北門笙作詞の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
15曲中 1-15曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
エズの扉 新曲須藤慎吾と椿姫 新曲須藤慎吾と椿姫北門笙新倉一梓新倉一梓南吹く潮風の翼にはこばれて いつの日かもう一度 あの街をたずねたい  行きずりにであった人 岩壁にスミレにおう空の迷路で 二人かわした思い出が いまでもかけめぐる  裸足でのぼった石畳の すべりそうなやわらかい光で 寝ぼけ眼の鳥たちには きみの姿はみつけられない  南吹く潮風の翼にはこばれて 居眠りの木陰に エズのあの扉みつけた  行き止まりにであった人 屋根裏に灯りともる――  迷路でひろった めくるめく鷲の羽 さしておいた扉をあけよう
フォルトゥナ 新曲須藤慎吾と椿姫 新曲須藤慎吾と椿姫北門笙渡辺雄一新倉一梓Fortuna 裸足のままとびだした エナメルのサンダル指につまんで  Fortuna 羽のはえた靴だから すぐにでも空へとかけあがっていける  気まぐれ うつろう女神(ひと) カゴの鳥もいなくなった つぶらな瞳はなぜいつも わたしの心 置き去りにする  Fortuna エスプレッソ のみほした にがすぎる想いがあまくかんじる  Fortuna 底のわれたマグカップ どんなにそそいでも こぼれおちていく  気まぐれ うつろう女神(ひと) カゴの鳥もいなくなった つぶらな瞳はなぜいつも わたしの心 置き去りにする  Fortuna 運命にはかなわない 糸車 ゆっくりまわる赤糸  Fortuna 裸足がつらくなったら いつでもこの部屋もどってきてよ サンダル片手に
いま、嵐の中で 新曲須藤慎吾と椿姫 新曲須藤慎吾と椿姫北門笙渡辺雄一新倉一梓嵐の夜ひびく だれか篠笛 わたしの心はねむれない ぬぎっぱなしの靴 ベッドにかくし 裸足のままあける硝子ドア  もう雨傘なんていらない 嵐の中でおどる――  もう青空なんていらない いま、嵐の中でおどり いま、嵐の中でうたい いま、嵐の中でいきるだけ  みだれた髪たばね 更紗バンダナ わたしの心がめざめそう しおれた霞草 花瓶にのこし 両手でかかえる白百合  もう雨傘なんていらない 嵐の中でおどる――  もう青空なんていらない いま、嵐の中でおどり いま、嵐の中でうたい いま、嵐の中でいきるだけ  嵐の夜ひびく だれか篠笛 わたしの心は…… わたしもしらないことだらけ
月光のミューズ 新曲須藤慎吾と椿姫 新曲須藤慎吾と椿姫北門笙白樫栄子新倉一梓くるおしくこいして 形なくもえはて 月の光を指でなぞった まるでミューズの女神  今宵は曇り空 コウモリもとばない 空の上までいけるだろうか 光の梯子(はしご)を――  いまにもきえそうで すぐにはきえさらぬ すてられた日々が 埋ずみ火のようにまっかにくすぶる  何もいわず 何もきかず 夢みながらともっている  うつくしくわすれて 音もなくわかれて かるい燃殻 指でつまんだ まるでミューズの女神  雲間がのぞいたら わたしはのぼっていく 空の上までみえるだろうか 星座の静寂(しじま)を――  いまにもきえそうで すぐにはきえさらぬ すてられた日々が 埋ずみ火のようにまっかにくすぶる  何もいわず 何もきかず 夢みながらともっている そうなのよ わたし ミューズの女神
祈り 新曲須藤慎吾と椿姫 新曲須藤慎吾と椿姫北門笙白樫栄子新倉一梓これ以上はほしくないわ 願い事おおくて つかれたみたい  宝石箱を空っぽにしたら ききあきたメロディ ながれてきえた  小雨けむるカフェ とおりすぎゆく人 廂をみつけて テラスにつどう人  ああ もう二度とは背伸びしないわ 自分にできる事 わかってきたの  アルバムには一枚のこし 思い出たち 菓子箱につめた  路地裏の坂道 くだっていく人 ライラックみあげて 手をふり あるく人  ああ もう二度とは背伸びしないわ 自分にできる事 わかってきたの  わたしの夢 きっとどこかにある 指輪よりもひかるもの おいもとめてはダメ? ――あすをいのり おそれ しんじてみよう 奇跡は まだあなたの まだ掌に  わたしの夢 きっとどこかにある ――あすをいのり もたれ なげだしてみよう  奇跡は わたしの心の中 ――奇跡は いま あなたの心の中  これ以上はほしくないわ
