重永亮介作詞の歌詞一覧リスト 42曲中 1-42曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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未来航路ClariS | ClariS | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 寝ても覚めても 変わりはしないものよ 好きか嫌いかわからない 無感情のリライフ 一つ二つと 積み重ねてきたけど ありふれた日常に 押しつぶされちゃいそう 風が吹く方角へ舵を取る 未来へと続いてく航路 いつか届くように 歩き出した パズルみたいな世界ね 解き明かすのは難解 埋まらないピースを探し続けている 心にしまい込んでた 想いがあるなら 今よりもっと高く飛んでいけそうだよ 終点なんてみえない この旅路は 始まったばかり いつもいつでもうまくはいかないけど 好きなものは好きだと 自信を持って言える 夢の中まで付いてくる空想が 明日は何か違う 未来を予感させる おぼろげな好奇心で飛び立ち 重なって伸びていく航路 次の扉を開け 走り出した 雲の隙間を突き抜け スロットルは全開 一筋の光明探し続けている 後戻りはもうできない 虹の彼方まで 今よりもっと高く飛んでいきたいから 終点なんてみえない この旅路を 進み続けていく 何度も何度も転んで アザだらけになって 終わらないと誓って 走り出した 未来航路はいつしか私の羽根になって 絆も理想も繋げていけるから 心に深く刻んだ 想いがあるなら 今よりもっと高く飛んでいけそうだよ 終点なんてみえない この旅路は 始まったばかり |
擬態ClariS | ClariS | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 突き止められる?私の正体 姿は変幻自在なのです 煙に巻く様に視線を剥がして 迷宮入りのミステリーなんです 呆気に取られる 貴方の顔を 近くで見ていたいけど しびれきらして 歩み寄ってくる 時がたまらない (ほらここよ) ギラギラネオンの街を駆ける 私は誰にも捕まらない ゆらめくハートを打ち抜いたら そこでもう終わり バイバイ今夜は貴方じゃない 知らない足りない満たされない 惑わす香りそこに残して ヒラり姿消すミステリー 獲物に合わせてメタモルフォーゼ 姿は変幻自在なのです 追い詰められる?瞬き逃さない 隙を見せるのは一瞬なんです 仮面脱ぎ捨て白昼堂々 誰にも気付かれはしない 思わせぶりな予告状残し お宝に迫る (ほらここよ) 神出鬼没がデフォでごめんね 私は誰にも捕まらない 解けないハートを打ち抜くような ロマンスが足りない 難解な暗号じゃないけど 知らない足りない満たされない 心変わりは見抜けないまま ヒラり姿消すミステリー 待てない輝きよ 月が見下ろした影 醒めない夢のよう 今夜もお預けよ (ほらここよ) キラキラ抱えて空を駆ける 私は誰にも捕まらない ゆらめくハートを打ち抜いたら そこでもう終わり バイバイ今夜は貴方じゃない 知らない足りない満たされない 惑わす香りそこに残して ヒラり姿消すミステリー 誰も触れないミステリー |
まほろばアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ | アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 何も要らない 身軽でいいから 目的地もない 旅はエンドレス 適当にさした 栞のページは 変わり映えもなく 物語は停滞してる できる事ならずっと傍観者でいたいの 傾く机に手をつく度 こぼれそうになる ほんとはね 迷子のペン 冷めてゆくコーヒーと 少し暗くなったテラスで 想い出した 間違いだらけで でも宝石みたいな ありふれたまほろばだったわ 夢の終わり わかるでしょ? 誰も知らない 場所に逃げたから 届くはずもない このモノローグ 誰かを待ってるわけでもないのに 寂しがりな手が 賑やかな世界に連れ出す 恋の終着点は いつも困った場所 日記の切れ端 残しておいた サヨナラの合図 わかるでしょ? 最後の線 描いて胸が軋んで 少し先を綴った台本 眺めている 間違いだらけの夢のスケープゴート 張り詰めた心を擽る 恋の終わり わかるでしょ? 恋と夢 星まで巻き込んで 壮大なドラマにしてやりたい モノクロも悪くない カラフルもいいね この旅路はサヨナラだけでは 終わらせない 無いものをねだるくらいなら 少し背伸び 始めての空 悪くないか 間違いだらけで でも宝石みたいな ありふれたまほろばだったわ 夢の終わり わかるでしょ? 明日には靴紐結んで ドラマチックな旅にでよう |
UNIONアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ | アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 予報通りで予定通りに進まない 雨模様 思っていた程 世界は言う事聞いてくれないけれど 25時の妄想なんてアテにならない 地に足は着いたままでいい 涙も笑顔も 一人じゃ気付けなかった 絵に描いたような幸せ迎える 準備はできてる 後悔の退屈の 日々を乗り越えてきた 私は私でしかいられないから この道を迷わず生きてく 遥か先の理想論 狙い定めて 一歩ずつ歩き出してみよう 怖くて震えて 踏み出せないままじゃ嫌だ 私は私でしかいられないから この道を迷わず生きてく 幼い頃から好きだった 場所が憧れになってった 夢は夢でここは現実だって 後ろ指さされたっていい 大義名分もなくていい 好きを好きと言える 気持ちのままで 昨日より明日を ちょっとだけ楽しめたら 正解がなんだってわからないけれど 笑顔でいられる 何でもやってみよう 一度きりの人生を 私は私でしかいられないから この道を迷わず生きてく |
エンダーエンダー北上麗花(平山笑美)、ロコ(中村温姫)、伊吹翼(Machico)、箱崎星梨花(麻倉もも)、舞浜歩(戸田めぐみ) | 北上麗花(平山笑美)、ロコ(中村温姫)、伊吹翼(Machico)、箱崎星梨花(麻倉もも)、舞浜歩(戸田めぐみ) | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 酸欠で震える指先 (◯か×か 白か黒か) 鮮血は思ってたより熱いのね 大層な幸福論掲げたもん勝ち 蹴落とした先で道化が笑う 生命が擦り切れるまで 救済措置はない 選択肢は延命か粉砕か 探り合うサブリミナル 犯行声明 ゲートを越えたら絶望グリーティング 本能で勝負 さぁどっちがサバイバー 運命論網羅して リードして進めたフェーズ ドロップアウトは認めない シノピアのフィールド このインビテーションは 受けるべきか? メランコリーなメリーゴーランド 限界が訪れたって 救済措置はない 迫る棘は絶対絶命か? 凄惨な現実の先 夢は待ってる? ゲートを越えたらエンドレスゲーム 嘘吐きが正義 さぁどっちがサバイバー 永劫 立てなくなるまで 追いかけるカノン ダウトだらけの 日常壊したかっただけ エンドロールの先には誰が立ってる 終着点はもうすぐ 探り合うサブリミナル 犯行声明 ゲートを越えたら絶望グリーティング 本能で勝負 さぁどっちがサバイバー まだ生きてたいな |
