(め)はん知らねのげ (ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナー コラ) | |
ドンパン節WAWAWA | WAWAWA | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 長江徹 | ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドドパパ ドドパパ ドンパンパン それ打て 前出る あとに引く みんな輪になれ 揃ったら ドンパン踊りを始めるぞ それ打て それ打て 大太鼓 (オイ!オイ!オイ!えんやらやっと! オイ!オイ!オイ!どーしたどした!) ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドドパパ ドドパパ ドンパンパン いつ来てみても 井戸端に きれいに咲くのはあやめ花 秋田のおばこによく似てる かわいい花だよ 皆おいで (オイ!オイ!オイ!えんやらやっと! オイ!オイ!オイ!いくぞっ!) Everybody 拳にぎって空に突きだそうDON!! ぜんぶ開いてほどいて両手をあげようPAN!! どん!(どん!)ぱん!(ぱん!)どん!(どん!)ぱん!(ぱん!) どんぱんどんぱん ドンパンドンパンドンパンドンパン 自慢コ言うなら 負けないぞ 米コ本場で 酒本場 秋田のふきなら 日本一 小野の小町の出たところ 踊りやるなら おらうたう 太鼓たたいて 景気よく ほんとにそうだよ その意気で 手拍子そろえて ひと踊り ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドドパパ ドドパパ ドンパンパン ドドパパ ドドパパ ドンパンパン そう!Everybody 拳にぎって空に突きだそうDON!! ぜんぶ開いてほどいて両手をあげようPAN!! どん!(どん!)ぱん!(ぱん!)どん!(どん!)ぱん!(ぱん!) どんぱんどんぱん ドンパンドンパンドンパンドンパン |
秋田長持唄岩本公水 | 岩本公水 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 蝶よナーヨー 花よとヨー (ハアー ヤレヤレー) 育てた娘 今日はナーヨー 他人のヨー オヤ 手に渡すナーエー 私ゃナーヨー もらってもヨー そまつにしない ながのナーヨー 宝とヨー オヤ 納めおくナーエー さあさナーヨー お立ちだヨー お名残惜しや 今度ナーヨー 来る時ゃヨー オヤ 孫連れてナーエー | |
ドンパン節石川さゆり | 石川さゆり | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 亀田誠治 | ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン お酒飲む人 可愛いね 飲んでくだまきゃ なお可愛い ふらりふらりと 九人連れ 右に左に四人連れ ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン 踊りやるなら わしゃうたう 太鼓たたいて 景気よく ほんとにそうだよ その意気で 手拍子そろえてひと踊り ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン 唄コで夜明けたわが国は 天の岩戸のはじめより 三味線 尺八 笛太鼓 忘れちゃならない国の唄 ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン うちの親父ははげ頭 となりの親父もはげ頭 はげとはげとが喧嘩して どちらも怪我ねでよかったなぁ ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン |
秋田長持唄石川さゆり | 石川さゆり | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 三宅一徳 | 蝶よナーヨー 花よとヨー 育てた娘 今日はナーヨー 他人のヨー オヤ 手に渡すナーエー さぁさナーヨー お立ちだヨー お名残惜しや 今度ナーヨー 来る時ゃヨー オヤ 孫連れてナーエー |
