北門笙作詞の歌詞一覧リスト 9曲中 1-9曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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なれそめの丘泉良平 | 泉良平 | 北門笙 | アンドレ・ギャニオン | 萩森英明 | ながれながれゆく 気ままで自由な風 旅にさそわれても このままうごかない いつか かけあがったこの丘 月影にてらされて 来ぬ人をまっている あの日 だしそびれた手紙の 宛名はふるびたけど もう一度わたしたい まちくたびれたら しずかにねむるだけ 霧雨つつまれても なぜだかふるえない いまは くちはてたこの泉 岩陰によこたわり 来ぬ人をまっている あの日 にぎりしめた切符の 行き先にじんだけど もう一度であいたい 夢からめざめたとき なれそめのこの丘で |
あしたの朝からは高橋薫子/立花敏弘 | 高橋薫子/立花敏弘 | 北門笙 | 中村由利子 | 志倉知実 | あしたの朝になったら よそいきの顔はみせないわ そよ風 頬にかんじて 木漏れ日の中をあなたとあるく そばをはなれないで 二人だけでいきてく旅立ちの時 じっとみつめないで 心変わりしないと うなずきあったから あしたの朝になったら なげやりな声はきかせない 嵐で屋根がもれても パラソルならべて あなたとねむる そばをはなれないで 二人だけでいきてく永遠(とこしえ)の道 ずっとかわらないで 暗闇でも手と手をつないでいたいから あしたの朝からは もう肩にかかる髪 たばねたい 雲間をもれる光に まぶたをほそめて 二人でいきてゆきたい |
アルタミラ中鉢聡 | 中鉢聡 | 北門笙 | 新倉一梓 | 新倉一梓 | 人はだれも心の奥底にかくしもってるものがある 人はなぜか記憶の片隅にしまいこんでるものがある あれはまっかな月の夜 すこしだけおもいだす たぐってもからまる ゆきずりの出逢いたち あの日からこの日まで おなじわたし あるく 人はきゅうに背中の辺りからあつくかんじるときがある 人はたまに瞳の裏側で涙こぼせるときがある 子供のままでいたいよと こわごわふりかえる いつのまにきえさる かよわき妖精 朝露にひかる道 おなじわたし あるく 人はじつは日記の言葉さえつくりばなししてしまう 人は青い歴史のページにもひとりよがりしてしまう 何がほんとうかしれないけど 誰かがみまもってる 嵐の夜もさまよう ようきな旅人 未来へとどこまでも おなじわたし あるく 未来へとどこまでも おなじわたしがあるく |
カーテン・コール牧野正人 | 牧野正人 | 北門笙 | 新倉一梓 | 新倉一梓 | ながい旅の夜があける カーテン・コール 拍手と光をあび 一人の舞台へ うたいなれたふるい台詞(セリフ)はかたってくれた わたしの恋 わたしの夢 わたしの祈り あいした人もほほえむだろうか いまさら きどってみたり あかいバラはいらない はしりぬけた時間(とき)がとまる カーテン・コール 涙を笑いにかえ 独りの舞台へ 得意顔できめたポーズはゆがんでみえた わたしの影 わたしの癖 わたしのすべて あいした人もほほえむだろうか これから たずねていくよ あかいバラをかかえて うたいなれたふるい台詞(セリフ)は……おわってみれば わたしの汗 わたしの酒 わたしの宝 あいした人もほほえむだろうか これからたずねていくよ カーテン・コール 最後の舞台 |
生きる牧野正人 | 牧野正人 | 北門笙 | 渡辺雄一 | 萩森英明 | のこされた時よ にげなくていい ほんのすこし まっててほしい いくらかぞえても やりなおしても 星の数はわからない 空蝉(うつせみ)をこわさずに 大空へとぬけだす もうひとりのわたし とざされた道よ あかなくていい そこで じっと ねむっていてよ 空蝉(うつせみ)をこわさずに 大空へとぬけだす もうひとりのわたし 最後までもやす あつい炎は うまれかわる その日のめじるし うまれかわる その日のめじるし |