アンバランス博衣こより | 博衣こより | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | ハロー×バイバイはいつもセット 手を伸ばしたら遠ざかって 引き攣った顔を戻して モヤモヤ消化エンドレス 近付かれたら離れたくなって 頼らなくても平気なんです ちょっと待って誰も頷かない これじゃお手上げ状態 笑顔作れば色めき立って きっと惹かれあうはずの法則 なんで?響かない 難解過ぎる愛の方程式 焦って曖昧な答え出す必要はない 理解できない性質だって 不安定も歓迎 片足で立って アンバランスが僕の証明 笑えない ぐちゃぐちゃな感情の正体? 持ち帰って膨れ上がる後悔 真面目さ故バカみるってなに? これじゃお手上げ状態 ほんとはそれほど強くないから 平気じゃない大丈夫じゃない なんで?言えない 正解ない愛の方程式 振り回されて消耗してもナンセンス 反発したいわけじゃない わかってるのに肝心なとこで アンバランスな僕の性根 明快だ 感情の実態 本当の愛知りたくて 無理矢理でも側に来て 難解過ぎる愛の方程式 焦って曖昧な答え出す必要はない 理解できない性質だって 不安定も歓迎 片足で立って 支えていてよ 僕の正体 アンバランスが僕の証明 |
幻想恋慕ClariS | ClariS | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 深い眠りの底でみた幼い夢は ただ幸せの淡い色した記憶 どこへ向かえばいいのかわからなくなって 暮れていく日は音を連れ去っていった 揺れ動く蜃気楼捕まえて 愛を乗せた言の葉の調べ 影がそっと繋いだ足跡 声よ涙する君に届け 儚げに踊る陽は尊い 会えない日々は無限の闇のように深く 募る想いをひとつひとつ織っていた 羽ばたく鳥は何よりも自由にみえて 空を見上げる度に心擦り減った なみだ雨流しても変わらなくて 過去のあやまち許されるなら どうか時の流れを速めて 声よ空を越え君に届け 再会を願う日々は遠い あまねく流れる 川の最果てを見つめ 星彩追いかけて 歩き続けた 揺れ動く蜃気楼捕まえて 愛の方舟は時を越えて 交差した幻想が現る 誰の手にも届かない場所へ 繋がった星はもう離れない 寄り添って咲く星は尊い |
ふぉりらClariS | ClariS | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | I just fall in love with you. 背伸びして特別なMake up. I just fall in love with you. 甘い世界知りたくてWake up. 何千回 頭の中シミュレーションした会話なのに 3.2.1 勢いだけ 走り出した恋からまわり 教えて欲しい両想いの製法 絶対成功のセリフでいこう 君の好みに寄り添ってtake off. 言えるわけないじゃない 頭は君でいっぱい 告白同然な態度もなんで気付かないの?! 好きじゃない好きじゃないでもやっぱり好き 私じゃダメな理由なんて一つもないでしょ 好きじゃない好きじゃないでもやっぱり好き 知りたい触れたい妄想が今日も 爆発しちゃうよ I just fall in love with you. エンドレスなハートビート I just fall in love with you. 淡い想い言えるまでHold on. もったいない 会話は終了 たまに来るチャンスは一瞬なんです なんちゃって横目で見る あの娘との接触気になる ピュアも誠実も関係ないね 友情 乗り越える境界線 現状 変われる気はしないね 聴き耳立ててばっかり 混ざりたい、イヤ、邪魔したい 明らかに不機嫌なのになんで気付かないの?! 好きなの?好きでしょ?ほらやっぱり好き ポジティブorネガティヴハート いい加減にして 好きなの?好きでしょ?ほらやっぱり好き トキメキジェラシー問題外 もう身が持たないのよ 会いたい夜は平行線 会えない夜の臨界点 頭からつま先まで君で溢れてる あーふぉりらふぉりら 好きかも?好きかな、うんやっぱり好き 明日も会えるってだけで胸が躍るから 好きだな好きだよ、そう絶対好き 越えてはいけない一線をもう踏み越えていくよ 知りたい触れたい妄想が今日も爆発しちゃうよ I just fall in love with you. エンドレスなハートビート I just fall in love with you. 会いたい伝えたいもっと |
春凪舞乃空 | 舞乃空 | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 元気でいて下さい 胸を張って帰るから もうすぐ離れる 街をまだ冷たい風が包む 両手塞ぐほど 持たせてくれた愛を掲げ 夢をみる それだけじゃ 困らせるばかりだね 「最後くらい」『最後じゃない』 いつでも帰っておいで 春凪を往く 移ろう景色は涙色 素直になれず 言えなかったありがとう 元気でいて下さい 胸を張って帰るから ケンカして塞いだり 良い子じゃなかったよね 愛された思い出が 溢れ出して止まらない 春凪を往く 抱きしめてくれてありがとう いくつになっても あなたの子供だから 元気でいて下さい 胸を張って帰るから もうここでいいよ 改札を抜けなくても 発車のベルが響く 涙声でいってきます 見えなくなるまで ふり続けてくれた手 どんな時でも その温もりを忘れないよ 春凪を往く 抱きしめてくれてありがとう いくつになっても あなたの子供だから 元気でいて下さい 胸を張って帰るから 元気でいて下さい 胸を張って帰るから |
ALIVEClariS | ClariS | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 願った 勇敢な選択の 未来を今照らしてく 利己的な感情 ぶつけあっちゃ(まだ)見えないね 逃げて来た分の距離を埋める(ほら)旅に出よう 最果てなんて 見られなくても 命を燃やして今を生きていくだけだから 願った 存在の証明を 声を震わせ続けて 振りかざしてきたから 後悔は要らない 手を取り合って(暗い過去だって) 受け止めて進んでいく 示された答え選ぶより 新しい夢を目指すから(ずっと) 眩しい道を歩いていこう リスクを秘めた道にだって(きっと)夢はある 二人しかない可能性を(ほら)見つけよう 最果てよりも 今を見つめて どんな結末もまだ変えていけるはずだから 誓った 存在の証明を 一人で見てきた空も 無駄じゃないと知ったから 簡単じゃなくていい 手を取り合って(遠い未来だって) 受け止めて進んでいく 示された答え選ぶより 眩しい道を歩いていこう 不甲斐なくて泣いた 冷たい風の夜 ただ強くなりたいと願った 存在の証明を 声を震わせ続けて 振りかざしてきたから 後悔は要らない 手を取り合って(暗い過去だって) 受け止めて進んでいく 示された答え選ぶより 新しい夢を目指すから(ずっと) 眩しい道を歩いていこう |