ひふみよ 新曲須藤慎吾と椿姫 新曲須藤慎吾と椿姫北門笙渡辺雄一新倉一梓明日にむかって あるいて あるいて ようやくたどりついたら そこが今日になる  つきせぬ願望(おもい)は 時代の風に ふんわりとあずけて あたらしい朝へ  つきてみよ 一二三四 五六七八 九十 十とおさめて また はじまるを  杣道(そまみち)をぬければ 木々の隙間から やわらかにさす光が 手をひいてくれる  もうじき山の上か 霞立つ空に あおくかがやく峰を さあ こえてゆこう  つきてみよ 一二三四 五六七八 九十 十とおさめて またはじまるを  明日にむかって あるいて あるいて 一つのしんじる道 おわる日はこない
なれそめの丘泉良平泉良平北門笙アンドレ・ギャニオン萩森英明ながれながれゆく 気ままで自由な風 旅にさそわれても このままうごかない  いつか かけあがったこの丘 月影にてらされて 来ぬ人をまっている  あの日 だしそびれた手紙の 宛名はふるびたけど もう一度わたしたい  まちくたびれたら しずかにねむるだけ 霧雨つつまれても なぜだかふるえない  いまは くちはてたこの泉 岩陰によこたわり 来ぬ人をまっている  あの日 にぎりしめた切符の 行き先にじんだけど もう一度であいたい  夢からめざめたとき なれそめのこの丘で
あしたの朝からは高橋薫子/立花敏弘高橋薫子/立花敏弘北門笙中村由利子志倉知実あしたの朝になったら よそいきの顔はみせないわ そよ風 頬にかんじて 木漏れ日の中をあなたとあるく  そばをはなれないで 二人だけでいきてく旅立ちの時 じっとみつめないで 心変わりしないと うなずきあったから  あしたの朝になったら なげやりな声はきかせない 嵐で屋根がもれても パラソルならべて あなたとねむる  そばをはなれないで 二人だけでいきてく永遠(とこしえ)の道 ずっとかわらないで 暗闇でも手と手をつないでいたいから  あしたの朝からは もう肩にかかる髪 たばねたい 雲間をもれる光に まぶたをほそめて 二人でいきてゆきたい
アルタミラ中鉢聡中鉢聡北門笙新倉一梓新倉一梓人はだれも心の奥底にかくしもってるものがある 人はなぜか記憶の片隅にしまいこんでるものがある  あれはまっかな月の夜 すこしだけおもいだす たぐってもからまる ゆきずりの出逢いたち あの日からこの日まで おなじわたし あるく  人はきゅうに背中の辺りからあつくかんじるときがある 人はたまに瞳の裏側で涙こぼせるときがある  子供のままでいたいよと こわごわふりかえる いつのまにきえさる かよわき妖精 朝露にひかる道 おなじわたし あるく  人はじつは日記の言葉さえつくりばなししてしまう 人は青い歴史のページにもひとりよがりしてしまう  何がほんとうかしれないけど 誰かがみまもってる 嵐の夜もさまよう ようきな旅人 未来へとどこまでも おなじわたし あるく 未来へとどこまでも おなじわたしがあるく
カーテン・コール牧野正人牧野正人北門笙新倉一梓新倉一梓ながい旅の夜があける カーテン・コール 拍手と光をあび 一人の舞台へ  うたいなれたふるい台詞(セリフ)はかたってくれた わたしの恋 わたしの夢 わたしの祈り あいした人もほほえむだろうか いまさら きどってみたり あかいバラはいらない  はしりぬけた時間(とき)がとまる カーテン・コール 涙を笑いにかえ 独りの舞台へ  得意顔できめたポーズはゆがんでみえた わたしの影 わたしの癖 わたしのすべて あいした人もほほえむだろうか これから たずねていくよ あかいバラをかかえて  うたいなれたふるい台詞(セリフ)は……おわってみれば わたしの汗 わたしの酒 わたしの宝 あいした人もほほえむだろうか これからたずねていくよ カーテン・コール 最後の舞台
生きる牧野正人牧野正人北門笙渡辺雄一萩森英明のこされた時よ にげなくていい ほんのすこし まっててほしい  いくらかぞえても やりなおしても 星の数はわからない  空蝉(うつせみ)をこわさずに 大空へとぬけだす もうひとりのわたし  とざされた道よ あかなくていい そこで じっと ねむっていてよ  空蝉(うつせみ)をこわさずに 大空へとぬけだす もうひとりのわたし  最後までもやす あつい炎は うまれかわる その日のめじるし うまれかわる その日のめじるし