いかさま師のサンバ牧野正人と仲間たち | 牧野正人と仲間たち | 北門笙 | 中村由利子 | 志倉知実 | なぐさめはもう欲しくない 愛のあふれる街へ旅だっていくわ 言い訳はもうしたくない いつものあのジョークの繰り返しさ 夏の日暮れの川べり マロニエの陰おち 潮風の香り 鼻先にからく ヨッパラって シラバックれて 聞き上手になった わたしの負け ヨッパラって シラバックれて 綱渡りの日々に嫌気がさしただけ お仕置きはもうよしてあげる 愛のあふれる街へ旅だっていくわ 見納めに もう二枚 レイズ つぎは ダイヤのエース ひいてみせる 夏の日暮れの川べり マロニエの陰おち 潮風の香り 鼻先にからく ヨッパラって シラバックれて 如何様(いかさま)のカードはあなたの胸 ヨッパラって シラバックれて 締まりのないゲーム これで終わりにしましょ |
朝顔森山京子 | 森山京子 | 北門笙 | 渡辺雄一 | 萩森英明 | よえないお酒 あおらなくても 悲しみは風になってきえてゆく こぼした涙 かわいたら もう あの人をおぼえていない からみついてる巻蔓(まきづる)の朝顔のように お日様のまぶしさに目をとじる 夕日の色はしらないけれど 別れの言葉 かわさないでねむれる しおれた花をなでるのは誰 過ちは夏の海へすてたのに すました笑顔 いまさらおそい あの頃はもどってこない からみついてる巻蔓(まきづる)の朝顔のように お日様のまぶしさに目をとじる 夕日の色はしらないけれど 別れの言葉 かわさないでねむれる こぼした涙 かわいたら もう あの人をおぼえていない あの頃はもどっては こない |
セイサ~星槎~砂川涼子&トリオ・ベルカント | 砂川涼子&トリオ・ベルカント | 北門笙 | 渡辺雄一 | 新倉一梓 | 満点星をみあげていると いきる力がみなぎる 瞳の中をゆれうごく影 旅路の果てにまいおりる光 虚空(こくう)にひろがる無数の神話を あてどのないままながめよう 両手をのばしてうけとめて 夜更けになったらわたしの夢へ 流れ星をみつけたときは 願い事がかなう 天の川をながれゆく影 花火のようにふりそそぐ光 大地にとどいたちいさな希望を これから誰とわけあおう 両手をひろげてだきしめて 夜明けになったらあなたの胸へ 星の光は何億年もかかってようやくこの地球にたどりつく。 みえているのはとっくにすぎさった名残の影なんだろうか。 オリンポスの神々も星座の中にとじこめられたままうごかない。 でも、夜空をながめていると星は私にかたりかけてくる。 これはきっと何かのメッセージだ。 どれだけはなれていてもきえさることのないたいせつな言葉。 そう、宇宙にひろがるのは“光る今”ばかり。 私も“光る今”をいきている。 満点星にみとれるうちに 悩み事がきえた おびえていたのはきのうの影 ここに在るのは…… ここに在るのは たしかなきょうの光 |
すみれ色ワルツ砂川涼子&トリオ・ベルカント | 砂川涼子&トリオ・ベルカント | 北門笙 | 新倉一梓 | 新倉一梓 | 悲しみにであったら あの頃へ旅にでて 夕暮れの思い出列車 一人でとびのろう 窓枠のキャンバス きらめく光の海 まぶしげなあなた おおきな声で とおくまで さけんでごらん ガラス戸をあければ つめたい山背(かぜ)があそび サファイア色の水平線 ねそべってる 鉄橋の絵葉書 早池峰(はやちね)の綿帽子 居眠りのあなた あくびしたまま 空の果て ながめてごらん トンネルの先だと かくれていなくなるよ ココア色の山毛欅(ぶな)の木々 しげってる 遅咲きのコスモス 秘密の庭のパレット ぐっすりのあなた 夢でいいから まぶただけ かんじてごらん 夕焼けにおこされ いつしか目がさめたら すみれ色の「恋し浜」で 途中下車して わたしとおどって…… 二人でおどろう! 喜びにであえたら あの頃の旅おえて 夕暮れの思い出列車 ホームで手をふろう |
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