パーフェクトゲーム永吉昴(斉藤佑圭) | 永吉昴(斉藤佑圭) | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 秘密基地に置きっぱなしてきた 宝の地図はまだあるかな? 幼い頃に集めた妄想を さらけ出すなんてちょっと照れちゃうな ポケットのスミ 勇気握り締めた 要するに覚悟は出来た 大事な夢と 揺るぎないプライド もう準備はOK 白か黒かはっきりしようぜ 一筋描いてく放物線 「誰も取れるわけない」 呆れながら笑う そんな願いでも追うよ 傷跡だらけになったって 涙で目蓋を腫らしたって 構わない 目指すのはパーフェクトゲーム 喚び起こせキセキ 枯れた喉を潤していたら 夕焼けがもう近づいていた 張り切り過ぎて割れたガラスに 映った空を見上げてたんだ 一番星を 両手で捕まえた 要するに覚悟は出来た 静かな道で 燃え上がる感情 もう準備はOK 本能通りに動こうぜ 負けたって何度だって再戦 なんのアドバンテージもないくらい わかってる そんな願いでも追うよ 雨で足跡が消えたって 期待通りにいかなくたって 構わない 目指すのはパーフェクトゲーム 掴み取れキセキ いつだってイメージし続ける その瞬間 大きな歓声を貫く 俺のアンサー 白か黒かはっきりしようぜ 一筋描いてく放物線 「誰も取れるわけない」 呆れながら笑う そんな願いでも追うよ 傷跡だらけになったって 涙で目蓋を腫らしたって 構わない 目指すのはパーフェクトゲーム 喚び起こせキセキ 勝つんだ 夢に見たパーフェクトゲーム 掴み取れキセキ |
新世界ビーナスClariS | ClariS | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 夢中になれないストーリーは この際にバイバイ(バイバイ) やっぱもっと煌めく世界を 私は生きてたいよ 未開領域 躊躇してるようじゃダメ 予想外のシチュエーション 君に見せたいな 私は未来製で新世界のビーナス I hope to see you 時計の針追い越して 柄じゃないくらいに いじらしく夢馳せて can't stop my love 君に会えないのは嫌だよ 一人じゃ歩けないストーリー これ程アメイジン(アメイジン) もっとずっと輝く世界を 近くで感じたいよ 会えない時間 寂しがってちゃNo, no 予定外のインビテーション 君に届けたい 夢見た未来系で新世界のビーナス I want to Hug you メランコリー乗り越えて 誰にも負けたくない 秘密の関係値 can't stop my love 君に会えないのは嫌だよ 未開領域 踏み込んでみたくて ありえない程のエモーション 君とずっと感じていたいから 私は未来製で新世界のビーナス I hope to see you 時計の針追い越して 柄じゃないくらいに いじらしく夢馳せて can't stop my love 君に会えないのは嫌だよ 誰にも負けたくない 秘密の関係値 can't stop my love 不器用な性格も 君に会えればそれでいいか 目まぐるしい世界も 君に会えればそれでいいか |
恋待かぐやClariS | ClariS | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 奇想天外 勘違い まだ照れくさくて 夢見て恋して 変わらないかな 籠の中の時は虚ろ 逃げ出せないわけじゃなくて 眠たくなる消えそうになる ここから連れ出してよ 滑り落ちた月の雫 手を伸ばして握りしめていた 懐古的なのは趣味じゃない 未だ見ぬ恋に想い馳せ いつのまにか決められてた 物語の結末を変えて あの雲を飛び越えて 夢見る私を ほら見つけ出して 期待通りにいかない 夜にしたためた 未読の文書がかわいそうだわ 似合ってないかんざし取って 振り払ったすだれの向こう 鳴り止まない鼓動が痛い ここから連れ出してよ 掴んでいた月の雫 手を放して光を纏った 動きづらい帯は要らない 未だ見ぬ感情知りたくて いつのまにか決められてた 物語の結末を変えて あの雲を飛び越えて 夢見る私の 想いに気付いて ぼんやり浮かんだ月がまどろむ 縁歩く兎も落ちてしまうよ 冷たい窓越しでは届かない 想いに気付いたの 溢れ出した月の雫 消えないように照らし続けるよ 懐古的なのは趣味じゃない 叶わぬ恋と言わないで! いつのまにか決められてた 物語の結末を変えて あの雲を飛び越えて 夢見る私の 気持ち受け止めて あの雲を飛び越えて 夢見る私を ほら見つけ出して |
仮面ジュブナイルClariS | ClariS | 重永亮介 | 重永亮介 | 私は仮面ジュブナイル 可愛いものを味方につけて 甘いお菓子を食べたら 夢までトリップ 目覚ましのアラームに邪魔をさせはしないわ 気配り上手なの 「そうかな?」 困ってる時はいつも 絶対その手を差し伸べてくれるんだ (行くよ!!) くるくる廻るこの星で 出会えた事は奇跡だよね この姿は変幻自在 煌めくカラフルな世界 手を取り合い約束した 夢を途中で終わらせない 欲張ってもまだ足りない この仮面があれば 二人は何にでもなれるわ 私は仮面ジュブナイル 黒髪なびかせ踊るんだ 猫みたいな目を光らせて 無重力ジャンプ だけど高いとこはちょっと苦手なんだ… ひまわりみたいでしょ? 「そうでしょ」 まさに天真爛漫で いつもそのキラキラ笑顔くれるんだ (キラキラ☆スマーイル!!) くるくる廻るこの星で 出会えた事は奇跡だよね この姿は変幻自在 煌めくカラフルな世界 手を取り合い約束した 夢を途中で終わらせない 欲張ってもまだ足りない この仮面があれば 二人は何にでもなれるわ 背中押してくれる声に 胸を打たれて泣いちゃう事も 迷わないでいられるのは いつも笑顔くれるから 手を取り合い約束した 夢を途中で終わらせない これからも見ていてね この仮面があれば 二人は何にでもなれるわ みんなでどこにでもいこうね | |
Take you higherOVERWHELM from A応P | OVERWHELM from A応P | 重永亮介 | 重永亮介 | (Break down!) 目が覚めてから たった1秒で発するSOS やりきれないな(Stand up! Go your way.) 自分自身が主人公じゃなくても 変わらず地球は 廻ってくから(I don't care) 狭い世界で唱えてる理想 甘い未来にとらわれてちゃ I can't know! でも already, 気分はそう Ready. 限界!鎖解き放て Break down! 私だけのやり方 今に見つけ出してやる カウント出して 1. 2. 3 嘆くのは終わりさ (You can anytime, anywhere.) You don't have to stop the motion. 救われない時代だって wow (I'm a braver, I'm a braver) 泣きたい時に泣いて 笑いたい時に笑えばいい wow この手で Highになって 不可能な確率なんて 越えていける Change your life. 誰もが羨むロック・アイコン 求め ぐるぐるぐるゴールじゃない方 答え教えてよファッショニスタ! この手を引いておくれよMr. 冷めた視線蹴っ飛ばして 今に見つけ出してやる 諦めないで everything. 心を解き放て (In my own way) You don't have to stop the motion. 変わらない未来だって wow (I'm a believer, I'm a believer) 消せない衝動はきっと 消えない想いになるから wow もっともっと 灰になって 涙を流した数だけ 強くなれる Change your life. 綺麗事も言えないって どんな世の中なんだよ 「当たり前」に爪たてて 破裂させてやれ (You can anytime, anywhere.) You don't have to stop the motion. 救われない時代だって wow (I'm a braver, I'm a braver) 泣きたい時に泣いて 笑いたい時に笑えばいい wow この手で Highになって 不可能な確率なんて 越えていける Change your life. 進んでいけ Take you higher | |