秋田音頭石川さゆり | 石川さゆり | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 大貫祐一郎 | ヤートセ コラ 秋田音頭です ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー コラ いずれこれより ご免こうむり 音頭の無駄を言う (アーソレソレ) あたりさわりも あろうけれども サッサと出しかける (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー) コラ 秋田名物 八森ハタハタ 男鹿で男鹿ブリコ (アーソレソレ) 能代春慶 桧山納豆 大館曲げわっぱ (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー) コラ 秋田の国では 雨が降っても 唐傘などいらぬ (アーソレソレ) 手頃な蕗の葉 さらりと差しかけ サッサと出て行がえ (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー) コラ 何につけても 一杯飲まねば 物事はかどらねぇ (アーソレソレ) 飲めば飲むほど 気持ちコひらけて 踊りコなど出はる (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー) コラ 秋田川端 日幕れに通ったば ピカピカ飛んできた (アーソレソレ) 蛍と思って ギッシリ掴んだっきゃ 隣のハゲ頭 (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー) コラ 秋田のおんなご 何どして綺麗だと 聞くだけやぼだんす (アーソレソレ) 小野小町の 生まれ在所 おめはん知らねのげ (ハイ キタカサッサー コイサッサ コイナー) |
秋田音頭WAWAWA | WAWAWA | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 長江徹 | ヤートセー コラ 秋田音頭です (ハイ キタカサッサー コイサッサー コイナー) 一、コラ いずれこれより ごめんこうむり 音頭の無駄を言う (アー ソレソレ) 当たり障りも あろうけれども さっさと出しかける (ハイ キタカサッサー コイサッサー コイナー) 二、コラ 秋田名物 八森ハタハタ 男鹿で男鹿鰤コ (アー ソレソレ) 能代春慶 檜山納豆 大館曲げわっぱ (ハイ キタカサッサー コイサッサー コイナー) 三、コラ 秋田の国では 雨が降っても 唐傘などいらぬ (アー ソレソレ) 手頃な蕗の葉 さらりとさしかけ さっさと出て行かえ (ハイ キタカサッサー コイサッサー コイナー) 四、コラ 秋田の女子 何して綺麗だと 聞くだけ野暮だんす (アー ソレソレ) 小野の小町の 生まれ在所 おめはん知らねのげ (ハイ キタカサッサー コイサッサー コイナー) 五、コラ 秋田よいとこ 名物たくさん 東北一番だ (アー ソレソレ) 金山木山に 花咲く公園 美人が舞い踊る (ハイ キタカサッサー コイサッサー コイナー) |
秋田荷方節民謡クルセイダーズ | 民謡クルセイダーズ | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 荷方寺町の 花売り婆さま 花も売らずに 油売る 高いお山の 御殿の桜 花は七重だ 八重に咲く | |
姉こもさ香西かおり | 香西かおり | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 姉こもさ ヤーエ ほこらばほこれ 若いうち 桜花 ヤーエ 咲いてののちに 誰折らば 恋しさに ヤーエ 空とぶ鳥に文をやる この文を ヤーエ 落としてたもな 頼みおく | |
本荘追分吉田香央里 | 吉田香央里 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | (キターサーキターサ) ハァー 本荘(キターサ) ハァー 名物(ハイハイ) ハァー 焼山の(ハイハイ) ハァー わらびヨ(キターサーキターサ) 焼けば焼くほど(ハイハイ) ハァー 太くなる(キターサーキターサ) ハァー あちら ハァー こちらに ハァー 野火つく ハァー 頃はヨ 梅も桜も ハァー 共に咲く ハァー 出羽の ハァー 富士見て ハァー 流るる ハァー 筏ヨ 着げば本荘で ハァー 上り酒 | |
秋田長持唄杜このみ | 杜このみ | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 蝶よナーヨー 花よとヨー 育てた娘 今日はナーヨー 晴れてのヨー オヤ お嫁入りナーエー さあさナーヨー お立ちだヨー お名残おしや 今度ナーヨー 来る時やーヨー オヤ 孫つれてナーエー | |