いかさま師のサンバ牧野正人と仲間たち牧野正人と仲間たち北門笙中村由利子志倉知実なぐさめはもう欲しくない 愛のあふれる街へ旅だっていくわ  言い訳はもうしたくない いつものあのジョークの繰り返しさ  夏の日暮れの川べり マロニエの陰おち 潮風の香り 鼻先にからく  ヨッパラって シラバックれて 聞き上手になった わたしの負け  ヨッパラって シラバックれて 綱渡りの日々に嫌気がさしただけ  お仕置きはもうよしてあげる 愛のあふれる街へ旅だっていくわ  見納めに もう二枚 レイズ つぎは ダイヤのエース ひいてみせる  夏の日暮れの川べり マロニエの陰おち 潮風の香り 鼻先にからく  ヨッパラって シラバックれて 如何様(いかさま)のカードはあなたの胸  ヨッパラって シラバックれて 締まりのないゲーム これで終わりにしましょ
朝顔森山京子森山京子北門笙渡辺雄一萩森英明よえないお酒 あおらなくても 悲しみは風になってきえてゆく こぼした涙 かわいたら もう あの人をおぼえていない  からみついてる巻蔓(まきづる)の朝顔のように お日様のまぶしさに目をとじる 夕日の色はしらないけれど 別れの言葉 かわさないでねむれる  しおれた花をなでるのは誰 過ちは夏の海へすてたのに すました笑顔 いまさらおそい あの頃はもどってこない  からみついてる巻蔓(まきづる)の朝顔のように お日様のまぶしさに目をとじる 夕日の色はしらないけれど 別れの言葉 かわさないでねむれる  こぼした涙 かわいたら もう あの人をおぼえていない あの頃はもどっては こない
セイサ~星槎~砂川涼子&トリオ・ベルカント砂川涼子&トリオ・ベルカント北門笙渡辺雄一新倉一梓満点星をみあげていると いきる力がみなぎる 瞳の中をゆれうごく影 旅路の果てにまいおりる光  虚空(こくう)にひろがる無数の神話を あてどのないままながめよう 両手をのばしてうけとめて 夜更けになったらわたしの夢へ  流れ星をみつけたときは 願い事がかなう 天の川をながれゆく影 花火のようにふりそそぐ光  大地にとどいたちいさな希望を これから誰とわけあおう 両手をひろげてだきしめて 夜明けになったらあなたの胸へ  星の光は何億年もかかってようやくこの地球にたどりつく。 みえているのはとっくにすぎさった名残の影なんだろうか。 オリンポスの神々も星座の中にとじこめられたままうごかない。 でも、夜空をながめていると星は私にかたりかけてくる。 これはきっと何かのメッセージだ。 どれだけはなれていてもきえさることのないたいせつな言葉。 そう、宇宙にひろがるのは“光る今”ばかり。 私も“光る今”をいきている。  満点星にみとれるうちに 悩み事がきえた おびえていたのはきのうの影 ここに在るのは…… ここに在るのは たしかなきょうの光
すみれ色ワルツ砂川涼子&トリオ・ベルカント砂川涼子&トリオ・ベルカント北門笙新倉一梓新倉一梓悲しみにであったら あの頃へ旅にでて 夕暮れの思い出列車 一人でとびのろう  窓枠のキャンバス きらめく光の海 まぶしげなあなた おおきな声で とおくまで さけんでごらん ガラス戸をあければ つめたい山背(かぜ)があそび サファイア色の水平線 ねそべってる  鉄橋の絵葉書 早池峰(はやちね)の綿帽子 居眠りのあなた あくびしたまま 空の果て ながめてごらん トンネルの先だと かくれていなくなるよ ココア色の山毛欅(ぶな)の木々 しげってる  遅咲きのコスモス 秘密の庭のパレット ぐっすりのあなた 夢でいいから まぶただけ かんじてごらん 夕焼けにおこされ いつしか目がさめたら すみれ色の「恋し浜」で 途中下車して わたしとおどって…… 二人でおどろう!  喜びにであえたら あの頃の旅おえて 夕暮れの思い出列車 ホームで手をふろう
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. きょういくばんぐみのテーマ
  2. 倍倍FIGHT!
  3. 怪獣
  4. ダーリン
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 無限大(INFINITY) 2025
  2. MUSE
  3. Swish
  4. ネーブルオレンジ
  5. 布袋尊

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×