RUSTASCA | ASCA | 重永亮介 | 重永亮介 | Ryosuke Shigenaga | 選ばれないことに慣れていた 好奇心がうすれて 錆びついてゆく感情 試されてるだけのシステムに 誰一人として疑問を感じなくなってた 息を切らしても 気付かれないから この海で窒息する前に 痛みを叫べ 誰かに見つけられる事を ただ待ってるだけじゃ変われないから 手を伸ばした先にみえる未来を 掴みにゆけ 音の最果てまで ありがちな言葉を前にして 笑っていられる程 容易くはないから 比べられるだけのシステムを 引き裂けるくらいの爪を 研いで待ってた 見えない壁に 遮られてる この街に飲まれる前に 痛みを叫べ 誰にも届かない想いを 嘆いてるだけじゃ変われないから 錆びた感情に名前を付けて 吐き出してゆけ 音が枯れ果てるまで 仄暗い夢を掲げたルサンチマン 破裂しそうな心 誰が覆ってくれる? 走り続ければきっと誰もが同じ 痛みを抱え 生き続けていく 誰かに見つけられる事を ただ待ってるだけじゃ変われないから 報われる事だけ願って 睨んで 黒い雨に飛び込んでゆく 風に触れて錆びてくだけの 悲しい物語で終わらせたくない 灰色の空に一筋の色彩を 刻んでゆけ 音が枯れ果てるまで |
シニカルサスペンスClariS | ClariS | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 不可解をぶら下げた現実を 鮮明に写したヴィジョン 有象無象が押し寄せてくる 到着した瞬間にパラライズ お願い 聞いた事無い言葉で 話しかけないで 夜を食べた汽車に乗り旅に出る 追いつかないで これ以上 どんなに遠く離れてもね 声が聴こえてる 後ろのカタコトの少年、誰? シニカル それ、不思議だね 気味悪いテレパシー テレビに映ってる 知らない恋のロマンス シニカル それ、今どこに? 消えかけるシンパシー 表情崩さない私は 絶対零度の夢を見る 彼方此方(あちこち)の時間から訪れた 名前すらしらないバイスタンダー こっちを見ないで 怖い夢を見ても 加速しないね 走り続けた道の先 こんなに強く想ってもね 声が届かない 籠の中で笑う少年、誰? シニシズム それ、不思議だね 狭くなるテリトリー 疑問符だらけで意味ありげなサスペンス シニシズム それ、今どこに? 忘れられたシンパシー 表情崩さない私は 絶対零度の夢を見る チャンネルを切り替えたら 別の夢みれるかな? どんなに強く想っても 二人は出会えない 「待って」 『置いてかないで』 シニカル それ、不思議だね 気味悪いテレパシー テレビに映ってる 知らない恋のロマンス シニカル それ、今どこに? 消えかけるシンパシー 表情崩さない私は 絶対零度の夢を見る シニカルな視線を飛ばして 絶対零度の夢を見る |
凛ASCA | ASCA | 重永亮介 | 重永亮介 | Ryosuke Shigenaga | 痛んでしまった心はもう 遠くの空に預けて歩いてきた 視界塞ぐ迷路で 見つけた感情は 誰にも邪魔させない強い光 壁を壊してゆけ 世界はまだ終わらせない 続いてゆく物語 閉ざされた扉を今 この手で開けるよ こぼれた涙にも 一筋の光を 未来くれたこの場所を 奪われたりはしない 不平等なフィールドで 見つけ出した可能性 希望と比例する失望 踏み出すことに躊躇なんてしないよ 明確な存在の証明 ファジーな未来妄想の終着点 白と黒の天秤に 惑わされたとしても 地図に記した場所を 強く想う夢が導くから 光をまだ消さないで 動き出した物語 果たせなかった願いを 叶えにいくから 誰にも譲れない 悠久の意思を 夢に触れたこの場所を 終わらせたりはしない 心を守る術を知らなくて 裸足でここまで走ってきた ただ憧れて生きるのはやめた 誰よりも強い私になりたいから 世界はまだ終わらせない 続いてゆく物語 閉ざされた扉を今 この手で開けるよ こぼれた涙にも 一筋の光を 未来くれたこの場所を 奪われたりはしない 進んでゆく時計の針 凛とした声が響く 未来掴んだこの手を もう離しはしない |
リインカネーションASCA | ASCA | 重永亮介 | 重永亮介 | Ryosuke Shigenaga | 悲観的になる夜を越えられないまま ゼロにかえりゆく命に気付いただけ 絡まる声に僅かでも救いの手を 差し伸べる事ができるのならば 壊れた世界から 飛び出して(Feeling your world ) 無重力の空が手招く 揺らいで(Time and again) 感情のホログラム 掻き消して(You never know) 悲しみを恐れてた記憶 壊して(No more cry) 迷い続けてた時間 生き辛い事を認めるのは楽だけど 距離を置く程に手離せなくなる夢 未来描いた日記のページをめくる 曇りのない願い想い出せたら もう一度ここから 飛び出して(Feeling your world ) 割れた空が光導く 開いて(Time and again) 未だ見ないサンクチュアリ 吐き出して(You never know) 苦しみを嘆いてた言葉 塞いで(No more cry) 迷い続けてた時間 自己犠牲を選んでしまう私のカルマ 後悔の火を消して未来に触れてよ 飛び出して(Feeling your world ) 無重力の空が手招く 揺らいで(Time and again) 感情のホログラム 掻き消して(You never know) 悲しみを恐れてた記憶 壊して(No more cry) 迷い続けてた時間 |
MONSTER春奈るな | 春奈るな | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 恋心を食べて膨らんでゆく 幼気な MONSTER 遠い場所で想いを馳せるだけじゃ ダメになりそうだわ ミゼラブル! 誘うように新次元のむこうでキミを待ってる もどかしい扉を壊して 心を奪え 牙を出して視線の先 ハートに噛み付いた MONSTER 退屈なんて脱ぎ捨てて 誰も見たことない私をみせるから 衝動のまま 恋を掴んでやる 誰もがみんな心に潜めてるよね? ワガママな MONSTER 気だるそうに猫背で歩く胸に 飛び込んでゆくわ ユリイカ! 逃さないわ 狂気的な言葉でキミを追ってる 悪戯な笑顔を交わして 心を掴め 爪を立て離さずに 恥じらいも引き裂く MONSTER よそ見しないでそのままで 他の誰かじゃない私をみていてよ 牙を出して視線の先 ハートに棲み付いた MONSTER 退屈なんて脱ぎ捨てて ただキミの側にいたいよ 狙いつけて1秒先 恋を食べ尽くした MONSTER ありのまま受け止めて これも全て私の一部なんだから 見ていてね 恋を掴んでやる |