秋田音頭金沢明子 | 金沢明子 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | ヤートセーコラ秋田音頭です (ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ) コラ いずれこれより御免こうむり 音頭の無駄を言う (ア ソレソレ) あたりさわりも あろうけれども サッサと出しかける コラ秋田名物八森鰰(はたはた) 男鹿で男鹿ぶりコ 能代春慶 桧山納豆 大館曲げわっぱ コラ秋田良い所(とこ)名物沢山 東北一番だ 金山木山に 花咲く公園 美人が舞い踊る コラ秋田の国では 雨が降っても唐傘などいらぬ 手頃な蕗の葉 サラリとさしかけ サッサと出て行かえ コラ秋田名物 コの字づくしを つまんで言うならば 坊ッコに漬物(がっこ) 傘コに小皿コ 酢ッコに醤油コだ コラ俺家(おらえ)の娘さ にわとり惚れたと 世間で大騒ぎ どうした訳だと よくよく見たれば かかとサ飯(まま)つけた コラ良い所取って 悪い所なげたきゃ 食う所ねぐった うまい所が 骨にあるだば おやじのすねかじった | |
どんぱん節金沢明子 | 金沢明子 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | ドンドンパンパン ドンパンパン ドンドンパンパン ドンパンパン ドドパパ ドドパパ ドンパンパン 何時(いつ)来て見ても 井戸端で きれいに咲くのは あやめ花 秋田のおぼこに よく似てる きれいな花だよ 皆おいで 笑ってくれるな 俺(おら)言葉 あのせこのせに そだなんす 言うめと思っても すぐに出る 俺が秋田の 国訛(なまり) 自慢コ言うなら 負けないぞ 米コ本場で 酒本場 秋田の蕗なら 日本一 小野の小町の 出たところ 踊りやるなら 俺うたう 太鼓叩いて 景気よく 本当にそうだよ その意気で 手拍子そろえて ひと踊り | |
秋田舟方節(「そうらん節」入り)金沢明子 | 金沢明子 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | (ハァヤッショーヤッショー) ハアー(ハアヤッショーヤッショー) 三十五反の(ハアヤッショーヤッショー) 帆を巻き上げて(ハアヤッショーヤッショー) 鳥も通わぬ 沖走る その時波風(しけ)に おうたなら(ハアヤッショーヤッショー) 綱もいかりも 手につかぬ 今度船乗り やめよかと(ハアヤッショーヤッショー) とは言うものの 漁師には 大漁するたび 旗が立つ(ハアヤッショーヤッショー) 掛声そろえて ほがらかに ヤーレンソーランソーランソーラン ソーランソーラン(ハイハイ) 大漁手拭い 鉢巻しめて 今朝も千石 ひとおこしチョイ ヤエサーエンヤーサーノ ドッコショ (ハアードッコショ ドッコショ) 港めがけて 入りゆく 上りて妻や子の 顔見れば(ハアヤッショーヤッショー) 辛い船乗り 一生末代 孫子の代まで やめられぬ(ハアヤッショーヤッショー) | |
秋田草刈唄福田こうへい | 福田こうへい | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 朝の出がけに どの山見ても(ホー) 霧のかからぬ アリャ山はない (ホー ホー) 俺とお前は 草刈り仲間 草もないない アリャ七めぐり 田舎なれども 俺がョ里は 西も東も アリャ金の山 | |
秋田おはら節福田こうへい | 福田こうへい | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | ハァーサーサダシタガ アヨーエ ハァー野越え山越え 深山越え あの山越えれば紅葉山 紅葉の下には鹿がおる 鹿がホロホロ 泣いておる 鹿さん鹿さん 何故なくの ハァー私の泣くのは ほかじゃない はるか向こうの 木の陰に 六尺あまりの狩人が 五尺二寸の鉄砲かつぎ 前には赤毛の 犬をつれ 後ろに黒毛の 犬つれて ハァーあれにうたれて 死んだなら 死ぬるこの身はいとはねど 後に残りし 妻や子が どうして月日を送るやら 思えば涙が おはら先にたつ | |
おこさ節畠山みどり | 畠山みどり | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 泣くな鶏 まだ夜は明けぬネ アラ オコサノサ 明けりゃお寺の コリャヤノヤッコリャ 鐘が鳴るネ オコサデ オコサデ ホントダネ お前来るかと 一升買って持ってたネ アラ オコサノサ あんまり遅いので コリャヤノヤッコリャ 飲んでしまったネ オコサデ オコサデ ホントダネ お前その気で 酒ばり飲んでネ アラ オコサノサ ひとり息子に コリャヤノヤッコリャ 何見せるネ オコサデ オコサデ ホントダネ 恋の古疵 お医者はないかネ アラ オコサノサ なぜか今夜は コリャヤノヤッコリャ いたみ出すネ オコサデ オコサデ ホントダネ | |
秋田草刈唄藤山進 | 藤山進 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 朝の出掛けに どの山見ても(ホー) 霧のかからぬ アリャ 山は無い(ホーホ) 俺とお前は 草刈り仲間(ホー) 草も無い無い アリャ 七巡り(ホーホ) 馬よ喜べ どの山見ても(ホー) 今年ゃ馬草(まぐさ)の アリャ 当たり年(ホーホ) | |