Hello, Ms.myself沼倉愛美 | 沼倉愛美 | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | レイニー 曇りガラスに ありふれた夢を描いてみた グッデイ 昨日までとは 違う自分に出逢えたよ シャイニー 飲み込まれた ほんの僅かな光だったな グッバイ できればまた 綺麗な空に出逢いたいな 足掻いて傷つくばかりの 愚か者の手を握ろう 難解な地図を破り捨てたら 立ち止まらず行けるはずさ 雨に濡れる覚悟をして 会いに来たよ Hello, Ms myself ロンリー 独りきりが こんな淋しく思えるなんて グッデイ この街でまだ 出会うべき人がいるんだな 自由過ぎるから進むのが 難しくなっていくんだ 何回だって声をぶつけてやる 忘れられない 強い声を 片道分の切符で 会いに来たよ Hello, Ms myself 欲しがったもの 見たかった全てが 君の中にあるんだ 望んでもっと遠い場所へ 難解な地図を破り捨てたら 立ち止まらず行けるはずさ 雨に濡れる覚悟をして 会いに来たよ Hello, Ms myself 羽根広げ 飛んで行け 夢が灯る場所へ 揺れないで 覚めないで ついてゆくよ Hello, Ms myself レイニー 曇りガラスに ありふれた夢を描いてみた グッデイ 昨日までとは 違う自分に出逢えたよ |
真夜中のバレッタTama | Tama | 重永亮介 | 重永亮介 | 深い夜 目が覚めて 覗きこんだドアには 欲望を押し付けて 絡み合う影 呼吸を止めた世界で 揺れる感情の渦 凍りついた視線を 紛らせるような表情はないわ 飾り方を忘れた 真夜中のバレッタ 掴む右手に爪を立ててみる 飲み干したグラスに 注いだ誘惑を 裂いて睨んで ここからサヨナラ 離せなかった想いは 勘違い思い違い 見返り求めるには 足りなかったみたい アバンチュールの隨(まにまに) 悪戯に微笑んで 狂気的な言葉で この夜を無い事にしたいわ ほつれた髪を留めた 真夜中のバレッタ 口を噤んだ 夜行性の蝶 外したピアスと 突き刺すような嘘 裂いて睨んで ここからサヨナラ 窓辺で笑うカメリア 淡い欲望の色 低い空を飛んでる 醜い羽根 撃ち墜としましょう 同情はないわ 飾り方を忘れた 真夜中のバレッタ 掴む右手に爪を立ててみる 錆び付いたリングと 擦り抜けてく衝動 裂いて睨んで ここからサヨナラ 愛に溺れた 夢からサヨナラ | |
ホログラムClariS | ClariS | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 雨玉の中紛れた 光の粒が奇麗で泣きそうだった バス停の側 しゃがんで広げた指の隙間を通り過ぎた 懐かしいなんて思う程 時間は過ぎていないけど スカートの裾を掴んで 聴こえない振りをして塞いだ「ごめんね。」 覗き込んだ筒の奥 散らばるホログラム 目にした覚えの無い 淡いグラデーション 無限に伸びてゆく しろくろホログラム 出口の無い道の 先をまだ探している 改札を出て叫んだ 言葉が距離を埋めることはなくて マフラーに顔を隠して 閉じた瞳の中で泳ぎ続けた もう一度逢える気がして 捨てる事ができなかった 手紙を知らない空に 置き去りにしてそっと呟いた「ごめんね。」 窓の外 乱反射 消えないホログラム 涙越しに視える 街はイミテーション 素直になれなくて 痛いよホログラム 通り過ぎたはずの 日々をまだ夢見ている 傘を並べて当てもなく過ごして 雨の下 歪な足跡を辿った 誰も知らない 二人だけの時間 想いだけが光のように 透過してるよ 二つ前の季節に 今更戻れない 振り返るはずもない 違うレールを進む背中に「サヨナラ。」 声にならない声 溢れるホログラム 今になって気付いた 淡いグラデーション 無限に伸びてゆく しろくろホログラム 出口の無い道の 先をまだ探している 君の手を探している 届くように |
Dimensional JourneyELISA | ELISA | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 遠い空に想いを馳せ 果てなく続く道を行く 傷ついたままの記憶で 約束を探し彷徨ってる 独りになった理由は覚えてはいないけど もうこれ以上 求めはしない 泣いたって戻せない 時間の海 誰もが痛みを抱えてる いつかは沈んでいく 事を知りながら 立ち止まれば消えてしまう旅の果てに 何を見つけ何を掴(つか)む事ができるのだろう 時のレールに逆らって 人知れず歩く旅人 無限に感じる道の 最果てには何があるだろう? 変えてあげたい未来は 忘れてはいないけど 嘆く声は届きはしない 泣いたって壊せない 時間の海 遡行する記憶の欠片を 独りで探していく 事に慣れていた 視線の先 続いてく蒼の彼方 何を見つけ何を掴(つか)む事ができるのだろう 光の無い時代に 廻り続けた星の軌道 鏡合わせの世界では どんな夢を見てるだろう 航海の理由は風に溶けて 無くしてしまいそうだけれど いつかは辿り着ける 夢をみたいから 泣いたって戻せない 時間の海 誰もが痛みを抱えてる いつかは沈んでいく 事を知りながら 立ち止まれば消えてしまう旅の果てに 何を見つけ何を掴(つか)む事ができるのだろう 時間さえも裏切って 旅は続いてく |
North Child内田真礼 | 内田真礼 | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 微かな光が続く場所まで Get away 風が打つ窓を眺めてる 北へ向かう私は独り 時計塔の鐘も聴こえない こんなに遠くまで来たんだな 戻れない恐れを捨てた瞬間 淡い光に眩んだ その影 時を越え流した涙の果ては 遠く遠く見えない夢を吐き捨てた場所だった 追い越した空が 僅かに揺れていた 視界を奪う闇夜の中でも 広く広く続く道に 確かなものはあった 時計の針を騙すように舞い 夢を見続ける North Child 最果ての駅に降り立って ゆらり乱反射したスターライト 車輪が作る足跡を追って 現実をまた消費してゆく 泣いていられればまだ救われたのに 聖者の群れに委ねた この影 時を戻せないと嘆いた声は 遠く遠く儚い空に溶けてゆくだけだった 見捨てた言葉が 心で震えてた あてもなく彷徨う月のように 広く広く続く道に想いを馳せていた 時計の針を騙すように舞い 夢を見続ける North Child 誰かを傷つける事 誰かに傷つけられる事 恐れて逃げるように生きてきた 命を産めはしないのに 消してしまうばかりだから 星の悲鳴が響き渡ってる 世界を裏切る事もなければ 遠く遠く見えない夢を忘れはしなかったのに 瞳の奥では 涙が揺れていた 視界を奪う闇夜の中でも 広く広く続く道に 確かなものはあった 時計の針を騙すように舞い 夢を見続ける North Child 星の果てまで Get away |
PrismClariS | ClariS | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 彩る街を飛び越えたら 差し出した手を掴む「やっと逢えたね」 二つの奇跡に おめでとう 雲をホイップさせて バニラ色の空に撒いたエッセンス 弾み出す光が導くままに進んでく 綺麗な尾を引いたダンス 寄り添うように並ぶパステルカラー 誰よりも憧れた キラキラに逢いに来た 一人じゃ怖かった夜でも 二人でなら助け合って 近づけるサテライト 彩る街を飛び越えたら 差し出した手を掴む「やっと逢えたね」 二つの奇跡に おめでとう 夢から飛び降りて 煌びやかな空の海を泳いでく これからどうしようか? 秘密のおまじない唱えて 次の行き先決めた 昨日読んだ絵本のように 誰よりも輝いたキラキラになりたいな 眠れない夜の越え方も 軌道上で手を繋げば シンクロするシグナル たくさんの願いを集めて 目を閉じて確かめる「やっと逢えたね」 加速する星が踊るプラネット 世界に一つしかない かけがえのない愛の形 連なる星たち よく似てるね 側にある光と手を繋ぎ これからも変わらずに旅を続けていこう 一人きりの夜なんてないから 躓いても立ち上がって 夢運んだプリズム 確かな約束を交わして 虹のように彩った空を飛んでく 二つの奇跡に ありがとう 一人じゃ怖かった夜でも 二人でなら助け合って 近づけるサテライト 彩る街を飛び越えたら 差し出した手を掴む「やっと逢えたね」 二つの奇跡に おめでとう |
ホロスコープTama | Tama | 重永亮介 | 重永亮介 | 秘密のホロスコープ 確かめるように覗いて 置いてけぼりにしてた 物語を進めてく 分からない振りをして 逃げる自分がキライよ 見捨てられた言葉の芽を摘んでみた 星座の群れは 廻り出すルーレットみたい 期待通り止まるわけもないけど 淋しがりな手を 誰かに預けたくて 都合の良いシナリオを書いた 勘違いでもいい 少しだけ特別な景色 これからも見続けていたいから 秘密のホロスコープ 忘れないように覗いて ドラマチックな想いを 物語に乗せていく 迷い込んだカフェの隅 深い息を繰り返す 気まぐれな夢と出会う準備をした 真っ白な空を 埋め尽くしてゆく惑星 視界全部 カレイドのパノラマ 独りの夜でも 泣かないでいいように 指で繋いでいった光 他の誰かじゃない この手で進めた1ページ これからも見続けていたいから ガラクタを詰めた箱も 無駄なものは何もなかった 星を追いかけて 誰かに触れた時間 空白を埋めてゆく言葉 また今日も逢えたね 少しだけ特別な景色 手を伸ばせばそこにある 淋しがりな手を 誰かに預けたくて 都合の良いシナリオを書いた 勘違いでもいい 少しだけ特別な景色 いつまでも変わらないままで これからも見続けていたいから | |
フリージアTama | Tama | 重永亮介 | 重永亮介 | 灰色の雲に乗って 一手先見た未来は 限界を操作した耽美的なメタフィクション 嗚呼 不可解かかげたモンスター 夢を食べ過ぎて破裂してしまいそうだよ あどけない声響かせて 吐息が沈む街 何も知らずに生きてゆく 乾いた日々はもう要らない 誘うように転がって 地上まで出た芽は 窮屈じゃない空を 妬むように睨んでた 嗚呼 予定調和の道に咲いた 千切られる前にはみだしてしまいたいから 壮麗な根を巡らせて 静かに叫ぶ街 違う世界を見れるなら 綺麗なままじゃなくていい 凛とした強さも 時間がさらっていった 途切れそうになった声 夢を食べ過ぎて破裂してしまいそうだよ 花を散らしたフリージア 静寂を切り裂いた 枯れはしないと誓うから 夢の続きをみせてよ あどけない声響かせて 吐息が沈む街 何も知らずに生きてゆく 乾いた日々はもう要らない | |
アブストラクチャーTama | Tama | 重永亮介 | 重永亮介 | 街を見下ろすオーロラビジョン 背景を埋める雑踏 色の洪水に飲まれてった 聖者達の夢 私をキライになった 少年は今どこ 虚しさを裏切った 理由は話せそうかな 秘密裏な夢は無感情 作戦なんていらない 憧れはいつもノーフィクション 溢れかえるワンダー 空言を描く真夜中 探し物はなんだろ? 哀愁だなんて言い切らない 私はアブストラクチャー 明るい時間を消費した 世間知らずの雑踏 浮世離れセレクトした 聖者たちの夢 たらればをむかえに行った 少年は今どこ? 妄想と現実の壁を 壊せそうかな 不可解な夢は無表情 言い訳は要らない 憧れはいつもセンセーション 続くモラトリアム | |
Set me freeTama | Tama | 重永亮介 | 重永亮介 | 君の手に届かなくて 吐き出した hate you. 飽きもせず考えてる その影が stay me. Starry sky,in my eyes. 窓越しに見上げた空 彼方から呼んでいるの Don't wanna… Set me free. Set me free. 言葉にもならない 声がJust be alive. You're my everything.everything. すれ違い見失う Hey, my way is somewhere. 誰の手も触れたくなくて 行く先は No way. 無理にでも君の事を 捨てたくて Move on. Every time think you. どこまでもつきまとうの 彼方まで聴こえるように Don't wanna… Set me free. Set me free. 寂しさは要らない 夢に I'll be there. You're my everything. everything. 嘘に気付かないで その手に Say goodbye. 纏わり付く その影を突き刺してよ この感情が 揺らめいて月に溶けるの Set me free. Set me free. 言葉にもならない 声がJust be alive. You're my everything. everything. すれ違い見失う Hey, my way is somewhere. Don't wanna… Set me free.Set me free. 寂しさは要らない 夢に I'll be there. You're my everything. everything. 嘘に気付かないで その手に Say goodbye. | |
Fairy Tale藍井エイル | 藍井エイル | 重永亮介 | 重永亮介 | Ryosuke Shigenaga | 愛を焦がすように 夢まで堕ちていった 削られた空 潰されるままで せめて世界の終わりを見せて 永い夜に縛り付けた 深紅の月が笑っている 今宵も果てる姿を晒すまで 痛みの無い 罪と罰を 途切れる事なく刻まれてる 何度壊されても 愛を望む 爪を立てた傷の 行方は誰も知らない もう自分を憎む事さえできない 御伽話の続きを見せて 歪んだ星 虚ろな空 朧な羽根が踊っている 今宵は誰を犠牲に選ぶ きっと 終わりの無い静寂では どんな願いも眠りにつく こんな悲しみさえ知らなければ 永い夜に縛り付けた 深紅の月が笑っている 今宵も果てる姿を晒すまで 黒い雨と闇に潜む 叫び続ける傍観者達 何度壊されても 愛を望む |