おこさ節秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | おこさおこさは どこでもはやるよ (アラ オコサノサ) ましてこのちょうは こりゃなをはやるよ (オコサデ オコサデ ホントダネ) わしとお前は 羽織のひもだよ (アラ オコサノサ) かたく結んで こりゃ胸におくよ (オコサデ オコサデ ホントダネ) お酒飲む人 花ならつぼみよ (アラ オコサノサ) 今日も酒々 こりゃ明日も酒よ (オコサデ オコサデ ホントダネ) 国のおかたと 知らずにいたがよ (アラ オコサノサ) 唄で気が付つ こりゃおこさ節よ (オコサデ オコサデ ホントダネ) | |
本荘追分秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | ハアー本荘 ハ名物 ハ焼山の ハわらびよ 焼けばやく程 ハ太くなる キタサキタサ ハアーあちら ハこちらに ハ野火つくハ頃はよ 梅も桜も ハ共に咲く キタサキタサ ハアー出羽の ハ富士見て ハ流れる ハ筏よ つけば本荘で ハ上り酒 キタサキタサ | |
喜代節秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 床に掛け物 七福神 庭に松竹 鶴と亀 これの座敷に 舞い遊ぶ 祝いましたや 鶴の声 謡いそめには 浦島太郎 銀の盃 とり出し 黄金銚子で いづみ酒 命永(いのちなが)らえと 飲ませたし | |
ドンパン節秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | ドンドンパンパン ドンパン パ ドンドンパンパン ドンパン パ ドドパパドドパパ ドンパン パ あね山サ行くか行かねかや 今わらびこ さかりだ 酒屋の本当の良いところ 一ふくべ こしょかけて 自慢こ言うなら負けないぞ 米コ本場で酒本場 秋田のふさなら日本一 小野の小町の出たところ 唄コきくなら黙って聞け 上手もあれば 下手もある みんなもこゝさきて唄ってみれ なかなか思うよにいかねもんだ 朝まに起れば飲みたがる 戸棚のすみこさ手コ入れて あちこちみながら笑い顔 茶わんで五六杯知らぬ顔 | |
秋田甚句秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 甚句 踊らば 三十が盛り (ハー オイサカサッサ キタサカサイサイ キタカ コリャコリャ キタサカサッサ) 三十過ぎれば その子が踊る (ハー オイサカサッサ キタサカサイサイ キタカ コリャコリャ キタサカサッサ) 甚句踊らば 姿よくおどれ (ハー オイサカサッサ キタサカサイサイ キタカ コリャコリャ キタサカサッサ) 姿よい娘をササ嫁にとる (ハー オイサカサッサ キタサカサイサイ キタカ コリャコリャ キタサカサッサ) | |
長者の山秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 盛る盛ると 長者の(ちょうじゃ)の山盛るナ 盛る長者の山サーサ 末永くナ 山さ野火つく 沢まで焼けたナ なんぼかわらびコサーサ ほけるやらナ わすれ草とて 植えてはみたがナ おもい出すようなサーサ 花が咲くナ たとえ山中 三軒家でもナ 住めば都のサーサ 風が吹くナ 山で切る木は いくらもあれどナ 思い切る木はサーサ 更にないナ | |
ひでこ節秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 十七八ナ 今朝のナ 若草何処で刈ったナ このヒデコナ 何処で刈ったナ 日干ナ 長根のその下でナ このヒデコナ その下でナ 葛のナ 若萠葉広草ナ このヒデコナ 葉広草ナ 馬にナつければ ゆさゆさとナ このヒデコナ | |
秋田おばこ秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | おばこナ 何ぼになる 此の年暮せば 十と七つ 十七ナ おばこなど 何しに花コなど 咲かねとや 咲けばナ 実もやなる 咲かねば日陰 コの色紅葉 おばこナ 何処さ行く 後ろの小沢コさ ほんなコ折りに | |
岡本新内成世昌平 | 成世昌平 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | せめて一夜さ 仮寝にも 妻と一言 云われたら 此の一念も 晴れべきに どうした因果で 片想い いやがらしゃんす 顔見れば 妾しゃ愚痴ゆえ エなお可愛い | |