恵比寿物語 ~unplugged ver.~DISH// | DISH// | 重永亮介 | 重永亮介 | T-Cher h | 明日の今頃はもうこの街に 君がいないと思いたくなくて 恵比寿駅まで数える一歩 改札口で立ち止まっている 春夏越えて過ごした秋冬 俯く視線の先に雨降る 淋しく泳ぐ風 君と僕 5番線の上り電車に 乗り込む背中を呼び止め刹那に 溢れる笑顔で手を振るよ いつまでもいつまでも 忘れないから 泣き笑いを重ねた想い出を 強がりや淋しさも 乗り越えていけるよ 離れていても いつまでも好きだから 駒沢通りから星の交差点を 抜けて恵比寿公園まで歩いた 当たり前に見ていた景色も 一人じゃ物足りなく感じている 二人悩んで選んだこの道 手探りで進んでく先は未知 切なさが溢れる 君と僕 溢れそうな思い出この胸 抱いたまま夢の旅路を行くね 変わらず君と手を繋いで 喜びや悲しみも分かち合えてた 憂鬱な雲も笑い飛ばしたね 今までもこれからも僕の胸にずっと 咲き続けるよ 奇麗な心の花 二人の道はまだ先へ 心を縛る悩みは消え 明日を見失いそうになっても たくさんのアリガトウを胸に 光差し込む丘の上に きっと笑顔でまた会えるから この広い空の下 僕ら出会って 共に過ごしてきたこのキセキは 今までもこれからも 僕の胸にずっと 在り続けるよ 色褪せはしないから いつまでもいつまでも 忘れないから 泣き笑いを重ねた想い出を 強がりや淋しさも 乗り越えていけるよ 離れていても いつまでも好きだから |
眠り姫ClariS | ClariS | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | ひとつふたつ 終わり数えるカリキュラム ゆっくり廻る 針を追いかけて過ごしてるの 五分半で見た夢の続きなんて もうこれ以上 退屈しのぎを求められない 22世紀のわたしは ロマンス求めるプログラム 目覚まし時計なんてもう必要ないの ミナイコナイイナイキライ わたし眠り姫 現実じゃない空を飛ぶためのチートコード 泣いて泣いて泣いて泣いて 嫌な事だけは リセット出来ない 繰り返しまた夢を見る ひとつふたつ 埋まってく仮想メモリー 近未来の恋とは何かを探してたの 長い黒髪を揺らした 少女にまつわる七不思議 言葉の一部始終 誰も覚えてないの ユレルマワルワラウキエル わたし眠り姫 物語のトビラを開いていくキュレーター 泣いて泣いて泣いて泣いて 秘密の未来は リセットしても 忘れずにまた夢を見て 時の隙間を流れていく ひとつになった世界を歩いて確かめる ミナイコナイイナイキライ わたし眠り姫 現実じゃない空を飛ぶためのチートコード 泣いて泣いて泣いて泣いて 嫌な事だけは リセット出来ない 繰り返しまた夢を見る 約束した時間まで また夢を見る |
ひとつだけClariS | ClariS | 重永亮介 | 重永亮介 | 雪の夜に 書き残した 想いはただひとつ 破り捨てた小さな紙 まだ言えない気持ち 恋の意味 探したけど この世界に答えは無いみたい 赤レンガに降り積もった雪 窓を開けて呟いた 君に逢いたい ねえ聴いてくれる? 不器用な私だけど 火照った頬に 伸びてく影に 夜がやって来る前に 離れちゃう前に 冬の星座に 小さな祈りを込めたの 広い世界で ただひとつだけ 限りない想いを 君に伝えたい 届け 風の側で肩を並べ 歩いてゆく二人 片道のバスに乗って このままずっと行けたらいいのにな 前を歩くその指先に 触れた時 呟いた 君の名前を 星が溢れて 彩る綺麗な空まで 手を伸ばしたら届くかなんて ふざけあって 笑って 少し切なくて かじかんだ手で 小さな光受け止めて この胸の中 ただひとつだけ 隠せない想いを 君に伝えたい 届け ぼやけた月に吹き付ける風 眠るのを急かしてる 想いのかけらを繋いでくオリオン 躊躇った星が 流れ出す ひとつだけ ねえ聴いてくれる? 優しく流れるメロディーを 舞い散る雪に 君の笑顔に 見つめあった瞬間に 離れちゃう前に 冬の星座に 小さな祈りを込めたの 広い世界で ただひとつだけ 限りない想いを 君に伝えたい 届け 雪の夜に 握りしめた 想いはただひとつ | |
blossomClariS | ClariS | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 溢れ出す想いはいつかきっと 君に伝えにゆくからほら きらめく空に 背を向けないで 待っていてね キラリ咲く街を駆け抜け 太陽にウィンクして ポケットには一つキャンディー 胸には花を飾り まだ見慣れない背中を見て 密かに胸を熱くさせて 大きく深呼吸をしたなら また走り出すよ 恋が始まる瞬間なんて こんなに単純なもので 新しい境界線越えるよ 溢れ出す想いはいつかきっと 君に伝えにゆくからほら きらめく空に背を向けないで 待っていてね 口笛を響かせながら ご機嫌なステップで 聞き慣れたメロディーもほら キラキラに変わるから あどけない言葉を交わせば いつまでも続く無重力 何度も思い出すワンシーン ちゃんと笑えてた? 君に出会う前の私なんて 何をしてたのかわかんない 恋をする事の意味を知ったよ この目で見たどんな景色にも 君を呼び込んじゃうから今 きらめく空も あきれるくらい 恋をしてる 流れ星に願いをかけたら 会えない時の溜め息全部 届けたい想いに変えるよ きっと 恋が始まる瞬間なんて こんなに単純なもので 広い空に花が咲いてゆくよ 止まらない想いはいつかきっと 君に伝えにゆくからほら きらめく空が 背中を押してるよ ねえ 好きだよってちゃんと言える時まで 待っていてね |
泣かないよClariS | ClariS | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 夕暮れの帰り道 伸びてゆく影 俯き歩いた 一人きり思い出す 考えだせば終わりはなくて もう泣かないって決めたのに すぐ抱きしめてくれるから その腕の中 眠りにつくまで 怖い夢さえ見なくていいように その声を聞かせ続けてね 知らない事ばかりの道 迷ってしまっても すぐに導いてくれるから ふわりと浮かぶ優しさの数は まだこれだけじゃ足りないから 見えない未来にも光を見せ続けて 途切れないように温もりで繋いでいて 窓の外 夜の空 星屑の海 ゆっくり歩いた ここはまだ夢の途中 目が覚めた時 覚えてるかな ぶつかりあってしまっても この手を離さないでね 今より強くなれるその日まで 暗い夜でも泣かないでいいように その声を聞かせ続けてね 誰も知らない秘密の箱を開ける鍵は その言葉しかないんだから 涙を包む優しさの数は まだこれだけじゃ足りないから まだ弱い私に光を見せ続けて 忘れないように温もりで繋いでいて 幼い頃に聞かせてくれた 絵本の中の話みたいに 誰よりも強く優しくなって 今度はあなたを守ってあげたい ここに生まれた確かな奇跡は 今もまだ続いているんだ どんな辛い時でも握り返してくれる あなたの手が側にあるから 未来を紡ぐ優しさの数は この胸に溢れているから これからも私は知らない道を行くけど 大丈夫だから もう一人で泣かないよ |
treasureClariS | ClariS | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | 君と過ごした時間は 一秒も忘れない この心が この感情が 君の名前を呼んでるよ 一つまた季節が 過ぎ去ろうとしているけど 話せなくて もどかしくて 淋しさに負けそうで 感じてる想いは 言葉なんかに出せなくて 違う道を進む君に 何も伝えられなかった 一人じゃ抱えきれない 愛しさがなんか怖い 君と過ごせる今が このまま続けばなんて 優しいその笑顔 揺れ動くこの心 渡すはずの手紙 ずっと握りしめたまま 桜の花が二人の色を変えて 強がりだけ膨らんだまま 手を振る度また 泣きそうになるよ 君と過ごした時間は 一秒も忘れない この心が この感情が 君の名前を呼んでるよ 一人きりの部屋で 下を向いて 膝を抱え 小さな窓 開けて少し ため息を逃がした 感じてる想いは もう言葉にも出せなくて もっと強く君の事を 焼き付けていれば良かった 日記に挿すしおり 机に置いたボタン 欲張りすぎた時間 一つ一つ覚えてる 夜の空に響く 懐かしいこのメロディ ただ近くにいれば それだけで幸せだった 泪も枯れる程 泣き明かしたなら この痛みも この淋しさも 乗り越えてゆけると思ってたのに 届かない想いの悔しさはそうきっと 他の誰かじゃ埋められない 君を捜し続けてるよ 辛い事だけじゃないよ 大切なものは全て この胸の奥 いつまでもね 輝き続ける 流した泪もきっと いつか宝物になる 私の道はまだ 続いているから セピア色に染まる心のフォトグラフ 誰かを好きになる事が こんなに辛いなんて思わなかった 君と過ごした時間は 一秒も忘れない この心が この感情が 君の名前を呼んでるよ 桜の花が二人の色を変えて 強がりだけ膨らんだまま 手を振る度また 泣きそうになるよ 届かない想いは ほら形を変えてく 君を好きでいたこの日々が 心に在り続けるから |
超絶レクイエムON/OFF | ON/OFF | 重永亮介 | 重永亮介 | 言ってしまえば僕なんて ただの使い捨てだって 見抜いてるのに壊したくない 絶妙のバランスを ぎこちない態度の裏に虚しさを抱え込んで ちょっとくらい見てみないふり 塞ぎ込んでしまえば 両足に抱えた不安はざらついて もどかしい言葉並べあいつに逢いに行くの? だから抱いて抱いて抱いてもっと 汚れたその腕で 繋いだ手に見覚えない キラリ光る腕時計 ここで泣いて泣いて泣いてずっと 優しくなんてしないで 満たされない欲の炎 いけない火遊びに縛られたまま 冷めてしまわないように 優しさを詰め込むけど 等身大 つま先まで笑われてる気分で 独り身も悪かないんだって言い聞かしてるけどね 心弾む笑い声が また僕をはり付ける 絡んだ指先すり抜けてゆく 飲みほしたグラスには痛み注いでもっと だから裂いて裂いて裂いてきっと あの二人の絆 覗き込んで引き込まれた 一体出口は何処に? 君は泣いて泣いて泣いてもっと 跪いてしまえ マガイモンの愛壊して 道端を転がる石になればいい だから抱いて抱いて抱いてもっと 汚れたその腕で 繋いだ手に見覚えない キラリ光る腕時計 ここで泣いて泣いて泣いてずっと 優しくなんてしないで 満たされない欲の炎 いけない火遊びに縛られたまま だから裂いて裂いて裂いてきっと あの二人の絆 覗き込んで引き込まれた 一体出口は何処に? 君は泣いて泣いて泣いてもっと 跪いてしまえ マガイモンの愛壊して 道端を転がる石になればいい | |
クロマティックライナーON/OFF | ON/OFF | 重永亮介 | 重永亮介 | 涙声で叫ぶ半音階 流れる時間に逆らって あなたに触れた記憶さえ 忘れさせてよこのライナー そこから聞こえているかい?君を呼ぶ声が 保守的なもので固めたその箱を抜け出して 見た目よりも負けず嫌いで 現実よりも未来ばかり 自分のために買う花束 言葉を忘れるくらいの 時間を一人で超えてきたから 凛として この世界は奇麗だよだとか 気休めな言葉かけないで 汚れた星に興味ないよ ここは僕だけの楽園 誰にも知られないままで 消えるこの命 外の風に吹かれて剥がれ落ちてくこの世界 夕暮れだけは奇麗なまま 限られた短い眼差し 頬を撫でた心地よい風 このまま落ちてゆくのなら せめて一人で最後の時間は 送らせて 淋しがりな事語りだせば 次の太陽昇るだろう 忘れた人の温もりを 思い出させて欲しいから 凛として この世界は奇麗だよだとか 気休めな言葉かけないで 汚れた星に興味ないよ ここは僕だけの楽園 涙声で叫ぶ半音階 流れる時間に逆らって あなたに触れた記憶さえ 忘れさせてよこのライナー | |
Magical Circle豊崎愛生 | 豊崎愛生 | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介 | ほら 星の泪 砂の雫 目からこぼれ落ちた 儚いお話じゃつまらない くるくるメリーゴーランド わからずやの わがままなへりくつ でもどこか憎めないの 淡い物語 手を触れれば 溶けてしまいそうな 映画で見たような恋 作れそうかな? 繋がる離れる ためらわないで笑顔見せてよ お願い本当の 恋の味が知りたいだけ 空 流れる雲 うたう私 探す愛の話 嘆いてる天使じゃいられない 止めないで側にいて また 夢の中で素敵な星 見つけられるのかな 消せない恋の火は煌めき くるくるメリーゴーランド ほら 星の泪 砂の雫 目からこぼれ落ちた 儚いお話じゃつまらない くるくるメリーゴーランド 空 流れる雲 うたう私 探す愛の話 嘆いてる天使じゃいられない 止めないで側にいて また 夢の中で素敵な星 見つけられるのかな 消せない恋の火は煌めき くるくるメリーゴーランド |
千の言葉と二人の秘密中川翔子 | 中川翔子 | 重永亮介 | 重永亮介 | 鈴木Daichi秀行 | 秘密を守るカギは 今も瞳の海 泳ぎ続けてる 二人で見た景色が 広い空のページに綺麗に重なる 心はずっとどこか不安で 一人でいる事 慣れてしまったはずなのに 星のように降る言葉が しがらんだ心解いて 忘れて閉ざしてた この胸のドア叩いてる 優しくされる程に 私の心が揺れるよ 何処かで溢れてる 恋に気付いた 臆病な指先は 何故か次のページに進むのを躊躇う 震える手を掴んでぎゅっと いつでも優しさ見せてくれるあなただから この手の淵 かすめるように 不完全な文字が並ぶ 想いは何度でも 目まぐるしく形を変え その手を掴めるように 私も強くなるから 確かに 踏み出した この物語 二人きり 咲く足跡 あなたがくれた言葉が 心に舞って泪はそっと 瞼の裏を濡らす 流れるように過ぎた日々が 痛んだ胸を揺らしてる 例えばこの先も この秘密を守れたなら 抱きしめられる程に 私は切なくなるよ 二人で踏み出した この物語 |
パラレル・ワールドBLiSTAR | BLiSTAR | 重永亮介 | 重永亮介 | 重永亮介・宅見将典 | ためらい見せない すでにデジタル化された頭 言葉や仕草じゃ物足りないのに 蔑んだ両手じゃ溢れ出してしまいそうなセカイを 速く処理できりゃいいのにな 脳の中探したって メモリやら あるわけないし 『ここらでリスタートかけちゃおう』なんて、いいわけないでしょう? ここで咲いて泣いて舞いだして 廻りを気にせずに叫んじゃって 抜け出してそれは難解であの胸突き刺すような痛み ログアウトしても君の記憶消えてくれなくて いっそ壊れちゃえばいいのにな 全てを数値化しちゃって アナログを忘れた感情 『イニシャライズしてしまおうか』なんて、信じてないでしょう? 全て消して消して消え去って そして後悔だけ残っちゃって からまってまた抜けなくて 偽りだらけのこのセカイ 君は最低なんて言っちゃって夢見がちな日々はすぐに去って 人なんてすぐ投げ出して裏切り奏でだした想い 消して消して消え去って そして後悔だけ残っちゃって からまってまた抜けなくて 偽りだらけのこのセカイ |
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