秋田大黒舞岸千恵子 | 岸千恵子 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 明の方から福大黒 舞い込んだナー サーサ舞い込んだ 舞い込んだナ 何が先に立って 舞い込んだナー コラ御聖天は先に立つ 若大黒が舞い込んだナー 四方の棚を見渡せばナー 飾りの餅も見渡せばナー 神の御膳も 十二膳 コラダーイトショ 代々と飾られたや サア何よりも 目出度いとナー 春の初めの初夢はナー 如月山(きさらぎやま)の 楠木で 船をつくりし今おろし 白金柱押し立ててナー 黄金の千両もふくませて 綾(あや)や錦(にしき)の帆を上げて 宝の島にはせこんだナー 積んだる宝を数々と この家のお倉に納めおく サア何よりも 目出度いとナー 『こら目出度い 目出度い 商売繁昌 御家内繁昌 皆様おまめで 金もうけ どっさり』 | |
秋田音頭秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | ヤートセー コラ 秋田音頭です (ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ) コラ いずれこれより 御免こうむり 音頭の無駄を言う (アーソレソレ) お気に障りも あろうけれども さっさと出しかける (ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ) コラ 秋田名物 八森ハタハタ 男鹿で男鹿ぶりコ (アーソレソレ) 能代しゅんけい 檜山納豆 大館曲げ輪ッパ (ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ) コラ 何につけても一杯飲まねば 物事はかどらねぇ (アーソレソレ) 飲めば飲むほど 気持ちコ開けて 踊りコなど出はる (ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ) コラ 秋田川端 日幕れに通ったら ピカピカ飛んで来た (アーソレソレ) 蛍 と思って ギッシリ掴んだっきゃ 隣りのハゲ頭 (ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ) コラ 秋田の女コ 何しに綺麗だと 聞くだけ野暮だんす (アーソレソレ) 小野小町の 生まれ在所を おめはん知らねのけ (ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ) コラ おめえたち おめえたち 踊り子見るだて あんまり口あぐな (アーソレソレ) 冬ならエエども 春先などなは 雀コ巣コかける (ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ) コラ 雀がチュンチュン カラスがカアカア トンビがピーヒョロロ (ピーヒョロロ) 萱場の中で さえずる鳥コ ゲゲジコ ジコペッペ (ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ) | |
ドンパン節秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | ドンドン パンパン ドンパンパン ドンドン パンパン ドンパンパン ドド パパ ドド パパ ドンパンパン 踊りやるなら おらうたう 太鼓たたいて 景気よく ほんとにそうだよ その意気で 手拍子そろえて ひと踊り 唄コで夜明けたわが国は 天(あま)の岩戸のはじめより 尺八 三味線 笛 太鼓 忘れちゃならない 国の唄 秋田は米の国 酒の国 女のよいのは 日本一 小野の小町の出たところ お嫁さん貰うなら 皆おいで 笑ってくれるな おら言葉 あのせ このせに そだなんす 言うめと思っても すぐに出る おらが秋田の国なまり 酒飲む人は 可愛いね 飲んでくだまきゃ なお可愛い ふらりふらりと 九人連れ 右に左に 四人連れ 自慢コ言うなら 負けないぞ 米コ本場で 酒本場 秋田のふきなら 日本一 小野の小町の出たところ | |
秋田船方節秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | 秋田県民謡 | (ハア ヤッショ ヤッショ) ハアー (ハア ヤッショ ヤッショ) 三十五反の (ハア ヤッショ ヤッショ) 帆をまき上げて (ハア ヤッショ ヤッショ) 鳥も通わぬ 沖はしる その時時化に おうたなら (ハア ヤッショ ヤッショ) 綱もいかりも 手につかぬ 今度船乗り やめよかと (ハア ヤッショ ヤッショ) とは言うものの 港 入り 上りてあの娘の 顔見れば (ハア ヤッショ ヤッショ) 辛い船乗り 一生末代 孫子の代まで やめられぬ (ハア ヤッショ ヤッショ) | |
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